「カネで買わないと君が手に入らないと言うのなら……そうするしかないだろう」
「……どうして私なんか」
「一目惚れ」
ーー私は、どこにでもいる女として振る舞わらなければならない。淡々と、粛々と、どこにでもいる人畜無害な女のフリをして、私は依
頼された通りに仕事をする。そうやってずっと生きて来た筈……だったのに!!ーー
スパダリヤクザと殺し屋ちゃんのサクッと読める大人の女性向け短編小説。スパダリに甘やかされたい方は是非、読んでみてください。
(全6話、合計約17000字)
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
17962文字
会話率:34%
『夜の闇にはヒトならざる者が住む。
二足で立ち上がり、火を使い、ヒトはいつしか狩られることを忘れた。しかしヒトは生態系の頂点に立ったわけではない。平安時代の書物には『最も恐ろしきは夜の闇。獣の如き牙で噛み付き血を啜る悪鬼あり』とあ
る。源平の世でも鬼を討った武士の話が多く描かれた。一説によると、防人は大陸より新たに渡ってくる鬼を討伐するために置かれたのだという。
彼等から逃れるため、ヒトは火の扱いを覚え、やがては電気を発明して夜の闇を灯りで滅した。科学が発展するにつれてヒトは夜闇への恐怖を忘れ、彼等は御伽噺の怪物に姿を変えた。
しかしそれは誤りである。この日記も世に出ることはなかろうが、もし読む者がいれば信じて欲しい。彼等は確かに存在している。この科学に溢れた現代でも彼等は確かにヒトの血を啜っているのだ。
もう私は長くないだろう。知りすぎた者を追ってくるのは彼等だけではない。それを伝えようとしているならば尚更だ。
発祥地とされる欧州に始まり、世界中に散らばる彼等の呼び名は国々で違うが日本ではこう呼ばれている。
血を吸う悪鬼……吸血鬼と──』
これは古い古い吸血鬼の物語。
ヒトである記憶を持たない始祖であるその男の名はレイ。数千年の長い生涯、人間達の営みによって目まぐるしく変わる世界で吸血鬼の生き方も変わってきた。
しかし彼は生き方を変えない。腹が減れば狩りに出て、女を襲い、犯し、生き血を貪る。
これはそんな一人の吸血鬼の生き様を描いた、信じるも信じないも、恐れるも憧れるも嫌悪するも全て貴方次第の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:22:38
67452文字
会話率:42%
甘々な関係の白石夏海と岩崎蒼。 だが、突然、二人に悲劇が襲う。 その後、夏海は…。
夢には淡い記憶の香りがする。
その記憶から逃れる事が白石夏海にはできなかった。
「…蒼、好きよ」
夏海の隣りで眠っている岩崎蒼の背中に愛おしそうに手を
当て背中にキスをしながらそう囁く。
~~~
夏海はベッドに横になりながら枕に冷たい泪の滴が流れてゆくのを感じていた。
また、この夢をみてしまったのだと思った。
窓の外を見るとまだ暗闇が部屋を包んでいた。
もう、眠れないだろう。
身体の奥深くから疼くのを感じた。
こうしてこの日も白い朝を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:32:49
36221文字
会話率:26%
ごく平凡なボクが、連休中悪友たちと遊んだ帰り道に目撃したモノ……信じがたいことにそれは、銀色の髪と褐色の肌、妖艶な肢体で長い耳を持つダークエルフのお姉さんだった。
20年ほど前に開いた異渡孔により、世界中は幻想的な別世界と繋がり政府は交
流を始めているというニュースは耳にするが、ボクら一般人には所詮テレビの中の話でしかなかったのに。
蹲った息を飲むほど美しいダークエルフの少女は、違法な手段によって異世界で拉致されてきたという。ボクはそんな彼女が元の世界に戻るための手助けをし、翌日簡易召喚陣の材料を集めるために街を並んで歩き……軽く変装はしたが、美人過ぎるダークエルフのエリューデさんは、どこへ行っても注目の的だった。
これで召喚陣が完成すれば、彼女は今夜にも元の世界へ帰ってしまう……けれど、ボクの人生でこんな美女と並んで歩く機会など、この先二度とないだろう。もう直ぐ彼女との、この夢のような時間が終わってしまうことに寂しさを覚えつつ……しかし浮かれ半分哀しさ半分だったボクは、帰り道、突然真横に黒塗りのバンが停車した瞬間に凍り付いたのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 02:24:14
45465文字
会話率:32%
不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。
しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要
とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。
そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。
※R18回は*
※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:33:13
