南川沙耶は難波秀人の補佐をするのが仕事。
仕事ができる難波に振り回される日々に笑う余裕すらなくなる沙耶。
そんな彼女についたあだ名が「鉄仮面」。
でも、その顔は彼女の本当の顔ではない。
それを知る難波はあることをきっかけに沙耶との距離を一気
に縮めていく。
R18指定ですが、最終話にしかその要素は登場しません。
短編シリーズ【美輪七緒の受難】【美輪七緒の続く受難】【美輪七緒のあれから】のアナザーストーリーです。
※アナザーストーリーではありますが、ストーリーに直接の関係はないので、読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 22:00:00
20079文字
会話率:26%
意識を失うほどの深酒、ダメ、絶対。
戦勝記念で盛り上がった翌日、二日酔いのミュスカは素っ裸で見知らぬベッドで目覚めて頭を抱えた。逃亡する前に戻ってきた部屋の主は『氷眼鏡閣下』と恐れられる獣人、ユークリッド中将閣下。
「私の番い」と全開の甘い
笑みで迫ってくるユークリッドに逃げ腰のミュスカ。
なんで!? 笑わない人じゃなかったの!? なんでこんなに甘いの!?
15歳も年上の貴族に迫られた庶民娘が割とあっさりと陥落されるまでの軽めなお話。
拙作の獣人シリーズの中世版ですが知らなくても全然問題ありません。
2019/11/6配信開始>
「獣人たちの溺愛すぎる日常」にタイトル変更して、白泉社・ジョシィ文庫にて、電子書籍化していただきました。
☆加筆修正はありますが、話の内容は変わっていません。
☆作品の削除はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 20:00:00
76637文字
会話率:40%
笑わない、喋らない。
他人と関わる事を拒否する事から氷人形(アイスドール)と揶揄される光彩(アヤカ)。
唯一光彩が受け入れる、イトコ兼幼馴染みの悠(ハルカ)。
自分から傍に寄るのも話すのも悠だけ。
悠の傍だけが、落ち着ける場所。
光彩にと
って悠だけが、信頼し、安心できる存在。
悠もそれを当たり前の様に受け入れ、甘やかす。
人嫌いな光彩が悠だけは受け入れる理由。
悠だけは平気な理由。
悠が何よりも光彩を優先し、溺愛する理由。
それは光彩が笑わなくなった理由でもあった。
そんな日々に偶然起きた出逢い。
偶然に偶然が重なったなら、必然。
止まっていた光彩の時間が、動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 00:00:00
375文字
会話率:8%
美子と書いて「よしこ」なんて名前をつけられてもうすぐ19年。
金も未来もない彼女の前に突然現れたのは懐かしい連中だった。
これは異国の王子さま御一行と日本人女子の乱暴に千切られた糸が
もう一度繋がるお話。
※超絶まったり更新
※金髪碧
眼の美麗王子様が(ほぼ性的に)アレな目にあいます。
この作品は「escha」にも掲載されているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:21:18
167754文字
会話率:56%
魔法を嫌う無表情な伯爵令嬢のノエル。しかしそのノエルに魔法学院の入学を許可する手紙が王宮から届いた。ノエルは嫌々入学し、日々勉強を重ねる。座学は優秀、しかし実戦だけはどうにもできずに悩む日々を送る。そんなノエルに突っかかりながらもアドバイス
をする同級生のアーサーに感謝をしながらも、表情がピクリとも動かないせいでアーサーに上手く伝えることができずにいた。学院生活にも馴れた頃、学院である事件が起き始める。 途中予告なしの残酷描写、性描写が入ります。以前少し連載していたものを大幅改変していますが、登場人物、ストーリー展開は変わりません。拙いものですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 03:02:10
17134文字
会話率:46%
欲から目覚めてからのいちゃくら。
お前の優しい赤が好き。優しい声も、平も、理性を溶かすほど甘い声も、身ぐるみはがされて内を暴かれても、お前なら許される気がするんだ。弱い俺を笑わないで。ただ、そう。傍に居てくれるだけで俺は呼吸ができる
。ただ、そう。少しだけ。ほんの少しだけ。もう少しだけ傍に居て。
あなたの柔らかな灰が愛おしい。熱に解けようと、不安に揺れようと、俺の赤を緋色に滲ませるあなたの優しさは決して消えはしないから。人前では口にすらできませんが、二人きりなら、いいですよね? 少しだけ。少しの間だけ。ほんの少しだけ、特別だ、と勘違いさせて下さい。
これは二人だけの、秘密。
描写はありませんが、表には置けないのでタグ付きです。
「黒の雄羊」より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:34:20
2727文字
会話率:44%
俺は結城大地(ゆうき だいち)、何事も「無難」に、波風立てずに生きていくのがモットーだ。
ただ、望んでもいないのに推薦で生徒会の会計に選出されて以来、どうにも苦労が絶えない。
それというのも、生徒会長がトンデモないヤツだからなんだが……。
笑いもせず、怒りもせず、一切の感情を見せずに機械的に対処するスーパーハードな生徒会長、それが本条美沙希(ほんじょう みさき)だ。人間そっくりの美少女アンドロイドそっくり。ついたアダ名がホンジョロイド。
ある日の放課後、俺は彼女から誕生日プレゼントを貰う。なぜ彼女が俺の誕生日を知っていたのか、なんで俺にくれたのか。
そんな疑問は肝心のプレゼントを見た瞬間吹き飛んだ。
……やっぱりコイツ、どうかしすぎだろ?
