故郷を捨て助け合って暮らしていた正真と要一。ある日正真がスズメを助けると、そのスズメは美しい男に姿を変えた。要一はスズメを疑い、早く山へ返そうとするが、スズメから恩返しを受けた正真はすっかりスズメに心を許してしまった。
ある日、いつもよ
り早く仕事を終えた要一が家に帰ると、スズメが正真を犯していた。怒った要一はスズメの舌を切って追い出すが、正真はスズメを探しに山へ行ってしまう。
自作「ひみつは指で潰してしまえ」の番外編パロですが、これだけで読めます。
本編のご紹介:
ひみつは指で潰してしまえhttps://novel18.syosetu.com/n3760gk/
登場人物
正真 …本編では男子高生。叔父の病院を継ぐために最難関の医学部を目指し必死に勉強中。母が未婚で父親を知らないが、おそらく外国人で、正真は色白の姿をしている。
高成(スズメ)…本編では、大手出版社編集部員で、類まれな美貌の青年。積極的なアプローチのすえ、正真の恋人になる。正真に一途だが短気で浅慮な面があり、トラブルが多い。
要一 …正真と兄弟のように育ってきた従兄弟。正真に恋心を抱き、もっと大事にしたいと思っているが素直になれず、いつも正真に怒ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:36:07
2090文字
会話率:17%
クルミ→そこそこ裕福な家系に生まれたお嬢ちゃん。運動は苦手だけど食べるのが大好きだから太っていて、おならがとてもくさい!(でも私にとってはこれが至福の匂い♡)。身長も高く、給食もよくおかわりしていたらしい。それでも顔は二重顎ではないうえ色白
でクリクリのお目々持ちの美少女で、クルミちゃんが幸せそうな顔で美味しい食べ物やお菓子を頬張っているのを見るとこっちまで幸せになってくるほどクルミちゃんに癒されていた(だから私は自分のお小遣いを使ってでもクルミちゃんへたくさんお菓子を買ってあげて食べさせてあげたことだってある!)。
私→下の名前はカノン。生まれつきレズビアンで、しかも性欲が強い子供だった。思春期を迎えてもいない子供が性欲感じるのもおかしい話だけど、とんでもない性癖に目覚めることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:47:13
2371文字
会話率:0%
クルミ→そこそこ裕福な家系に生まれたお嬢ちゃん。運動は苦手だけど食べるのが大好きだから太っていて、おならがとてもくさい!(でも私にとってはこれが至福の匂い♡)。身長も高く、給食もよくおかわりしていたらしい。それでも顔は二重顎ではないうえ色白
でクリクリのお目々持ちの美少女で、クルミちゃんが幸せそうな顔で美味しい食べ物やお菓子を頬張っているのを見るとこっちまで幸せになってくるほどクルミちゃんに癒されていた(だから私は自分のお小遣いを使ってでもクルミちゃんへたくさんお菓子を買ってあげて食べさせてあげたことだってある!)。
私→下の名前はカノン。生まれつきレズビアンで、しかも性欲が強い子供だった。思春期を迎えてもいない子供が性欲感じるのもおかしい話だけど、とんでもない性癖に目覚めることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:21:32
1883文字
会話率:0%
勇者の血を後世に継ぐ――。
魔物に追われる少年ユリスを連れて、十七歳の少女アウラは山道を駆ける。
二人は協力し魔物を退け、なんとか逃げ延びた。
だが、逃げた先の街で、ユリスは入街を拒否されてしまう。
少年への不当な扱いに激昂したア
ウラは、少年を連れ、旅に出ることを決意した。
(ユリスを童貞のままで死なせたらあたしは……最低だな……)
数多の危険が予想される旅路で、初めて二人きりで迎える夜。
アウラは無垢なユリスに性の手ほどきをする。
「いまピンピンに硬くしてる、おちんちん♡」
「あ!」
「これを、あたしの、ココ」
「お姉ちゃんの、おなか? おまた?」
「お・ま・ん・こ♡ に挿れる。それがセックス――――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:25:20
34600文字
会話率:46%
徳嶋泰樹と天河寧々は幼なじみである。恋人ではない。
けれど二人は唇同士のキスを交わす日常を送っていた。
今日も寧々はストレス解消のため、泰樹に密な接触を求めていく。
これは好感度カンストしていながらイベントフラグ未消化のためエンデ
ィングに至れない二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 20:07:41
