アージェは軍の招集を受け、訓練のため1ヶ月の遠征に出かける。家に戻ったのは恋人で魔石の研磨技師であるフォンスの誕生日二日前。誕生日プレゼントにフォンスが望んだのは。
最終更新:2022-02-12 21:56:49
11492文字
会話率:50%
天才魔法戦士アージェ・ウィアトルは、かつての魔力を失い、恋人で幼馴染の魔石研磨師フォンス・ジャンニの工房で暮らしている。フォンスが仕入れてきた原石をチェックしていると差出人不明の手紙が……。
条件成就しないと出られない部屋に閉じ込められ
た2人は??
(シリーズにしてみましたが、前作未読であっても関係なくお読みいただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:08:12
7349文字
会話率:53%
天才魔法戦士、アージェ・ウィアトルは、生まれ持った才能とその努力で、瞬く間に王立魔法軍の主戦力に上りつめた。彼女は自らの存在価値を証明するため、周囲の期待に完璧に応え続ける。そんな彼女を見守る幼馴染で魔石研磨師のフォンス・ジャンニ。友だち
だったはずの彼らは今や、身体の関係になってしまっている。清らかだった日々を嘆いてももう戻れない。そんな時、アージェを動揺させたのは。
頑張りやさんだけど自分も周りも見えていない不器用女子が包容力男子によしよしされてるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:00:00
24074文字
会話率:49%
ユリウスは、過労死して異世界に転生した。異世界転生特典として、ユリウスは【吸収】というチートスキルを獲得した。 この【吸収】スキルの効果により、モンスターを倒した際に、モンスターが落とす魔石を吸収することで、強くなれるようになった。ユリウス
は【吸収】スキルで成り上がって強くなっていき、美少女冒険者を集めてハーレムを作る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:08:33
8491文字
会話率:42%
貧乏男爵家の五男坊であるジュスト・ラングレーは実力で王都にある魔石研究所に就職したが、それをよく思わない周りに嫌がらせを受けていた。
そんなある日この国の王子、アレキサンドル=ポール・フォンタニエにディナーに誘われて、断る術もなく渋々王子と
二人きりのディナーにいくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 17:45:40
9702文字
会話率:30%
5歳で魔法を発現し、国に囲われて魔法学校を卒業したクォリ。小さな町ハラレコシに配属されて、ひたすら石に魔力を注ぎ、町で魔石を売る事、数年。
クォリは誰も知り合いを作ることのないまま。
「出来れば引きこもっていたい……」
でもそんな事はなかな
か出来なくて……。
ちょっとした秘密を抱えたまま、クォリは今日も魔力を注ぐ
なんでR18にしちゃったんだろう(涙)
ムーンライトでななく、ノクターンに近いです。
一部残虐な表現が出てくると思います。
(追記;↑ウソつきました。※ついたとこはR18です。)
始まりだけパッと見た夢を、書き始めることにしました。終わりが決まってませんが、ゆっくりと書いていきます。
あらすじ読むと何か起こりそうですが、多分起こらないかな。
激しいエロは今のところ妄想していません。
(追記;↑ウソになりました。後半に入ります)
キーワード増やしていくかと思います。
(追記;↑ウソです。キーワード分からずそのままです。)
追記;途中行き詰まり、間を空けた結果、キャラ崩壊もしてます。取り敢えずゆっくりでも無理やり終わらせることを頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:23:15
72958文字
会話率:41%
冒険者は自分の腕を切り落とした薬師を逆恨みした。
彼女は魔獣よけの石を持っている、そんなモノ聞いた事がない、たかが薬師のくせに。
そう思って忠信従っ、それが国の未来を破滅に導くモノだとは。
最終更新:2021-10-23 15:53:00
3001文字
会話率:45%
第一部
絶世の美女だった母に生き写しのイレール・ド・カスタニエは、大変美形だったが中身は残念な程呑気だった。幽閉された先王の遺児という薄幸な環境にも気づかず、のんきに暮らしていたところ、疎遠になっていた従兄弟アシルが騎士団に入団としたことを
知る。同じ年の従兄弟は大人になろうとしているのに、自分はまだ何もしていない。幽閉から解放される方法を思いついて、従兄弟に頼んだからなぜか襲い掛かられた上に、自らの涙が魔石になることを知った。
