秋桜の花言葉は「少女の純潔」。街に咲く美しい秋桜を探して、俺は欲望のままに摘むのだ。ある雪の夜、入念に下調べをていた吹奏楽部の女子中学生を廃工場へ連れ込んで、襲いかかった。雪に足を取られ逃げられない。どれだけ叫んでも助けは来ない場所で彼女の
純潔は俺のものとなる。初めは拒んでいた彼女の抵抗と言葉が、次第に諦め混じりに快楽を受け入れて変化していく。女子中学生の心と身体を陵辱するハートレスレイプストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 12:58:32
17914文字
会話率:41%
この作品は『ある夏の出会い』の外伝的(番外編?)な位置づけとなっています。
時間軸は本編と同じですが、世羅編は世羅の一人称形式となっています。
世羅の言葉のみで綴られているので普通の小説とは違い、読み難いかもしれません。
本編を読んでからで
ないと解らない所もありますので、先に本編を読むことをオススメいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 07:37:32
32022文字
会話率:0%
仙台藩士の娘、お初は美しい容姿に加えて「益荒男姫」と恐れられている怪力娘。気乗りしなかったお見合いからの帰り道、立ち寄った縁日で、綱という少年と、藤之介という父子に会う。
正義感が強いお初は、柄の悪い男達から綱を救ったことで綱と親しくな
ったが、そのことで綱の父親の藤之介から妬まれてしまう。
「あんたさあ。強すぎなんだよ」
その言葉に傷つき、落ち込むお初だったが、綱や藤之介の従兄の良仁の計らいで藤之介から悪かったと謝罪の言葉をもらうのだった。
その後、お初は仙台藩のきな臭い権力争いや、綱親子の秘められた事情に巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 21:49:25
122588文字
会話率:62%
超お嬢様学校に通う桜 優花(さくらゆうか)17歳は、男に免疫のない中身は普通の女子高生。
そんな優花の前に現れた家庭教師はモデル並の美青年、怜(れい)
「あなたはこうなる運命なのです」
怜が言ったその言葉に惑わされる優花。
訳がわからない
まま、怜の思うようにされる。
わたしはあなたの操り人形じゃない!抗えば抗うほど深みに堕ちていく。
毎話(改)印がつきますが、誤字脱字の修正です。文章自体に変更はありません。
仙堂莉映さま主催『浴衣でH企画』に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 21:45:13
147390文字
会話率:35%
24歳にして未だ恋人なし。
容姿も家柄も悪くないのに行き遅れてるのには訳がある。
毎日毎日挨拶に来るのに、それ以上の言葉はくれない将軍閣下のせいだ。もういいかげんにはっきりして欲しい……。
2014 BLヘタレ攻め祭 参加させていただきま
した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 23:44:54
8468文字
会話率:26%
どうしてこんなに惹かれてしまったのだろう。
手を伸ばしてはいけない相手だと知っていたのに。
どうして手をとってしまったのだろう。
誰からも許されない恋だと分かっていたのに。
だけど、一緒に過ごした時間は、何よりも鮮やかに輝いていた。
幸せ
も、喜びも、切なさも、そして悲しみさえも眩しいほど鮮やかに色付いた。
その色はいまもなお心の奥に残って消えない。
あの頃のまま――――。
来秋、結婚式を挙げる万葉。
思い出の場所のそばに赴任してきた葵。
あの時、言えなかった言葉。
果たせなかった約束。
それぞれの想いを胸に抱えたまま、十年の月日が流れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 00:00:00
76408文字
会話率:52%
早乙女雪斗は美少年だった。それはもう絶世のとか傾国のという枕言葉がつくくらいの容姿をもって生まれた。彼は空手の有段者であり祖父に結婚するまで性交渉はおろか接吻などもってのほかと教えられすくすくと育ち立派な鈍感系主人公としての才覚をメキメキと
表していった。そんなある日、彼は男女の立場と貞操感があべこべになっている世界へと迷いこむ。女性の力が圧倒的に強く、社会に出て働くのは基本的に女性。男性は女性を支え、家庭を守るものという価値観の逆転、さらには極端に女性の性欲が強くなり、逆に男性の性欲はあまりなくなってしまっていた。女性はその性質から『体力のありそうな太ましく醜い』ものが美しく『綺麗で繊細そうな』女子はブスと呼ばれ忌み嫌われていた。しかし男性への美的感覚は元の世界と同じようで…迷い込んでしまった彼は『童貞のように迫ってくる処女』達から逃げることになる。さらには男性の出生率の低下なども合わさって―――。元の世界で空手の有段者だった彼は自慢の腕っ節で対抗しようとするが、男女の体力差は無情にも遥かな差があって…。明日はどっちだ。※簡単に言うと男女の立場が逆転した世界で、絶世の美男子が逆レイプされないように頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 15:49:59
46244文字
会話率:50%
愛しています。
闇にも気高い私の王。
だけど、それは、もう遠い昔の話。
※ファンタジー風ですが、言葉遣いにやや難あり。どうかご容赦下さいませ~。
&初期の頃はまったくR表現ございません(シ_ _)シ
最終更新:2014-08-09 14:00:00
69121文字
会話率:28%
容姿には恵まれているのに、男運の無さは絶品!の栞(しおり)。
そんなある日、おせっかいの友人バカップルがいつものごとく仕立て上げた即席見合いの席で・・・。
いつもみたいに簡単にスルーできないのは何故?