21712文字
会話率:56%
ある日に貧血で倒れた小早川麻衣の介抱をしていた早見稔は、そこで彼女が混血の淫魔であることを知らされる。さらに麻衣が貧血になる本当の原因が男の精を摂らずに生活していたが故の栄養失調であることも教えられ、これから彼女のごはんとなるよう、精液を捧
げてほしいと頼まれた。そしてどうやら稔の精は「例えるならA5ランクの牛肉」に相当するらしく、その極上精液の味に麻衣の妹である沙希も興味を示しだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 15:09:09
119789文字
会話率:51%
風俗店の自動ドアをくぐると――そこは異世界でした。
これは絶対服従というチートを手に、国王になった風俗通いが趣味のオッサンの物語――。
【表紙】http://musainovel.web.fc2.com/zzo/index.html
最終更新:2022-02-14 21:22:24
183194文字
会話率:55%
ようこそいらっしゃいました。
この店は様々な物品を売る店です。
色々な品物がございます、ぜひごゆっくりご覧になってください。
おや、お客様、それに興味がおありですか?
これはお目が高い。それはとてもよい品ですよ。
商品の説明を
させていただきましょうか。
その『人形』の使い方は――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:45:52
17132文字
会話率:33%
ようこそいらっしゃいました。
この店は様々な物品を売る店です。
色々な品物がございます、ぜひごゆっくりご覧になってください。
おや、お客様、それに興味がおありですか?
これはお目が高い。それはとてもよい品ですよ。
商品の説明を
させていただきましょうか。
その『針』の使い方は――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 21:12:27
6362文字
会話率:35%
今回の話は自サイトとpixivで掲載していたMC・人形ものです。
タイトルのフリガナはこれで間違っていません。
<あらすじ>
学園のアイドル・『水藤京花蓮』に思いを寄せる主人公は『人間の人形を専門に扱うオーダーメイドの制作店』に花蓮の人形
の制作を依頼する。
届いた人形は本物の花蓮に瓜二つな容姿をしており、しかも『本物の人間のように』動くもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 20:00:00
16699文字
会話率:26%
10年くらい前、俺は嫁を他の男に貸し出しました。
その時の出来事や心境を、当時の写真やメールや手帳を見返しながら書いてます。
時間とか状況とか嫁や相手の仕草・会話とかの曖昧な部分を創作で埋めて、(エロ要素を盛り込んだ)文章にする事で、その時
に感じていた興奮とか背徳感とか嫁への愛情とかを追体験している感じです。
これまでに某掲示板に投稿した内容を整理・修正していましたが、諸事情により、某掲示板への投下は止めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 17:30:54
316864文字
会話率:44%
メンヘラってなんだろう。ヤンデレってなんだろう。
もしかしたら私がそうかも知れない。
自称“普通の女の子”の、ちょっと変わった恋愛模様。
好きなんだから、いろんなことをしたいのも当たり前。
でもちょっと、これは、一方的すぎるかもしれない
。
※男性向け18禁です。
※女性主人公、女性視点です。
※基本はハッピーエンドです。
※短編です。
※★部に18禁要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:02:35
42644文字
会話率:53%
オークが悪と誰が決めたのか。
エルフが善と誰が決めたのか。
互いに通じ合うことが出来ぬと、誰が決めたのか。
これは仲睦まじき2つの種族の記録。
穏やかで平和で、ラブラブでエロエロな、オークとエルフの夫婦生活を切り取ったものである。
最終更新:2019-08-12 14:10:09
33582文字
会話率:24%
親の借金のために身売りされた猫の亜人の少女。
彼女は娼婦になるため、借金取りから調教を受ける事になる。
男の巧みなテクニックに徐々に抵抗力を奪われていく少女。彼女は体だけでなくその心まで、快楽に染まってしまうのか?
