遠野新太はお菓子作りが得意。その動画を見た理事長が気に入り、製菓部を作るからぜひ『聖トマス・モア学園』を受験してくれとスカウトが来た。
全寮制男子校『聖トマス・モア学園』は、日本一入試が難しいといわれる進学クラスと、スポーツや芸術に秀でた者
のクラスがある。
入学式の日、新太は生徒会に呼び出される。理事長が許可した製菓部だが、我々生徒会が納得できなければ許可しない。
インテリ眼鏡の生徒会長、スポーツマンでガチムチな副会長、金髪フランス人の会計、ハーフでモデルの書記、クールで物静かな庶務。
長身イケメンだらけの生徒会メンバーが納得するお茶菓子を作る試練、新太はどう乗り越えるか?!
(※ムーンライト、fujossy同時連載です)
(※1~8話は共通で、その後各メンバーの話へと移ります。ハッピーエンド後はまた、別のキャラの8話以降の話となります)
(※五人分の話が終わった後、文化祭の話となります(後日談)。そちらもプロローグ後は最初のキャラとの話から始まり、順に次のキャラの話になります)
(※要は攻略キャラ×主人公の、BLゲームのようなものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:00:00
262315文字
会話率:46%
主人公、和泉 悠希はいつも、隠れ家のような天文同好会の部室に入り浸っていた。もうひとりの部室の住人で顔がいい後輩、真鍋とは、口数は少ないながらも気を遣わずに過ごせるいい関係だと思ってた。
ある日二人でお酒を飲むことになって浮かれていた僕は、
気が付いたら彼に迫られて……!?
無表情で物静かだと思っていた後輩がぐいぐい来るお話。
◆Dom/Subユニバースの設定をお借りしています(独自解釈含む)。要素軽めにつき雰囲気で読んで頂けるかとは思います。
◆強気な後輩(支配されたいSub性)×ぼんやり先輩(支配したいDom性)
◆エブリスタにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:00:00
10516文字
会話率:30%
外国に長い間家族と住んでいた透明(すはる)は謎の放火によって家族と家を失う。
孤児院に送られそうになった時、絶縁状態だった母方の叔父に引き取られることになる。
だが、引き取られた先は……。
何気ない日常が崩れた先で、透明は自身の事をしだいに
知っていく。
透明×樒(甥×叔父/一途×物静か/年下攻/年の差)
本編完結済。後日談、外伝は不定期更新。
※Rシーンがあるページには*がついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:03:37
284488文字
会話率:53%
大概の事に無関心で無頓着でガードが甘い物静かな少女が、軽率にエッチな目に遭いまくりながら異世界で人助けをしていく話。
ある日、黒髪ロングの小五ロリ主人公弟踏切ツグは、交通事故に巻き込まれた赤の他人の男、探目屋龍田を助けて命を落としてし
まう。
その時、女神が現れて弟踏切ツグに新しい命と生ハメセックスしている間だけステルス状態になれるチート能力を与えて、もう元の世界には帰れないと告げて去って行った。
異世界で目を覚ましたツグは、ツグと共に異世界転移してきたという探目屋龍田と再会する。
探目屋龍田も女神と出会い、勇者の資格と力を授けられたと言うのだが。
なんと女神の粋な計らいでなんの力も持たない無能勇者にされてしまっていた。
真相を知らないまま勇者の戦いに身を投じる龍田と、人の命を助ける事以外にはあまり拘りの無いツグの異世界生ハメチート生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
86163文字
会話率:51%
ちょっと羽目を外して謹慎中のファッションモデルのノアは少し珍しい仕事を受けることにした。
モデルの依頼をした画家は物静かだが綺麗な若い男。
ノアはモチーフとして描かれていくうちに画家であるユズルの目に惹かれていく
やんちゃなモデル×やた
ら色っぽい画家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 01:00:00
9789文字
会話率:37%
交通事故にあってサキュバスのお宅に転移してしまった童貞のお話。
エロに貪欲な巨乳お母さんサキュバス
物静かな清楚系黒髪巨乳のお姉さんサキュバス
ツンツンしてる金髪ツインテールな妹サキュバス
外見は完全にロリ入ってる末っ子サキュバス
みん
