少子化が進行し、婚姻率の低下した国は男女成婚機会確保法(通称:マッチング法)を施行した。これにより満35歳時点で結婚またはそれを前提とした交際をしないといけない。45歳の証券マン、原口駿はマッチング法令違反の一千万円を払い終わり、あとは形
ばかりの婚活を継続するはずだったのだが、その原口に思いもかけない出会いがあった。
ハゲデブチビ短足の中年おっさんと35歳の行き遅れキャリア編集者の長身美女とのラブコメです。
男女の接合シーンあり。最低限の伏字をしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 12:54:31
111402文字
会話率:54%
「紗江って名前、色気がありますよね」
「そんなこと、初めて言われました」
予想外のことばかり言う男にペースを乱されながら、紗江は鼻声でかろうじて返事をする。
「そうですか? 初めてお会いした時から思っていました。薄布と大河。『オフィーリ
ア』を思わせます。濡れている美女を助け出して、ベッドで温めてあげたい。——これ以上シンプルな男からのメッセージがありますか?」
レンズ越しに情欲に満ちた目を向けられ、紗江は唇を舐めた。
。゜。゜。゜。゜。゜
大学の卒業式の日に、付き合っていた恋人に振られた清水紗江(しみずさえ)。傷心の彼女がファストフード店で買ったばかりの翻訳ロマンス小説に没頭していると、そこに、顔見知りの編集担当者・小森透真(こもりとうま)が話しかけてきて――。
社会の荒波に漕ぎ出す前から溺れる寸前の元・女子大生(22歳)とちょっとズレてる編集者(28歳)のハイスピード・ラブストーリー♡
【注意事項】
・本編の途中で予告なく視点が切り替わります。前半ヒロイン、後半ヒーローです。
・連載作品『突然シンデレラ 〜イケメンCTOの謎の求婚〜』のスピンオフになります。親友に関する細かい背景描写を無視すれば単体でも読めますが、併読をオススメします。
【執筆情報】
2021.10.22.(金) 短編簡潔(※約8,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:00:00
7679文字
会話率:29%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
東京とスイスを舞台に展開する「世代」差「秘」恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:35:52
141347文字
会話率:42%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
レマン湖永久に 目 次
レマン湖永久に(上)
第1章 出会い
ハイジの国スイス・アルプス
お触りでイエロー・カード
男女の向こう
スナック「甲斐」
新聞記事のような電子メール
第2章 面影橋
機動隊に叩かれて
お兄ちゃんに「おむすび」
お兄ちゃんの逮捕
ある魂 胆
半日も探したネクタイ
街路灯の死角
第3章 赤い糸
ハクサンイチゲ
二階のお兄ちゃん
罪が消えない時効
ボイコットした卒業式
若い人みたい
レマン湖永久に(中)
第4章 八ヶ岳
亀甲池と双子池
野外手作りディナー
田舎育ち、東京育ち
衝撃的な開眼
江戸時代なら大年増
お芝居?の台本
第5章 スイス
氷河期の村、ラウターブルンネン
清楚なスイスのホテル
とうとう来ちゃった
夕日のアイガー北壁
静寂のベール
快楽に浮遊
グッモーニン・トゥーユー
神秘のブルー
背中に正座
映画007の舞台シルトホルン
レマン湖永久に(下)
第6章 東中野
後朝の文
静かな棲息
出張
第7章 胸騒ぎ
フランスへ
最後のディナー
ローザンヌ
レマン湖ふたたび折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:00
45332文字
会話率:40%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。「悲恋」物語かもしれない。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、Amazon.comで電子書籍および紙書籍として好評発売中です。
Amazon.comの書籍通販ページで『レマン湖永久に』と入力してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:53:54
46010文字
会話率:40%
魔族たちの暮らす魔界。淫魔の就活生・リリアナは、『ある先生に原稿を書いてもらえなければクビ』という条件付きで桃色魔導書(エロ本)の新人編集者として採用される。原稿を入手するべき相手、幻術の天才であり、桃色魔導書の大作家であるパイオツ・カイザ
ーを訪ねたリリアナだが、だらしない格好の彼は彼女の胸を見るなり『貧乳』と言い捨てて門前払いをする。貧乳にコンプレックスを持つリリアナは復讐、そして無職回避のために、ある作戦を考えーー。
性欲が強すぎるこじらせ童貞作家×貧乳新米編集員
