ストーカー的な病ンデレヘタレの攻めが、天真爛漫な漢前受けにお近づきになりたいお話。
やまなし・おちなし・いみなし、で御座いますので、ご容赦くださいませ。
※エチチ表現(性描写)がある場合『*』を付けております。
全8話。朝と夜の一日二回
更新をする予定で御座います。
■Twitterでの素敵企画サブロー様の『GWドキドキシャッフル企画』参加作品。
■性癖お題指定『うなじフェチの男×喉仏フェチの男』で書かせて頂きました。参加させて頂き、楽しく書く事が出来ました!有難う御座います。
■何卒生暖かい眼で見守って頂けたら幸いでございます。
■※一部に嘉納治五郎先生の名言を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 06:00:00
36878文字
会話率:38%
それは、つがいを知らない二人の物語。
アルファしか存在しない世界に住む虎の獣人オズは、ある日虎の姿で森を散策していた際に、一人の男が倒れているのを見つける。弱って目を覚まさない男を助けるため、オズは男のうなじを咥えて自分の家まで連れて行く。
その男が、オメガしか存在しない世界から飛ばされてきたニンゲンという生き物だとは知らずに。
ヘタレ虎獣人アルファ×お人好しの人間オメガ。
※番の存在が忘れ去られた世界で、うっかり番になってしまった二人のお話。オメガバース設定をお借りしてますが、独自に改変しています。
※1話ごとに攻め受け視点が入れ替わります。
※fujossyさんにも転載しています。
【2022年2月3日、加筆版に差し替えました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:47:02
72463文字
会話率:43%
『腹黒優男のノンケ先輩』×『ビッチを演じる一途なツンデレ後輩』
ビッチと噂の一途なツンデレ結は高校一年の頃に、卒業する先輩、梶くんに告白したが、梶くんは腹黒優男ノンケ。後腐れなく興味本位で一回ヤるのはOKと言われた結は、それを受け入れ大好
きな梶くんと愛のないセックスを果たす。その後二人は約束通り後腐れなく顔を合わせず、結は都内の大学に進学した。
あれから五年。結は五年が経ってもひっそりと梶くんを好きでいる。そんな結はある日、バイト先のカフェで梶くんと再会した。
そこから始まる逆転サヨナラ満塁ホームランのようなじれあまXmas短編になっていればいいなと思う。
(1/1 Xmasに完結できなくてホントすいません)
今のところ三〜五万字以内の短編の予定←1/13 五万字超えます
連載中にストーリー浮かんだら長編になりそうです
更新おそらく週2回ほど
仕事繁忙期中ですがXmasまでに完結したいのでなんとか頑張る←1/1 年越して申し訳ない
(アルファポリス、エブリスタでも連載)
↓――3/3 お知らせ――↓
あと少しで完結というところですが、
話題のウィルスが住処の北海道で暴れております
学校の休校などが続き、仕事にも影響が出ておりまして、バタバタしております
しばらくは仕事が忙しくなるかと思います
更新は仕事が落ち着いてからと考えていますが、目処が立ちません
時間を見つけて完結を目指します
どの程度の方に届くかわかりませんが、
活動報告と作品のあらすじ、二箇所でお知らせさせて頂きます
ブクマや評価、感想など
何よりも読んでくれてありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 15:42:46
83746文字
会話率:49%
αの俺がひと目惚れ、こっそり一方的に番認定して保護してた鈍系Ω、生真面目堅物騎士の同僚は、俺の想定以上に自分のことをわかってなかったらしい。
だったらしょうがないでしょう? 俺が腹を括って、アイツのうなじを噛んであげなくちゃね。
というお話
。
※オメガバースの設定をお借りしております。
※マッチョ×マッチョ。下っ端騎士×下っ端騎士。
※攻めさん視点。
※汚喘ぎ、濁点付き♡マークを乱舞したかっただけの小話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 07:00:00
30896文字
会話率:42%
