『――ハル』
眠っていたハルの名前を優しく呼び、抱きしめてキスしたのは、ルード国のラル王子。でも彼は、ハルの買った本の登場人物で?!
ちょっと待って、待って、待って! なんで、こんなことになってんの? なんで、足舐めてんの! この、エロ王子
っ!
古いお家にひとりで住む、孤独だけどのんびり屋のハルちゃんと、エロ優しいラル王子のまったり、ほのぼの、らぶライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 20:03:29
204564文字
会話率:45%
ゼミ室に置かれた箱の中で眠ってしまっていた、ヒナ。目を覚ますと、後輩の相馬が傍にいた。箱に入ってきた相馬に、ヒナは…。
狭い空間での、秘密の行為。ワンシチュエーション、数時間だけのお話です。
全七章の短いお話ですので、息抜きにどうぞ。
※続
編「熱」を連載中です。相馬視点のお話です。合わせてお読みいただければ嬉しいです。おまけ話もついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 10:16:59
19135文字
会話率:41%
しんと静まり返った部屋の中に、男と女の声が響く。
「ほら、しっかり腰をあげなさい。尻が下がって来ていますよ」
女のように柔らかな声で男がそう言えば、か細く幼い女の声が追従した。
あんどんの灯が仄かに照らす密室には秘密が眠っている。その存在に
気付かないまま、女は今日も男の──夫の愛撫を受ける。純粋な愛情だと疑わないまま。健全な夫婦生活だと信じたまま。男の苛烈な愛情を受け止めて、今夜もまた、女は身も心も流されて行く。
※※※
以前、某掲示板に投下した作品の改稿/自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 15:11:12
15800文字
会話率:40%
高校二年の松尾鳴吐は、毎日幸せな生活を送っていた。
家には優しい姉に、素直じゃないけど可愛い妹。近所には天然とツンデレ、二人の幼馴染。学校に行けば仲の良いクラスメイト達に、自分を慕う可愛い後輩。
そんな彼女達と送る、騒がしくも楽しい日常。だ
がそんな日常も、自分の持つある特殊な力に気付かされた事で、ガラガラと崩れていってしまう。
それは、催眠術。
鳴吐はその気になれば、催眠で人を容易く好き勝手に操る事が出来たのだ。
その力を使い、鳴吐は大切に想っていた筈の人達を、次々と犯していってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 21:29:27
75249文字
会話率:38%
この国の王様は必ずそこで眠らねばならない・・。
その建物は決して大きくはなく、仕える召使いは一人。
仕事を終え夜毎一人でそこに戻る王様は入ると同時に素っ裸になる!
謎が謎を呼ぶ建物の正体やいかに♪
オリジナルギャグエロスパンキング小説です♪
最終更新:2014-10-22 15:08:22
4441文字
会話率:41%
クールビューティーな幼馴染に王様ドラッグを投与して好き放題。
催眠状態のあいつにあんなことやそんなこと。
R18BL
常識を無視したあり得ない話でも良ければどうぞ。
Twitter→https://twitter.com/asanam
aina折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:11:25
3253文字
会話率:53%
バツイチの長距離トラックドライバー・戸倉は、無口で無表情な新人ドライバー・村上を研修のため一ヶ月間預かることになる。はじめはあまり手のかからない楽な新人だと思っていた戸倉だが、村上はセックスしなければ眠れない体質だった……。
最終更新:2014-10-17 08:40:03
86841文字
会話率:27%
【スポーツマン変わり者中学生】×【元不良だが実は純情大学生】のボーイズラブです。
中学生・暁(あき)の家庭教師は見た目ごつくてコワモテな大学生、新太(あらた)。年齢差を気にしない暁のトーヘンボクアタックに硬派で鈍感な新太はおちるのか?おちな
いのか?!
