古代エジプト、新王国時代の若きファラオ。 王家の習慣、父の命により、実の姉と婚姻、自らの王妃に。
さらに、実の姉妹達を、寵愛。 多数の子女をもうける。
さらに、成長した娘達を寵愛。 非常に多くの子女をもうける。
さらに、成長した
孫娘を寵愛。 さらに多くの、子女をもうける。
姉妹、娘、孫娘をとことん愛し尽くしたファラオの物語。
八十八年の生涯に、王家の習いに従い、48人の姉妹、娘、孫娘を妻とした偉大なファラオの悠久なる物語。
偉大なるファラオは、王家の谷に眠る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 20:24:01
118398文字
会話率:27%
ある夜、私の前に突然現れた、人語を話す白蛇。え?昔、私が救ったんですか?恩返しなんていいですから。え??ずっと恋い慕っていたって、私を?番(つがい)ってなんですか?生涯の伴侶??いえ、無理ですから。諦めてください、お願いします。
*更新停止
しておりまして申し訳ありません!
*勝手ながら6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど、時おり呟いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 10:56:19
15710文字
会話率:30%
詐欺屋さんに就職してしまったおかげで、明日の朝逮捕されそうな『私』は、お金と書類を盗み出してとんずらするつもりだった。
しかし馬小屋でトラブルに巻き込まれ、一人の男に拉致されてしまう。
そこから生涯続く監禁生活が始まるとは夢にも思ってなかっ
た。
【霧の向こうへ】と同じ世界ですが、全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 00:30:29
12057文字
会話率:37%
今まで投稿していた所が閉鎖した為、編集後投稿しています。
見覚えのある方、これからも宜しくお願いします。
初めましての方、これから宜しくお願いします。
吸血鬼が完全無欠というのは、絵空事。
本物は、吸血と不死以外、能の無い生き物。
そんな
脆弱な彼等を、剣となり盾となって、生涯付き従うのが、一人に付き一体存在する魔獣達。
吸血鬼達は、パートナーと毎日、人界でいう悪人。ハンターを狩るのが仕事。
その際、クリスタルに血を一滴入れるのだが、特殊な作りで、規定量に達する度に色が変わり、最終まで溜まると変色が止まって、代わりに輝きが増していく。
それが吸血鬼のステータスで、強さの象徴でもあるので常に携帯しているが、特殊が故に、脆い。
そんな、諸刃の代物を抱えて狩りをする、クールで最恐の吸血鬼と主以外興味のない狼型の魔獣。そんな彼等と腐れ縁の、猪突猛進の吸血鬼といつも眠そうな豹型の魔獣。
クリスタルを満たし、輝かせるために、今日も二人と二対は、仕事に精を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:31:23
2376文字
会話率:60%
愛する人を失った悲しみは、どうすれば乗り越えられるのでしょうか?