これは借金のために首輪
に繋がれた飼い猫が、牝へと堕ちて行く物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 02:58:30
25913文字
会話率:28%
指定校推薦それは厳しい道のりであった。
キーワード:
最終更新:2022-02-12 22:19:33
829文字
会話率:48%
人間たちの住むこの世界は科学によって発展を遂げてきた、それが人の歴史であり、この世界の歴史。
だが、そんな人間の世界とは別に独自の方法で発展を遂げた世界がある。
それは我々が奇跡と呼ぶ力ーー『魔法』によって進歩した世界。
そんな奇跡の世界に
突如として影が差す。
その影は全てを喰らいつくし、世界そのものが餌場であり養殖場と化した。
そしてその影はより多くの餌を求め、人間の住む科学世界へとその手を伸ばし始めている。
世間の認知しない裏側で、少しずつ着実に世界は蝕まれているのだ。
だが、その魔手に対抗する者達がいた。
滅びたと思われた魔法世界の生き残りに力を託され、魔法を武器とし戦う少女ーーすなわち、魔法少女。
これはそんな魔法少女と世界を蝕む影との戦いに巻き込まれた、一人の少年、勇騎梓の物語。
少女として、戦士として、男として、矛盾する自分の在り方の中で成長する梓の、成長の物語。
世界の命運をかけた光の闘士の戦いが、ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 19:19:16
1308143文字
会話率:41%
大人しく控えめな性格の少女、桐生巫夜。
彼女には想い人がいた。
それは血を分けた実の兄、桐生神夜。
それは決して叶わない想い、叶ってはならない想いであると理解し、心の奥底に閉じ込めた想い。
だがある日、ひょんなことから願った兄のようになりた
いという願いが、巫夜と神夜の身体が入れ替わるという形で叶ってしまう。
それをキッカケに、二人の関係にも変化が訪れる。
これはそんな家族の儚い想いを追う物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 19:25:06
39662文字
会話率:54%
我々のこの世界は科学を主とし、科学と共に発展を遂げてきた。
だがそれはいまだ可能性の一つに過ぎず、この世界の裏側には科学とはかけ離れた超常が確かに存在していた。
これは、そんな魔法の力を借る『魔法少女』となる運命を背負った、一人の少年の小さ
な物語。
※ピクシブにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:10:42
59393文字
会話率:44%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
あなたの人生をどう生きるかはあなた次第だ。
これは人生を謳歌するための道標の一つ。
最終更新:2022-02-12 02:00:00
1347文字
会話率:0%
そう言えばアレやってなかったなぁ……。
という忘れんぼさんの後悔だったり、傷口に塩を塗りこめたかったり
黒歴史は黒ければ黒いほど価値があるというベクトルの下に積み上げられるであろうあれやこれやのサルガッソーです。
最終更新:2022-02-12 00:00:07
2007文字
会話率:38%
オナホ!
セックス!
妹!