酷い条件を明らかにしながら、真面目な王子様と呑気な王子様がくっつくまでのお話。
第二部
イレールの護衛兼教師兼保護者である魔術師シリル・ド・クストーは少々死にかけていた。先は長くないと分かりつつも、片恋相手の騎士ロイドには言い出せずに黙って逝こうとしていたところ、本国からイレール護衛の交代要員としてやってきたのは、かつて溺愛してくれた異母兄だった。兄が提示した救済策は、同性と性交。相手は兄が務めてくれるとまで言う。冗談ではないと突っぱねるけれど、なんだか溺愛の方向性が、記憶と随分違う事に気付いてしまう。言葉が足りない騎士と大事なことは言わない魔術師がくっつくまでのお話。
エロい話が書きたくて始めました。
受が攻以外にもエロい目にあわされる表現が出てきます。
投稿はゆっくりだったり突然途切れたり不安定です。
いかがわしい事をしているページには※を付けます。
よろしくおねがいします。2020年1月11日にあらすじを変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 00:44:13
1333891文字
会話率:32%
かつて世を支配していた魔王は討伐され魔石に封印された。
その後の魔王はどうしたかというと・・・・・・
自分を倒した勇者夫婦から生まれた赤子の子守をするハメになった。
小さい頃からずっと面倒をみていたミリアはすくすくと成長し、いまでは可愛らし
い容姿の女性になった。だけど成長したのは体だけではない。心もまた成長したミリアは元魔王レギウスに恋心を抱く。
恋を自覚したミリアからキスをせがまれ困惑するレギウスだったが、彼女の告白を受けたレギウスは覚悟を決める。身も心も自分のものとすると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:29:23
10616文字
会話率:50%
ここは、全ての生けるものに魔石がある、そんな世界
人族には、主に4色
火の赤色
水の青色
風の緑色
土の茶色
稀に回復や浄化の白色
魔族には、時間や空間、呪いの黒色
胸の間、心臓の近くにある魔石から魔力が溢れ、魔法が使える、そんな世界
虫嫌いなのに冒険者になった女の子が、魔王様に捕まって食べられちゃうお話
虫嫌いなB級冒険者は、魔王様と3重契約を結ぶ
〜騙された?幸せだから、ま、いっか?〜
2021/09/23
1話ごとの文字数がまちまちです
これだけ?と思う話もあるかと思いますが、上手くまとめられず、申し訳ありません
話数は50を超えますが、文字数はそんなに多くありません
書き上げてあります
どう投稿したらいいのか手探りな作品ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです
こんなキーワード入れたら?との連絡は凄く助かります!ぜひ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 23:13:10
70262文字
会話率:37%
青や赤、黒や白、世界にはたくさんの魔石が発掘されるようになる
神が与えた言葉から人間たちは多様に文化を形成していった。
日常生活で魔法の利用できるこの世界「llic(イース)」では
19世紀の始まる初頭、国々は覇権を競って争い始めていた。
ドイツラントを始めとするオーストリア=ハンガリーの二大帝国である同盟国
オーストリア大公のフェルデナント夫妻が暗殺されると
今まで急進論者排斥のため策を練っていたドイツラントのシャリーフェンプランが発動され…
1914年7月28日、連合軍、同盟軍での世界大戦が始まる…
杖と剣の世界大戦:概要について
魔法の使える戦争をテーマに、神と自己の内面を描くフィクション小説であり、
8人の国家の元帥たちと、それを取り巻く環境、視点から人間のさまざまな様相を描くファンタジー作品です。
※この作品はミコト個人の創作作品であり
実際の人物、国家、団体、宗教とは一切関係ありません。
尚、史実に基づく記載が含まれますが、多くはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:12:45
7568文字
会話率:45%
闇の世界を統べる者。
その名は、第六天の魔王。
破壊と創造を司る究極の神が、遂に地上支配の野望を露わにした。
この世を暗黒から救うべく、女剣士・ライと仲間達が全てをかけて立ち上がる。
だが、ライには想像もしなかった壮絶な秘密が隠されていた・
・・
ライと仲間達の運命は?
