【春短編2024】【近未来】【日本終了後の世界】【お蔵作品を日干し中】〜〜〜統世(とうせい)五十年、春。皇室典範が改正され、女性天皇の候補となった椿。一方、政府に認められた男娼屋で公娼として働いていた紫苑。出会った二人の宿命が、身分差を超え
て動き出す。〜〜〜この短編は、御所から家出した雛人形のお媛さまが、ひとりの人間として動き出すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:23:27
12895文字
会話率:30%
【近未来】【日本終了後の世界】〜〜〜国の中でどんなに貧しいスラムだろうと、ひとつは必ずあるものが売春宿だ。高架下のムシロから屋内の絹布団まで、娼屋の質は幅広い。だが、その中で政府に認められたお店はたったふたつ。男娼屋「待宵(まつよい)」と女
娼屋「落葉(らくよう)」。〜〜〜この二人の関係性を巡る、エロス×バイオレンスの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:45:37
8695文字
会話率:46%
★ぺどふぉびあ〜少女性愛者・絶滅計画〜 少年少女への性的暴行を阻止するため、危険人物は特別な治療を行うことになる。 治療に失敗した俺は、遺伝子改造手術でニーナと呼ばれる美少女に生まれ変わり……
【一言で】
ニーナは『目的』のためなら、な
んでもする。
【あらすじ】
ロリコンは犯罪。世界的にそういわれるようになって、さらに数年が経った。
世間による異常者への締め付けは厳しく、政府には対策が求められる。
はじめに、治療が試みられた。
薬物治療と認知療法の合わせ技によって、軽度な異常性愛者は目が覚める。
しかし中には性根から腐った、真性ロリコンがいる。
彼らに治療は有効でなく、表向きは処分されることになっている。
主人公は治療を受け、同時に治療を失敗した。
薬物による強制的な眠りから目を覚ました彼……いや、彼女は麗しき少女になっていた。
「貴方はニーナ。これから一生をこの施設で暮らしていくの」
ここはペドフィリア達の末路。
少女に騰げられた彼らは、亡者達に弄ばれ、絶望する。
そしてこれは、そんな地獄で生きる、一人の少女(男)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:41:02
33732文字
会話率:24%
「所長! 侵入者を捕らえました」
「なるほど、どこの所属ですか?」
「まだ吐いていませんが、装備から判断すると、政府の犬です」
「はぁ……まじですか、俺たちはなにも、悪いことなんてしてないのになぁ」
「え? え、ええそうですね。ちょっと動物
実験をしていて、捕らえた賊を拷問して奴隷化するぐらいで……」
「だよな。それぐらい珍しくもないのにな……まあいいそれで?」
「実験室に、運んでおきました」
「では、向かいましょうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:09:00
3016文字
会話率:40%
革命を目指し少子高齢化を迎え高齢世代に対し日本内で虐げられてきた格差社会の中で武力決起し
その中、政治家暗殺、政府高官、官僚、マスメディア、民間大手企業群に武力で対抗してゆく。 いわゆる人殺しの集団が、日本国内で闊歩し第2次大平洋戦争にな
るまでを書く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 05:43:11
1317文字
会話率:25%
政府が進めている性処理パートナー制度。それは高校二年生になると学校側が指定した男女で二人組を組み、互いの性処理をさせ合うというもの。
二つ隣のクラスの斜木(ななき)さんと僕はパートナーになった。
※不定期更新
最終更新:2024-04-09 14:32:23
119247文字
会話率:51%
少子高齢化が進んだことで、政府は女性に性交依頼権を認めることとした。これは成人女性が成人男性に行使できるもので、これを依頼された男性は基本的に断ることが出来ないのである。それによってパパ活はなりを潜め、代わりにパパ狩り、精液カツアゲと呼ばれ
る、女子による男性搾取時代が幕を開けることとなった。
今日もまた、電車内で痴漢された中年男性が、女子高生によってホテルに連れ込まれてしまうのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:04:47
16593文字
会話率:59%
ここは貞操逆転世界。数も少なく性欲も弱い男性は政府によって保護され、ほとんどの女性は男性と逢うこともなく、ほとんどが人工授精でほとんどが女性として生まれている。人工授精法も確立し、女同士での子供もできるほど。しかしそうした環境において、女の
躰と云うものは恐るべき変化を遂げていた。
過発情状態――通称「雌豚」。