Ωであるために苦労してきた笹原衣織。ある朝目覚めると隣には裸の男──幼馴染で同居人の夜長蒼(β)が眠っていた。ずっとあり得ないと思っていた相手と一夜を共にしてしまったことに動揺する衣織だが、こうなってしまった経緯を思い出す。
──そうだ、昨
日長く付き合ってきた同じΩ性の彼女に突然振られてしまったのだ。
その理由は、α男性と番になったから。そのショックは凄まじく、衣織は蒼につい泣きついてしまったのだった。
優しい声に慰められ落ち着きを取り戻した衣織。
そこへ蒼が掛けてきた言葉は────予想外の告白だった。
『ねぇ、オレにしない?オレが衣織を幸せにするから』
恋人との別れをきっかけに、幼馴染が長年隠していた自分への恋心をぶつけてきた話。
※最愛アンソロ参加作品
※独自のオメガバース設定があります
◆独自
・αもβもΩも妊娠可能だが、Ωの卵子が特殊なためβの精子では妊娠しないとされている(α✕β、β✕αは可能)
・Ωは子を宿すことに特化しているが、その身体は性質を考えればαのためにあると言われている(事実、αとΩの間に出来る子供は能力の高いαが多い)。一応男Ωも射精はするが無精子のため孕ませられない。
・Ωが服用する抑制剤は数種類ある。錠剤、粉薬、注射器タイプ。効果の強さや成分もそれぞれだが、服用を続ければ安定した周期で発情期が訪れるようになり、放つフェロモン量も抑えられる。
◆大体のオメガバースに共通していること
・番はαとΩにのみ起きる。男女関係なく起こり、ひと目で互いを惹きつけ合い、そしてそれに抗うことはできないと言われている。報告例が少ないため都市伝説だと思っている人が多く、番がどういう理由で惹かれ合うのかは未だ解明されていない。
・αがΩのうなじを噛まない限り、番は成立しない。
・人類の大半がβ。人口の二割がα、一割がΩ。
※タイトルは『こしあいあい』とお読みください
※R18シーンがあるところには、◆をつけます。(中盤くらいからあります)
※初BLです、お手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 19:29:24
37858文字
会話率:24%
"純αはΩでないと産むことが出来ない。
αは自らの家と血統を守るため、Ωを囲い込む。
だからβとΩが出会う可能性は低い。
βとΩが惹かれあっても、それをα達が許さない。
運命の番 と呼ばれるものがある。
αがΩのうなじを噛むこと
で、結ばれる関係。
それは絶対的で破れないもの。
αもΩも、運命の相手と出会うとそれがわかるらしい。
……そんなの、馬鹿らしいじゃないか。"
良家に生まれたΩ 白崎慶二郎。
微塵もαに関心がないどころか、彼にとってαはみんな同じでつまらない物に見えていた。
父親から進められる縁談も、大人しいΩを演じてαに媚びるのも、何もかもに辟易し半ば不良じみていた。
そんな彼が唯一興味をもったのは、古宮照之。
何の特徴もないβだった。
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β×Ωオメガバース。
男性妊娠表現有り。
ちょこちょこエロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:28:53
3443文字
会話率:16%
※オメガバースの世界観です※
狼獣人のアルドは、ある日ひょんな事で人権を失うことになった。
相手を噛めないように口枷をつけられて、ヒート中のオメガ相手の慰み者にされている。
恥辱の日々が続いていたが、ある日どうにかこうにか口枷を外して、一番
ムカつくオメガのうなじを噛んで逃走する。
アルドでなければ発情を解消できなくなってしまったオメガの、怒涛の猛追から始まるラブコメです。
■全9話予約投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 06:00:00
29936文字
会話率:19%
異世界に召喚された。百歩、いや千歩ゆずってそれはいい。でも勝手に私たちの体まで変えてしまうなんて、聞いてない――。
召喚された異世界には男女の性別のほかに、α・β・Ωの三つの第二の性が存在していた。そこでわたしといっしょに召喚された彼氏の誠