美しい奈津子お姉ちゃんにひたすら愛され、その愛に劣らない激しさで応えた私。そのお姉ちゃんを失ってしまった私は、涙も出ず、死ぬことさえ考えられず、生と死の間にある静かな世界に漂
っている陽炎のような日々でした。
そんな私を、自然な涙が出るように、現実の世界に連れもどしてくれるきっかけを与えてくれたのは、心優しい友、早苗さんでした。彼女の温かい思いやりに支えられて、私は、お姉ちゃんを身近に感じることができるようになり、生涯を捧げる誓いもできました。
忘れ得ぬ人、お姉ちゃんへの鎮魂歌です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 19:22:57
48140文字
会話率:72%
遙か昔、神とも言われる魔力を持った守護神族(ガーディアン)と人間が一緒の世界で暮らしていた頃、守護神族を治める女王陛下の一人娘アーネシア姫と辺境の地に生きる戦闘民族の人間サージェントとの禁忌の恋物語。守護神族の女性はたった一人だけ生涯を共に
する夫を選び、自分と同等の魔力と寿命を与えることができる。アーネシアの婚約者に名乗りを挙げた守護神族の女王陛下の若き親衛隊隊長レイとサージェントのバトルになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 11:19:01
39202文字
会話率:49%
はじめに
或る男の生涯(23~83)を描く予定です。
どうして人は生きるのかを探求しながら遠大な目的に向かって生きる
様々な障害を如何に乗り切って来たか、食うための手段としてやっては
いけない手段も手に出して生きる様を描き、これから生
きる人に少しで
もお役に立てればいいと云う思いで書くつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 09:01:49
704文字
会話率:48%
鳥のさえずりとともに始まるオレの朝、俺が朝一番に始めることは、鳥のさえずりと素敵なクラシックを聞きながらのセンズリだ。
今朝のおかずは同僚の佐藤ユミちゃん、彼女で抜く朝はとても調子がいい、さあ今日もオレのスペシャルな一日が始まる!。
男
の名は、村井村男、名前の通りいつもムラムラしている、そう永遠に。
この小説は35歳童貞男の村男の生涯をつづったお話である。
________________________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 16:48:06
200文字
会話率:0%
不遇の生涯を過ごしてきた若者がかつて同僚に濡れ衣を着せられ解雇され放浪の先で捨て子を拾って養子とした。紆余曲折、企業家として奮起し運命が好転しだす。けれどもその子が16歳になった時に女の子を渡して欲しいと貴族の王子様が頼みに来るが…
最終更新:2013-06-07 23:00:00
180126文字
会話率:44%
オレの名前は萩田啓一。
これから始まるとてもハーレムな物語の主人公である。
昨年、オレはやっとの思いで父から後を継いで、社長になる事が出来た。
しかし、周りの目線は何だか冷たい・・・。
何故だと思う?特に、女性社員からは『キモイ』、
『オタク』、『スケベ社長』等とからかわれ、まともに会話する事すらない。
でも、そんな日々とも今日でおさらばする事が出来るのだ!!
オレはある謎のショッピングサイトを覗いていた。そして、“催眠マシン”と言う道具に火が付いてしまったのだ。
サンプル画像では、その“催眠マシン”は銃のような形をしていて、使い方はこう書いてある。
1.この道具は誰にでもカンタンに操る事の出来る“催眠マシン”です。
2.相手を催眠にかけるには、標的に向かって銃を放つだけ。
3.銃の先からは特殊な催眠音波が流れ、相手の脳を15分の間、刺激します。
4.15分の間にお好きな暗示を与え、この効果をお試し下さいませ。
5.※注意:一度催眠にかけた相手は二度と、元に戻す事が出来ませんのでご注意ください。
なるほど。つまりは一度催眠にかけたモノは、一生涯、オレのために全てを尽くしてくれる・・・。と言う事なのか!?
コレは使いがいがありそうだ!!
啓一:「よし、コレは買うしかないなぁ!!」
そう思ってオレは商品をカートに入れ、レジへ進んで支払い方法を選び、
注文を確定した。
それから、丸3日が経った頃・・・。
『すいません!荻田さんのお宅でしょうか!?』
啓一:「ハイ、確かにそうですが!?」
ついにこの時がやって来た!!待ちに待った“催眠マシン”が我が元へと届いたのだ!!