男っぽく身体が大きい側が受けで、美少年側が攻めというむかしハマっていたコンビです。バトルで疲れた心を癒す目的ですので、こっちは奇想天外ではなく、ゆるく書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 03:17:13
29509文字
会話率:36%
熊の獣人カイロには好きな人がいた。彼女をやっと口説き落としてつがいになった。しかし、すでに発情期は終わり、オアズケのまま秋になってしまった。しぶしぶ冬眠の準備をするカイロ。彼らの冬は予想外に熱くなる。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-10-06 17:09:28
3871文字
会話率:44%
白い捨て猫を拾った。その子猫の可愛さに癒され、衰弱ぶりに助けたいと願った。見つけた集落に助けを乞うと、そこは異世界で、拾った子猫は猫人族、獣人だった。彼女は子猫を育てると決める。その子猫だったレイは、彼女のために成人になった。
【睡眠姦
が作中にあります。苦手な方はお気をつけ下さい】
自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 02:41:09
8679文字
会話率:55%
邪眼――人を操る力を持つ〈眼〉を手にしたぼっち高校生が、幼なじみやらクラスメイトやら先生やらとあれやこれやしまくって友達()の輪を増やしていくアレな物語です。生まれて初めて小説書きました。処女作です。処女作って響きがいいですね。よろしくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 21:19:25
12491文字
会話率:32%
僕が学校から帰ってきたらすること。
最終更新:2014-09-25 16:33:35
210文字
会話率:0%
百年に一人と言われるほどのアメリカ帰りの天才美少女が、禿げた中年エロ親父に催眠を施されてしまう。身体を言われるがままにされてしまうだけでなく、意識を失ってロボット状態にされたり、ついには感情すらも操られ、身も心も男の言いなりに。それでもなお
、彼女は必死に抵抗する。果たして、彼女は男の催眠を打ち破れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 00:05:50
77323文字
会話率:28%
長編「情報屋シリーズ」から荒原燕×駿杜若のカップリングです。
スピンオフ的な、番外編的な立ち位置のBLになります。
燕視点の話。
無防備に眠っている姿をかわいいと思う自分と、憧れの相手の面影を求めているのではないかと思う自分の気持ち。
彼
を抱くことと、彼の父親への想いに関係はあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:17:49
8697文字
会話率:27%
今まで投稿していた所が閉鎖した為、編集後投稿しています。
見覚えのある方、これからも宜しくお願いします。
初めましての方、これから宜しくお願いします。
吸血鬼が完全無欠というのは、絵空事。
本物は、吸血と不死以外、能の無い生き物。
そんな
脆弱な彼等を、剣となり盾となって、生涯付き従うのが、一人に付き一体存在する魔獣達。
吸血鬼達は、パートナーと毎日、人界でいう悪人。ハンターを狩るのが仕事。
その際、クリスタルに血を一滴入れるのだが、特殊な作りで、規定量に達する度に色が変わり、最終まで溜まると変色が止まって、代わりに輝きが増していく。
それが吸血鬼のステータスで、強さの象徴でもあるので常に携帯しているが、特殊が故に、脆い。
そんな、諸刃の代物を抱えて狩りをする、クールで最恐の吸血鬼と主以外興味のない狼型の魔獣。そんな彼等と腐れ縁の、猪突猛進の吸血鬼といつも眠そうな豹型の魔獣。
クリスタルを満たし、輝かせるために、今日も二人と二対は、仕事に精を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:31:23
2376文字
会話率:60%
気弱だった幼馴染が、催眠術にかかって豹変してしまった。暴力と言う言葉だけで怯えていた幼馴染は、今は笑いながら人を殴っている。
私が怒鳴れば、ごめんね…と謝っていた幼馴染は、今ではキスやそれ以上の行為で私を抑え込んでくる。元の幼馴染に戻って欲
しくて、直るかもしれないと言われた薬を手に、幼馴染の家に忍び込むも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 23:16:14
6102文字
会話率:43%
ある真夜中、目覚めると彼は自分が誰なのか思い出せなくなっていた。
そして、彼はいつのまにか全長4メートルの肉食のサメになって、眠る人々を捕食し始める。