なに毎日、乳牛のように絞られるはめに。
申し訳ございませんが、エロからエロに繋ぐ感じで組み立ててますのでストーリー性は薄いです。
エロ重視の方向け。
タグ付けしました。
★有は本番、★無しはエロ無しか非発射本番、非本番エロです。
12万字、38話で完結予定です。
完結しました。
ご評価頂きましてありがとうございます。
長い間、つたない文をお読み頂きましてありがとうございました。
また機会がございましたら、書きたいと思います。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:35:41
136428文字
会話率:41%
時間軸としては続編の番外編をスタートします。よろしくお願いいたします。
番を亡くした軍人α×禁断の愛から逃げる美貌のΩ
☆香りの鳥籠、スピンオフの前日譚
☆このお話単独でも読めます。
中央の都で家族と共に幸せに暮らしていた学生のソフィ
アリは、ある日双子の弟と自分とではバース性が違うことを告げられる。
αである双子の弟からの執拗な愛より逃れるため
たった一人大叔父の住む田舎町へ、領主を継ぐために向かうことに。
そんな彼に父親が授けてくれたのは最強の守護者。
ルーツに獣人の血を持つ、物静かな元軍人だった。
それぞれが家族と別れて、大切なものを失い、
再び最愛を見つけて寄り添っていくまでの
物語。
☆R18表現のある部分には ※つきます。
ご注意ください。
☆ごく最初だけ双子弟α×双子兄Ω表現ありますが、最後まではいたりません。苦手な方はお気をつけください。
☆エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:52:01
259223文字
会話率:30%
『ぶりっ子』が割と、嫌いじゃない。
合成着色料たっぷりの、身体に悪いお菓子を食べるみたいな気持ち。
嘘も演技も、ご愛敬。
腹黒、嘘泣き、上等だ。
……だけど、僕の彼女は、いつしかそんな『振り』を止めた。
素の彼女は、クールで、物静かで
、可愛さとは正反対、って感じの女の子なのだ。
僕は付き合い始めた当初を思い出し、少し寂しくなる。
あの頃の彼女が、懐かしい。
毒島(ぶすじま) 楓子(ふうこ)。
それが僕の彼女の名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:33:16
5600文字
会話率:41%
溝ノ口くんは、物静かな図書委員の男の子だ。彼は他の男子達とはちょっと違う存在で、彼と話す30秒はわたしにとって特別な時間だった。
最終更新:2020-09-26 11:00:00
8042文字
会話率:36%
河野 周・こうのあまね…30才。シェアハウスに住む大学病院に勤務する看護師。寝不足と偏頭痛で顔色が悪く、いつもダルそうにしている。無表情で冷めている。男なのに美人と言われることが多い。シェアハウスの管理人である山科伊吹とは従兄弟。伊吹の保護
者という名目で嫌々シェアハウスに住んでいる。あることが原因で勤務先では無視をされ、浮いた存在。
長門 秀人・ながとひでひと…35才。大手企業を脱サラ後、医大に入り医師を志す変わり種。周が居る大学病院のポリクリ生。✳︎ポリクリとは医学部高学年が受ける病院実習のこと。最近シェアハウスに引っ越して来た。真面目なのにどこか抜けているところがある。果てしなく不器用。食べることが好き。どれだけきついことを言われても、何かと周の世話を焼きたがる。
山科 伊吹・やましないぶき…19才。シェアハウスの管理人。親に無理矢理シェアハウスを押し付けられて従兄の周が一緒ならと渋々管理人をやっている。周をあーちゃんと呼び兄のように慕っている。中学生の頃、実の父親に首を絞められたことがあり、それ以降情緒不安定。自傷行為も。少し長めの髪を金色に染めて周囲の人間を寄せ付けないようにしている。
柴田 悠真・しばたゆうま…25才。伊吹が管理人になる前からシェアハウスに住んでいる。イラストレーター。短期のアルバイトや時々入るイラストの仕事で収入を得ているが、基本何をしているのか謎。物静かで穏やかだが短髪の金髪で近寄りがたい。やたらと伊吹の後をついてまわっている。最初は伊吹にも周にも疎ましがられていたが………。
竹下 健・たけしたたける…19才。大学入学と同時にシェアハウスに住み始めた、大学1年生。くるくるの髪がトレードマークのチャラ男。バイセクシャルの遊び人。周に身体の関係を迫る。意外としっかりした性格で、冷静に秀人に突っ込んだりしている。
