野心家の祖父のために国の分裂を危惧した重臣たち。彼らの進言で、領主である父や信頼していた兄たちの軍に追われ、討たれてしまった幼い若君・藤七郎。
しかし彼は、生きていた!!
隠れ里での生活のためと、祖父の画策で村の男たちに売られたことをきっか
けに、藤七郎は『銀狐』と陰口をたたかれるほどあまたの男たちを誘惑し、その精が渇く間もないほどの愛戯に耽る自暴自棄で淫乱な性格へと豹変していた。
十年後、他人のふりをし、慕っていた兄の元に戻るが、兄は藤七郎の正体を疑い、さまざまな罠を仕掛けてくる。弟であることを知られたら『謀反人』として殺されてしまうことを知っている藤七郎は、兄への愛おしい気持ちを押し込めたまま、その罠をかいくぐるうちに……!!
(激しい情交シーンが何度もあります。苦手な人は避けてください)
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 17:36:02
224035文字
会話率:49%
僕が君の身体を開発してあげるよ。
最終更新:2015-05-15 16:36:26
2037文字
会話率:0%
気づけば白い世界にいた。
どこまでも白い空間に立っていた。
君が居た世界とは違う別の世界に行く予定だったんだ。と言われ
気づけば異世界に。
最終更新:2015-05-13 22:21:16
1035文字
会話率:28%
愛し君…願ったことは君が幸せでいること。ただそれだけ。
過去と現在が交錯するなか、彼女が選ぶのは一体誰なのか…
そして、選ばれなかった者たちはどういう選択をするのか…
※R18要素は後半まで出てこない予定です。(もしくは半ばでぴょこんっ
てあるかもですが)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 16:06:34
12848文字
会話率:33%
事故で異世界ありきたりな展開。
苛められていた少年はクラスメートに復讐を誓う。
僕は全てを手に入れる。
お前達は全てを失え。
莫大な金で得た力で君達を踏みにじろう。
苛められ性根が歪んだ少年は、
家族への思いと最後の良心置き捨てて、
異界
への扉を開く。
他人の幸せ踏みにじり、
己の快楽追い求め、
高いINTとチートなスキル引っさげて、
下種の花道突っ走る。
(注)作者はエッチな描写の表現が上手くないです。
シチュエーションを楽しむ方向で読んでください。
あと作者は生粋の巨乳信者です。巨乳こそ正義!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 23:47:10
105892文字
会話率:23%
ちょっと発散してみました。大樹君に愛を。社長と兄の愛です。
最終更新:2015-05-05 21:02:48
3426文字
会話率:57%
新たに関口君の登場で楽しくてボーイズラブにあるまじきことに、今回エッチがありません。ごめんなさい。
最終更新:2015-05-05 20:42:33
4101文字
会話率:60%
自称凡庸な王が唯一手に入れたいと願った女を手に入れる話。
「名君の条件って何だと思う?」
王になりたくなかった稀代の名君×忠誠に厚く純粋な○○してる宰相
途中、えって思える場面があると思いますが、大丈夫です、ノーマルです。ムーン初投稿作
品。番外編追加しました!(12/15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 06:37:24
22449文字
会話率:41%
誰もが称賛する美しく聡明な青年神官。彼が大切に育み護る秘密の園の姫君。誰もが羨み、微笑ましく見守っていた。しかしそれは、……
前世と現世、時を超え彼女を求める男達。執着は世界を狂わし、壊していく。
最終更新:2015-04-26 01:57:36
1296文字
会話率:30%
入学してきた『主人公ちゃん』、僕と仲良くなりつつある君はきっと近い将来恋に落ちる……僕のルームメイトである風紀委員長と。それぞれの思い込みによる拗れた三角関係?の話。エイプリルフールネタ短編『気が付いたら乙女ゲー☆世界で全寮制学園の男装女子
になってましたorz...』の思いっきり続編なので、前作を読んでいないと話が通じません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 19:00:00
10454文字
会話率:42%
いつか罰が下されるのだろうと思っていた。
交わした約束も自らが犯した罪も全てを背負って消えることができるのならもう、後悔なんてしないとだけどそれは一瞬に脆くも崩れ去るのだ。
初めて君と出会った時から幾年も凍っていた心が君と出会って融け出した
様に
君の傍にいたいと願ったときには全てが手遅れだった。
この想いは君をも破滅に導くのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 23:42:47
6501文字
会話率:36%
T教育大二回生の高階香梨は、ポケットホルンを公園で吹くのが日課だった。ある日、ピアニストを志すT音大四回生の木嶋柊司から、「君の奏でる音は懐かしい」と、声を掛けられる。彼の演奏には『心が無い』と言われ、担当教官に認めて貰えない……恐らく幼
少期に、仕事に奔走し、自分を顧みない母の多枝子の代わりに、可愛がってくれた祖母が亡くなったことが原因だろう……と、辛い心の内を話した。そして、愛情欲しさに十代の頃、ピアノ教師の女と関係を持ったが、実は彼女の性的な『奴隷』だったという、衝撃の過去を打ち明けられるものの、柊司の優しさに香梨は惹かれ……二人は結ばれる。だがその女が柊司を手に入れようと企み、彼の音大の担当教官だと偽って香梨を連れ去るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:27:16
100010文字
会話率:47%
ねぇさんっ!僕はやるよ!