※女性上位と男性上位の逆転他、様々な性癖が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:02:02
30114文字
会話率:48%
文豪朝博士は「あさはか先生」の名で知られている。彼は純文学作家なのだが、副業としてやっているエロ小説のほうでのみ有名であった。彼は52歳で童貞。その歳まで守り続けた妄想パワーは彼の創作の源となっていた。彼がエロ小説で築いた財産とその童貞を狙
って家政婦が、ゲイバー経営者が、女子高生が彼に群がる。しかしあさはか先生は人気絶頂の清純派女優に夢中であった。彼女への儚い妄想があさはか先生に小説を書かせる。純文学作家として有名になって、彼女と対談したい。しかし担当編集者の小林くんは、そんなあさはか先生に純文学を書くのをやめて、エロ小説に専念しろと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:06:51
10451文字
会話率:40%
ガーデニング専門誌の編集者、呉島融(くれしま・とおる/28)は憂鬱な気持ちで植物園に向かっている。彼が担当する人気ガーデナー、立花碧(たちばな・みどり/35)の密着取材に同行するためだ。
呉島の気が重いのは、立花に徹底的に嫌われているから
だ。
密着取材の最中にもあれこれと難癖をつけられて我慢の限界に達した呉島は――。
「好きな子いじめだったと思っていいんですか」
「なにが、」
「俺にずっと冷たかったこと」
「……そう思ってくれていい。悪かった」
初めて出会った一年前から、立花のことがずっと好きだった呉島。
呉島のことが好きなのに優しくできないツンデレの立花。
そして、十年前に死んだという立花の双子の兄、立花紺(たちばな・こん/享年25)。
夏至の植物園を舞台に、生きる者とこの世のものでない者が触れ合う夢うつつのお話です。
◆四季の幻想譚 短編シリーズ。つぎは秋の彼岸。
【春】春林奇譚:春彼岸 https://novel18.syosetu.com/n8432gw/
【夏】このおはなし:夏至
【秋】2021年秋公開:秋彼岸
【冬】2021年冬公開:冬至
◆fujossyにも投稿しています。
https://fujossy.jp/books/22324折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
9121文字
会話率:42%
真面目でクールで理知的な編集者の倉知さとこ(31)は、水泳で鍛えた細マッチョながら、実は超敏感な性感まぞ。性欲が溜まりやすく、毎日数度の処理なしでは普段の生活を送ることもままなりません。すぐに膨らんでしまう巨根まめと、さするだけでたちまち果
ててしまう早漏体質にコンプレックスを感じています。そんな倉知さんを、可愛い後輩である姫乃わかなが、禁欲命令と縛り、生殺しのじわじわ責めで調教するお話です。
純文学の形を取ったエロ素材のコミカルファンタジー、と理解してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 22:12:24
80166文字
会話率:54%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方
ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていたウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%
新堂秀一(36歳)
私の上司(社長)は、イケメンで完璧なぐらいの才能の持ち主なのに
俺様なセクハラ男。
しかも妻子持ちの既婚者だったりする!?
そんな彼に溺愛されて迷惑してるのが、
主人公&社長専属秘書。
佐久間夏希(24歳)
2人が繰り広げるハラハラ胸キュンの
オフィスラブ・ストーリー♪
2017・7.30に読者が1000人様突破しました!!
深く感謝致します。
エブリスタでは、
『新作セレクション』10月12日号
編集者イチ押し作品として紹介して頂きました。
恋愛ランキング・最高6位。
読者数・4000人突破!!
『ティアラ文庫&オパール文庫
おとなのラブストーリー大賞』で
最終選考通過作品。大賞ならずでした。
*注意。
※この作品は、以前書いた作品を新たに修正中。
ブックマークに入れて下さった皆様。
申し訳ないありません……。
※誤字、脱字があったら申し訳ありません。
気づいたら直しています!
※価値観は、人それぞれですが
口の悪いキャラ批判や辛口コメントは、
ご遠慮下さい。
(内容もよく読んでから書き込みをお願いします!)
ご理解頂けない場合は、予告なしに通報か
消去する可能性があります。
修正執筆開始・2020.11.24。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 14:57:17
106654文字
会話率:26%
新堂秀一(36歳)
私の上司(社長)は、イケメンで完璧なぐらいの才能の持ち主なのに
俺様なセクハラ男。
しかも妻子持ちの既婚者だったりする!?
