「組織」と呼ばれる謎の集団に拉致され、改造されてカエル男になった主人公:蛙田 陸(かえだ りく)は、故郷から上京した都会で経験し、絶望していた自分の人生の価値を変えるため、改造人間としての能力で人助けをしたり、敵対組織である「狩人」から仲間
の改造人間を助けたりしていた。
しかし、あるとき「組織」にいた改造人間の1人に裏切られて、「狩人」の一員である美少女に追いつめられるが、何故か改心すること、「組織」とは縁を切ることを条件に、見逃される。
それから、自らの故郷に逃げるように戻り、実家の農家を継いで恩返しと親孝行に励み、両親が安らかに息を引き取ってからしばらくして、久しぶりに昔の友人と会うために再び上京する。
そこで偶然出会ったのは、自分を見逃してくれた恩人に瓜二つの美少年で---。
これは、蛙田 陸(かえだ りく)が美少年:桐生 優(きりゅう すぐる)に一目惚れし、なんやかんやあって、自分のドスケベ男の娘妻に育てていくお話。
(注意)
この小説はバトルものではありません。最初の数話を除いてほぼエロしかありません。あらかじめそのことを留意(りゅうい)したうえで、頭を空っぽにした状態でお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 06:00:00
96112文字
会話率:44%
少年漫画っぽいバトルファンタジーBLです。
敵対種族同士のピュアな二人が恋を育むお話です。
攻め:祖国を奪った「天使」たちの殲滅を心に誓う騎士(20歳)/チート級に強い
受け:羽が小さいせいで差別されてきた天使(見た目17歳くらい)/
不憫、ツンデレ、一人称は僕、美少年
作中、色々と謎・伏線を出して風呂敷を広げまくりますが、ちゃんとたたみます!
(あらすじ)
突如人類の前に現れた羽の生えた種族「天使」は、人々を無差別に虐殺し、一つの王国を制圧した。
王国の遺民であるアレスは、唯一彼らの攻撃でも死ななかった最強の騎士。
アレスは天使を殲滅し、王国を奪還することを心に誓う。
アレスは任務中に、天使の少年レリエルに出会う。
レリエルは「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な少年だった。
敵対種族同士の二人は成り行きで行動を共にすることとなり…。
・序盤シリアスだんだんラブコメ、全体的には中二病バトルファンタジー
・技の名前を叫びながら戦う感じのライトなファンタジーです
・受けは1話でチラ見せ、本格登場は11話
・受けがかわいそうな目に遭うシーンがあります
・受けはアレが小さくて無毛設定なのでショタ感があるかもしれません
・女装シーンあり、脇に男女カプあり(出てくるのはかなり後半)
・R18シーンにはタイトルに「※」をつけます(じれじれです。十万文字過ぎてからです)
・禍ツ天使(まがつてんし)と読みます
・アルファポリスでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:14:52
343212文字
会話率:43%
小さくって可愛いショタっ子(/娘)出池友(でいけ ゆう)は、ある日突然資産家一族阿刀田(あとうだ)家の当主に就任することに。そんなユウを待っていたのは、美人でドSなフタナリお姉さんに掘られまくったり、フタナリお姉さんとそのセフレ(♀)と3P
したり、男の娘を掘ったり掘られたり、女装させられて掘られたりと、年上のお姉さんに手取り足取りおしえこまれたり、常軌を逸した被虐倒錯桃色の日々だった! 退廃的な日々の中でユウの特殊な性癖は深まってゆくーーショタ総受け小説。
※ タイトルの頭に★がついているのが性描写のある話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 11:39:58
45546文字
会話率:38%
【アルファポリスより転載】
♂が書いたBLってどういうものになるのか・・・という実験的な小説。
試作0号機、プロトタイプという要素が強いので、「ストーリー?・・・なんですかそれ?美味しいの?」・・・状態!
やっぱりですねぇ、♂
も「美少年」が好きなのです。
他の私の落書きをご覧頂ければ一目瞭然ですが、個人的には「少年と熟女」というテーマを一貫して追求しております。
しかし、「少年と熟女」というのは、実は半分「少年趣味」を内包しているテーマとも言えます。
また、流行り(?)の「男の娘」というのも、実は少年フェチのバリエーションと言えば言えなくもない気がします・・・・。
・・・・そんなワケで「BL」というジャンルを手探りで書き始めたのですが、書いていて、ふとあることに気が付きました!
♂が書くBLというのは、イロイロと「即物的」になってしまうのです!
BL小説独特の「耽美感」が希薄なのです!
