アルヴァトル帝国雲母騎士団の下っ端騎士、イリアに届けられたのは近衛騎士団長直々の任務通達書だった。
本来直属の騎士団長から口頭で伝えられるべき任務がなぜ封書で……。
訝しみながらも出頭した先で伝えられた任務の内容とは。
ちょっと特殊な構造
の帝国内で起こるあれやこれやのお話。
※扱う題材的にミッドナイト投稿ですが性描写は少なめです、あらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:03:24
72282文字
会話率:41%
αの俺がひと目惚れ、こっそり一方的に番認定して保護してた鈍系Ω、生真面目堅物騎士の同僚は、俺の想定以上に自分のことをわかってなかったらしい。
だったらしょうがないでしょう? 俺が腹を括って、アイツのうなじを噛んであげなくちゃね。
というお話
。
※オメガバースの設定をお借りしております。
※マッチョ×マッチョ。下っ端騎士×下っ端騎士。
※攻めさん視点。
※汚喘ぎ、濁点付き♡マークを乱舞したかっただけの小話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 07:00:00
30896文字
会話率:42%