悪魔に抗い続ける、魔法使いのお話。
最終更新:2016-02-17 17:24:50
5508文字
会話率:36%
町田時男は初の1人海外旅行に失敗する。そして地元沖縄の空港を出て日課である深呼吸をした時に妙な違和感を感じる。
羽場 碧は何故か1人無人島で生活している。同じく碧もこれまでの生活に違和感を感じる。
玉木ナオは女キックボクサーとして毎日自
分をトレーニングで追い込んでいる。
桜庭 花は今日も写真を撮っては自分の作品にうっとりしている。
幸子は今日も様々な年代の男女の悩みや相談を聞く為に飲み屋に出勤する。
他人のはずの5人が着実に繋がっていく。何が5人を繋げるのか。日本の場で妙な違和感を持って交わりを続ける時、残虐な争いが突発的に起きる。繋がりを持つ事で起きる争い、繋がっていたい感情、5人はどう向き合っていくのか、理不尽な争いはなぜ突発的に起きるのか。翻弄される5人が答えを探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 23:38:20
13760文字
会話率:57%
剣士のタスカと魔法使いのパールは恋人同士で冒険者のパーティを組んでいた。
彼と彼女が入ったのは魔の森と呼ばれるところ。恐ろしい魔獣が数多く生息する危険な地域。
ところが最近この地域の魔獣が悪質に変化し、森から出て付近の村を襲うようになった。
その問題を解決すべく冒険者達が呼ばれ、彼等もその一組だった。
そんな中、人間の女に卵を産み付けるタイプの魔獣にパ-ルが魅入られた。しかもその魔物も改造されていて、パールは卵巣までも乗っ取られ、魔獣の卵を産み続ける身体にされてしまった。解決するには魔獣を改造している何かを発見しなければならないが、その間にもパールの腹はふくらみ、しかも彼女は雄の精を求め始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 06:48:09
53274文字
会話率:12%
近未来の日本、モビルスーツや大型ロボットは兵器として実用化され、第三次大戦はロボット戦争と呼ばれた。それから二〇年、日本はロボットやモビルスーツを使うテロ集団に悩まされていた。そこに現れたのが天才科学者の娘ひな子。父の残した電磁式モビルスー
ツは現代科学のレベルを大きく超え、日本政府は彼女を防衛の軸に据えることでテロリストを圧迫し始めた。
テロリスト集団に属する天才科学者馬場沢は、ひな子の父に因縁があり、ひな子排除を画策する。だが、スーパーテクノロジーの産物であるスーツには歯が立たず、そこで考えたのは、彼女自身を攻略すること。すなわち、生身の彼女を薬漬けにして、性奴隷に堕とすことであった。罠にはまって彼らの奴隷となったひな子は、呼び出されては慰み者になりつつ、正義の味方として戦い続けるのだった……て、あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 16:52:27
198221文字
会話率:37%
あの美しい男に黒い星をつけ続ける。僕はその意味を知らなかった。
高校生×高校生 美系×平凡
いじめの表現、強姦、寝取られ表現あり。自損行為あり。
続編は「僕の右手の暗黒」です。大学を卒業してから数年後の二人の話。
他サイトからの転載で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 18:00:00
23380文字
会話率:24%
ボーイッシュな女の子、佐々岡玲於奈。ショートカットにパーカーで、小学校から続けていたバスケが取り柄。高1で年齢の割に幼い彼女は、最近周りが女子らしくなっていって焦っている。口癖は「自分は男だから」。恋なんて程遠いものだと思っていたのに、高校
に入学してしばらく経ったある日、同じバッシュの男子が気になって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 08:57:17
626文字
会話率:28%
森の西側にある湖の傍にある診療所。
心優しい女医・レリアは、半年前にある魔族の男を助けたのが縁で、
レオと名乗るその魔族男に、大迷惑なお礼を受け続ける羽目になってしまった。
ドSで鬼畜な魔族・レオと、彼に抗いながらも抱かれてしまうレリア。
果たしてこの女医と元患者の行く末は……?