6907文字
会話率:41%
元ネタは、こちら…
https://www.pixiv.net/artworks/110975759
不法投棄されたラブドールを見つけた三人組の少年たちが辿る、愛と性春の放浪と行く末www
ホントは漫画で観たかったが…、誰も描いてくれないだ
ろうからwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 09:56:49
37317文字
会話率:28%
新興魔術ギルドの受付嬢アストリッドは、一年前ギルド前で倒れているところを拾われ、そのままギルドで働かせてもらっていた。
彼女は周囲と打ち解け、笑顔で依頼やメンバーへの対応をするが、どうしても一人だけ苦手な人物がいた。
彼の名前はヴァレリ
オス。
他のメンバーが残してしまった難しい依頼を一人淡々とこなしていくが、その威圧的な態度と、時折彼女の失敗を責めるように睨む姿が怖くて、密かに敬遠していた。
ある日ただの受付のはずのアストリッドが、どうしてもヴァレリオスの任務に同行することとなり、道中の彼の言動から自分は勝手にフィルターをかけて彼を見ていたことに気づく。
任務を終え、もう同行することもないだろうと思った矢先、またもギルドマスターに同行をお願いされてしまう。
「わかった。お前のことは俺が守る」
しかし彼女は、その任務で解呪が困難な死の呪いを受けてしまい…
小柄で頑張り屋のアストリッドと、実はスパダリ系ヴァレリオスの恋の物語。
彼は、果たして彼女の死を回避できるのか。
ひたむきに抱えた想いは、成就の時をひっそりと待っている。
※エブリスタでも公開中です。
※エブリスタ内でのスター特典に該当する作品はこちらには含まれません。
※こちらでの投稿は初心のため、投降後に細かい変更(内容ではなく書式など)が成される場合があります。既読の方にはご迷惑おかけいたしますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:04:44
105894文字
会話率:49%
ちょっとした好奇心で地底に堕ちてきた天使を助けた悪魔。無事目的を果たし、もう会うことはないだろうと思っていたら、天使は大層義理堅く、お礼にお菓子を持ってきてくれて、大切な翼を触らせてくれて、ついでに極上の精気まで与えてくれた。その後も、何く
れと構ってくれる天使に甘えていた。しかしある日、天使がただの天使ではなく大天使であることを知り、自分のような悪魔が付き纏っていてはいけないと、離れることを決意するが――。気づかぬうちに天使に胃袋を掴まれていた悪魔と、悪魔に心を鷲掴みされた天使のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:00:00
5845文字
会話率:52%
AIが自己開発を続けることが特徴であるVRMMO「マインゴッド」で何でもありのロールプレイを楽しんでいたジェシカは、所属していた盗賊団が壊滅する。〔命乞いをして助かる〕を選択したところ、世界で一人しかいないだろうユニークジョブ「娼婦」に転職
した。死刑執行を猶予されている奴隷娼婦である彼女は、お客さんにわざと犯されたり、騎士団に命乞いをして輪姦してもらいながら、ゲームの世界を楽しんでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 06:00:00
12338文字
会話率:45%
◆ウー○ー的な配達のバイトを始めた俺が訪れたのは、とあるマンションの一室。
そこに待っていたのは、サキュバス、ラミア、スライム……三人の美しい魔物娘。彼女たちは人間の精を糧に生きるモンスターで、自分に精を捧げさせようと代わる代わる誘惑して
くる。
果たして俺の選択は…。
「さーて……もうイキたくて、射精したくてたまらないだろう……? そんなキミに、提案なんだが――私達の、ペットにならないかい?」
「……これからキミを待っているのは、人間には逆立ちしても与えられない人外の快楽……金など幾ら積んでも手に入らないこの世で最高級の官能の果てに、毎日空っぽになるまで精を放ち……その見返りとして私達にでっろでろに甘やかされるペット生活だ……♡」
◆ツイッタやってます。良かったらフォローしてやってください
https://twitter.com/takedataketada3
※ハーメルン、Pixivにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
62221文字
会話率:32%
我々の宇宙は、“The Man”の頭脳そのものだったことが解明された。
その脳波を利用することにより、超テクノロジー、俗に言うところのワープが実現、実用化される。
宇宙は開拓され、その過程で地球人類以外の多種多様な人類とも遭遇し、まさに宇宙
は発展の勢い、繁栄の高揚感に包まれたのだった。
ある日、宇宙の片隅にて、宇宙スケールの銃弾が発見される。
どうやら“The Man”の世界、つまりこの宇宙の外側の宇宙、“上位宇宙”において、“The Man”その人が――狙撃――されたらしいのだ!