♥「Hの時だけデレデレになる女の子」というお題に沿って書かれた「思春期恋愛エロ小説」短編連作です。(全6話)
各話にエロシーンあり。どこで読み終えてもOK! お気軽にお楽しみください。
※初出:「PINKちゃんねる」(BBSPINK)
「エロパロ&文章創作板」>「Hの時だけデレデレになる女の子2」「Hの時だけデレデレになる女の子3」(スレはどちらも過去ログ倉庫入り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 09:00:00
136713文字
会話率:41%
滅多に笑わない冷静沈着な宰相と、研究馬鹿で女好きな魔術師団長。正反対な二人は、顔を合わせるたびに喧嘩してばかりの日々を送っていた。
ある時魔術の実験が失敗し、それを吸って初めに見た人を(性的に)襲いたくなるという、性恋粉が巻き散ってしまう。
バッチリしっかりその被害に遭ってしまった二人は、しかし意地でもあいつに惹かれてなるものかと自らの欲求を死ぬ気で抑えようとするが……。
この衝動(⁉︎)と胸の高鳴り(!?!?)は恋か、それとも魔術のまやかしか。意地っ張りで素直になれない二人の明日はどっちだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 21:33:08
15050文字
会話率:57%
仕事ができて美形の部下・鈴川はあまり笑わない。
神田はただもったいないとしか思っていなかったが、鈴川にはある秘密があった。
ゆるくておおらかな上司×真面目でちょっと根暗な部下のリーマンBL
最終更新:2018-06-08 20:24:31
30202文字
会話率:52%
青年:富岡 秋(とみおか しゅう)23歳。身長190センチ、体重75キロ。黒髪ストレート、短髪、ほどほどに日焼けしている。社会人。8歳年下の弟がいる。長年片思いしていた幼なじみにフラれる。
少年:??? 11歳。身長120センチ、体重1
9キロ。黒髪、ストレート、ボブくらいまで伸びた髪。母親のみいる。誰からも愛されていない。しゃべらず笑わない。なぜか秋になつく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 14:33:23
120286文字
会話率:74%
兄に巻き込まれて辿りついた狼獣人の国イールギスに、商売の為しばらく滞在する事になった商人のテッド・テイナーは
チンピラに捕まり暴行されそうなところを一人の軍人に救われる
白い毛並みの彼に冷めた目で見られると、テッドはなんだか堪らなくなって…
…
花婿は牙を孕むに登場する
スミスとテッドの出会いから二人が結ばれるまでの物語
●花婿は牙を孕むの番外編です
本編を先にお読み頂ければ幸いです
●テッドが強姦輪姦監禁されるシーンなど残酷な描写があります
また、異物挿入などのマニアックなプレイがあります
ご注意ください
●テッドが不特定多数の人物と関係を持ったり、他の男に寵愛される描写があります
ご注意ください
●スミスが結構メンヘラヤンデレです
ご注意下さい
■本編はこちら→http://novel18.syosetu.com/n9098dm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 15:45:27
111325文字
会話率:36%
「俺達、もう終わりにしよう」
別れを切り出すところから始まる、すれ違いが解決するまでの一幕。
笑わない騎士×笑って欲しい文官。
主人公が受。特にエロはありませんが、キスシーンはあります。
最終更新:2017-02-14 23:19:35
3085文字
会話率:42%
横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。
村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。
ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心
を許していた。
そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 06:02:28
38235文字
会話率:28%
出る国(いずるくに)は新たなテクノロジーやマシンサイエンス
医療を駆使した力で表向きに医療学園都市を名乗らせる都市を構築し
中央には仕官候補や労働者、若者、幼児の教育を目的とした教育機関
医療学園-印-(シルス)を設立した。
そこでは通常の
学生生活以外で印(しるし)を受け
将来的には戦闘や国防、外交に適した人材となり出る国の将来を
背負った若者たちが日々鍛錬をしていた。
笑わないSっぽい性格の上位仕官の憲兵
環(たまき)アレクサンダーはペアの憲兵とともに
猫のような栗色の髪を持つ新入生 シヅコと
新入生総代主席のヤヨイイムラノカミタキウエと入学式に出くわす。
それは桜の花咲く始まりの学園の入り口でであった。
あの日、出る国があらぬ方向に進んでいってしまうまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:25:32
6265文字
会話率:29%
錬金術と死霊術、それらが手を取り「人にあらざるもの」を作ろうとした。
そして生まれたのが「自動人形」である。
人の欲によって生み出される彼ら、彼らを生み出した者たちは何を思い日々を過ごすのだろう
最終更新:2015-07-25 06:00:00
10429文字
会話率:36%
「私は、あなたに抱かれたいです」 いつもにやにや笑っているウソつき御曹司と、ほとんど笑わないクールな彼女の、ある程度は体から始まるオフィスラブ。全三話。(この小説は、個人サイトでも公開しています)
最終更新:2013-08-03 12:26:05
10118文字
会話率:43%
「なろう」に載せていたんですがどうも18禁な内容になってきたので引っ越すこととしました。後半はタイトルあまり関係ありません(笑)
最初らへんはちょっとエロが足りないかもしれませんが,後半はバッチリエロです
最終更新:2011-01-16 00:00:00
108317文字
会話率:68%