王道学園に編入した僕。
姉さんの教えの通り、僕は頑張りますっ!
マリモ瓶底眼鏡は今日もいくっ!
王道学園に編入した御剣誉の試練のお話。
最終更新:2015-04-16 21:00:00
68158文字
会話率:30%
「僕は君に恋をする」後日談。
エルベランの悪魔、と呼ばれた勇猛な軍人である伯爵と、美貌の女相続人は、幸せな結婚生活を送っていたが…
短編にもかかわらずブクマをつけ、評価し、読んでくださった皆様へ。感謝を込めた番外編です。短いですが、よろ
しければ、息抜きにお読みくださいませ。
R表現は、本作にはありません。
2016.2.26 あらすじのみ改訂しました。本文の変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:29:08
3203文字
会話率:40%
美貌とスタイル、家柄と財産を持つ社交界の名花である「わたし」、と、夫となった、プレイボーイの伯爵「あなた」との、初夜をめぐるすれ違いの物語。
R表現多数です。苦手な方は、ご注意ください。
※「君は僕に恋をする」の女性サイドです。
完璧に
対にしましたが、こちらだけでも、わかると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 18:00:00
6945文字
会話率:29%
その勇猛さと醜い傷跡から、エルベランの悪魔、と呼ばれた伯爵と、美貌の女相続人は、舞踏会で出会い、またたくまに恋に落ち、結婚したのですが…初夜に明かされる真実とは。
最終更新:2015-04-02 23:31:55
4594文字
会話率:36%
私立花星院学園―――幼稚舎から大学院までを擁するその名門男子校の中等部・高等部は全寮制である。
この春から高等部に進学する英人の周囲は、何やら厄介ごとの気配。偶然か必然か関わりあう、高等部からの少し変わった外部生たち、無駄にキラキラしている
やんごとなき御方たち、明るい前途に忍び入る不穏な事件。
英人の高校生活は果して―――
基本コメディー、ちょっとずれてる王道学園もの。時に微ファンタジー、時に微ホラー。
なんだかんだで「頑張れ英人、負けるな英人、君の未来はきっと明るい!…はず!」という話です。
以前自ブログで途中まで掲載していたものの転載。不定期亀更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 00:25:29
29935文字
会話率:30%
非王道転校生に巻き込まれた生徒に飼われている猫のお話しです。非王道転校生君の出番はほとんどありませんが不快に思うような登場の仕方をしますので苦手な方は回れ右でお願いします。
~~~~~~~~~*~~~~~~~~~~~
自サイト投稿済みの小説
です。改訂版になります。
本編は猫視点になります。
本編2話で続編はまだ未定ですが暇な時にでもぼちぼち書きたい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 12:41:54
8055文字
会話率:81%
眠っている私を誰かが愛しむように触れている。目を開ければ、幼馴染みにして私の家の使用人の青年が――――
最終更新:2015-04-12 23:26:38
3620文字
会話率:53%
あいつに片想いしてる彼女を好きになるなんて、不毛すぎる―――そう知りながらも止められない思いは溢れて、こぼれていく。
「君が望むなら、俺、ずっと傍に居る。胸が痛くなくなるまで、ずっと、一緒に居るからさ―――!」
大学生の男の子視点のお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 11:52:35
8857文字
会話率:31%
うまうまと婿愛づる姫君の話
最終更新:2015-04-10 03:13:36
25875文字
会話率:41%
エリカは、夢に見る懐かしい風景を探すために旅をしている画家の少女。ある日、彼女はリアロの伯爵アーネストに招かれ、彼の別邸に滞在することになる。別邸には彼と、屋敷を管理する二人の妖精がいるだけ。静かに穏やかに流れる時の中で紡がれる、生まれ変わ
った龍と姫君の“再会”の物語。※「龍と姫君の物語」「闇の精霊と姫君の物語」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
120215文字
会話率:30%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き
倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:48:29
168699文字
会話率:34%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参
加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%
死んだ魂を引き上げられ、異世界にて新しい生を授けられた。
「さぁ、この世界で暮らすにあたって、君の願いをなんでも叶えてあげよう。欲しいものはなんだい?」
「……私は、あなたが欲しいです」
打算や策略でなく、衝動のままに応えた彼女の行く末は、
甘くはない道へと続いていた―――。
感情のない人形から、ひたむきな願いを持つ乙女へと。
これはそんな彼女の、切ない愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 03:20:55
20332文字
会話率:27%