そして、魔王の正体とは?
闇の扉が開く時、全ての謎が今解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:15:46
6163文字
会話率:14%
王立魔石研究室に席を置く冴えない中年、ヤーガ・サイラスはその昔大陸初となる冒険者ギルド"プロトタイプ"のサブリーダーとしてその名を知られた凄腕の冒険者であった。
しかしヤーガは自らの意思でその過去を忘却の彼方に捨てたのだ
った。
コレは彼が平凡を手にするまでの物語。
そして彼が再び歩き出す為に止まったままの時間が動き始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 04:06:31
1024文字
会話率:32%
小説家になろうで連載中の、魔石グルメの一部を載せたものとなります。
R18の要素を含む内容となりますので、こちらに投稿しております。(特別性的というわけではありませんが、保険の意味も込みになります)
また、小説家になろうでは表現を抑えめにし
て投稿しておりますので、どちらか一方が欠けたせいで話が分からない……となることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 22:28:59
17252文字
会話率:40%
雪の多い貧しい土地にある2つの国、アエテルニタス国とマキナ国。
数年前、マキナがアエテルニタスの魔石を奪うことで国力を強めようと侵略を始める。
アエテルニタスの兵士たちは魔石を使ってマキナに抵抗。それから戦線は拮抗し、勝敗のつかない日々が続
いていた。
サナはそんな前線からは少し離れた場所で味方の遺体から魔石を拾う、墓守部隊と呼ばれる隊に所属していた。出来るだけ戦闘には参加せずに、魔石を拾うという任務を全うする。それを目標としていた彼女が、ある日敵勢力のアマル・シュヴァルツに出会うことになる。
自分勝手で酔狂なアマル・シュヴァルツに2度と合わない事を期待していたサナだったが、彼女の宿命が、彼女の恋人ティモスと、彼女の敵であるアマルとを巻き込んでいく。
ファンタジー世界で降り成す戦いとエロの物語。
※<成人向け>性描写がありますので閲覧注意です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 16:49:52
63022文字
会話率:62%
小さな魔石屋を営むアイン。
魔王を討伐するために召喚された賢者に、自分の全てとも言える最愛の女性を奪われる。
絶望したアインを救ったのは、魔族の神。
アインは人を辞め、人を憎み、人を信用せずに新たな人生を歩き始める。
エロ要素は少ないかも
しれないですが、物語の合間に少しずつでも入れていければなと思います。
前に書いてた“未定“を少しはまともになればいいなと書き直していきます。
妄想をなんとか表現しようと頑張ってますが、所詮妄想なのでプロットも何もないです。
なので書き溜めとかありませんし、投稿は遅いかもしれません。
それでも、頑張ってねと思ってもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
319459文字
会話率:35%
商社勤めのサラリーマンが、異世界へ転移した。
此処から冒険が始まるのか?