最終更新:2012-02-01 22:00:00
167661文字
会話率:44%
陰陽師としての修行に励む駆と美鈴。ある日、伸び悩みを抱える駆は美鈴と、自分が剣で勝ったら何でも言うことを聞いてもらう、という約束を交わす。約1ヵ月後、見事に勝利を収めた駆が美鈴に提示した要求とは――? Lassのエロゲ、「11eyes -罪
と罰と贖いの少女-」の二次創作であり、美鈴エンドの後日談です。以前当サイトに同一IDで掲載し、一時削除していたものですが、読みたいというご要望を戴いたので改めてアップすることとしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 21:00:00
23135文字
会話率:50%
愛してる
そんな言葉をどれだけ口にしても彼は私のものにはならない。
最終更新:2014-08-04 20:23:19
3381文字
会話率:16%
振られた彼を今も想い続け
親友に対して嫉妬した馬鹿げたわたし。
人に言うと書いて信じる
その言葉と彼がわたしの全て
最終更新:2014-07-31 10:56:16
542文字
会話率:0%
「風俗嬢に恋をする奴なんて最低だ」
ミッチーが言い放った言葉、
池袋のヘルス嬢に抱いた淡い感情、
「俺」を取り巻く人々との会話によって明らかにされていく自身の内面。
iPadZineで200DLを超えた散文的掌編作をリニューアルしてお届
けします。
元⇒ http://www.ipad-zine.com/b/1043/
※一部過激な描写が含まれます。刺激が苦手な方はスルーしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 10:00:00
8727文字
会話率:56%
異世界トリップをしてしまった私。銀色の髪の男に連れて行かれて、処女なのにいろいろされてしまう。
【言葉が通じない子どもを保護した】の女の子視点です。
最終更新:2014-07-26 19:49:27
5943文字
会話率:9%
言葉が通じない子ども(じつは18歳)を保護し、取調べをする新人警備隊員。
最終更新:2014-07-24 13:20:08
6180文字
会話率:20%
W杯での試合も終り、あとは帰るのみ。南国での最後の1日を少しでも楽しもうと街へ出たスワは、リーグ戦で対戦した金髪美形のイタリアの選手ジッターと偶然出会う。言葉は通じないけどカタコトの英語で一生懸命話掛けてくるジッターが可愛くて、ジッターの言
うまま後を付いて行くと、スワは彼の車の中で襲われてしまう。
次に目が覚めるとホテルのスウィートで、自分は日本に帰る飛行機に乗り遅れてしまっていた。狼狽えるスワをジッターは自家用機で日本へ送ってくれるという。日本に着いたその後も、ジッターはスワと付き合いたいと告白するが、スワは答えに悩む。
自サイト重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 17:58:53
12697文字
会話率:13%
小森月乃は天真爛漫な高校2年生。
ある日突然『影』に襲われた彼女のピンチを救ったのは同じクラスの学級委員長・守屋桜花だった。
桜花は『影』を操り『影』を狩る『影喰い』の一族で、『王禍』という『影』をその身に宿し戦いに身を投じる少女だっ
た。
『友達になろ? あたし、委員長ともっと仲良くなりたいな』
そんな月乃の言葉から始まる、ちょっとお馬鹿な普通の高校生と、異形を狩る少女の、交わるはずのなかった物語。
Twitterで流行った診断メーカーの結果から妄想を膨らませてみました、どうぞよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 01:40:08
345126文字
会話率:42%
鉄子が恋して何が悪い!
私は28歳、結婚5年目。
好きなもの、気動車
大好きなもの、旦那の甘い言葉とエアトレイン
鉄道大好き、鉄オタと呼ばれること上等。
今日も社長秘書、頑張ります!
「何でこうなった」スピンオフ作品です。
単独でもお
楽しみいただけますが、前作を、特に後半をお読み頂くと、よりお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 06:45:48
28692文字
会話率:28%
3年前、私は当時付き合っていたと思っていた男に、呪われた。
あれから季節はいくつも巡り過ぎさって行ったけれど、呪いの言葉は今も私の体と心を蝕んでいる。
1人でいい、1人がいい。
もう恋なんてしたくない、絶対にするもんかとそう、決めていたのに
。
ある日届いた友人の結婚式の招待状。
その一枚の紙切れが、私の人生を左右する運命を運んでくるだなんて、その時の私は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:00:00
13333文字
会話率:21%
1800年の時を経て、現代に甦ったリュウビ三兄弟。合言葉は『平和がええわぁ』ほのぼのライフ。三国志コメディ。
蜀ビイキなので蜀中心です。上・中・下で完結します。
ふわっとした歴史知識なのでふわっとした感じで閲覧して頂ければ幸いです。
最終更新:2014-07-06 18:38:49
3460文字
会話率:33%
この作品は他サイトでも掲載されております。
此方の特典と致しましては、白い花言葉バージョンと、新婚初夜バージョンを掲載させていただきました。
※元プロレスラーのパパが大好きな美紀。
それが何なのかも知らず、悩みながらも成長して行きま
す。
三つ子として育った双子は、甲子園を目指すバッテリーでありながら恋のライバルでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 13:03:05
162804文字
会話率:16%
お淑やか清楚眼鏡美人社長秘書(中身はテンション高め姐さん系)×理知的寡黙美声若手IT社長(恋人限定で口を開いたら残念)の、言葉が乱反射するオフィスラブ(?)。
そんな二人がそういう関係に落ち着くまでの経緯。大きな出来事は特にない、ぐだぐだま
ったり進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 01:00:00
22885文字
会話率:31%