小さな砂丘近くにあるシェアハウス。
そこに住む周は毎晩のように悪夢にうなされ、毎日を恐怖と絶望で過ごしていたけれど………。
アメーバサイトに少し違う形で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 22:51:11
261516文字
会話率:31%
※「病んだ妹に悪役令嬢へ転生させられたが、俺エンドだけは避けたい」のユベール側の話になります
※単体でもお読みいただけると思いますが、女体化受けでまだ男バレしないのでほぼNLです。あと話が少し飛びます
【あらすじ】物静かで聡明な自慢の娘だ
ったはずのアネットお嬢様。最近ちょっと、いやかなりおかしい。人の変わったように粗雑になり女中を疎んじる娘に困り果てたご主人様は、アネット様が唯一懐く僕だけを頼りにしていた。僕はへらへらと笑顔を作りながら、悪魔憑きのお嬢様の面倒を看ていた筈だった――外面はいい冷淡執事ユベールが破天荒なアネットに落ちて結ばれるまでのおはなし。
※全2回で、R18回は後編です。受けからの自発奉仕があるので、リバ地雷で潔癖な方は注意
※アルファポリス様にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:00:00
15175文字
会話率:34%
本作は好評発売中の美少女ゲーム【発射オーライっ♪ 田舎列車はハメられ放題!? ~ギャルと文女のおじさん弄り~】の、シナリオを担当したげっすー本人による書き下ろしストーリーです。
※版権元のアンモライト様から許可を頂き掲載しております。
本作では、ゲーム内では明かされなかった主人公とヒロイン達の日常を描いております。
げっすー得意のいちゃラブと、性癖強めのプレイを是非ともご堪能下さい♪
【あらすじ】
――都内の商社で営業マンをしていた俺“大名曰(だいめいわく)”は、地方の営業所へ転勤を命ぜられた。
転勤初日。通勤で使用する列車は――まさかの乗客ゼロ。
過疎化が進んだこの町……乗客が居ない列車。
営業所も一人勤務だし、今後は孤独との戦いになるのか……などと考えていると――
「――おーい、そこのおじさぁん♪」
めちゃくちゃ軽いノリの黒ギャルが、俺に話しかけてきた。
明らかに場違いなその子は、なんとこの鉄道の車掌だという。
「ねーねーおじさんっ! 今までどこで働いてたの? 次の仕事場ってどの辺? それからそれからぁ……」
その後も色々と質問攻めにあう俺。
結局、降りる駅に到着した頃には……俺はげっそりとやつれていた。
「ちぇ、もう着いちゃったかぁ。ねぇおじさん、帰りはどれくらいになんの? あーしも時間合わせるからさぁ♪」
こうして彼女と毎日顔を合わせる事になり、気付くと半ば強引に彼女と関係を持つことに!
更に黒髪ショートの可憐な文系女子とも。
このまま俺は一体どうなってしまうのだろうか――
【登場キャラクター】
*西木田 ユキ (CV:葉月あかり)
ちょー軽いノリの典型的ギャル。
親が経営する地方鉄道の車掌をバイト感覚でやっている。
「こう見えてぇ、この列車の車掌さんで~~っす! いえ~~いっ、ぴーすぅ♪」
*三上 あやめ (CV:椎名旭)
引っ込み思案な物静かな文学系女子。
趣味は読書で、常に何かしらの本を手にしている。
ユキとは車掌と乗客の関係だったが、年齢が近いこともあり仲良くなった。
しかし、性格が違いすぎるために若干対応に困っている。
「あぅぅ……か、可愛いだなんて……そんな……っ。あ、あの……お、おじさん……これから、宜しくお願いします……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:00:00
6269文字
会話率:49%
この世界を救うために異世界から呼び出した「勇者」
転移陣の中に姿を現したそいつを一目見た瞬間、俺は恋に落ちた。
どこかいつも憂いを帯びたあいつの表情から目が離せない。頭から離れない。あいつの一挙一動が気になって仕方がない。
視線を向
けられればドキドキするし、あいつの手が触れた場所は熱を帯びる。
些細なことでドキドキしてしまう俺は、不審に思われないように必死に気持ちを押し隠す。
男から見ても容姿端麗なあいつは、言うまでもなく女の子からも人気が出た。
あいつはそんな女子の誘いを片っ端から断っていたけれど、毎日女の子から猛烈な誘いをされるあいつを見ているのは、正直ツライものがある。
そんなモヤモヤとした日々をおくっていたある日、仲間の一人アイリアがあいつの前で裸になるのを俺は目にしてしまい!?
