幼馴染もの。中学生の航(こう)は、急によそよそしくなってしまった、幼馴染(栄太)の気持ちが解らない。
最終更新:2014-10-21 09:17:07
9060文字
会話率:50%
人口およそ600人前後の離島の村――貴嶺島(たかねじま)に、療養のため十年ぶりに帰郷した高校生の風見誠一。
平凡な田舎の村に秘められた暴君たちの毒牙が、生贄の少女たちに襲いかかる。
再会を果たした元恋人の美少女、氷見野透子の『務め』を目撃し
た誠一は、それを契機に更なる暴君たちの陵辱を目の当たりにし、この異常な島と村の核心へと引きずりこまれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 17:51:59
4272文字
会話率:28%
諸事情で窮屈な生活を余儀なくされている遥。
そんな遥に居心地のいい場所を提供してくれるのは、十歳も年上の兄と言っても過言でない獅刃だった。
この作品は第一部、第二部の関連作品です。
他サイトで掲載・完結した作品を加筆修正して投稿し
、別サイトにも投稿しております。初期作品は削除済みです。
主人公は第一部の番外編【颯太】で生まれた遥、舞台設定は現代日本。
タイトルにユーキけじめ編とありますように、若干ファンタジー要素が入ります。
わけありのバイ設定。バイ行為はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 17:00:00
196820文字
会話率:42%
「永遠を君に 第一部」続編
些細な痴話喧嘩で周囲に笑いを誘う相変わらずな悠樹とシヴァ。
そんな二人の前に|ビルーパークシャ《西の要所》から異動になったという一人の男が現れ、シヴァに向かってとんでもない事を言い出した。
そんな中、シヴ
ァに更なる難題が降りかかり、ほぼ同時期に事件が勃発し、シヴァ隊の奔走が始まる――。
他サイトで掲載・完結した作品を加筆修正して投稿し、別サイトにも投稿しております。初期作品は削除済みです。
R18行為のあるページに警告等の表記はしておりません。予め了承くださいますよう宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 22:27:50
354865文字
会話率:47%
「ここは一体どこなんだ?」
気が付いたら見知らぬ世界でずぶ濡れになっていた悠樹は、シヴァという男に出会う。そして、問答無用で女王に謁見させられ、衝撃の事実を知らされる――。
他サイトで掲載・完結した作品を加筆修正して投稿しています。別
サイトにも投稿、初期作品は削除済みです。
バイ設定は冒頭のキスシーンのみです。
無理矢理表現等のあるページに警告等は出しておりません。予め了承くださいますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 10:00:00
273411文字
会話率:46%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
忘年会の帰り道、異世界へと召喚された秋祐。その先で出会ったのは呪われた一族の瀕死の青年だった。この青年を救う為には秋祐自身が必要だと言う。
普通に生きてきたはずの秋祐は、<生の半身>として異世界で生きていく。
最終更新:2014-10-15 00:03:48
23700文字
会話率:45%
アロマショップの販売員である小泉なずなは、過去の失恋経験、それから三十歳目前という年齢のこともあり恋愛に臆病になっていた。そんな彼女の前に突然現れたのが、近所の雑貨屋店員である大久保麦。麦の方が五歳も年下ということを気にしつつも、ストレー
トな優しさで接してくる彼に次第になずなも心を開き始める。
しかし、順調に交際をスタートさせたはずの二人を邪魔する存在が現れて……?
他サイト掲載中の作品に修正を加えて連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 22:50:32
127872文字
会話率:38%
晴れて恋人同士になった雄太と拓哉だが、お互いすれ違いの生活が続く。
不満を次第に募らせていく拓哉。
一旦完結予定ですが、1部入れられなかったお話は第3部に入れる予定です。
申し訳ありません。
最終更新:2014-10-11 16:00:00
90040文字
会話率:51%
街中で偶然見かけた女性が気になった。でも、それだけ。何もない筈だったのに、雨降る道で転んだ彼女を助けて以来どうにも世話を焼いてしまう。だって彼女はちょっと変わっているから心配で。ボロアパートに偏った食生活。ちょっと待てっ!君は妊婦なんだから
。
「俺は妊婦フェチじゃないっ!着衣プレイも好きじゃないっ!」
怒って怒鳴る一成が放っておけない彼女を手に入れるまで・・・・・。
*連載中の『ミルクのお値段』の加奈子父と母の馴れ初めですが、本文とは何の関係もございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 22:55:57
23806文字
会話率:27%
小説家になろう「それから、愛してる」の続編(R-18)
瑞樹と陽芽野のじれじれ甘々時々切ない恋物語。
「sazanamiの物語(FC2ブログ)」にて2014年1月~6月連載完結済(全106話)
comicoチャレンジノベルに改稿版掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 10:00:00
362588文字
会話率:29%
私は男になってしまった…の、アル君の体験日記の続編です。
ザクセンと付き合い始めた、ちょっとおバカで、性に対して興味津々の
アル君。また2人が色々とやってくれます。
第二話からのお話しです。
第一話は前作、「アル君の体験日記」のお
試し短編でご覧下さい。
他サイトで掲載していた作品です。
こちらでは修正版という形にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 09:39:06
168418文字
会話率:38%
私は男になってしまった…。
私は大魔法使いの婆ちゃん手伝いをしていて、実験に失敗し、女になった…。
でも、軍に入隊する事が決まっていて、男として入隊する事に…。
周りは男、男、男…。僕はどうすればいいんだぁーっ!!!
