お気に入りのセフレたちを集めて乱交パーティに興じていた俺は足を滑らせ、テーブルに頭を強打してしまう。あ、死んだ―――そう思った俺が目を開けると、見知らぬ空間にいた。そこには”運命の女神”を自称する絶世の美女がいて――
チート能力(ついで
に魔王討伐の使命)を与えられた俺は、異世界でもハーレムをつくることに決めた。美少女ぞろいの勇者パーティを全員堕として、その道中で目ぼしい雌どもを囲っていこう。ついでにこの世界を救って、「世界を救った英雄」なんて肩書を手に入れるのも悪くはない。
こうして俺の、異世界での、第二の人生が始まった――――
タイトル通りです。拙作「戦う女の子が彼氏以外の男に犯されちゃうNTRオムニバス」の一部分として投稿していた作品の連載版です。あちらに投稿していた分は近いうちに削除します。
基本1話で1人(ないしは2人)攻略していく即堕ちものです。更新は不定期で、そんなに長くはならないと思います。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:00:00
58199文字
会話率:41%
童貞処女が侵入すると呪いを受けて発情が止まらなくなり、狂死してしまうダンジョンが各地に出没しては町を襲って飲み込んでいる、とある世界。呪いを解く方法は一両日以内に性交すること。
ある日女魔法使いのルナは友人の冒険者見習いを処女だと知らずにダ
ンジョン探索に誘ってしまう。呪われた友人を救うため、ルナは友人の幼馴染の男剣士に助けを求めるが、彼はルナのパーティメンバーであり、ルナ自身も密かに想いを寄せている相手だった。友人の恋を成就させるため身を引こうとするルナ。ところが友人はそれを許さず、彼らは三人で床を共にすることとなる。
そうして図らずも偶然に達成した3P。実はそれは、ルナが長年ダンジョンから取り戻したいと願っていた、ある物が眠るはずの場所へ進入するために必要なクエストだった。彼女が条件のひとつを達成したことを機に、同じ場所を目指す者たちが自然と集い始める。それぞれが己の過去とトラウマのサルベージに挑む二週間。
全156話。
エロはタイトル後ろに◇、グロ暴力は◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:00:00
529177文字
会話率:48%
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強"シリーズの二作目です。
「便意がないと強くなれない」ポンコツ女騎士アエリアと、「他人の便意を自在に操る」迷惑魔道士マリク
が織りなすストーリー。
アエリアの特殊能力がまたも明後日の方向に開花し、目を付けられた悪役令嬢に囲われてしまうことに! 貴族に翻弄されながら脱糞しまくるアエリアは、貴族を攻略してさらなる成り上がりを果たせるのか?
※シリーズ一作目の
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強だった" を読まなくても、多分大丈夫なように書いたつもりですが、読んでみて貰えるともっと楽しめると思います
(サブタイトルに▲がある話は[スカあり]、☆がある話は[エロあり]です)
レズあります。湯船の中で脱糞あります。全裸羞恥あります。飲尿あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:00:00
219342文字
会話率:58%
「便意がないと強くなれない」ポンコツ女騎士アエリアと、「他人の便意を自在に操る」迷惑魔道士マリクが織りなす、スカ成り上がりアドベンチャー。様々なスカシチュエーションで、強敵を倒しては漏らしていく女騎士は、果たして幸せになれるのか?