それを機に俺とあいつの態度が変わり始める。
いつもは物静かで冷静な振る舞いをしているくせに、急になんなんだよ。そして俺は否が応でも自分の気持ちを伝えるはめになるのだ……
※※後半性的描写が入ります。苦手な方はご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 11:19:09
2564文字
会話率:22%
変な夢を見た。自分と同じ顔をした人物に「私は獣の嫁になるなど死んでも嫌なんだ。だから、私と君の人生を交換してもらう」と言われる夢。そして目を覚ましたら、全く見覚えのない、大きな屋敷の一室にいた。周りは何故か歩く動物だらけ。虎に、兎に、犬に、
狸に、名前のわからない動物達。皆言葉も通じない。そして、屋敷の主人と思しき獅子はとにかく恐ろしい。
美形だが、暗いと言われる程物静かな性格ゆえに孤独な人生を送ってきた青年が、異世界でほっこりもふもふ生活を送るようになるまでの話。
【2020年9月1日 角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より書籍発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:23:25
230710文字
会話率:26%
いろんな人とセックスをするトワには好きだと言える人が何人かいる。違う家で暮らす兄。優しい叔父。物静かな現代文の先生。お人好しのフリーター。でもトワに愛情とはなんなのか説明してくれる人はいない。
愛情をくれる人を探す女の子の初恋の話です。
キーワードをご確認のうえ、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 22:38:34
38663文字
会話率:39%
小学生の柳瀬紗々と隣の家に住むお姉さん碧南静留は誰にも言えない秘密の恋人関係だった。お姉さんの家に訪れてお菓子を食べさせて貰い、紅茶を飲んで、キスをして、優しく敏感な部分を撫でられて……。幼く無知な少女と物静かな大人の女性の甘々で百合百合な
お話。
この作品はpixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 21:31:35
110059文字
会話率:47%
現代に蘇った吉原、東京玉東(ぎょくとう)に、普通の高校生であったはずの鶴見章介はある日突然投げ込まれる。彼が売られた先は男を専門に扱う大見世、白銀楼(はくぎんろう)だった。そこは煌びやかで華やかな夢の空間であったが、同時にまた闇も深いこと
を彼は間もなく知ることになる。そこは、人間の人格が否定され、道具として扱われる場所だった。
絶望していた章介はしかしそこで、かけがえのない出会いをする。同じように廓に落とされた青年ふたり――天野信と湯田一樹――だった。
物静かで目立たない信と、対照的に活発で社交的な一樹は章介の良き友となり、辛い日々を共に乗り越えてゆくことを誓い合うのだが、一樹が体調を崩したことにより運命の歯車が狂い始め……。
注)恋愛要素ほぼなし。厚い友情の話です。BLというよりブロマンスに近い感じ。
『白銀楼物語シリーズ』の第2部です。(第1部の前日譚)
第1部→https://novel18.syosetu.com/n1734ey/
自サイト「あなたの物語」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:48:28
52191文字
会話率:59%
馬鹿で騒々しくてお調子者の城山純は、暗くて無口で友達がいない彼女といつも一緒だった。口元に走る傷痕。三白眼の下の刻みこまれた隈。恐ろしい風貌だが内気で物静かな女子・泉水綾歌と。
ちょっとした事でマブタチになった二人。
共に育ち、切磋琢磨し
、喜びをわかちあい、傷つけあい、愛し合い、憎しみあい、感情をぶつけあった二人の成長の記録。学生の頃のもう戻らない青春の物語。
※性描写があるためR-18です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 19:15:03
233311文字
会話率:49%
神崎愛里紗(かんざきありさ)は学校一の美少女だった。学年主席で面倒見がよく、何でも要領よくこなすクラスの人気者。そんな愛里紗とは対照的に、物静かで影の薄い城戸光(きどひかる)はクラスメイトたちとはどこか馴染めなかった。
窓際最後尾の席で
いつも一人読書をしている彼は、人知れず作家を夢見て道に悩んでいた。
一人の世界にこもる光は気づいていない。クラスで唯一光を気に掛ける、優しい愛里紗の、その胸の内に眠る狂おしい感情に。
—
責められつつ、バブみを前面に押し出していくつもりです。タイトルは適当に決めてしまったので後で変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 02:06:23
20311文字
会話率:41%
学者の屋敷に奉公として働きに出た某太。屋敷には一歳年上の阿貴がいて、二人は瞬く間に仲の良い友達になる。
幸福な友情も束の間、阿貴は屋敷に寝泊まりする書生から、悪意のこもった視線を向けられるようになり、某太は書生を憎悪するようになるのだが……
。
穏やかで物静かな受けを間に挟んだ総受け。年下攻め側からの一人称。少し古い時代を舞台に、じっとりとシリアス風味。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:00:00
16239文字
会話率:15%
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第4話目。
焉了を取り巻く人物と、それぞれの関係と、過去の事件に肉薄
する勘の鋭い友人と。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 16:00:00
5972文字
会話率:42%
学者の屋敷に奉公として働きに出た某太。屋敷には一歳年上の阿貴がいて、二人は瞬く間に仲の良い友達になる。
幸福な友情も束の間、阿貴は屋敷に寝泊まりする書生から、悪意のこもった視線を向けられるようになり、某太は書生を憎悪するようになるのだが……
。
穏やかで物静かな受けを間に挟んだ総受け。年下攻め側からの一人称。少し古い時代を舞台に、じっとりとシリアス風味。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 13:00:00
16281文字
会話率:15%