数は少ないが、女性の中には男性に対する性欲を暴走させ、その状態に陥る者がいた。普段は服薬によって抑えているのだが、なんらかの拍子に心身のバランスが崩れると、途端に「雌豚」と化してしまう。その鼻は男性の匂いを嗅ぎ取るために鋭敏に。見た目はそのままに、躰は逃げる男性を捕まえ、組み伏せられるように強靭に。そして男性を痺れさせる牝のフェロモンを分泌してしまう。
その「雌豚」を鎮圧する専門の特殊部隊。そこにとある部署があった。雌豚管理係。その係に所属している者は一人だけ。“彼”は性欲が強く逞しい稀有な男だ。彼が何者であるのかは分からない。ただ、性欲が強く逞しい、奇跡のような男であると云う。そんな彼の元に、――プルルルル、今日もまた、出動要請がかかるのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 10:16:40
14688文字
会話率:31%
舞台は少子化の進んだ現代日本。何をトチ狂ったか、政府は十六歳になった少女は任意の男性の彼女とならなくてはならないという法令を打ち出した。そして少なくとも月一回の性行為の申告も。それは“便宜的な彼女”と名付けられたのだが、政治家たちは何故その
ような、略し方の決まっている名前を付けてしまったのか。更には便女政策と呼ばれるその政策はあろうことか上手く行ってしまい、これはそれから十数年後の時代のこと――。
クラスのマドンナは、絵に描いたような根暗陰キャの幼馴染で、昔から想いを寄せていた彼に、イケメンたちの申し出を断って自分を便女にしてくれと言う。もはや文化も変わってしまったこの世界では、人前でのセックスアピールは普通のことだ。自分が本気であることを、昼休みの教室で公開処女喪失を行うことで魅せつけて、そこで彼の隠れイケメンにして巨根だといいう彼のスペックが明らかとなる。それを見た女子たちがとる行動とは当然――。
属性テンコ盛りのネタ特化、お愉しみいただければ幸いです。
2022/7/5 日刊六位! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:41:37
24256文字
会話率:50%
【現代異能バトルBL】
白戸アリス(補助系異能)×高槻ましろ(PK)。
人類の数%が何らかの異能を持っていることが明らかになった社会。異能犯罪者が事件を起こしたり、異能犯罪者集団がテロを起こしたりしている。
日本政府は異能犯罪対策課を設立。
異能者を広くスカウトした。
対策課の白戸アリスは可愛い名前だが、正義感が強く繊細だがガタイがよく、対策課ではゴリラ呼ばわりされている。
ある日対策課に入ってきたのは世界規模の異能テロの最前線にいた高槻ましろ。髪型もマッシュで色素が薄くひょろっとして線が細く、体育会系とは一線を引くましろだが、一切躊躇をしない誰よりもヤバイやつで……
※及川奈津生様主催の現代異能バトルBL企画参加作品です。
※異能バトルということで、厨ニ全開で設定を盛っています。更に、ワザとルビで違う読みをさせています。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:49:06
5852文字
会話率:41%
「ミルクマザー」それは、21世紀に発現した進化した人類である。
20世紀、研究によって母乳や精液が"体の免疫増強に効果大"と結論付けられた世界。
その世界で21世紀に発現した「ミルクマザー」という存在は、母乳や精液を効
率的に"提供"できる新人類として、「ミルクサーバー」と呼ばれる施設に出向いてミルクを提供する事を義務付けられた代わりに、政府から手厚い保護を受けていた。
202X年のある日、その日は有名お嬢様学校の生徒3名が初の「ミルク提供」を行うため施設に向かう。
そこは、ある都市の繁華街…その中心部にある「ミルクサーバー」と搾り立てミルクを使った料理を提供する「カフェ」が併設された施設「カウガールズ」。
羞恥と義務感の狭間で、彼女達は初の搾乳に挑む…そんな短編。
連載小説にするかは、この短編の反応を以て決めたいと思います。
(…それ以上に気分が乗れば連載すると思うけど(-_-;))
連載するなら…「カウガールズ」を中心に、色々なバックグラウンドの娘が搾乳されてくお話になる…かなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3566文字
会話率:45%
「ミルクマザー」それは、21世紀に発現した進化した人類である。
20世紀、研究によって母乳や精液が"体の免疫増強に効果大"と結論付けられた世界。
その世界で21世紀に発現した「ミルクマザー」という存在は、母乳や精液を効
率的に"提供"できる新人類として、「ミルクサーバー」と呼ばれる施設に出向いてミルクを提供する事を義務付けられた代わりに、政府から手厚い保護を受けていた。
202X年のある日、その日は有名お嬢様学校の生徒3名が初の「ミルク提供」を行うため施設に向かう。
そこは、ある都市の繁華街…その中心部にある「ミルクサーバー」と搾り立てミルクを使った料理を提供する「カフェ」が併設された施設「カウガールズ」。
羞恥と義務感の狭間で、彼女達は初の搾乳に挑む…そんな短編。
連載小説にするかは、この短編の反応を以て決めたいと思います。