(サブタ
イトルに▲がある話は[スカあり]、☆がある話は[濃厚エロあり]です)
細かいシチュの説明です→全体的に羞恥スカです。小も大もあります。壊れ系スカはありません。塗糞はありません。食カスあります。着衣脱糞あります。オムツプレイはありません。浣腸あります。温泉浣腸あります。メインストーリーの中にスカシチュが織り交ざっている構成なのでスカだらけではありません。通常セックスあります。複数プレイあります。中出しありです。アナルセックスあります。くすぐり脱糞あります。催眠エロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:00:00
225102文字
会話率:51%
伯爵令嬢のアイラは国主催のレセプションパーティーに強制的に参加させられる。そこで主賓である獣人の国王ウエンツと目が合った瞬間に拉致されてしまう。それからは国王の婚約者として扱われるのだが、アイラは自分の立場は国王がこの国に滞在している間だけ
の接待係(夜伽を含む)なのだということを知っている。この国から国王が出て行く時に捨てられるのだと……。一方国王は、番(つがい)が見つかり浮かれていた。ちゃんと周りの者達にはアイラのことを婚約者だと公言している。それなのに誰も信じてはいなかった。アイラ本人も、その場限りの接待係だと思い込んでいた。なぜだ!? すれ違ってしまった二人が両想いになるまでのパッビーエンドなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:20:00
42089文字
会話率:21%
いままで虐げられてきたから “ざまぁ” をします……。だけど、思っていたのと何だか違う? 侯爵令嬢のアイリス=ハーナンは、成人を祝うパーティー会場の中央で、私から全てを奪ってきた両親と妹を相手に “ざまぁ” を行っていた。私の幼馴染である王
子様に協力してもらってね! アーネスト王子、私の恋人のフリをよろしくね! 恋人のフリよ、フリ。フリって言っているでしょう! ちょっと近すぎるわよ。肩を抱かないでいいし、腰を抱き寄せないでいいから。抱きしめないでいいってば。だからフリって言っているじゃない。何で皆の前でプロポーズなんかするのよっ!! 頑張って “ざまぁ” しようとしているのに、何故か違う方向に話が行ってしまう、ハッピーエンドなお話。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
22469文字
会話率:23%
廣太郎は、友人の竜基とその恋人の未來とハロウィンパーティーに来るもはぐれてしまう。酔っ払った未來が竜基が酔いつぶれたと言いにきたので、急いで竜基のところに行くと今度は未來がいなくなる。廣太郎は、カウンターで酒を飲んでいる未來をみつけるが、未
來から廣太郎ならワンナイトラブしてもいいと言われてしまい、酒も入っていたこともあってそのまま関係を持ってしまう。
※主人公(攻め)×主人公の友人の恋人(受)
※浮気です。
※寝取られです。
※エロがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 02:21:49
5432文字
会話率:64%
学園は試験期間に入った。
男爵令息のアシルは友人たちと試験対策の勉強をしていた。夜、寮の部屋で勉強をしていると、管理人さんが夜食のシチューを作ってくれたので友人達と食堂で美味しく食べた。しかし、シチューの中に入っていたキノコは、毒キノコで性
的興奮を促す作用のあるキノコだったのだ!
アシルのスキル淫魔は発動し、友人たちと部屋で淫らなキノコパーティーを開催することに!アシルは、友人たちの童貞を立派に卒業させます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:17:43
8837文字
会話率:56%
ショーマ(童貞)は大学の先輩に誘われて、ハロウィンパーティーでナンパをするが玉砕し落ち込んでいる時に壁の花になっている不思議な格好をした美少年アントリューと出会う。
ショーマはアントリューを自分が住んでいるアパートに誘って宅飲みをする事にな
る。酒を飲んでいつの間にか寝ていたショーマが目を覚ますと、ショーマの服を脱がそうとしているアンドリューが目に入って……
※「童貞大学生×謎の美少年」です。
※二人は結ばれますが、多少バッドエンドな終わり方です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:36:22
9586文字
会話率:66%
※これまで小説家になろうに登録していましたが、
R18相当となってしまいましたのでこちらへ投稿します。
謎が多い最強無双の男とそれに付き従う女性たちの物語。
色々な場所を冒険し、様々な種族の女性に出会い、ハーレムを増やしていきます。
し
かもハーレムの女性たちを鍛えて最強パーティに育てていきます。
ハーレム、奴隷、残酷な描写の要素があり、人も死にますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
5278478文字
会話率:41%
戦士で人族のサニア、魔術師でエルフ族のドロシー、シーフで狼の獣人族のフリューレ。3人の女冒険者で構成されたパーティ『紅の旗手』は、とある怪しい魔術師のマーゴットに対する調査の依頼を受ける。
