好きだから、振られる前に別れたい。秋も深まる休日の朝、僕はこの部屋を出ることを決めた。ベランダではブルーベリーが美しく紅葉していた。
同棲中の社会人カップルによる別れ話→仲直りらぶえっちです。
最終更新:2020-11-24 13:23:24
7916文字
会話率:53%
主人公の愛内祐貴(34)と豊穣大(39)の付き合って15年のゲイカップルの話。
突然の別れ話から2人の出会いのきっかけ話など
現在→過去話→現在という流れになってます。
全11話を予定してますが、1話1話は長くはないです。エロシーンがある
話には※印をつけています。
一応ラストまで書いたので完結はしますがその後も書けたらいいなと考えています。
ハッピーエンドかバッドエンドは受け取る人によるのかなと思います。
嘘の話か本当の話に嘘を混ぜ込んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 09:00:00
24202文字
会話率:33%
「前世で愛を誓った人と再会した」
別れ話を切り出した恋人の言葉に俺は絶句した。
長年積み上げてきた想いも時間も、何もかも、一瞬にしてただ一人の存在によって打ち砕かれる。
前世の誓いとやらはそんなにも重要か、俺との関係をいとも簡単に断ち切れる
ほどに。
そんなことを口走りそうになり俺は思わず嘲笑する。そんなこと聞くまでもない、答えはすでに勇人の口から聞かされている。それがすべてだ。いつだって俺の想いは報われない。今も昔も。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 03:00:00
3590文字
会話率:37%
美形アルファ×平凡ベータ
番になれない俺たちは、今日も不安定な関係に怯えている。
攻めが好きすぎてめんどくさい受けと、受けが好きすぎてめんどくさいと思わない攻めの別れ話のお話です。※最終的には別れません。
夏の終わり、幸せ、セミ。この
三つをテーマに書きました。
他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 21:59:41
19207文字
会話率:44%
同じ会社の和(かず)と千景(ちかげ)。和の隣になった千景は和と付き合う事に。だが、千景は元々遊び人。和と付き合うも恋人としての付き合い方がわからない。部屋に来たら泊まって欲しい、居て欲しいそんな和に千景からある日別れ話が。
最終更新:2020-09-27 13:09:26
8134文字
会話率:47%
3年付き合った彼からプロポーズされると思っていたのに、まさかの別れ話をされました。
しかも相手妊娠~?
さっさと別れた後、お洒落なバーで独り寂しく飲んでたはずが--。
気付けばベッドの上で真っ裸な男と私。
いや、これは出来心……じゃなくて
一夜の過ちなんで、なかったことにしてくださいぃぃぃいい!
一夜の過ちなんで、なかったことに……(ヒロイン目線)と、一夜の過ちなんて言わせねえよ(ヒーロー目線)をまとめた連載版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 17:21:29
27901文字
会話率:26%
3年付き合った彼からプロポーズされると思っていたのに、まさかの別れ話をされました。
しかも相手妊娠~?