『代金をお支払いしていただく前に、まず品物を確認させていただきますね。』
啓一:「はい。どうぞ!!」
宅配の方は綺麗なお姉さん。箱の中身を空けて現品を取り出し、見せてくれた。
『〇〇社製の“催眠マシン”で、宜しいですか!?』
啓一:「はい。間違いありません!!」
オレはそう答えると、宅配の綺麗なお姉さんは“催眠マシン”をオレに手渡してくれた。そうだ!テスト代わりに、このお姉さんをまず催眠にかけてやろう!!そう思ったオレは、お姉さんに向かって銃を放つ準備をしていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-15 20:55:19
11796文字
会話率:49%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
成長に伴って無性→男性→女性と変化する世界。『女性になって・子供を産んで一人前』といわれる社会。その中にあって、1000人に1人といわれる『生涯男性』である俺は、『一生半人前』であることを余儀なくされている。そんな俺の許へ、破格に好条件な仕
事が舞い込んだ。だがそれは、それまで築いてきた暮らしや人脈を丸ごと捨てざるを得ないような遠方からの依頼で。……さんざん迷った挙句その仕事を受けた俺はその町へ向かって旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 00:00:00
28545文字
会話率:33%
この世界の「人」は性別を持たぬ中性体で生まれ、10代半ば頃からの性交渉によって性別を得る。そして、分化した後は、生涯その性別を背負って生きていく。
そんな世界の東の大陸の物語。
貧乏貴族の末っ子エルヴェ・ヴィオレットには、婚約者がいる。
だが、17才を過ぎた今も未分化の中性体のまま。先んじて勝手に分化した裏切り者の婚約者とは目下冷戦状態。
このまま婚約を破棄して、自由に生きてやる!と思ったが。
主人公がまず中性体という特殊設定なので、苦手な方はご注意ください。
また、作者は実は恋愛小説は初心者なので、あまあま+らぶらぶ、R18の要素もぬるいと思います。ご理解のうえ、暇つぶしにでもお読み頂くとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 22:19:25
21868文字
会話率:44%
私は赤子である―――名前はまだない。
野之原千穂は気がつくと23年の短い生涯を終えて、記憶と親父と紫陽花好きの悪癖を引き継いだまま、神庭財閥の長女として転生していた。
マイペースで面倒ごとを避ける傾向にあり、『男は三十代から』と豪語する女と
、ねっちねちとした性格の頭の螺子が一本吹っ飛んでいる残念な男の、恋愛もの……のはず。全3話(三話目を摩り替えました)+キャラクター図鑑。公式では拍手全2話。おまけの『茨の姫と六月』はオマケの方に移動いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 00:00:00
20873文字
会話率:10%
その数日間は少女と少年たちにとって生涯忘れられない記憶となった。蝉の鳴く盛夏、なんでもない夏休みは恐ろしい体験を連れてやってくる。「ディスビア・ホワイト」本編につながる短期連載の再掲載!
最終更新:2012-07-28 00:00:00
77059文字
会話率:37%
ある犯罪者の生涯を語ったもの。彼の告白や行動は正しかったのか。シリアスのみ
最終更新:2012-07-09 20:15:22
937文字
会話率:0%
生涯ただ一人の彼氏を忘れようとした男へ当てられた、遅すぎた恋文。
最終更新:2012-05-20 23:16:35
2027文字
会話率:11%
郁は8年恋人を待ち続けたが、家政夫として働く家の優しい青年に口説かれ、心が揺らぐ。愛してるのは恋人だけ、でも寂しさゆえに甘えてしまう。郁の生涯をかけた恋愛の行方は…。
最終更新:2012-03-27 07:00:00
181233文字
会話率:37%
世界大戦を終え、地上は滅びに面した。
地上に残された者は管理され、
嫌気が差した者は下界へと赴き、
選ばれた者だけが住まう事を許される地界、
そしてどこにも属することのできない外界の4つの世界へと追いやられたのだ。
彼の女(ひと)は気高
く、地界の民を護る事に誇りを抱いていた…
彼女の名は-----
咲夜。
蒼の貴婦人と呼ばれる、稀代の力の持ち主だった。
これは彼女の、生涯の物語…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 23:00:00
103871文字
会話率:21%
転生……転生……幾度となく美女美少女の我が子に転生し強くなりながら逃げ犯され死に転生して殺し逃げてまた犯される。私はただ平穏を求め逃げていく。ただ安心して生涯を閉じる為に……
最終更新:2011-07-18 00:00:00
271文字
会話率:0%