最終更新:2022-02-11 20:21:27
3580文字
会話率:57%
俺には一歳だけ年下の妹がいる。名前はアリサ。
可愛らしい容姿にオッパイやお尻は大きい。のくせにお腹はキュッと引き締まっている。二次元キャラのような厭らしい身体。
そんなアリサが誕生日に告白してきた。俺はその告白を受け入れた。
この短編
小説は俺とアリサがイチャエロするだけの物語だ。
主人公とアリサが付き合った過程はカクヨムに記載されてます。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859691233999折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:41:21
5991文字
会話率:56%
坂田祐二には巨乳で可愛い彼女が存在している。
その人物の名前とは神崎美帆。現在は高校二年生であり、祐二よりも一つだけ年上だ。
クラスの女子生徒たちが嫉妬するほどの容姿に、男子生徒たちの性的興奮を刺激するスタイル。
全てがエロい。
こ
れは坂田祐二と神崎美帆が30回セックスするだけの物語だ
R15版をカクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:30:56
26269文字
会話率:50%
スクールカーストが根強く残る橋東学園で、彼女無し・童貞の冴えない男子学生の中野倫太郎は、ひょんなことから『男子と話すことが苦手な』同じクラスの学園一の美少女、那須新菜と仲良くなる。
「男の子と上手く話せるようになりたい。」
そんな彼女
の願いを叶えるべく、倫太郎と新菜は偽りの恋人関係になり男子と話す練習を始める。
彼女が男子たちと話せるようになっていくと同時に、倫太郎はこの学園のスクールカーストの恐ろしい真実を知ってしまうのだった…。
以前に投稿していた小説のリメイク版です。
「男子と話すのが苦手な学園一の美少女と、男子と話す練習をする」という設定は同じですが、三幕構成を意識して書いたため内容は全然違う物になっています。
前の小説を読んでくださった方も、今回初めて読んでくださる方も楽しんでいただけたらいいなと思っています。
拙い文章ではありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 17:29:45
18548文字
会話率:58%
ヤンデレ攻め×執着受け
賀上からの執拗な付き纏いにうんざりしていた春次は、二度と顔を見せないという条件で賀上の提案を承諾する。
最後の夜。これまで知ることのなかった賀上という男のヴェールの下を垣間見ることになった春次は…。
ふた
りの膠着した八年の関係は思わぬ方向へと動き始める。
「ひとつだけ僕の望みをきいてくれるか」
「ああ。そのかわり約束を果たしたら、金輪際俺に近づくなよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:19:38
11961文字
会話率:36%
AIのべりすとくんを使って書いた駄文
設定
メモリ
舞台は、日本の少子高齢化が深刻化して相互性処理法案が可決され、学校や家庭などの様々な場所で性処理が行われている近未来の日本。一人称視点の小説。主人公は僕。ヒロインは鍵杜雪。A高校は主人公
の僕とヒロインが通う学校。今日のクラスの性処理当番は鍵杜雪。
文章スタイル
オルタナv2
書き始め
日本の少子高齢化が深刻化して40年、政府は相互性処理法案を作成。それらに対する反発もあったが法案は30年ほどの驚くべき速さで浸透し、学校では毎日クラスに一人の女子が性処理当番が選ばれ男子の性処理をするようになった。
たったこれだけの情報でこれを書き上げるんだからすごいもんである。
自給自足してみようと思い立ち2時間で完成、もしかしたら使えるんじゃないかと思わせてくれるのべりすとくんは優秀
いじるのも最低限なのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:47:45
4847文字
会話率:39%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:15:39
2011文字
会話率:22%
私立大鷲学園。中高一貫の全寮制男子校学園は、七彩システムという独自の生徒による競争システムを用いていた。
例年赤の生徒会と青の風紀が争っているが、そんな恒例通りの今年、異例の三人の転校生が現れることにより幕は開ける。
主人公は一年前にこれま
た異例の外部生で入学し、けれど今は一般に埋没された平凡の二年生男子。
自分の好きな要素を詰め込んでます。王道学園に見えての非王道。でもやっぱ王道かも。
無駄に長くなりそうな予感あり。また最終CPは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 17:06:16
126162文字
会話率:43%
アラスと言う街が東西の交易の中心のひとつに昔あった。
そこには今はなき豊穣の女神を奉る神殿があった。
これはそこに巫女として勤めることになった一人の少女のお話。
最終更新:2014-08-01 00:00:00
13066文字
会話率:38%
獣人とオメガバースが織りなす世界。
シマリスの獣人である水本静は先日オメガと診断された。草食動物というだけで社会のカーストの下の位置にいるというのにオメガだなんて…と肩を落とす静。
これからどうして行こうか考えているうちに、静の思考は一瞬で
止まる。ある人に出会い衝撃的な感覚に襲われ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 20:12:16
686文字
会話率:18%
16歳という若輩でこちらの世界での人生を終えてしまった|鈴鹿涼《すずかりょう》は、異世界へと飛ばされる。その世界では男がおらず、唯一の男である涼は世界の女性たちからHなことをされ、さらにはその世界には亜人がいて・・・。これは、16の男子が女
性たちの刺激に耐えながら、彼女らの願いに応えながら生きていくお話。(チートレベル能力有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 20:11:35
15398文字
会話率:52%