也(せいや)くんはαで、私はΩだと診断される。ざっと説明されたところによるとαとΩは全体数が少なく、αとΩには互いに“つがい”となる機能が存在していて、Ωには発情期がある。それを聞いた誠也くんは当然のように私と“つがい”になりたいと主張して来た。問題なのは、αとΩが“つがい”になるには性行為をした上でうなじを噛む必要があること。Ωが妊娠しやすいと聞いて恐れをなした私は、その申し出を召喚の理由である巡礼の旅が終わるまでと先延ばしにするが、いよいよその旅も終わってしまい、進退窮まった状態へと追い込まれる。
※異性間オメガバース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 00:00:00
31652文字
会話率:22%
『不自由な体から、首だけを、亀のように限界まで持ち上げる。目の前にあったのは、女性の性器…、そう、ミカ先輩の性器だった。…わたしの数倍のジャングルのような陰毛を生やしていたその性器が、鼻先に着きそうなくらい真近にあったのだ。…』(第2章の一
部から抜粋)
チアダンスクラブの部員である12才のわたしが、2つ上のミカ先輩との帰り道、突然、何者かに誘拐されてしまう。地下室で拘束されたわたしたちは、わたしとミカ先輩とがお互いにクンニし合いイカせる競争をさせられたり、拘束された女子高生をミカ先輩と協力プレイでイカせたり、バイブを敏感なところに固定してチアダンスをさせられたり…卑猥な運動会がそこには展開されていて…
パルスタソ、初の連載開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:03:52
12140文字
会話率:30%
近親相姦を受け、それでも弟のためにと耐えてきたΩの兄。思春期に入るとαの弟にまで襲われそうになり、弟の貞操を守るため、家出する……
αとして育てられてきたΩの青年は、運命の番と信じてやまなかったαの女性と引き離され、自棄になり、身
売りのような行為を繰り返していた。誰とも番にならないよう、うなじを噛まれないようにだけ気をつけて……
そんな二人が街でばったり出会い、互いの傷を舐め合い、やがて「運命」と向き合う物語。
想いはいつも擦れ違い、彼方へ──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
13789文字
会話率:21%
オメガだった僕。アルファだった彼。
*
オメガバースの設定を自己流にアレンジ。
他のサイトで短編として発表した作品を大幅に加筆修正しています。
他サイト掲載。
最終更新:2017-06-06 22:04:53
33069文字
会話率:13%
絶対零度のお局といわれる茅耶子は、なぜか後輩の佐伯に執着されている。しかも茅耶子自身ではなく、茅耶子のうなじに……。
恋愛なにそれ? 美味しいの? な脇甘三十路女子と、わんこ系変態男子の攻防。
最終更新:2014-01-11 15:28:23
51440文字
会話率:52%
止まってしまったエレベーターの中で妄想をかます男と女。それぞれが頭の中だけで悶えています。指、黒子(ほくろ)、項(うなじ)、喉仏…あるあるネタ満載。王道です。
最終更新:2013-04-18 00:00:00
1955文字
会話率:0%
うなじに”0”と刻印された灰色の髪に瞳…不思議な魅力の少年とその少年を大事に思い守ろうとする青年の愛しい日々を書いています。
シリアスなSFに近いBLのお話です。同時刻に更新している「君の手を掴む」と所々リンクしています。片方で物語は成立し
ておりますので、両方は読んで頂けなくても大丈夫になっています。勿論、両方読んでいただけましたらとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 10:00:00
111100文字
会話率:48%
ストップウォッチを覗いた僕は、休憩できそうな場所を見つけ、愛車のミニ(イギリス製のクラシック・ミニ)を乗り入れた。缶コーヒーを飲みながらウロウロしていると、僕はうなじに違和感を感じた。
“嫌な感じだな”
僕の違和感の原因は、トイレで放尿し
ていると目の前に答えが貼ってあった。自殺を思いとどまらせるような文面と電話番号。自殺の名所が近くにあるらしい。と、言うことは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 08:39:26
9501文字
会話率:28%