さっさと別れた後、お洒落なバーで独り寂しく飲んでたはずが--。
気付けばベッドの上で真っ裸な男と私。
いや、これは出来心……じゃなくて
一夜の過ちなんで、なかったことにしてくださいぃぃぃいい(泣)
5月11日、日間総合1位を頂きました。
ありがとうございます(*˙꒳˙*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 18:00:00
6985文字
会話率:29%
俺は由良真治。異星人である、ヒーラ=ウウッイ人の末裔だ。アパートの部屋の前で彼氏未満と別れ話で揉めたあと、仲裁してくれた隣室に住む栗原の部屋に転がり込んだ。
相手に変わってほしい男が、どうしても自分を変えられない相手に恋をし、失恋する話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 21:51:12
5744文字
会話率:40%
ちょっとした早合点と誤解から別れ話を切り出し、失恋したなぁと思ったらそんな事はなかった、という感じの甘いノリのBLです。受け視点。後半エロあり。大学生。穏和攻めと男前受け。属性等、検索しやすいキーワードが思いつきません。
最終更新:2020-04-21 16:18:39
10133文字
会話率:62%
仁科知代子は五十二歳、百貨店婦人服の営業促進部の中間管理職である。五歳下の夫は、その端正なルックスで同百貨店の外商部で顧客のマダムたちに絶大なる人気を博していたが、百貨店で一二を争うVIP顧客の出戻り娘と密かな不倫の末、知代子に離婚を切り出
す。何も疑わずに判を押した知代子は、後になって事実を知り、夫の裏切りと喪失感に激ヤセするも、親友の伊藤麻里子に励まされながら、人生をリセットするために素朴な住宅街、阿佐ヶ谷にマンションを買い、徒歩圏内のバー「ざらめ」に足繁く通うようになる。
そのバー「ざらめ」で斎藤晃司に出会った。斎藤は加藤彩香との別れ話のために「ざらめ」にやって来た。
その斎藤から連絡があり、二度目のデートで知代子は七年ぶりに出血を伴ってセカンドヴァージンを捨て、斎藤と深い仲になる。知代子は斎藤に恋心を感じた訳では無かった。ただ、還暦を過ぎているとはいえ中堅の会社を経営し、財力も見た目も悪くない女性慣れした斎藤との時間は心地良く、女として再び潤える自分が嬉しかった。
しかし、斎藤と肌を合わせた直後、元夫の妻の要望で、知代子はシンガポールのスコット店に赴任を余儀なくされた。
知代子は突然決まった海外転勤に戸惑いながらも、東南アジアに出張の多い斎藤との逢瀬を続けられることも手伝い、赴任者に与えられる、瀟洒な住まいを含む快適な生活に徐々に慣れていった。
その同じコンドミニアムのエレベーターで偶然ぶつかったアレックスは、知代子が店長を務めるスコット店のVIPである美しいミセス・チェンの親しい友人だった。誰もを振り向かせる美青年のアレックスはエレベーターで知代子にいきなり濃厚なキスをした。そして、知代子が娘とその恋人のために訪れたラッフルズホテルで再開し、ふたりは肉体関係を持った。
アレックスは日本人と台湾人のハーフで三十五歳、なぜか歳の離れている女性にしか興味を持たず、身体の繋がりだけを求めて、心の繋がりを否定する青年だ。知代子は彼の部屋でセックスと食事をするだけの関係を不毛だと感じながらも、彼の圧倒的な美しさと強烈な性の快楽にずるずると溺れて行った。
JINKE 小説大賞 テーマ①働く女性 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 16:27:18
121644文字
会話率:53%
自分の容姿にコンプレックスを持っていた由紀は、テレビでやっていた女装子の特集を見た事をきっかけに、自身も女装を始めて可愛い新たな自分を手に入れた。
そんな由紀は大学生となり、本名の『よしのり』ではなく『ゆき』として、常に女装して女性とし
て過ごすようになっていた。
自分と同じ学科に小学校時代の同級生がいる事を知った由紀は、正体を隠して女性として彼に近づいた。自分の女装の完璧さとその魅力を客観的に図るために、彼を落とそうと考えたのだ。
そして由紀の目論見通りに事が進み、由紀は彼と恋人になってしまった。
今は付き合い始めて1か月。深い関係となる前にどうしても別れたい由紀は、別れ話をしようと彼をデートに誘ったのだが…。
※@sousakubl_ippon様の深夜の真剣一本勝負の第315回のお題から。(コンプレックス/女装/「やめてって言ったでしょ」)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 01:00:00
4715文字
会話率:40%
恋人とはまったくもっていろいろが合わないはずなんだけど、あの足首の細さだけがどうしても惹きつけてやまない、離れられない。
最終更新:2019-05-24 14:39:11
3783文字
会話率:32%
同棲を始めたばかりのカップル、菜津子と葵。
菜津子はフォーク(=特定の人以外の者・物に対し、食べ物に関する味覚や嗅覚がない人間)になってすぐ、恋人が実はケーキ(=その味覚や嗅覚を感じる相手)、しかも自分好みの匂いの人だと知ってしまう。
最初
は隠していたが、恋人を食べてしまったらどうしよう、と悩み、別れ話をしようとするが、葵にも実は菜津子に隠し事があり…。
※オメガバースから派生した「ケーキバース」という設定のお話です。現代の病の一つという形にして書いています。キーワードをよく見てから読んでいただいたほうがいいと思います。
※本編完結済。番外編始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 00:00:00
24050文字
会話率:51%
玉貴は化粧品会社の御曹司の秘書を勤める、恋愛に縁のない二十五歳の地味~な女性。一方、その御曹司の鷹雄は女たらしであり、玉貴は別れ話の後処理に苦労されられっぱなし。正反対の二人の間に恋など生まれないはずだった。
ところがある日玉貴はとある不
思議な出来事をきっかけに、なんと一匹の真っ黒な猫に変身してしまう。しかも人間への戻り方がわからない!? 外に飛び出し街中で迷子となった玉貴。そんな彼女を拾ったのはその場を通りがかった鷹雄だった。
鷹雄は玉貴をどうやら飼うつもりで家に連れ帰るのだが、そこで玉貴は鷹雄の意外な一面、思いがけない優しさを知って……? おまけに一緒に寝ることになっちゃって!?
