【全5話完結済】成田白磁と柴山幸は大学の同級生。大晦日に派手に失恋した俺を、新巻鮭と共に実家に連行した柴山と始まるUFOと姫初めの話。
男主人公、男性視点で進みます。現代ですが流行病のない世界を想定しマスク描写はありません。ハッピーエンド
。3話目からR18シーン入ります。全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 00:04:01
37641文字
会話率:54%
少年は突然王弟の前に現れた。見知らぬ少年は理由もなく王弟に会いに来ただけだと言う。少年は側にいたいという願い以外は求めなかった。少年が誰で何処から何をしに来たのか、知らぬままに惹かれていく。伸ばした手はやんわりと拒まれて、それでも諦めずに
伸ばし続けるその先になにがあるのか。
希望があればいいと思う、その先は知らないがままにも望まぬ結末が待っていることをなんとなく察していたりする。
書きかけですが、書き納め兼書き初めということで。
大晦日と正月連日投稿その後は週1更新目標。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 15:00:00
22903文字
会話率:56%
『【短編】姫初めからのはじめかた』五重奏ドラム担当のヤッチ視点での番外編。
大晦日の同期会で『菅原の好みのタイプ』を聞かれたヤッチが思い出した高校時代のとある出来事と、元旦のちょっとした混乱と、本編後に行われた同期会の席での打ち明け話。
※
『【短編】姫初めからのはじめかた』未読の方はそちらを先にお読みください。主人公カップルは最後に少し出てくるだけです。R18もありませんのでご了承ください。
ムーンライトノベルズならびに別サイトにて元短編を含む長編版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:07:13
5666文字
会話率:50%
恋人と一緒に年末年始を過ごすため大晦日に上京した美波。サプライズで約束の時間より前に訪ねてみたら何と相手は浮気の真っ最中。泊まるところをなくして途方に暮れているところを高校時代の部活仲間の菅原に拾ってもらったけれど、その菅原からまさかの提案
をされて。
「今回の上京の思い出上書きしたくない?嫌な目に遭ったって思い出のまま帰るか、俺とセックスしたって思い出を上書きしてから帰るか。どっちにする?」
「すごい二択」
外見詐欺系残念女子と爽やか系気配り上手な男子の、姫初めから何かがはじまるかもしれない話。
※ナイトランタン公式企画『姫初め2022』参加作品です。
(同タイトルの長編版をムーンライトノベルズと別サイトに掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 00:31:33
24893文字
会話率:58%
マスターと猫の番外編です。
大晦日の朝、ユキが目覚めると、マスターがユキの身体を使って綺麗な模様を編んでいた。
女性しか縛らないはずのマスターがなぜと困惑しているユキはいつの間にか店でマスターの作品になっていて。マスターの本命登場に、
普段より客の多い大晦日のお店はザワザワ。気になるユキをマスターは快楽で蕩けさせる。
意識を飛ばしたユキが気づくと、そこはいつもの浴室で。夢だと思ったユキに夢じゃないと伝えるマスター。
2人だけの新年のお祝いは浴槽の中で。
※ユキちゃんに記憶の無い完成後のことは、マスターsideで。そのうち書きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 14:27:32
4220文字
会話率:44%
大学で一緒の太一君にべた惚れの東堂君、セフレとして大晦日を一緒に過ごすことになったけど。太一君はツンツンしてばかりいる。でも東堂君は太一君のツンツンも愛しちゃってるから大丈夫。
初めての二人の夜です。最後まで致しています。ツンがデレる時が一
回だけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 00:00:00
3392文字
会話率:37%
「龍虎の契り」「幻の背」「理髪店の男」「灼熱の太陽針の月」普段は交わる事のないそれぞれの物語の主人公達が、大晦日からお正月にかけて一夜限り交錯する物語り。パロディ作品です。
最終更新:2022-01-02 22:21:02
9677文字
会話率:43%
酔っ払い×幼馴染。大晦日に酔っ払ってやっちゃってるだけの話。両片思い感のある素直じゃない人達。襲い受でそれほど甘さはないです。※攻は別作品で他キャラとくっついていてなおかつ受ポジションです。受の人は多分本当は攻めたい人です。シリーズ物ですが
単品で読めるので、これはこれとして単品で終わらせられる方はどうぞ。この話を前提にすると攻は受にとってクズですが、最終的な判断ミスによって離れていっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 10:12:33
3119文字
会話率:47%
大晦日が終わり、午前0時を過ぎてから大事な仕事を終えた丑が帰って来た。「おかえり」「ただいま」から始まる、子と丑のほっこり&いちゃラブ新年のお話。
[無口で大柄な丑 × 自信のない長身の子 / BL / R18]
最終更新:2022-01-01 08:00:00
8123文字
会話率:37%
佐竹かごめは多忙な年末を乗り越え、トラ獣人である夫・虎太郎と共に大晦日を過ごす。
新婚夫婦がコタツでえっちするだけの話。
────今年の干支は寅だからね。
最終更新:2022-01-01 00:44:09
7650文字
会話率:57%
なんというか、ね。
あれですよ、大晦日なのでw
えっと今回は初の無機物BLです♪
注:擬人化しておりません。
キャラ説明
撞木(しゅもく)・シュウ 攻め
梵鐘(ぼんしょう)・ボン 受け
でございます♪
誰かおひとりでも洗脳されてくだ
されば、喜びます^^
除夜の鐘が喘ぎ声に聞こえたら、東の洗脳にかかっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:44:55
4305文字
会話率:42%
田舎から大学進学の為に都会に出ている達也と圭。
これからどうなるのかわからないけれど、圭は達也が愛しくて。
そんな二人が過ごす静かな大晦日。
最終更新:2021-12-31 21:00:00
3600文字
会話率:17%
大晦日に古びた神社でお参りをした僕は、次の日目を覚ますと女の子になっていた。
幼なじみで親友の男友達にめちゃくちゃにされながら、幸せを感じてしまう僕の決断は?