拠点に乗り込んだ3人が目撃したのは、今まさに得体の
しれない何かが封印から解き放たれる光景で―――。
女冒険者の3人パーティが、ダンジョンに閉じ込められてお互いにエロいことをし合うように仕向けられる話です。
【X(Twitter)】(更新報告など) @ganmonokuta(https://twitter.com/ganmonokuta)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:57:50
121794文字
会話率:43%
名門の学院に在籍するミラー家次期当主シャルロット・ミラーは自らの幼馴染であるユウを虐めていたグレイスを嫌悪していた。
その極めて美しい容姿と、男好きのする豊満な身体付きに反して、高飛車なプライドの高さも相まってか、異性を寄せ付けない氷の姫
騎士としてシャルロット・ミラー足る彼女は普段から学院でも名を馳せていた。
だがある日、一体どの様な神の悪戯か、授業の一環としてシャルロット、幼馴染であるユウ、そしてグレイスの三人は奇しくも同じパーティーを組まされる事となる。
これにシャルロットは反発し、グレイスに対してユウへの虐めに関しての弾糾を一方的にするが‥。
そんな傍目から見ればクールで美しい少女と評判の彼女は、けれど次第にグレイスという男との関わりの時間を持つに連れてその内に、己の本性を突き付けられる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 01:44:34
63100文字
会話率:33%
かつて第三王子ヴィクトールの剣術の師をしていたラードルフはヴィクトールの20歳を祝うパーティーに招待された。
訳あって王都から足を遠ざけていたラードルフは知らない。
この日がヴィクトールの花嫁を選ぶ日であるということを。ヴィクトールが自身に
重すぎる恋慕を向けているということを――。
ヤンデレ王子(20)×訳あり元騎士団長(32)の歪んだ師弟ラブ。
※11.09 多忙につき一時的に更新ストップしてます。落ち着き次第再開、年内には完結させます。
■日刊ランキング15位ありがとうございます(最高順位はちょっと記憶があいまいですが)
■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:14:34
11792文字
会話率:41%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。だが、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
若葉にとって、ハロウィンという日は特別な意味を持った1日だというわけではなかった。
大学の友人に誘われてパーティに行くことになっていた彼女は、それまでの時間を潰すべくサークルの部室でゆったりとくつろいでいた。そこに顔を見せたのは、気心知れた
幼馴染・柊というクールな青年で。――――彼女にとってはそうでなくても、吸血鬼である彼にとっては今日という日はとても特別なものだった。
「――それでさ。若葉にもうひとつ頼み聞いて欲しいんだけど……」
吸血鬼の青年×底抜けに明るい幼馴染
ふんわり設定です。キーワードを確認し、苦手なものがある方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
23235文字
会話率:42%
気味の悪さと無表情さから学生時代についた名は悪役令嬢。親が決めただけの愛情も何もない当時の婚約者は運命の人とやらの平民の娘と結ばれる為に卒業パーティーで私を冤罪にて断罪した。
そのパーティーにて私の隠していた邪眼を晒した結果、私の恐ろしさが
周囲に噂される事になる。
そんな私に父は言った「お前の嫁ぎ先が決まったぞ」格上の名門に嫁いだ私を出迎える事なく新たな夫は国境防衛の任務に旅立った。
夫の顔すら知らないが会えた時に離縁を願い出よう、きっと呪われた私など妻にふさわしくないと受け入れてくれるだろう。
愛される自信がない邪眼のエリーと、軍神と呼ばれる最強使徒の騎士レイルス。
そんな二人の間に元婚約者が復縁を求めてくるのだが…。
★誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:09:25
56554文字
会話率:36%
天本 航(あまもと わたる)は異世界に転移させられ、"大賢者"として魔王を打倒した英雄だった。
そんな彼がたった一人で日本に帰還した時、なぜかそこに待っていたのは、異世界で別れを告げてきた、彼が率いていた最強の亜人パーテ
ィの八人だった。
航を追って世界を越えて来た亜人の乙女たちは、亜人などいないはずの日本で、愛する彼のために極上のハーレムを用意する。
一方、異世界で"勇者"として航と並び立っていたタモツは、帰還した日本で徐々に落ちぶれていき・・・
▼△▼△▼△
ハーレムものです。
亜人のいない日本で、ウルトラレア級に羨ましがられる唯一無二の亜人たちと、イチャラブパコパコする話にしたいと思っております。
エロゲームみたいに、最初はストーリー多めですが、徐々にヤリまくり、乱交増えると思います。
エッチパートには☆つけます。
よろしくおねがいします!