これは、♂の特性であり、ある意味仕方のない部分でもある気がします、なんと言っても♂の「官能」は「◯◯で始まり、◯◯で終わる」・・・シンプルでメカニカルなものなのです!(伏せ字だらけでワカランやんけ!)
※このあたりは、「燃えよドラゴンズ」「ひらけチューリップ」「タイムボカンシリーズ」等で有名なシンガーソングライター、山本正之氏の超危険作「愛の◯リータ」(「ななこSOS」のイメージソング)でも、極めて寓意的に指摘されている点でもあります(この歌・・・スゴすぎる(笑)人前で絶対聴けねぇ!)
要は、「ぴゅ~っ!ってしちゃうことが唯一、かつ至高の目的」である♂の悲しい性といえましょう!
・・・・まあ、女性がこの落書きを読んでくださって、一体どういう風に感じるのか?
実はそれが、スゴく興味がある部分でもあります(ご感想頂けると嬉しいです)。
(逆に女性が書いた男性向け官能小説というのも相当面白いと思います、おそらく♂には思いもつかない素敵な表現や視点が飛び出すのではないでしょうか!)
♀と♂は別の生き物!感性も特性も違うから多様性とドラマが生まれる!・・・性別があるからこそ世の中、素敵で面白いのです。
♂が書いた異端のBL小説・・・・「見世物小屋」気分でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:25:25
29678文字
会話率:36%
こちら、現在連載中の「えろすのアリア~女戦士が美少年魔法使いを性的に躾けるお話」の
五話までを第一部として、一つの話にまとめたものです。
連載中のものは、ここを、
https://novel18.syosetu.com/n7310gu
/1/
お読みください。
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引き締まった体の美貌女戦士が、冒険者達の集う店で、仲間を探している少年魔法使いに声をかけられる。
歴戦の女戦士の名声も知らない未熟な魔法使いに、躾け、教育として行われる様々な性的指導。
魔法使いの腕力ではとても勝てない鍛えられた女体に逆らうこともできず、言うがままにされる少年…
---「女には勝てないって、カラダで覚えさせてあげるわ…」---
----------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 20:40:54
13600文字
会話率:38%
頑張れないと言いながら、カワイイ弟のためにお姉さんが根性を見せるお話です。
絶望的な人生に疲れ切って死んだ三枝ハナ(28)こと私は、己の来世である見習い魔女ハンナとして目覚める。だが来世でもまた、ハナにどうしようもない困難が用意されていた。
ハンナの母親である大魔女ドロテア・ゼーゲブレヒトは、ハンナと弟のルディを捨て去り、何処かへと行方をくらませていた。なんとなれば、ドロテアは『超人』を生みだそうと、ルディを魔法薬の実験体にしていたのだ。ドロテアの実験が失敗に終わり、ハンナの弟であるルディは性欲絶倫なアホ少年になってしまった。問題を抱えた美少年のルディを押し付けられたハンナは、やむなく世間体とか常識に別れを告げて、姉弟の生活を守るために四苦八苦するのだった。無理やりな設定で始まる、ご都合主義な姉弟モノ。当然R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:00:00
135238文字
会話率:30%
「色に狂う家」で繰り広げられる淫らな闇の物語の数々。果たして、淫らな闇の中の真実は明らかになるのか……?