ちょっと不思議なハートフル・シンデレラ・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 23:14:53
18208文字
会話率:49%
二十歳を迎えた琴子は彼氏も出来て甘いセックスを夢見ていた。
でも現実は彼氏の独りよがりの痛みを伴う行為で琴子はほとほと嫌気が差していた。
そんな中、別れ話を仄めかした彼氏の龍樹の浮気現場を目撃した琴子。
失意で酒を煽り携帯で呼び出した
のは高校時代からお世話になった先輩だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 03:12:52
8615文字
会話率:43%
「せんちゃん、ごめんね。好きな人が出来たんだ。だから別れて――」
「いってらっしゃい」
恋人からの別れ話を受け入れた小鳥遊千歳は、周囲からの悪口を遮った不審者に告白されたのだった――
04/03 登場人物・設定を追加しました。
活動報告をUPしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 04:00:00
5756文字
会話率:26%
男の娘のカレシと付き合っている主人公。ある日「好きな人が出来たからカレシにしたい♡」と言われ、別れ話かな?と思ったが、どうやら「別れない!カノジョもいるけど、カレシもほしい!」という話であるらしい。一つ返事でOKした主人公は、男の娘と一緒に
相手をこましに行くことに――。
嫉妬とか葛藤とかそういうのとは無縁の主人公が、楽しくセックスしている話です。男の娘×女、男の娘×男×女を含みます。とにかくひたすらヤってる感じの話が書きたかった。This is my 性癖。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 18:07:31
8427文字
会話率:54%
史上最低最悪。『大事な話がある』と彼氏に呼びだされて切りだされたのは、なんと別れ話。失意の底に落ち込みつつも帰りにスーパーで買い物をしていると軽くイケメンのご近所住まいの男友達に出くわし。そして一緒に『鍋』をすることに。互いに異性を意識せ
ずに友達関係を続けてきたわたしたちは、いつもならなにごともなくそれだけで終わる――
はずが。
「おれがいるのに、そんなふうに泣かせてたまるかよ」
というわけで告白ストーリーの始まりです。
※第三部と第四部は、やや身勝手ともいえる男の描写が入ります。嫌な予感がされた方はパスしてください。
※第四部『◆2』(第25話)は、『◇1』と『◇2』のあいだの出来事です。
時系列的には、『◇1』→『◆2』→『◇2』となります。
読後のインパクトを考慮して、意図的に上記の順にしています。
※『*』マークのついたページでは性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 06:00:00
167105文字
会話率:22%
いつしか恋人の心が、自分を見なくなったことに気付いてしまった亜希。別れの予感に耐えられないから、サクラチル春に、自分から別れを告げた。せめて自分が彼に、めんどくさいことを言い出す前に。
※6/25、人物名ルビ追加。
最終更新:2017-04-10 00:00:00
14673文字
会話率:29%
「もう終わりだな、俺たち」
告げられた終わりの言葉に涙が溢れた。頭に浮かぶのは目の前のひととの出逢い。そして、ともに過ごした日々の記憶。
別れ話から始まる、ふたりの積み重ねた過去の記憶と現在の話。
※以前投稿していた作品を再掲載させて
もらってます。
※完結済。全10話。毎朝6時予約投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 06:00:00
32622文字
会話率:37%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%