そんな彼に溺愛されて迷惑してるのが、
主人公&社長専属秘書。
佐久間夏希(24歳)
2人が繰り広げるハラハラ胸キュンの
オフィスラブ・ストーリー♪
エブリスタでは、
『新作セレクション』10月12日号
編集者イチ押し作品として紹介して頂きました。
恋愛ランキング・最高6位。
読者数・4000人突破!!
『ティアラ文庫&オパール文庫
おとなのラブストーリー大賞』で
最終選考通過作品。大賞ならずでした。
*注意。
※誤字、脱字があったら申し訳ありません。
気づいたら直しています!
※価値観は、人それぞれですが
以前の作品も含めてキャラ批判や辛口コメントは、
ご遠慮下さい。
(内容もよく読んでから書き込みをお願いします!)
ご理解頂けない場合は、予告なしに通報か
消去する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:20:48
1110文字
会話率:20%
新堂秀一(36歳)
私の上司(社長)は、イケメンで完璧なぐらいの
才能の持ち主なのに…
俺様なセクハラ男。
しかも妻子持ちの既婚者だったりする!?
そんな彼に溺愛されて迷惑してるのが、
主人公&社長専属秘書。
佐久間夏希(24歳)
2
人が繰り広げるハラハラ胸キュンの
オフィスラブ・ストーリー♪
エブリスタでは、
『新作セレクション』10月12日号
編集者イチ押し作品として紹介して頂きました。
恋愛ランキング・最高6位。
読者数・4000人突破!!
野いちご、ベリカ、ノベマにも投稿しています!
『ティアラ文庫&オパール文庫
おとなのラブストーリー大賞』で
最終選考通過作品。大賞ならず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 22:59:27
106506文字
会話率:22%
黒田朗はTL作家をしつつカフェでアルバイトする兼業作家。ある日担当編集者から「BLを書かないか」と提案され、BLを書くことに。
ある日ひょんなことからイケメン甲元と知り合い、恋人ごっこを提案されて……!?
挫けないように頑張ります。こちら
はpixivにも掲載しています。自分を追い詰めるためこちらにも掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:00:00
90595文字
会話率:35%
私は一応フリーライターを名乗っているが、折からの不況で本職では食えていない。
足りない分はいわゆるパパ活で補ってきたが、そろそろ年齢的に割に合わなくなってきた。
買う方も不況なのだろう。
使える金は減ってるし、若くて見た目のいい新規参入が後
を絶たないのだから自然とデビューしたての世間知らずを安く買い叩くようになる。
ここで一発デカいネタをあげて、しばらくは食い繋げられるようにとネットを漁っていたとき、かなり気になるネタを見つけた。
【グレーぎりぎり?ほとんど真っ黒?合法強烈媚薬で悶絶体験!】
調べていくと、モニター会と称してサンプリングをしていることを突き止めた。
このネタを馴染みの編集者にプレゼンして、大手からギャラをふんだくってやろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 19:00:00
4734文字
会話率:17%
大手出版社の編集者だった俺くん。アラサーで地味子のササキさんの微妙なアプローチに困惑。したいの?したくないの?どっちなの?大人の駆け引きと本音との間で揺れ動く俺くん、さてどうする!?
最終更新:2020-10-10 23:37:56
11710文字
会話率:23%
ガタイのいい虎の俺は、見た目とは違って恋愛小説が得意なWeb小説家なのだが……
人気の出るR18でラノベ大賞に応募したら、佳作に入賞した。
打ち合わせに来た新人担当者は、気の弱そうな、ころころとした、ちいさなしろくまだった。
最終更新:2020-10-10 16:06:09
35872文字
会話率:74%
虎小説家x童貞処女文化系メガネデブ熊編集者、最初は犯してたのに熊に掘られる話 の続編
付き合うことになった虎小説家と文化系メガネデブ熊編集者。
最終更新:2020-08-20 00:24:43
8132文字
会話率:82%
過去に大きな心の傷を負い、心も体も自分ではままならない事に苦悩しながらも懸命に生きている小説家の川上優樹。
幼い頃から優樹のそばにいたのに、優樹を救えなかったことを黙って背負い、優樹の編集者を務める黒岩健。
女性にふられたばかりで傷心のとこ
ろ、危なっかしく生きる川上を支えることで自己を確立していく大学生の入江晴人。
他者との交わりの中で、大きく傷ついた3人がそれぞれに何かを取り戻していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 08:33:59
85332文字
会話率:42%
独特の世界観の作品を書くけどネガティブな小説家と、そのファンで編集者になった担当者のお話。担当者×小説家です。
小説家(受) 雲母坂 夢逢(きららざか ゆめあい)
独特の世界観の小説で今注目の小説家。ネガティブで、「死にたい」が口癖(ただ