♡マーク使っております。
苦手な方はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:10:45
718742文字
会話率:47%
ハロウィンパーティーに行こうとして着た衣装は「交尾が終わるまでにゃんしか言えなくなる衣装」だった……!?
最終更新:2024-10-27 04:38:26
6039文字
会話率:43%
会社員の水原佳乃は、今日もバーで同僚の中野昴を慰める。昴は惚れっぽく、何度も女の子に恋をしては失恋しているのだ。
しかし、佳乃は内心苦しい思いを抱えていた。昴は、彼の事を好きな佳乃の事だけは好きになってくれない。
そんなある日、佳乃がイケメ
ンの鈴宮先輩にハロウィンパーティーに誘われたのをきっかけに、佳乃と昴の関係が変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:31:29
6468文字
会話率:53%
前世の記憶のある魔法使いの少女は、ある日仲間と共に魔王と対峙するが、魔王の実力に圧倒される。仲間が逃げ、置いてきぼりにされた魔法使い。彼女は魔王によって魔王城へと連れ去られる。
殺されるかと思いきや、魔王は魔法使いをベッドに運び……。
前
世でもこの世界でもろくな事がなかった魔法使いのエッチなラブストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:21:54
10032文字
会話率:49%
魔界一の剣士と言われたダンテスは、勇者パーティの不意打ちで死んでしまう。
魔族の博士Dr.フェレスの提案により復活するが、なんと女の身体になっていた。
フェレス曰く、生まれ変わった彼の目的は、女の身体を使って勇者に取り入ることで……。
と
いうのは置いといて、一人称TS転生短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 14:33:19
23280文字
会話率:41%
謎の迷宮「夢幻の回廊」に挑んだ冒険者パーティが、サキュバスさんのせいでTSしてしまった神官1人のせいで壊滅しちゃうお話。
「序章」と繋がりはありますが、読まなくても大丈夫です。
https://novel18.syosetu.com/n5
526hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 05:41:34
13749文字
会話率:33%
冒険者パーティでヒーラーをしている青年、シャムロックにはとある秘密があった。
それは自身が淫魔(インキュバス)であること。
パーティーの踊り子ランシャオに恋するシャムロックは、彼女をオカズに自慰行為に耽っていたところ、彼女にそれがバレてしま
う。
一巻の終わりだと思っていたシャムロックだったが、彼女は予想外の反応をしてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:19:17
4083文字
会話率:45%
ヴァルキュリア勇爵家の第一公女であるシオンは、ユピテル皇国第一皇子エドワードとの婚約を命じられた夜に勇爵家を出奔した。そして、勇爵家に伝わる神刀<銀月刀>のみを携え、冒険者としての新たな一歩を歩み出す。
その彼女の前に現れた紅玉色の瞳を
持つ青年が、「お前は俺の『運命の相手』だ」と告げてきた。
お互いに惹かれながらも反発する二人は、冒険者パーティを組むことになった。運命が織りなす二人の恋の行方は……?