最終更新:2021-12-31 18:52:30
8839文字
会話率:24%
動画研究会に所属する男子高校生・多胡祐一は、大晦日の夜に部室で部長の上村愛紗美に呼び出され、「パイズリを撮影しよう」と切り出される。祐一は驚くが、先輩でカメラ担当の砂川虹も加わり、雰囲気に流される形でパイズリ撮影をすることになる。
最終更新:2021-12-31 18:22:40
17465文字
会話率:57%
ふたりは職務上のバディだった――いくつかの事件を過ぎたあと、大晦日の夜に起きた出来事。
諜報もの風味の短編『最初の男』のサイドBで続編でもあるお話。真面目×美形。深く考えずにお読みください。
最終更新:2021-12-30 11:36:45
7702文字
会話率:40%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、も
しくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
幼稚園の頃から腐れ縁でずっと一緒の二人。
大掃除で昔の映像を整理していたところ……。
※アルファポリスにも掲載いたします
※18禁回には「※」をつけたけれど、ほぼほぼ「※」がついてしまった
2021年1月3日、日間完結済みランキング1位あり
がとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 16:00:00
16978文字
会話率:59%
エリート美形攻め×ちょっぴり卑屈な平凡受け
速水慧は、一年も終わろうという大晦日に、最大のピンチを迎えていた。なんと、ラブホテルの目の前で、恋人である瀧崎亮二が待ち伏せしていたのだ。恋人がいるにも関わらず女の子とラブホテル、けれどもそんな
状況になったのにはある理由があって……?
すれ違い気味になっていたカップルが、ひょんなことから愛を確かめる話。
全二話。後編はほとんどエッチしかしてません。
R18回には※をつけてあります。
【追記】時たま番外編更新します!
この作品はTwitterに載せたものを大幅に加筆修正したものです。初投稿です、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 22:00:05
15833文字
会話率:40%
幼なじみの男、桐谷 渉(ワタル)と恋人関係になってもうすぐ五年。
その間数ヶ月に一度しか部屋を訪れず(連絡もなし)、会うなりセックスして翌朝いなくなってる男。普段は仕事をしながら、いろんな女の家を渡り歩く生活をしている。
来訪の度に広くもな
いワンルームの隅に他の女からの贈り物を置いていくものだから、ついに山になってしまっていた。
毎年大晦日と元日だけは欠かさず姿を現すので律儀に待っていたのだが、今年は違う。
大晦日前日の早朝、年内最終可燃物収集日。土山 俊太(シュン)は気合いを入れて、恋人による不法投棄物を全処分すべく動き出す。
鍵も取り替えた、ゴミは収集カゴにサヨナラ、そんでもって今からリュックひとつで行先も告げずに、縁もゆかりも無い金沢に旅行に行ってきまーす。新幹線速い!温泉ヤバい!旅館ヤバい!
浮気攻め×男前受け
ハッピーエンドです。
全三話
(2021年1月8日追記)
完結しました。
今後は数話の番外編を更新予定です。
内容は2話の後書きをご参照ください。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
45124文字
会話率:37%
姚財寿と黄藍珠は、二十歳年の離れた夫婦。二人の子供に恵まれて、今年も平和な大晦日を過ごす。しかし、「これで遊ぼうよ」と藍珠が寝台に持ってきたのは、縄だった。屈強オヤジがギャル嫁にお尻を開発されて、お返しに亀甲縛りする話。
最終更新:2021-01-13 00:40:11
10818文字
会話率:49%
初世珠歩(はつよたまほ)は毎年両親と帰省をしていたが、今回は受験生なのを理由に断り、家へ残る。
大晦日、珠歩は年越しをするのに、幼馴染の島尾(とうお)、肥満の不土(ふど)、美少女アニメ、ゲームが大好きな亜呂太(あろた)の男友達三人を呼ん
だ。
話の中で『姫初め』の話題となり、誰かが女になれば出来るかの議論になるが、難しいと結論付けた。
そんな話で迎えた年越し、珠歩はいきなり長い髪と巨乳の姿へなり、女になったかと思われたが、実際は両方の性器を持つふたなりだった。
しかしどこから見ても美少女で、島尾達は迫ろうとする。
始めは嫌がる珠歩だが、友達の願いを叶えたい想いと、体の変化が知りたく三人と姫初めを行う。
事を終えて珠歩は、両親が強く帰省を勧めた事から、この体について何か知っているかもしれないと考え実家へ行くと、村で「ふたなり様」として迎えられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 19:40:10
35115文字
会話率:50%