αでありながら力を持たず一族の厄介者として育った橘遥翔がお世話係として任されたのは
日本を裏から支える陰陽師の最大組織 須皇家 二十八代目にして初のΩ当主須皇柊弥。
柊弥の隣に自分の居場所を見つけた遥翔は従者として幼き当主の成長を見守ってい
た。
だが、ある年の1月6日。
柊弥の十歳の誕生日に事件は起こった。
できそこないαな従者×強がりΩ当主様とのファンタジー溺愛ストーリー
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。〉
【メインキャラクター】
・須皇柊弥Ω(16)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班長。
αの中でも特別な力を持つ須皇家にΩとして生まれた二十八代目当主。
ショートケーキの日生まれ。
10歳の誕生日当日に事故に遭い両親と死別。
事故からの六年間、遥翔と再会するまで男娼として監禁生活を送っていた。
安定の情緒不安定。
・橘遥翔α(26)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班員。
須皇一族のαでありながら力を持たないできそこない。
眉間のシワが気になるお年頃。
とにかく柊弥が最優先。
都内のタワーマンション最上階に住んでる最近寝不足の苦労性セレブ。
甘いセリフをサラッと吐ける、実は根っからの王子様キャラ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 10:41:36
54593文字
会話率:32%
αでありながら力を持たず一族の厄介者として育った橘遥翔がお世話係として任されたのは
日本を裏から支える陰陽師の最大組織 須皇家 二十八代目にして初のΩ当主須皇柊弥。
柊弥の隣に自分の居場所を見つけた遥翔は従者として幼き当主の成長を見守ってい
た。
だが、ある年の1月6日。
柊弥の十歳の誕生日に事件は起こった。
できそこないαな従者×強がりΩ当主様とのファンタジー溺愛ストーリー
【illustration:紅さん(pixiv:19337830)
(Twitter:@xdkzw48)】
〈(R18)の回は18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。〉
【メインキャラクター】
・須皇柊弥Ω(16)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班長。
αの中でも特別な力を持つ須皇家にΩとして生まれた二十八代目当主。
ショートケーキの日生まれ。
10歳の誕生日当日に事故に遭い両親と死別。
事故からの六年間、遥翔と再会するまで男娼として監禁生活を送っていた。
安定の情緒不安定。
・橘遥翔α(26)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班員。
須皇一族のαでありながら力を持たないできそこない。
眉間のシワが気になるお年頃。
とにかく柊弥が最優先。
都内のタワーマンション最上階に住んでる最近寝不足の苦労性セレブ。
甘いセリフをサラッと吐ける、実は根っからの王子様キャラ。
いつもお読みいただきありがとうございます!
感謝の気持ちでいっぱいです。
Twitter//@sakuranatsuki_chanpuru
ほぼ毎日出没中。遥翔と柊弥の日常一コマやどうでもいい呟きを叫んでます。
よろしければ仲良くしてやってくださいませ。
この作品は
・BLove・Fujossy·pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 12:00:00
36762文字
会話率:30%
一族の厄介者として育った橘遥翔がお世話係として任されたのは日本を裏から支える陰陽師の最大組織 須皇家 二十八代目当主 須皇柊弥。
柊弥の隣に自分の居場所を見つけた遥翔は従者として幼き当主の成長を見守っていた。
だが、ある年の1月6日。
柊弥
の十歳の誕生日に事件は起こった。
スパダリ従者(刑事)×情緒不安定な当主様(高校生)とのファンタジー溺愛ストーリー
【メインキャラクター】
・須皇柊弥(16)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班長。
ショートケーキの日生まれ。
須皇家二十八代目当主であり須皇学園一年。
10歳の誕生日当日に事故に遭い両親と死別。
事故からの六年間、遥翔と再会するまで男娼として監禁生活を送っていた。
基本ツンデレの料理上手ないい奥さん。
人見知りが酷く、寝起きに遥翔がいないと取り乱す。
安定の情緒不安定(笑)
・橘遥翔(26)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班員。
眉間のシワが気になるお年頃。
とにかく柊弥が最優先。
都内のタワーマンション最上階に住んでる最近寝不足の苦労性セレブ。
甘いセリフをサラッと吐ける、実は根っからの王子様キャラ。
この作品はfujossy、エブリスタ、コミージョにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 22:15:32
35226文字
会話率:30%
大陸一豊かとされるイルレオーネ王国を治める王は容姿端麗なのに冷徹非道で残忍と噂されるような男である。だが、そんな彼が唯一心開く男が存在した。
その男は"傾国の美女"と謳われた一国の王子だったが、今は町の一角で男娼とし
て働いていた。
王は彼に「アイシテル」と囁くが、その言葉はいとも簡単に跳ね返され、「だったらとりあえず跪け」靡かない。
好きな人しか見えない歪んだ愛情を注ぐ王様と歪んだ性格の傾国の男娼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 00:00:00
3714文字
会話率:23%
ダリアーク伯爵家の次男ユーリスは父リーヴから第二王子ガルアス殿下の夜伽をしろと命じられる。ダリアーク伯爵領地に多量の魔物か現れ、伯爵家の騎士たちだけでは魔物を討伐仕切れず王宮に応援を頼んだところ、ガルアス殿下率いる第六騎士団(魔物討伐専門機
関)が来てくれた。ダリアーク伯爵は魔物討伐のために伯爵家の屋敷に滞在しているガルアス殿下をもてなそうとユーリスに夜伽を命じ、殿下をお慰めしろと言う。童貞処女の勝ち気で生意気なユーリスは嫌々、ガルアス殿下の部屋を訪ねるも、ガルアス殿下はユーリスに「夜伽は必要ない」と冷たく突き放す。嫌な奴だと思うユーリスだが話してみるとガルアス殿下は優しくて紳士な人だと分かり、好意を持つ。何もしないまま、自分の部屋に戻ったユーリスだが、次の日、ガルアス殿下が父リーヴに「娼婦か男娼を呼んでほしい」と頼んだことを知る。「俺に魅力がないってことかよー!」と怒り沸騰のユーリスはガルアス殿下の部屋に乗り込む。夜伽から始まる二人の関係はどうなるのか?※勢いで書いたのでラブなのかギャグなのかよく分からない話になってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:00:00
23897文字
会話率:21%
「皆殺しにされたくなければ一番見目麗しい人間を寄越せ」という物の怪の言葉により選ばれたのは美少年だった。
てっきり生贄になるものとばかり思っていたが、どうも物の怪の第二王子の嫁探しだったらしく――?
声変わり前の美少年と見た目人間の人外青
年のなんやかんや。
【※なろうに短編として上げていたものですが、その後の話を含んだ内容タグの線引きが難しかったのでこちらに上げ直しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 00:51:08
115377文字
会話率:52%