英雄ブリュンヒルデの再来と呼ばれるシオンの冒険が、多くの人々を巻き込みながら今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:00
115673文字
会話率:41%
主人公であるラルベルト・ヒルゼは上位クラスのパーティーに所属している。だが二十歳を過ぎても荷物持ちのままだ。
そうラルベルトは、なんのスキルも持っていない。
この世界ゼンシリアスでは全員がなんらかのスキルを授かって産まれてくる。
しかし授か
らず産まれる者も居るが稀だ。
そのスキルは十六歳の誕生日に分かる。
ラルベルトは色んなパーティーを転々した。
そして今のパーティーは上位であるスーパーランクの【デッドスピカ】である。
そしてある日ラルベルトは、パーティーのメンバーと共にゼノべスク迷宮へと向かった。
そのダンジョンの地下第五階層で、メンバー達にハメられ崖から落とされる。
崖から落とされたラルベルトは、リュックのお陰で死なずにすんだ。だが大怪我し動けない。
その時、リュックの中から金の球が転がり出てくる。
ラルベルトはそれを何気に触ると……。
チビ黒竜が現れラルベルトの状況をみて擬人化して助ける。
この擬人化……魔族の姿は元の姿であり魔王の娘シャンテノール・B・ファルリオンだ。
その後ラルベルトは恋人であるミリカに会うためシャンテノールと地上に向かうが……。
地上に出たラルベストはミリカの下に向かう。だが……。
その後、ラルベルトは【デススピカ】のメンバーへの復讐を誓いシャンテノールと一緒に再び迷宮へと潜る。
そしてシャンテノールの力を借りて特別な能力を身につけた。
その後、魔物を倒してレベルを上げ強くなっていく。
そしてこの迷宮……洞窟からラルベルトの物語が始まる……。
★☆★☆★☆
更新は不定期になります。
何かありましたら活動報告書にて連絡します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:05:32
17513文字
会話率:45%
冒険者のセロは、優秀な幼馴染であるパーティメンバーのアベルとの関係に悩んでいる。
アベルは強くてそつがなく、文句のつけようもない双剣士だが、セロにだけは冷たく当たるのだ。
仲間にも促され、セロは良かれと思い、もっと実力のあるパーティへアベル
を「追放」することを決意。
アベルもきっと喜んで移籍してくれると思っていたのに────宿へ戻ったセロを待っていたのは、昔のように泣きじゃくってセロにしがみつくアベルの姿だった。
素直になれない元泣き虫のツンギレ年下攻め × 仲間思いの包容力平凡受け
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:00:00
11568文字
会話率:49%
黒き森───それは魔族の王が棲むとされる禁足地。
森の主であり、魔王を継ぐものでもある魔族の若者ハティは、人間(ヒト)のことを嫌っていた。
いつかヒトを滅ぼし、かつて奪われた魔族の栄華を取り戻す。
そう決意した頃、ヒト族が魔族を滅ぼそうと「
勇者のパーティ」という討伐者集団を準備していることを知る。
ヒトを相手にするには、ヒトのことを知らなければならない。ハティはヒト族に偽装し、魔術師としてあるパーティに紛れ込むことに成功した。
そこで出会ったヒト族の冒険者たちは皆気さくで人がよく、素性のわからないハティのことを仲間として対等に扱ってくれる。
彼らと接するうち、ハティの決意はだんだんと揺らいでいった───。
人間の剣士 × 若き魔王折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:35:01
36151文字
会話率:30%
筋肉質でオメガらしくない外見の直季は、二十代半ばを過ぎても番がいない。
そんな行き遅れオメガの発情期を世話してくれる理人のことが、直季は好きだったが、潔癖症の彼の拒絶を前に冗談めかしてしか気持ちを伝えられずにいた。
ある日、番う気配のない理
人への苦しい想いに終止符を打つことを決めた直季は、理人へ別れを告げて婚活パーティーに参加する。そこで出会ったアルファは直季に気があるようで───。
■オメガバース設定の作品です
■全編で性描写を伺わせる表現があるため特に注意書きをしておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 14:00:22
23457文字
会話率:35%