※R18重視の作品です。
※ヒーローがドSで鬼畜の上、身勝手でド最悪に俺様系です。
※無理矢理・強引R18本番シーン8割です。
※濃厚エロの限界に挑戦した結果→かなりの残念な仕様になっています。
※R18禁シーンありの場合は、サブタイトル横に、◇表示。
※R18禁シーン&本番行為ありの場合は、サブタイトル横に、◆表示。
以上の点を踏まえて、各自ご了承くださいませ。
2016・02・07
本編13話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 09:18:37
50354文字
会話率:40%
昔々、京の都を騒がした鬼は、大江山の根城ごと滅ぼされ、僅かに残った鬼はすみ慣れた山を追われた。
逃げる鬼は妻と別れ、北の地を目指す。
必ず迎えに来ると言いおいて。
妻は夫を愛した時間に縋り、頑なに夫の帰りを待ち続ける。
けれど、思い
出だけに生きれる筈もなく…。
◇◇◇◇◇
「鬼の系譜」の後日談です。
ベリーズカフェにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 12:02:36
66322文字
会話率:23%
魔法学校に通う、美貌の天才魔法使い、レティレシア。
ある日学校の課題として出されたのは、使い魔を召喚し、使役すること。早速レティが召喚してみると、現れたのはなんと超絶美形の魔王様、ヴィーグだった!
無理矢理使い魔契約を結んだヴィーグは、レテ
ィのことを「魔界の瞳」だという。「魔界の瞳」である以上、レティは魔族に狙われ続けることになる。魔界に来れば、全力でお前を守ってやろうー…。
魔族から愛される宿命を背った彼女の、溺愛×セクハララブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:38:30
2155文字
会話率:33%
始さんと出会ったのは五歳の時。私はその時、恋に落ちた。初恋は十五年経った今も続いている。けれど彼の心には、死に別れた奥さんがずっと住み続けていて……。
二回り近く年の離れたおじさんが好きで好きであきらめられない一途な女子大生と、なかなか踏ん
切りがつかない情けないおじさんの話。
●「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。でもあんまり枯れてないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 20:03:31
24879文字
会話率:15%
あいつの命令で盗み続けた。これで父が帰ってくると信じて。だけれど執行猶予と実刑判決を受けて。それから狂っていく兄弟の運命、と見せかけて本来の姿に戻っていくのかも知れなかった。人生の壁とは、上るときには自覚できていない。Next Street
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 18:29:56
9054文字
会話率:42%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%
ー この世は終わりを迎えようとしていた ー
同姓愛者である「ゆうだい」は、
自分自身への葛藤と死してもなお歩き続ける「奴ら」と
向き合っていこうとしていた
全くの初心者で投稿も遅いですがよろしくお願いします!!
最終更新:2016-01-16 04:34:40
1518文字
会話率:27%
女の人しか愛せないレズビアンで、シスターコンプレックスを持つ中学1年生の由紀は毎夜、姉とエッチをする。
…というよりも一方的に由紀が姉を苛めて鳴かせて楽しんでいる毎日ww
初回から姉はベッドに両手を拘束されて一方的に責められております。続
けていくうちにバリエーションが増えればガンガンアブノーマルな方向にも走ろうかと!!
そんな彼女と姉の日常を描いた個人的性癖全開の作品ですので生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
※姉視点、由紀視点がところどころ変わるときがありますが(* * *)を必ず挟むようにしているので目印にしてください。
(※最初は由紀が「中学2年生」の設定でしたが、物語上「中学1年生」に変更させていただきました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 17:01:33
15269文字
会話率:43%
目が覚めたら知らない場所にいて目の前の知らない人に突然異世界と言われて泣きまくる高科由樹。
地球に帰りたい思いを持ちながらも帰る手段がないことに前に進めずにいた。
だが、自分をずっと支え続けてくれるイストリア王の獣人ガインのおかげでな
んとか前向きに別世界でも生きていこうと決意する。
次第にガインに惹かれる由樹だったが初めから番である由樹を意識しているガインだった。
すれ違い時にはお互いを傷つけあったりするが2人は困難を乗り越え一緒になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 10:00:00
29390文字
会話率:54%
おれが描きたいのは、あるものを持つひと。あの子は違う、この子も違う、その人も違う。俺が求めているのは、魔性のひと――
ある条件と引き換えにして来るもの拒まず誰でも抱き続ける一生徒が、学院二大巨頭の一人である風紀委員長に頭から食われにいく話。