(…それ以上に気分が乗れば連載すると思うけど(-_-;))
連載するなら…「カウガールズ」を中心に、色々なバックグラウンドの娘が搾乳されてくお話になる…かなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 10:02:52
3566文字
会話率:45%
数百年ごとにに開かれる会議、今回、ドラゴン族のアビゲイルは欠席だった。
倒れたという噂は本当か、喜ぶ者たちもいた。
代理で参加したカーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられる。
自分たちは恩を忘れないと手渡されたものを持ち帰ったが、中
に入っていたのは結晶と手紙、どちらも古いものだった。
ライオンと狼族が秘密裏に動いている中、病に倒れたドラゴン。
そして地球からは日本政府が他国に内緒で宇宙船を発射した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:13:33
1938文字
会話率:42%
20XX年。少子高齢化によって子供の数が激減。加えて、若者の童貞、処女率が近年で最高の記録に。そんなとき国が少子化対策として発布した法律『社会的性嗜好安全管理法』通称"性管"これは、少子化対策の原因が若者のセックスに対
する意欲の減少が原因だと考えた政府が、その意欲を改善するべく
『性癖』の固定化。性的興奮を覚えるものを女なら『男』男なら『女』に例外なく固定化し、性行為等のハードルを低くして、少子化対策をするものである。
これに抗う主人公『五十嵐』。彼の性癖は───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 01:00:00
2785文字
会話率:36%
20✕✕年、日本はかねてより世界有数の人口減小国として危惧されていたが、いよいよ「先進衰退国」として成り下がろうとしていた。
日本人の若者が少なくなり、セックスできる相手が珍しくなったことで「国の生殖能力」は衰退してしまったのである。
これまで人道的な観点で対策に踏み切れなかった政府も、種の保存に問題を抱えた日本人の状況には腰を上げざるを得なかった。そう、「日本人の保存と繁栄」を掲げて立ち上がり、いまや日本を救った法律と言われる「性行為教育による日本人の種の保存に係る法律」、通称「セックス新法」の新設である。
精通、初潮が始まった男女は学校内での数々のプログラムを経てセックスにまつわる実践を提供され、ルールのなかでツガイになり子供を授かれば、それだけで数千万円レベルの優遇が政府から約束されるー。
犯罪を増やすとか、財政の崩壊が叫ばれ多数の反対があったこのセックス新法も、20年がたち新法によって生まれた「第一期生」が生産労働人口として働き日本経済をバリバリと動かしだした頃には、誰も文句をいう人はいなかった。
いまや日本は少子高齢化による衰退を乗り越え、セックス新法を使いこなした新先進国として、これから過去の日本のように人口減少を向かえる国々のモデルケースになっている。小学生であれど、高学年にもなれば自分のツガイになる相手を求め、日夜正しく「種の保存」に励むことが評価される世界になったのだ。
ところで、この世界線でもっとも辛かったのは、新たな評価の物差しについていけなかった一定の子供たちだったのは言うまでもない。
ツガイを得て、期限である15歳までにセックスができなかった子。
第二次性徴が遅れ、年相応に体の機能が伴わなかった子。
学校から与えられた性知識を使うことなく、逸脱したことで正しく生殖できなかった子、、、
これら「セックス実習の落第生」は、高校生に上がることが許されず、ひとまとめにして再教育学校に通わされるというのが日本の新たなルールだった。
落第生たちは、犯罪を起こさぬよう巨大な学校地区のなかで生活し、落第者ならではの様々な性の悩みに向き合い、何とか良質なセックスを実現させるべく一生懸命に生きる。
本編は、あるかもしれない今後の世界観のなかでもがく「セックス実習の落第生」の立場から紡ぐ、せつなくも性癖をこじらせた作者による物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:59:29
8993文字
会話率:40%
こちらは VRMMO『異界撹拌』 政府ちゃんは国民の皆さまの良識に期待しています のピンク部分の掲載です。
BL GL リバ ふたなり ファンタジーな特殊性癖 もろもろ含まれたり、なかったりします。
どの層を求める方にも不親切
な仕様です。
どんなご飯も美味しく食べられる方はよろしくどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 12:00:00
52773文字
会話率:21%
政府の施行した非人道的な政策が、実施された世界。
最終更新:2024-03-01 08:31:25
5081文字
会話率:21%
大陸のはじっこの、とある国で……王家公認の媚薬が完成した!
