不愛想 ノクターン・ムーンライト　作者検索

何気なく眺めて、なんとなく癒されていた相手に突然声をかけられた昼下がり。 「おれに、君の時間をちょうだい？」 年下（不愛想ながらも、相手に振り回される溺愛攻め）×年上（気まぐれな猫のような誘い？受け）の、なんでもない日常のひとこま。 本編の出会い編全８話完結済み。 恋人編は番外編・SSのような形で投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ

桐谷町と街で、暮らす二組の不器用な家族の形。 白石一家と沼津一家の話です。「kyrie」だけＢＬ要素（？白石という男が、養父の愛人で、その息子にももにゃというのがさらっと。結構詩的な書き方です）入ってますが、その他はノーマル家族の話なのですが繋がっているので載せておきます。白石一家→二人とも茫洋な二人。ふっ、と顔をそらすと顔が解らなくなるにもかかわらず、物をよく貰う男が夫。沼津一家→不愛想な男と、不幸そうな女、と事情があって拾った外国人の娘がいる。よく解らない、家族の話です。折りたたむ>>続きをよむ

「がんばろうな、染井」。そう言ってくれるのは先生だけ。だから、これも青春なのです。幸薄い女の子と、不愛想な担任の先生と、彼女のこじらせていく恋心の果て。メリバ。胸糞展開あり。

僕のご主人様な不愛想で強引で素っ気ないけれど、本当はとても優しい人なんだ。 僕はリョーダ様の専属執事だけれど、彼の事を信頼し尊敬してる。 そんな彼はたまに僕に命令をしてくる。 女の格好は止めて執事の服を着ろ。 他の執事たちとは会話をするな。 兄弟たちの部屋には近寄るな……等々。 でも何でも聞きたいんです、彼は僕の命の恩人だから。 だけど、そんな彼が16歳の誕生日を迎えた日から要求の内容が変化していって？ 「ソーファ。服を広げて胸を出せ」 女嫌いなはずのリョーダ様からの命令だけれど、僕は逆らうことなんて出来なくて…… 色々拗らせたご主人様【リョーダ】と従順で何でも言う事を聞いてしまう男装執事【ソーファ】の物語。 ノリと勢いのみですので お許しを。 更新はまちまち。 折りたたむ>>続きをよむ

「あ」は不愛想な女だったがお母さんはいい人だ。しかし本人には縁がなかったな。

素顔は物凄く若く見えるベイビーフェイスの杉野紗奈は、メガネをかけて化粧をすると有能秘書に早変わり。いわゆる化粧映えのする顔で会社ではバリバリの仕事人間だが、家ではノンビリドライブが趣味の紗奈。妹の身替りとして出席した飲み会で、取引会社の羽泉に偶然会ってしまい、ドッキリ焦るが、化粧をしてない紗奈に彼は全然気付いてないっ！ ホッとする紗奈だが、次に会社で偶然出会った不愛想の塊の彼から、何故か挨拶されて挙句にデートまで・・・ 元彼との経験から強引なイケメンは苦手だった紗奈。でも何故か、羽泉からのグイグイ来るアプローチには嫌悪感がわかないし、「もっと、俺に関心を持て！」と迫られ、そんな彼が可愛く見えてしまい・・・ そして、羽泉は実はトンデモなくOOたっぷりなイケメンで・・・ 過去の恋の痛手から、一目惚れしたことに気付いていない、そんな紗奈のシンデレラストーリーです。 アルファポリスサイトと同時公開となります。折りたたむ>>続きをよむ

春から東京の大学に通う山野椿《やまのつばき》は男性恐怖症。 都会の満員電車やしつこく言い寄るゼミ仲間の男子に日々苦戦している。 彼女の身を案じたバイト先である洋食屋の店主夫妻が帰宅までのボディーガード（片道限定）として白羽の矢を立てたのは不愛想な会社員！？　しかし、彼には秘密があるようで…… ◆印がついているサブタイトルにはR描写が含まれています。 折りたたむ>>続きをよむ

High Life～私はあなたにふさわしい～の続編。 忠輝に見つかって半年後、五十八は日本へと戻ってきた。 カードゲームで忠輝に完敗して、彼の望みを聞き入れるよりほかなかったからだ。 帰国早々、今までの不愛想が嘘のように愛情を前面に押し出す忠輝。 そんな彼が言いだしたのは『ポッキーゲーム』。 勿論、五十八は即却下するのだが…。 【逃げるアンソロ】にて好評だった二人のその後を書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ

狼の牙と尻尾　第二部。 価値観に戸惑いながら、お互いの性格上温度差のある同棲生活をする中で、自分の気持ちを確認しソラの番になった海士。 短気で不愛想な海士と幼さの残る獣人のソラが一緒に成長していく物語。 第一部から物語は続いております。 狼の獣人×短気美人。 ※予告無く残酷な描写・性描写があります。これから獣姦っぽい表現が出てきますのでご注意下さい。 折りたたむ>>続きをよむ

※R18になるかは現時点では分かりませんが、ボーイズラブなのでこちらに投稿させて頂きます※ この作品はPixivにも投稿しています。 あまり深く考えないで執筆しておりますので、伏線とかはほとんどないかと。さらりと読めればいいなと思ってます。 マネキンのようにバランスの良い体躯に恵まれた容姿――だが悪く言えば胡散臭いホストのような美作浩一郎は本来は真面目で女遊びだけでなく、恋愛すらしたことがない。 教え子の一人である長谷川が男子生徒に告白されているところを目撃してから長谷川の視線を感じるようになって……。 初恋もまだのホストっぽい教師と、無口不愛想の高校生のお話。ギャップ萌えというわけではないんですが、ギャップ設定入れてます。折りたたむ>>続きをよむ

不愛想な弟に、届け物があったので、部屋を覗いてみた。 そこで、弟は変態オナニーをしていた。 弟の弱みを握った俺は・・・

恐怖から盾を構えることができない怖がりの守護騎士は、他の冒険者からも見捨てられ諦めかけた時、不愛想な癒し手と一つの約束を交わす。守護騎士の役目を持つ者が見せてはならない恐怖を受け止めるそのひとの手を取り、ギルドの仲間の助けを借りて少しずつ前へ進み始めた。 後に吟遊詩人たちに語られる、『役立たずの守護騎士』の成長と恋の物語。 ※医療行為や戦闘描写がありますが、知識が曖昧の為お目をつぶって頂けるとありがたいです。 ※描写についての注意書きは前書きにありますので、それを読まれてからお進みください。 ※誤字脱字を発見しましたら、こっそり教えていただけるととても助かります。 ※旧【ギルド『イナン・イナンドゥル』】です折りたたむ>>続きをよむ

橙色の照明が店内を黄昏色に照らす喫茶店。 愛想も素っ気もない主人一人で経営する店内は閑散としていて、気紛れに訪れる唯一の客のためだけに店を開けているような状態だった。 ドアベルの音と共に店を訪う美貌の客は、いつも同じ品を注文する。 アフォガートが結びつける不愛想な喫茶店主と美形の客の、不器用な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