し死にたくはない)
担当者(攻) 徳田 蓮(とくだ れん)
夢逢の作品のファン。そのせいで編集者になって担当にまでなった。
ラブあり、恋人ではない関係です。暗いお話ではないです。
第1部分は短編として公開しているものと同じです。
この作品はフジョッシー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 13:33:53
18990文字
会話率:50%
独特の世界観の作品を書くけどネガティブな小説家と、そのファンで編集者になった担当者のお話。担当者×小説家です。
小説家(受) 雲母坂 夢逢(きららざか ゆめあい)
独特の世界観の小説で今注目の小説家。ネガティブで、「死にたい」が口癖(ただ
し死にたくはない)
担当者(攻) 徳田 蓮(とくだ れん)
夢逢の作品のファン。そのせいで編集者になって担当にまでなった。
ラブあり、恋人ではない関係です。暗いお話ではないです。
この作品はフジョッシー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 21:46:00
5238文字
会話率:48%
小沢 きわは漫画家志望の32歳。
ボツと入選を繰り返す投稿の常連だ。
ライバルはとっくに若くしてデビューしたが、きわは諦めない。
弱みは恋愛体験の少なさだった。
そして地味な絵柄、サエない主人公。
ある日、きわは一発逆転を狙って絵柄を変
え、思い切りなイケメン王子を誕生させる。
その自分が創ったまんまのような男が、きわの前に出現する。
担当者として・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:08:45
180880文字
会話率:32%
男なんて、寂しい時だけいればいい
もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。
そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。
二人は突然ベッドを共にする。
彼女に裏切られ傷
心のカイトは心が寂しかった。
陶子は体が寂しかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:07:19
27117文字
会話率:19%
高校2年の春に怪我でバスケを断念し、自宅でくすぶっていた芳明を未知の世界へと引っ張り込んだ姉。そこから姉とともに同人誌で活躍してしまった芳明は、大学在学中に一人作家デビューすることになった。彼の書く小説は……。
デビュー当時からずっとついて
いてくれた担当の編集者の妊娠で、彼は新しい担当を迎えることに。新しい編集者はまだ若い青年で、なんとなく彼が気になりだして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 10:00:00
36245文字
会話率:58%
「私がパパのお嫁さんになってあげる」
妻を亡くした誠一に幼い娘・愛美はそう言うのだった。
そして月日は流れ、中学生になって生理が来たのを機に愛美は有言実行にその言葉を行動に移す。
「お嫁さんの仕事はね。旦那様の赤ちゃんを産むことだよ」
この
お話はラノベ作家の父・誠一と娘・愛美の禁断のイチャラブ子作り物語である。
しかし、愛美は“あげまん”だったのか、関係を持ったその後に誠一に人生最大のモテ期が訪れる。グラマラスな美人編集者、爆乳女子大生のイラストレーター、超売れっ子作家の金髪ツインテールの女子高生などなどの猛烈アタックが誠一を襲う。果たして誠一は無事愛美を孕ませることが出来るのか?
更新をTwitterでも呟いてます。→https://twitter.com/junhon14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:31:13
36525文字
会話率:49%
新人作家のあなた。最近スランプのため、それを改善すべく、編集者の竹下と次回作の打ち合わせ中。ラブシーンの多い作品を書いたらどうか言われ、小説を書いて、今後について話し合う
最終更新:2020-06-14 01:29:37
5325文字
会話率:52%
アント出版に勤めるアラサー女、佐和 柚希(さわ ゆずき)は彼氏兼上司と絶賛社内恋愛中!いつか彼と温かい家庭を……と夢見ていた柚希だったが、自他共に認める味音痴のせいで「味覚が合わないから君とは結婚できない」と一方的にフられてしまった挙句、ア
ント出版一のお荷物部署と呼ばれているグルメ編集部へ異動させられてしまう。
そんな絶望の淵に立たされた柚希がたまたま訪れたのが和食料理店「志の田」。味もさることながらそこで働く料理人の発条 翔太郎(はつじょう しょうたろう)に、柚希はハートも胃袋も見事に打ち抜かれ……。
味音痴なグルメ雑誌編集者でポジティブアラサー女の、恋と仕事を一生懸命頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
141048文字
会話率:54%