「色に狂う家」の第四弾にして、長編です。全ての謎が明らかになります。「色に狂う家」「続・色に狂う家」「色に狂う家への訪問」も宜しくお
願いいたします。
第一章は1話~35話まで。
第二章は36話~55話まで。
第三章は56話~130話まで。
全四章完結です。
第一章の主な登場人物
菊間翠(当時17)……母親の再婚で菊間姓になった次女。セミロングの髪で眼鏡をかけた文科系の美少女。新しい弟の白郎くんが大好き。
菊間白郎(当時11)……華奢で中性的な美少年の菊間家の末っ子。見えてはいけないものが見える。
菊間茜(当時15)……三女。ショートカットの髪の体育会系の美少女。ミキという親友がいる。
菊間葵(当時21)……長女。姉妹で最も母親に似ていて、ロングヘアの髪の美人な女子大生。しっかり者で優しい。
菊間水乃(当時43)と菊間透(当時45)……再婚して夫婦になった子供たちの両親。水乃はロングヘアの髪の若々しい美人で優しいお母さん。透の趣味はビデオカメラ撮影で外見はけっこうイケてる中年男性である。
伊勢原美紀(当時15)……三女の茜の親友。女子バスケ部所属。ある時期まで毎晩のように茜とメールのやり取りをしていたが……。
「私」……菊間一家が暮らした例の家を調べている人。
第二章の主な登場人物
石動彩(24)……霊能力者。第一章の「私」。髪を後ろに束ねている着物姿の凛とした美女。「例の家」に狂わされてSM嬢に転身した炎祭聖子の弟子であり、師の仇討ちと狂わされた被害者たちのために「例の家」に挑もうとしている。
菅原美智(28)……元・毎朝新聞・社会部の新聞記者でオカルト雑誌「アトランティス」の雑誌記者。眼鏡とスーツ姿がよく似合う美女。そして、巨乳。例の家の真実を探り求めている。
伊勢原美紀(17)……高校二年の女子バスケ部員。ショートカットでスレンダーな美少女。親友の茜を牝犬に変えた例の家の「何か」を許さない。
闇の中の住人たち……例の家の闇の中に潜む住人たち。
第三章の主な登場人物
門田、大月、渡辺、久保田(パシリ)(18)……不良学生たち。
烏丸芹那、牧田莉愛、尾山未菜(18)……不良少女たち。
第四章からの登場人物
黒幕……全ての元凶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 01:00:00
102802文字
会話率:28%
転生した意味特にない!SFディストピア世界から転生した培養人間が仲間のための英雄的行動の結果報われて異世界に女装巨根美少年として転生し褐色ロリ奴隷メイドのぷにっぷにのおててで思う存分精を漏らしやわらかコットンこどもぱんつの中に汚らしいゲル状
の白濁排泄物をたっぷりと染み込ませるおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 18:17:00
5179文字
会話率:15%
高校2年生の一村健太郎は女顔をした真面目で優しい男の子。だが、まだ一度も恋人が出来た事がない。
そんな彼が仲間達と共に男同士の素敵な時間を過ごす青春小説。
親友の美少年や、可愛い後輩、片想いのあの子、同学年の大柄なメス男子、一つ上の爽やか
な先輩、暗いけど気になるあの人、背の高い美人なメイドなど、様々なキャラとの1対1の恋愛のシチュエーションがメインです。複数もあり。詳しくは世界観説明・注意書きをご覧ください
※これはBL小説です。美少年やメス男子、女装男子がメインとなります。男同士の性描写、女装男子同士の性描写などが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:54:57
1308717文字
会話率:46%
外見「少年」の妖精たちとともに、妖術師(ネクロマンサー)の男が、剣と魔法の異世界のダンジョンを踏破し、混沌の脅威に立ち向かったり、妖精その他女装子な人々と「親密に交流」する物語。
※艶っぽい展開になる女性、一切でてきません(登場人物はいる
けど)。すべて主人公(♂)×男の娘(ショタ妖精、女装子等……とりあえずツいてる子)です。
※特に書いてありませんが、全話に性描写(汚物と陵辱以外、結構なんでもあり)が入ります。
※「剣と魔法(暴力と不条理?)」の世界ですが、「残酷な描写」をしない、縛りプレイ物語です。
※2020/03/10 用語の変更など、全面改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 12:00:00
299395文字
会話率:40%
疲れて帰ったら、いきなりスケスケ衣装の褐色美少年が出てきた。
「お兄さん、難しい話はあとでしたげるから、子種ちょうだい」って言われてエッエッマジで??って思ってるうちに俺、またがられちゃった。
社畜巨根ノンケ×タイムリミット付き褐色美少年
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 01:02:09
29867文字
会話率:38%
前世は婚約者であった第三王子殿下に断罪され、平民落ち。そして娼夫になった。
今世…も、私?