サメには、脂肪の豊富な豊満な女の肉体が最も甘美な餌だった。
最終更新:2014-09-11 21:48:45
5826文字
会話率:0%
野中陽太は小学校六年の夏、両親が管理する別荘に来た藤村蒼生と出会う。全体的に色素の薄い少女のような愛らしい面差しに強く惹かれた陽太は、寝込むことの多い蒼生の下へ毎日通った。だが楽しく過ごしながらも二人の胸奥には、夏が終われば離れ離れになって
しまうという寂寥が常に存在していた。そんな中、最後の思い出にと八月の下旬に行われる夏祭りを楽しみにしていた二人だったが……。『甘く・切なく・美しく』をモットーに、昭和の風漂う雰囲気の作品に仕上げました。ラブラブで甘々でハッピーなラストじゃないと嫌だわ!という方は、どうかご遠慮下さい。ですが「悲しいだけでなく未来に希望の持てるラストでした」という講評を頂けたので、暗くていや~~~(><)という感じにはなっていないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 19:00:00
60295文字
会話率:29%
白鳥和昌は高校に向かう電車の中、妊婦を傍に優先席に座る最愛純哉に立つように怒声を浴びせる。立ち上がった最愛の右手には杖が握られており、足が不自由なことを知る。いわれのない怒声で傷つけたことを謝る白鳥に、最愛は、その行いの正しさを褒める。最愛
に対する思いを自覚した白鳥は、放課後の美術室で眠る最愛の頬にキスを落とす。その光景を目撃した最愛の幼馴染み真神翔太は、憤怒の表情で白鳥を殴りつけた。そんな真神に最愛は、好きだからかまわないと叫ぶ。両思いと分かり喜ぶ白鳥に、最愛は付き合う気はないと明言する。好意を抱いているのに交際することを頑なに拒絶する、その理由とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 19:00:00
74958文字
会話率:27%
お姫様のように我が儘な妹の杏子。
女王様のように横暴な同居人の凜華。
彼女ら二人に挟まれて、圭介は奴隷のような人生を送ってきた。ところがある日、彼は自称神様なおっさんからステータスアプリというアプリを貰う。登録した人間を自由自在に操ること
が可能なそのアプリの力を利用し、圭介は二人に性的な意味での復讐を遂げることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 22:28:49
80802文字
会話率:40%
新たな獲物を得て歪んだ欲望を増長させるジュン。囚われた女教師レイコの理性をこじ開ける。欲望の果てに互いの眠れる闇を呼び起こす。※ショタ短編の続編です。
最終更新:2014-08-29 12:21:05
7315文字
会話率:15%
夏の終わりの日の夕方、あたしは自宅マンションのベランダでアイスコーヒーを飲んでいた。たまたま仕事がオフで、家に来ていた彼氏の和孝とは情交を交わした後だ。彼は寝室のベッドで眠っている。そしてあたしの名を呼び、起き出してきた和孝にコーヒーを一杯
淹れて渡した。それからまたリビングのソファーの上で性交し始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 15:28:47
1704文字
会話率:40%
休日の昼、あたしは自宅のベッドの上で半裸のまま、ふっと目覚めた。恋人の守靖と性交した後で、彼が横に眠っている。起き出すと、守靖がコーヒーを一杯飲みたいと言ってきた。下着姿でキッチンへと入っていき、空腹を覚えていたので、食パンにバターを塗って
トーストを一人分作る。彼も食べたいと言ってきたのでパンをもう一枚追加して焼き、二人分作った。あたしの方が十五歳年上で、出会ってから四年以上経ち、互いにすっかり分かり合えていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 15:14:24
2628文字
会話率:50%
六十代後半で現役のポルノ作家の俺は朝から昼まで眠っていて、昼過ぎから繁華街を練り歩き、風俗店などを取材する。その手の店で男女の絡みなどを撮り、飲み屋などで飲んでから帰宅して夜間原稿を書く。紙の本だけでなく、ネット上などでも書籍を出していて、
ゴーストライターの鶴田雅人に原稿の代筆を頼むこともあったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 18:53:45
3881文字
会話率:38%
自分以外が催眠でビッチになった世界で、最終的に染まってしまうお話です。
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最終更新:2014-08-13 18:59:18
9689文字
会話率:43%