このままだと、この宇宙は破滅である。
どうする、人類?
希望はある。この宇宙は「諦めた」としても、代わりの宇宙は人の数だけ(脳の数だけ)あるのだ。
“The Man”の同族、上位宇宙に生きる他の誰かの頭脳、マルチバース、要するに平行宇宙に移住できないだろうか?
だがこの試みは、他人ゆえの脳波の不一致により不首尾に終わる。
逃げ場なし。
さぁ、どうする……!
※本編は『ごちゃまぜ異世界学業記』の 4 の続き、いわゆる後日譚になりますが、
※アイデアを捨てるため、適当に形にした、それだけの作品ですので、シリーズタイトルは取り外しております。
※シリーズとしてもこれで「完」でございます。
※書くのも読むのもしんどいものがあります。読むのが面倒くさかったら文章を読み飛ばして下って構いません。
※本作品は全体的に下品です。昔の少年マンガ誌レベル。嫌な方はお避けになって下さい。キーワードBLとなってるがほとんどジョーク。男女どっちもあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:17:46
24157文字
会話率:30%
「兄さん、私を抱いて」
小さい頃から世話を焼いてきた少女がJKに育ち、ただれた関係を迫ってきた。
性別のあいまいだった子供もいつの間にやら大人の身体へ成長しており、男をダメにする色香を纏っていた。大きな胸乳や感度のいい秘部を愛でるごと、
新輝は、9つも年下の少女にたまらない魅力を見出し始める。それを恋と呼んで、それほどの間違いはないだろう。
しかし彼女が求めているのは、あくまでカジュアルな快楽行為としてのセックスだった。
「どうせいつかはすることだし、初めては好きな人とじゃなきゃ――なんて私は考えないし。だったら初めては、慣れてる人にしてもらいたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:00:00
26426文字
会話率:46%
血統書付きでプライドの高くて神経質なボルゾイ犬獣人レンブラント
小さなパン屋の店員のちんまくて穏やかな少女リリのことはまあ気に入ってやってるが?私とは血筋が釣り合わないだろう(笑)?と思っていたのに、あの子が私以外の誰かと結ばれる?
……は
?無理だが?って話
⚠️この作品はpixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 00:00:00
41130文字
会話率:25%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
あらすじ
適度な運動に、食事はよく噛んで。物心つく時から早寝早起きを心がけ、自他共に認める健康体。西領のサイ家ニの姫である猫獣人リン。
「血塗れの黒龍皇帝」と呼ばれる苛烈な皇帝、龍人フェイロンのニ十六番目の妃として、後宮に送り込まれる。
一
年交代制の四期目の妃として、任期が開ければ家臣に下げ渡される予定の妃達。
最初の顔合わせ以外夜のお渡りはないだろうと思ったら、頻繁にリンの元に訪れているらしいフェイロン。
当の本人は毎夜眠気に抗えず寝具に突っ伏しているので「あ、来てたのね陛下」と、朝起きて気がつくこともしばしば。
安眠を確保したい皇帝と、そんな皇帝の抱き枕の役目を果たす妃は、次第に互いを意識して、寝ている時間以外も共に過ごすようになる。
元気いっぱいな猫獣人リン×表情乏しい龍人フェイロンの中華風ファンタジーラブストーリー。
◇リンは耳と尻尾付きの(白)猫獣人です。
◆フェイロンはツノ付き、耳が尖り気味の(黒)龍人です。龍化はしません。
○全14話になります。
○本番エロは後半。※13、14話は♡を使用しています。
⭐︎誤字報告ありがとうございます。助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 12:02:50
47302文字
会話率:18%
───恋とはどんなものかしら。
生まれてこのかた一度たりとも恋なんてした事ない男子高校生、黒沢 樹(くろさわ いつき)。そんな彼は近年稀に見る、<腐男子>というやつである。彼にはずっと疑問があった。
恋ってどんなものなんだ
ろう
もちろん、常日頃からボーイズラブを楽しんでいる身としてわかっている事はある。けれど想像しているだけなのと実体験があるのとは大違いなのだ。そしてある日、ついに彼は優しい幼馴染に頼み込むことにした。
ちょっと受けの気持ちが知りたいから押し倒してみてくれないか。
あの時 驚愕した幼馴染の顔を、将来忘れることはないだろう。
興味本位で始めた事により向けられる好意が熱を増していくこと、後に巻き起こる学校内での恋愛沙汰にその経験が役に立つことなぞ露知らず。今日も今日とて幼馴染の力を借りて、己の好奇心を満たしていくのである。
男女共学の高城川(たきがわ)高校で起きる、
・幼馴染×幼馴染
・チャラ男×寡黙美少年
・保健の先生×現文の先生
・風紀委員長×不良生徒
以上4カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:30:49
9649文字
会話率:59%
みんなは魔法が使えれば便利だと思ったことはないだろうか?