もちろん世間は大騒ぎ、賛否両論が渦巻く中、政府は魔像(TV)放送で説明を重ね――ついに発売、ダサいその名も『らぶらぶ媚薬♡でらっくす』!
さあ王家公認、安全保障のクスリによって引
き起こされる、両思いカップルのエロ事情とは!?
★カップル数組が登場する短編集。
★R18(エロ)描写のあるサブタイトルに(※)印。媚薬効果で多少の無理矢理行為アリ。
★「♡喘ぎ」はありません、あしからず……。
☆タイトル微修正しました(作者の自己満足レベルです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:00:00
37046文字
会話率:36%
日出皇国で暮らす鬼塚 公平は名門私立聖皇学園に通う、本人曰く普通の高校生で二年生に上がった瞬間に自分の周りにが一変する程の事が次々と起こり二学期には君嶋 美優紀と三上 里美と罠にハマり結婚する事になった。
日出皇国は緩やかに人口が減り
続け、男女比が現時点で4対6で女性の割合が増えて、公平の世代では3対7までになり、深刻な国内問題となっている。
更に、婚姻率の低下と少子化も進み、いずれは国が亡びるとして、政府は一夫多妻制度の導入と、今年から15歳の男女に生殖機能の診断を義務化して優良認定された男女を婚姻させていく政策がとられ、優良認定者早期婚姻法が制定されて様々な法令が施行される様になる。
優良認定者が在席する公立・私立の高校はその支援をする義務が生じて、婚姻する生徒達の支援の方法と婚姻成立の成果によって補助金の査定に影響が出る様になり。ゼロの場合は前年の半分以下になるという厳しい処置がとられる様になった。
公平は国から優良認定を受けていた為に18歳までに三人の妻を娶る義務があり、美優紀と里美の結婚を機に二人の妻を娶るハメになり、生活が一変してしまう。
それから公平は三人での夫婦生活をすることになり、その中で様々な事に悩まされたり、夫婦の営みに励んだりする日々でそんなに日常を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:00:00
183960文字
会話率:47%
この物語は惑星アースにある大和国でのお話です。
大和国は今国民の人口減少の問題を抱え様々な方策を取っており、特に問題なのが男女比で4対6と男性の数が減り、未婚女性の増大も懸念される事態になり、婚姻法の見直しが急務となった。
そして政
府が新たな方策として男性の婚姻年齢の引下げ、一夫多妻制の導入と次々と法改正を行なっていた。
そんな大和国に住む近藤 剛は高校の三年生に進級したその日から、苦手にしていたクラス委員長にして学園で一番人気の美少女である乙羽 麗香と何の前触れもなく突然夫婦生活を始める事になった。
その翌日には一夫多妻制の導入される法改定で麗香の従妹でもある新山 皐とも婚約させられて同居する事になった。
剛はこれで学園で一番人気の氷の鉄壁美少女と云う二つ名を持つ乙羽 麗香と二番人気の新山皐の二人と夫婦生活を始めることになった。
そんな三人の夫婦生活と高校生活を両立して日々すごしていると、剛の母親である美咲の様々な思惑で妻が増えていく羽目に・・・・。
母の思惑に翻弄されて行く剛の心情と、麗香と皐そしてこれからなる妻達との思いと心情を高校生活と、大学受験を乗り切るために推薦枠を獲得する為に勉強に励むと同時に子作りにも励む事になった。
そんな高校生夫婦の日常生活と志望大学に合格するために奮闘する日々を語る物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 15:00:00
118532文字
会話率:52%
物心ついた頃から両親から良い扱いをされなかったアレクはまだ幼いにも関わらず政府の保守派の人間に売られた。そこで絶望しながら政府の駒として毎日を過ごし、密偵として敵国の学園へ潜入することを命じられた。標的は第二王子のカイル。彼から内部情報を手
に入れるのがアレクの役目であった。しかしアレクはこの学園生活の中で恋というものを知ってしまう_____。
※主人公がモブレされる描写あり(軽め)