現代の現実世界と見知らぬ異世界を行ったり来たりが、
突然出来る様に成った青年が、
驚き、戸惑いながら、
一生懸命、生き抜こうとする。
不思議な能力を身に着けてから、
現代でも、異世界でも、トラブル続きの毎日に
若干疲れ気味の主人公の氷室亮が、
様々な普段の日常では、有り得ない出来事の数々に
行き当たりばったりに対応する。
どんな、人生が待っているのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:00:00
72968文字
会話率:10%
惑星イーア。地球よりも文明が進んだ星。恒星ソーアを中心とするソーア星系の第5惑星。
人類は星系内にいくつかの移住惑星が存在し、宇宙空間では光速を超える速度で移動が可能としている。
しかし、いまだに統一された政治体制はなく、あちらこちらで戦争
を繰り返し、国が興り、また滅びていった。
地球よりも進んだ文明ではあるが、超古代文明の遺産を発掘・復元したことにより、魔法が一部において使用されている。
どの世界でも例外なく、特別な技術は軍事関係に適用される。ゆえに、魔法が使用されているのは世界的には常識だが、ほとんど一般的ではない。但し、魔法の技術が使用されている「兵器」は知れ渡っている。その中でも特に有名なものは「巨兵(シアード)」と呼ばれる全高20m前後の人型機動兵器。動力には「魔兵(マジクス)」と呼ばれる操縦者の魔力を「魔石(アーター)」と呼ばれる機動キーで増幅し稼動する、世界最強の兵器である。
これは、アルベナル大陸北東部に位置するレダプト王国のおける戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:41:32
232178文字
会話率:45%
マルクは優秀なパーティのタンク役として、勇者達を守り抜いてきた優しい男だった。
しかし、ある日のこと、勇者の嫉妬によりマルクは大勢のサキュバスが住み着く「淫魔の巣」へと閉じ込められてしまう。
持ち前の耐久力と、優しさ、性格の良さが幸いし、サ
キュバス達に気に入られたマルクは、300年もの間ドスケベ乱交セックスを続けていた。
そして気がつけば、サキュバスと人間の子供達も産まれて大家族へとなっていたのだ。
だが、それなりに幸せな生活を送っていた彼らに問題が発生する。
300年の歴史の中で、強力な勇者が現れ魔族と人間の戦況は逆転し、魔族が生きるための魔石が魔王より配給されなくなってしまったのだ。
自身の家族を守る為、マルクは淫魔の巣で習得した「淫紋」を駆使し、勇者を倒す為に立ち上がった。
※エロシーンには♡が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 14:32:48
106682文字
会話率:56%
王立騎士団長バーナードは、密かに王宮へ足を運び、王太子エドワードの呪いに関わる集まりに参加することになった。
そこには美しい侯爵令嬢アリアドネもおり、王太子の婚約者である彼女は、なけなしの勇気を持って“サキュバスの加護”をその身に受けよ
うとしていたのだった。
本作は、『騎士団長が大変です』のifストーリーに該当します【重要】。王太子が大人な騎士団長をそのまま抱いてしまった場合、どうなるかという展開の物語です。作者としてはかなり微妙なエンドのため、それ以上の展開を止めていた物語になります(そのため今回ifストーリーということで書いています)。
最初から物語が分岐しています。前作設定をまったく考えずに「はじめて」のお気持ちでお読み頂けますと幸いです。R18
※副騎士団長のフィリップは、当初、空気です。
※騎士団長の本人不本意な展開があります。苦手な方はご注意ください。
※本作において、幾つかの設定を変更しています。“淫魔の王女の加護”の性欲衝動は、封印紙で抑えられます。“若返りの魔道具”は大量の魔石を必要としません(永続使用できます)。“最強王”の呪いには人格があり、王太子を惑わします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:00
16564文字
会話率:28%
その血から魔石を生み出す力を持つローゼは、継母からひどい拷問を受けて育ち、老婆のような姿に成り果てていた――。
心身ともに全てを奪われた少女が、田舎の貧乏貴族のもとに嫁いで、少しずつ幸せな日々を取り戻していくお話です。
第2回ジュリアン
パブリッシング恋愛小説大賞にて大賞を頂きました。
ありがとうございます。
2022年12月27日 フェアリーキス様より書籍が発売されます。
よろしくお願いします!
※ヒロインが、心身ともに凄惨な目にあっています。苦手な方はご注意ください。
※ゆっくり更新です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 13:32:13
88940文字
会話率:30%
アレクサンドラは、夫が美形のためその夫に横恋慕している女性たちに妬みから虐められていた。そのアレクサンドラを守るため、夫はピアス型の魔道具(原材料の魔石・最高級品、国家予算並)を作成し彼女に持たせてくれていた。
ある日、王宮騎士団王宮警備隊
所属のアレクサンドラに第二王女付きの護衛騎士の辞令が降りる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:15:26
16922文字
会話率:38%