繰り返し夢を見る。
愛しい人が去る夢。
愛しい人と交わる夢。
何処までが現でどこまでが夢なのか。
アルファポリス様でも掲載しております(完結済)。
最終更新:2019-07-12 00:00:00
24126文字
会話率:24%
純真無垢な竜の娘の恋心は、愛したものを燃やし尽くす。そして全ては灰と散る。
孤島に暮らす竜の娘は、ある日島に漂着した青年を介抱する。やがて島の一員となった青年は、とあるきっかけから、毎夜少女を嬲りだし…。
(※2019年2月発行アンソロジー
「人喰い竜と腹の中の君」(通称竜もぐ)寄稿作です。)
(※自サイトにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 22:26:53
11423文字
会話率:36%
突如として世界に蔓延したインフルエンザに似た疫病は、
感染した人間が死亡すると人喰いになって起き上がる恐るべき細菌だった。
依里脇恭臥(よりわききょうが)は生き残るべく、
時には人間との殺し合いも厭わず色々な都市を探索して行く。
最終更新:2018-11-30 05:00:00
47160文字
会話率:31%
放射能が汚染する土壌にて全身の臓器に癌が転移して、人工臓器と入れ替えた少女ロキシア。
彼女の依頼は故郷にて、想い出の品を回収する事だった。
映し鏡のセルジュと人喰い人狼のミルザの二人は高濃度放射能汚染地帯へと向かう。
政治的な内容過ぎて
、ひとまず自粛した冥府の河のエピソードの8・5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 13:47:54
10502文字
会話率:30%
歪んだ人格を形成した少女たちが、様々な意味で愛する人を喰らう物語。
この作品は不定期更新となっております。
最終更新:2018-05-18 07:00:00
47251文字
会話率:43%
翼手属(吸血鬼)のとても都合のいい平和でまったりしたはなし。
エロに振ったり、グロに振ったり。でも不幸せではありません。
番外編集もあります
https://novel18.syosetu.com/n0864ep/
最終更新:2018-03-20 20:52:03
36122文字
会話率:47%
UQ+シリーズ
翼手属(吸血鬼)のとても都合のいいはなし。日蝕の後の二人の戯れ。
状況がグロ+ちょいエロですのでご注意下さい。
でも苦しんではいません。
最終更新:2018-02-19 17:24:44
2352文字
会話率:43%
UQ+シリーズ
翼手属(吸血鬼)のとても都合のいいはなし。日蝕の日。
エロやグロ要素がありますのでご注意下さい。
でも不幸せではありません。
最終更新:2018-02-19 12:43:39
14988文字
会話率:48%
白昼衆目の前、牙を剥く人喰い機械。
最終更新:2017-08-15 10:00:37
1717文字
会話率:0%
また変なもの持ってきたよ
最終更新:2017-01-13 00:53:05
1935文字
会話率:89%
その館には不老不死に秘薬が眠っている。そんな噂を聞き付けた冒険者が館を訪れに来るが、誰一人として戻った者はいなかった。館の名は霊珠の館……またの名を『人喰いの館』とも呼んだ。そして今日も一人その館へ足を踏み入れようとしている冒険者が1人……
最終更新:2016-12-15 23:07:07
20884文字
会話率:15%
ファオンは代々レグウルナス(勇敢なる者)と呼ばれる勇者を産み出す家系に産まれ、レグウルナスになる為、剣の修行に励んでいた。
が彼が選ばれたのは、レグウルナスらの美しき性の慰め人、性奴隷アグナータ。
ずっとレグウルナスになる為、剣士として腕を
磨いてきたファオンが迎える運命は、屈辱に満ちていた。
だが時と共に剣士としての修行が花開き、ファオンはやがてレグウルナスの仲間として、戦うべき敵キーナン(化け物)へと立ち向かう。
前半はファオンがアグナータにされて落ち込んでいる為ド・シリアスですが…。
後半は、戦うシーンも多いのですが、ギャグも割と出ます。
前半はファオン中心。
後半はファオンの視野も開け、勇者達の活躍シーンが。
フィナーレ後はリクエストにお答えのちょい(?)おふざけです。
現在夢オチ話はほぼギャグになりつつあります。
また、読み終わった方は「「聖なる生け贄」短編集」の方も、よろしければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 09:15:00
631864文字
会話率:26%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
世界に人喰いという存在が産まれ、人を理解するために、人を惑わし、人生を狂わしていく。人とはなんなのか、人喰いが理解していく様を描く。
最終更新:2013-08-18 14:40:28
355文字
会話率:15%
長崎市全域に渡って発見された数々の白骨。次々と起こる行方不明事件。そして警察署の面々は、その様子に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。
最終更新:2009-12-22 19:48:19
26980文字
会話率:51%
長崎市全域に渡って発見されていた数々の人の白骨。そして、行方不明事件。警察署の面々は、それらの骨の配置に何やら儀式めいた物を感じ始めていた。
最終更新:2009-12-22 19:46:12
26980文字
会話率:51%