※攻めフェあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:25:43
9130文字
会話率:45%
2xxx年
世界的少子化に歯止めをかけることが出来ずひとつ、またひとつと国が崩壊し世界はひとつの国に統一されてもうかなり久しい。
化学の進歩により男女問わず孕み孕ませる事ができるようになった昨今ですら尚出生率は下がり続けとうとう
政府が異次元の少子化対策として作られた施設で日夜繁殖行為が繰り広げられている。
妊娠、出産、その他SM等、作者の趣味趣向の詰め合わせです。
苦手な方はごめんなさい。
エロは突然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:14:59
5049文字
会話率:39%
主人公である高3年生の男子生徒 身長165センチの60キロで野球部に所属してる佐藤 啓太
部活帰りに事故にあい運命が変わる
そして、あらゆる女性と関係をもつことになる
最初は戸惑いながらも啓太の本能が目覚め女性と楽しむことになる
最終更新:2024-01-22 12:25:45
2463文字
会話率:0%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第5作。
9.11同時多発テロはアメリカのみならず世界中を震撼させた。
ゾーイはスパイとしての自身の置かれている立場に疑問を持ち始めていた。
そしてテロを受けての政府の方針や上司のアイザックに対しても
反感を持ち始める。
アメリカとは何だったのか。ゾーイとポールは任務と関係なく、単独でアラビア半島に赴き、9.11に関する独自の調査を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:24:16
10326文字
会話率:72%
とある惑星リエントでは、人類はバグという人の命を脅かす驚異と共に生きていた。
リエント北部をバグの魔の手から防衛しているD機関で生まれた双子の兄妹クノとシノは、生まれた直後には外界から隔絶されて、将来バグを殲滅する英雄になるようにと、特殊
な教育や訓練を強いられていた。
満足な食べ物も与えられず、訓練では失明しかけたり、骨が砕かれそうになったりと、毎日が命懸け。周囲の大人である機関の職員達は自分達を道具のように扱い、信用できるのは修羅場を隣で一緒に生き延び続けた兄妹の絆だけ。
そんな2人が7歳になった時のこと。
機関の代表を務める実の父親エクラシーは、英才教育をしてきた割には、強いものの最強には至れない中途半端な戦闘力のまま、成長が見られなくなった自分の息子と娘に見切りをつけた。
これ以上は訓練費用と時間の無駄・邪魔・不要と判断されて、クノとシノは廃棄処分と称され、捨てられることとなった。
リエント全体を統括している政府防衛省に連れていかれた2人は、殺されるのを回避するために抵抗をした結果、備えていたその戦闘能力と鍛え上げられた肉体を披露することとなる。
その力が政府に認められたクノとシノは、バグと戦うために改造された新人類賢者に加えられることとなった。
こうして、今度は人類を守るために命を懸けて戦うことになったクノとシノ。
新たに得た生活も戦い、命懸け―
そして、これすらも、エクラシーの思惑通りだった。
お互いが生きるため以外に戦う理由もなく、逃げることも許されない。
だが、そんな不幸でしかなかった兄妹が賢者になった途端に光が差していく―
同居人であるメイドのベルウィンとの出会いを皮切りに、ようやく【人】として扱われるようになったクノとシノは、自分達が戦う理由・守りたい存在を少しずつ見出し、信頼できるものを増やしながら戦っていく。
これは―そんな彼らや、共に戦う賢者たちがこの星からバグを滅ぼすまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:23:35
4361文字
会話率:34%
2XXX年、風俗街は政府によって隔離による管理がなされていた。もうすぐ年季が明ける涼香は新しく始まるであろう生活に不安を抱いていた。
※R18描写多めです
最終更新:2024-01-07 22:00:00
91805文字
会話率:46%