最終更新:2016-01-11 22:15:15
50159文字
会話率:37%
20世紀初頭、世界中で”新人類”が確認されるようになる。
人間の体内に眠る”野生の血”が覚醒したことによって誕生した、人と
動物の特徴を併せ持った彼等は”獣人類”と呼ばれ新たな地球の住人と
して人間の社会へ迎え入れられた。
その後獣人達はそ
の強大な力を人類との共存に使うため一部の人間達と
共に国際社会の平和維持と発展を守る”獣人特殊戦略活動士”、後に
”BeastAngel”と呼ばれる特別部隊を創設、やがて部隊は
世界中で増加し続ける獣人類と共に規模も拡大していき現在では世界の
平和を守る一大組織へと成長した。
そんな中、世界的巨大企業総裁の一人息子である主人公”神永昂樹”は
伝説の獣人部隊を育て上げた若き天才教官としてとある獣人類の養成
学校へ教官兼生徒として送り込まれることとなった。しかしそこは、
職員から生徒の一人に至るまで全てが獣人の女性という養成学校、
”桜牙女学園”だった。まさかの獣人ハーレム状態に困惑する彼であったが
女生徒たちは何故か昂樹に熱烈にアピールし始める。
彼の編入の理由には彼の体内に存在する”奇跡の血”が関わっていた・・・。
明けましておめでとうございます。動物、獣人大好きラトリヴァーと申します。
今回R-18作品、そして小説初投稿となります。
上記にはああ書いたのですが学園ラブコメを意識しながら
シリアス展開やSF要素を少々、そして何より”ハーレム”(強調!)な
物語にしていきたいと思います。
獣人娘達とのラブラブHが基本ですので凌辱描写は恐らく出てこない
と思います。
オオカミ娘、レトリバー娘、ライオン娘、蛇娘などいろんな獣人娘を
これから用意していく予定ですのでもしこんな獣人娘をだしてほしいな
という要望があればできる限り応えようと思います。
不定期更新なうえなにぶん初心者ですので至らぬこともあるかと思いますが
どうぞお気軽に感想などもお寄せください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 21:28:09
16044文字
会話率:38%
この関係を続けてからどれくらい経ったのだろう。どうしてか良くないという感覚が生まれない。どうしてもずっと続いていてほしいと思ってしまう。どうしてなんだろうね? って、あえて見ないふりをしていただけですか、そうですか。三十路を前にした千尋と、
これまた三十を前にした克己の不毛ともいえる身体だけの関係は、決着をつけられる日がくるのだろうか? テーマとしてはシリアスっぽくも見えますが、基本的に明るい感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 22:36:37
12665文字
会話率:44%
あなたを愛している。毎日、義務のように囁き続けた言葉を、そろそろ唱えなくてもいいでしょうか。すべてから解放される為画策する女と、それを受け止めた男の行き着く先は果たして。五話程度で終わる予定です。
最終更新:2014-03-27 00:00:00
44575文字
会話率:53%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
そこは、禁忌の土地だった。
そこは、神の住まう土地だった。
祟り神――というわけではない。邪神、悪神、というのとも、いささか異なるのかもしれない。
そこに住まう『神』には別段、自ら望んで人間に危害を加えたり責め苛んだりしようとい
う意図などがあるというわけではなかった。
ただ。
その『神』は、『喰らう神』だった。
そして。
その『神』は、歪にして混沌に満ち、さらにいうなら気がふれているという密やかなささやきまでもが、世代を越えて脈々と受け継がれ続けてきた。
別段、人間に非常な害をもたらす危険な神、というわけではない。
だが、しかし。
そこに住まう『神』に、我から会いに行こうという酔狂な者は、長らく絶えて久しかった。
その土地に住まう『神』を。
『歪猫神様(ゆがみねこがみさま)』と、人々は言い習わしていた。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
こちらのシリーズ【http://novel18.syosetu.com/n3340cl/】と世界観を共有しておりますが、このシリーズだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 23:13:24
18600文字
会話率:63%
こういうゲームあればいいなあというゲーム体験型の小説になっています
誤字脱字等あるかもしれないですが生暖かく見てくれると幸いです
古い大陸と永遠に終わらない魔王対勇者が奏でる運命の輪
しかし、この勇者と魔王が対峙し続けるシステムに不具合が
起きる
異世界の神々や様々な世界を巻き込んだ渦は魔王に永遠の安らぎを与えるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 04:17:15
35681文字
会話率:1%
水没した千年王国と呼ばれた国があった。水龍の加護を受け、その世界は生き続けている。今回友人を訪ねて水龍の国へやってきたキース達が、水中の世界を体験するお話です。H度はほとんどないです、すみません。
最終更新:2015-12-25 16:31:04
28572文字
会話率:40%