表現は柔ら
かくしておりますが、描写はエロエロです…。
バカップル、BL、ラブコメディー系でしょうか。
ほのぼのと暖かい目でご覧になって頂ければ幸いです…。
他サイトで掲載しておりました。
こちらでは修正版という形です。
連載ものですが、まずはお試しに第一話を短編でご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 15:54:57
21559文字
会話率:39%
アナルとは、お尻の穴のこと。
幼なじみは、幼少から親しい人。
二つの要素が結びつくと――中々、困った幸せが訪れた。
短い話です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5127436
ここにも掲載しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 02:00:00
14170文字
会話率:36%
伯爵令嬢のエアリエル・ウェインチは、金髪碧眼で社交的、何でも器用にこなす美人な姉のナタリエルとは対照的な、焦げ茶色の髪と瞳を持つ内向的な13歳の女の子。
姉へのコンプレックスから本に救いを求めたエアリエルは、ある日大好きな物語を王宮の庭で読
んでいると、そこに野犬が現れて襲われそうになった。
その危機を救ってくれた侯爵家の息子レイモンド・シュタイザーは本に出てくる騎士様とイメージがぴったりの素敵な青年で…………。
一目惚れから始まる勘違いラブストーリー。
一話一話は長いですが、軽めな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 00:12:47
36224文字
会話率:37%
血のつながらない天然兄・冬姫(とうき)に小さい頃から思いを寄せるやんちゃな弟・一騎(かずき)は何とかコネを使い都内のお坊ちゃん学校、星藍学園(せいらんがくえん)への入学を果たす。しかし弟の思いに全く気付かない兄。見かねた生徒会長の桜庭一臣が
「冬姫君はどう意味で一騎君を好きなの?」と問い、やっと自分の気持ちに気づく冬姫は、その思いを、図書準備室へ呼び出した弟へ告げ、両想いになった兄弟は結ばれる。
初々しく甘~い定番のボーイスラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 18:36:07
12148文字
会話率:54%
君はリリーを知っているか?(http://ncode.syosetu.com/n7753bx/)の隆弘とリリアンで結婚後IF的なアレです。
セルフ二次創作臭がパナイですが気にしたらいけないと思ってる。
特に意味もテーマもなくヤってるだけの話
です。
二次サイトから多少変えて転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 12:00:47
7552文字
会話率:53%
細田は弱気で優しく、そして太めな女子。
体型と性格のせいで、幼い頃から周りに侮られ、仲間はずれにされる事度々。
そんな彼女は入学した高校でスーパー鬼畜な絶対君主と知り合います。
彼の方では彼女を気に入り、彼女の方では苛められている認識。
そ
んな彼女が心の中だけで気になっていたお相手とは?
【結城と祐樹】関連サイドストーリー:吉川祐樹の高校時代の知人、細田のお話です。
内容は独立していますので、これだけ読んでも大丈夫な筈。ですが、他のお話と微妙にリンクする時もあるかもです。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、性描写を含む箇所があるのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 19:25:45
243702文字
会話率:56%
聖剣が作られた訳と、剣に隠された秘めやかな愛
「魔王様、貴方をずっとお慕いしておりました」の聖剣視点の過去のお話
魔王様は出てきません
書きたくて書いた設定裏話みたいなものなので分かり難かったら一言どうぞ
最終更新:2014-10-03 22:55:37
1822文字
会話率:20%
聖剣を携え魔王に立ち向かう勇者、しかし幾人目になるだろう…いまだ魔王は君臨し続ける//エロはないです 勇者の剣×魔王 人化有ります 人化しないIFもいつか書きたいです
最終更新:2014-02-09 17:00:00
6944文字
会話率:72%
女子大生がレイプされる話。
自サイトに投稿したものの改稿版です。
http://awam.exblog.jp/
最終更新:2014-10-03 16:24:35
9484文字
会話率:28%
男に抱かれ、快感を知り…そのまま奈落に落ちていく。そこでアイツと出会った。様々な男に抱かれる毎日にタケルが出会ったのは…。
最終更新:2014-10-01 16:11:16
3482文字
会話率:50%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%