ポジティブで自由奔放なビッチが逆行転生して、処女からはじめる話です。
エロいのが書きたかっただけなので、エロにおまけとしてストーリーが絡んでいる程
度です。深く考えないエロ小説です。
男しかいない世界で、子が産める男には子宮がある設定です。
なんでもファンタジーホモで片づけてしまえる人向けです。
本編は書き終わっているので、確認が終わり次第順次載せていきます。
美少女に見える、美少年が大好きです!(not男の娘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 01:22:23
45253文字
会話率:24%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインの作品ではありません。全年齢レベルのイチャイチャをひたすらしているストーリー重視作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:30:53
89356文字
会話率:23%
気が付けば、大好きなSF系RPGゲームの中の悪役の一人として生きていた。
主人は、嘗て大好きだった推しキャラ。
シナリオ通りにお話が進めば大切な主人が死んでしまう為、
何を犠牲にしようが主人を絶対に守護しようと奔走する従者の話。
・世界
観は世紀末で殺伐なSF(主人公視点では平和)
・勘違いされる系主人公(中身はオタク)
・倫理観の欠如
・美少年年下主人(男の娘)×美人年上従者(人外)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 00:38:53
4950文字
会話率:45%
助けてください。家族の中に、悪魔がひとり棲んでいます。
古神優馬(ふるがみゆうま)は明晰な頭脳と少女のような優れた美貌を持ち、あらゆる分野に秀でた非の打ち所のない完璧な美少年だった。そのあまりに度を越した才能で、子供でありながら実質的に古
神家を支配していた。
一方、古神家長男である一真(かずま)は弟の優馬に強いコンプレックスを抱いていた。男でありながら少女の格好をし、逸脱した才覚を振りかざし自由に振る舞う優馬を疎ましく思いつつも、逆らう度胸も度量もなく鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、一真は不覚にも、女装した優馬に劣情を抱いてしまう。兄の異変を目ざとく発見した優馬は、小悪魔的な甘い声音で兄に擦り寄った。
「お兄ちゃんはまさか、弟に欲情したりしないよね?」
その日から、一真の日常は一変する。
優馬に弱みを握られた一真は、弟の意のままに操られ、彼の淫らな遊びに付き合わされることになる。
和やかな家庭なんていらない。ありふれた日常なんていらない。
一真は優馬の指示に従うまま、倒錯的な日々に埋没していくのであった。
×××
本作は性的倒錯・背徳をテーマに、アブノーマルな性癖を持つ人間たちの交流と心の闇を描いたヒューマンドラマになります。作中、過激な表現が多々含まれます。現実とフィクションの区別がつく方のみご覧ください。
キャラデザ・挿絵担当は相方の紅葉みかんちゃんです。
更新ペースは遅めです。月二回投稿程度を予定。
※この小説はフィクションです。実在する人物・地名・団体等とは一切関係ありません。
同作品をpixiv、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 03:31:25
262639文字
会話率:44%
カウボーイスタイルで夜の街を暗躍する殺し屋「ウエスタン」
すっかり老いて引退を考え始めた時、ひょんなことから命を助けた美少年、「ユーリ」が彼の元へ押しかけて来た
老いらくの歪んだ恋に燃える老ガンマン。彼は殺し屋にしては優しすぎた。 老人
×美少年の歳の差ハードボイルドBL
※note、pixiv、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:00:00
18092文字
会話率:42%
暴走トラックでアレした俺は、女神さまの善意でチートステータスを与えられて異世界転生することになった。
チートステータスは遠慮なくいただき、俺は『みため』を爆上げ、残りは『まりょく』に全振りした。
こうしてイケメン超絶ウィザード異世界ハーレ
ム人生が幕を開けた・・・
・・・あれ?
もしかして『ちから』も上げる必要があったの?
全然、筋肉がない。
これでは自力では日常生活もままならない。
駄目じゃん。
しかも奴隷スタートだと・・・
『みため』が良いからって、よりにもよって性奴隷ですか。
このままでは変態に売り飛ばされてしまう・・・!!!
俺のケツアナが大ピンチだ!!!!
・・・そんなわけで、これはステ振りに失敗した俺が、性奴隷からスタートする異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 00:41:25
97777文字
会話率:33%
先ほどまでギャルゲーのゲームにのめり込んで居ていつの間か主人公がゲームの中へと転生してしまった。え?転生した僕のキャラって続編の隠れキャラだって?!しかも男の娘っていうじゃないか。
こんなんで悪い人やゲームのW主人公達と仲良くしていくなんて
・・・僕はっ!ヒロインやサブヒロイン達と仲良くなりたいんだ〜っ(泣)
…………………………………………………………
ヒロインとイチャコラでは無く、ヒーロー達といちゃこらする内容。絆され流され折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:00:00
22705文字
会話率:29%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、運動できるし、容姿が良い。けれど、ふたつの欠点があった。
つねに空腹、さらに大食いであることだ。
食べ物が目の前にあると、響は意識が途絶えてしまう。気がついたときには、テーブルには惨状が広がって
いる。
今までにいた彼女は6人。候補はまだまだいる。けれど、その悪癖が原因でみんな三日以内にフラれていた。ついに家族にまでぶち切れられ、『バイトをしろ』と宣告を受ける。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事はなかなか無かった。
そのとき、出会ったのは、神聖さを感じる美少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言うのだった。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
ここに連載していますが、エッチなシーンはありません。ごめんなさい。
なろうで、15禁にしても怪しい表現をしているかもしれないと私自身が恐れたためです。
縦読推奨です。無駄な空白行はありません。
小説家になろうにも連載してます。そっちの方が更新がはやいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 12:40:01
11414文字
会話率:14%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%