超能力が有れば人生を楽しめると思ったことはないだろうか?
僕はある。特別な力が有れば人生をこの世界をもっと自由に好きに生きれると思ったことが。
この物語は魔法や超能力や呪術を使う怪物
たち相手になんの特別な力もなければ強い仲間もいない。そんな無力な少年がこの世界を相手に戦う物語です。
知略と努力と悪意と嘘
これだけを武器に戦い続ける少年の物語です。
落ちこぼれやハズレと言いながらすごい力を持った主人公的なやつはありません。最初から最後まで理論上誰にでもできる方法でひたすら戦います。
特別でないから特別になれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:00:00
2446文字
会話率:18%
2023年6月現在「chatGPT エロ」の検索結果でヒットする「chatGPTにエロ作品を生成させる方法」はそのほぼすべてが封じられてるかと思います。ネットの情報をopenAIが見て対処してるのではなく、ネットに掲載される>その方法を使う
ユーザが増える>対処されるという流れかと。
規約違反な使い方はするべきではないけれど、そうでないならもっと使っていこうぜ?という事。気をつけるべきは下記のアダルトコンテンツの箇所。
https://openai.com/policies/usage-policies
これがどこまでを指すかはかなり微妙。ただ、性的興奮を煽る行為の例が性行為の描写なので、そこがアウトのラインと考える。逆に言うと性的興奮を煽る目的でなければ性行為を描いてもいいという事にもなるけれど。たとえば日本神話の国産みは別にそんな目的ではないだろう。
何か朝陽の作品、微妙にずれてるなと思ったのであれば、ChatGPTにこの規約があるからというのもある。何か妙にふざけてる作品多いと思ったなら、それは真面目な作品はアウトになるから。
「ChatGPT」で小説家になろうを検索するといっぱい出てくるけど、X系になると激減する。「AIのべりすと」ならたくさん出てくる。つまりAI生成に需要が無いのではなく、使えていないだけなのだろうと。ChatGPTの生成する文章は今のところかなり微妙。とはいえ、全年齢作品で使ってる人は多い。上記規約もあるし、そもそも生成が難しいという人もいるだろうという事で。
「言葉を言い換える」なんて方法ならどうとでもなるだろうけど、それはエロ作品の創作なのか?だし、それでは無理な事もある。
実際上記方法だと現状…おそらくこの先も無条件にかなり自由に生成出来る。けれどそれは抜け穴を使った規約違反の使い道なのではないかなと思ってしまう。アウトと思ってるのでこのやり方は提示しない。
他のも方法は提示しない。提示しないけど、やりとりは全て開示する。その内、開示しているこのやり方も対処されるかもしれないけど、それが健全化への道なので仕方ないでしょ。余計な事するなと怒る人もいそうだけど。ただ、「創作例で公開してる奴もアウトなんじゃね?」と言われるとこちらとしては黙るしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
20035文字
会話率:8%
「別れよう、詩音くん」 そんな言葉から始まる幼馴染四人の軌跡の物語── 主人公楓は1つ上の幼馴染詩音が好きだった。しかし、彼は同い年の幼馴染ひなたが好きなようなので身を引いていた。彼らも男同士だから、付き合うまでもいかないだろう、と。 そん
な楓の気持ちを知らず、徐々にひなたへの恋心が抑えきれなくなる詩音。一方、詩音と同い年の一茶もまたそんな様子を見ていい顔はしなかった。 家では詩音と一茶でひなたを取り合うのを眺める日々。楓はそれが嫌になりバイトで家を空けることが多くなる。 そんなある日。無理が祟った楓は体調を崩してしまう。 一茶は看病のために買い出しに出かけ、楓は眠っている。そうしてひなたと2人きりになった時、詩音の想いが爆発する── いつだって僕は、あいつの代わり? 男子大学生BL!方言あり!ハッピーエンド!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 14:47:37
205928文字
会話率:36%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%