【第57回フリーワンライ】
本日のお題:遠花火/隠しきった涙/舞う花はただ/ニセモノの笑顔を浮かべて/あなただけの香り
ジャンル:オリジナル・BL・R18
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-11-21 23:58:45
1272文字
会話率:20%
引っ越しの挨拶に突然「おっぱいでけぇ」と隣人に暴言を吐かれた瀬野柚香は、初めて赤の他人を殴った。
それから口の悪い隣人は何かと構う様になり、瀬野は嫌悪感を見せながらも次第に隣人が気になり始めていた。
最終更新:2015-09-16 14:48:22
118517文字
会話率:32%
人付き合いの苦手な瀬野葉月。元 女たらし黒崎蓮。付き合って一ヶ月を過ぎた夏の日。
葉月はある人を思い出していた。
花の香りに隠された過去に向き合うときが来る…。
前作「花の名」からの続編です。そちらを読まれてからの方が話がつながるかと思い
ます。
こちらもよろしくお願い致します。
**今回少し無理矢理行為を行う場面がありますので、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 11:48:49
14239文字
会話率:42%
うだるような梅雨。後の席の女はいつも無表情で無愛想。
でも、いつも心地良い花の香りがする。
「花の名」を少し編集して再投稿です。
最終更新:2015-07-27 00:28:31
12452文字
会話率:46%
刑事・中野龍之介は愛する妻と子供の待つ家に帰る途中、香ばしい焼き鳥の匂いに誘われる。そうだ、今夜は焼き鳥を肴にビールを飲もう。
「そういえば、あの日も……」
食欲をそそる香りとともに蘇る、妻・雪子と出会った夏の夜の記憶。
それが二人の始まり
の日。
『龍之介と雪子シリーズ』の二人の出会い編。シリーズ作品のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです。ハル様主催、『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:00:34
14315文字
会話率:46%
甘いものが大の苦手な男子大学生、甘杉透(あますぎとおる)は、
ある日あまーい香りの漂う異世界へトリップしてしまう。
そこでは、
ケモノ族のショトー王国とヒト族のワサンボン王国が、サトーという資源を巡って戦争を繰り返していた。
ヒト族にそっくりな姿でケモノ族のショトー王国に落ちてきてしまった透は、
自分の身の安全の為にも、なんとかしてこのサトー問題を解決したかった。
そんなとき、世界のどこかに人工甘味料の作成方法が記された伝説の書があるという噂を耳にするが…。
※BLです
狼耳の勇者様
(ワンコ、ケモミミ、従順、我慢攻め)
×
普通の男子大学生
(小悪魔、フェロモン、意地悪受け)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 13:30:39
1284文字
会話率:17%
頼花は、小さな頃から思いを寄せている幼馴染みに気持ちを打ち明けられずにいた。
彼の家に忘れ物を取りに行った日、家から料理をしている香りが。
彼は料理ができなかったはずなのに?
最終更新:2015-06-01 13:06:09
9141文字
会話率:32%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
孤児院で育った、無口で人見知りする17歳のフリーター 沢木こころがバイト先で知り合った、大人の香りがする男性 津島要 32歳はこの辺りでも有名な津島組の若頭だった。
最終更新:2015-03-11 05:58:43
7897文字
会話率:26%
あらすじ
十八歳を迎えた、紅い瞳を持つ少女。浅黒い長髪を纏め、金色のロザリオとマゼンタのイヤリングが輝く、凛とした顔立ち。彼女は、両親が営むロゼ・ワイン工場の手伝いをする一人娘であり、礼儀正しく謙虚な人物である。然しその反面、心を深く閉ざ
した彼女は、独りになる時、酷く自虐的であり、素直な我が儘をも我慢している闇を持っているが、それを吐き出せる相手もいなかった。そんな折に、とある明るい町並みの人工的なネオンの暗闇に位置する路地裏で、彼女は不可思議な店を見つける。そこで、少女は様々な香りを商売とする一人の男性店主と出逢う。少女が見たのは、表向きに香りものを商いとする穏やかな一面と、「夢を売る」という裏の商売の妖艶な彼にの表情や丁寧な声色に惹かれて、
ささいな我が儘さえ言えなかった彼女は、店主の彼に「夢を買う」事を切望する。彼が彼女を受け入れ、希望にも引受けた理由とは?そして、夢を買い続けていく一人の少女の末路とは………?
必然か偶然か。ひとりの少女とひとりの男性の歯車はじりじりと闇の線路の中で、しっかりと動き始めたてしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:00:00
18095文字
会話率:35%
豪商の側近として働く鳥人族の青年アルミロ。恩ある親戚から頼まれ、とある一人の緋力使いを雇い世話することになった。しかし彼女から漂う良い香りーー……どうやっても、抗えない。
ほんのちょっとだけ回り道をした、彼と彼女のお話。
最終更新:2015-02-06 00:00:00
19145文字
会話率:21%
一人の魔法使いによって、姫は覚める事のない眠りについた。眠りの呪いは王国自身をも巻き込み、許される日が訪れるのをただ待ちわびる。やがて100年の時が経ち、運命の男は誘われ――――――……。茨に閉ざされた眠りの王国の夜明けと、そして明かされ
る王国の罪。お伽噺の残骸と夢から覚めた人々の辿る、その後の話。オムニバス形式で綴る茨王国を舞台にした群像話です。物語の主軸は童話の原作通りNL展開ですが、茨の花の香りに紛れ、かなり腐臭が漂っております。12/3第二編ノロノロ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 14:21:35
17260文字
会話率:34%
「私、この香りを知ってる―――?」暖かい人たちに支えられながら花を育てて生活をしている少女ノエルと、化物と忌み嫌われ森の中で孤独に暮らす美しい青年ガウェインのおはなし。愛おしいがために影ながら少女を見守り助けていた青年が、ついに少女に接触し
ます。甘く切なくベタベタな溺愛になる予定です。※性描写はねちねちと濃い目になるかと思います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:46:40
7876文字
会話率:24%
最近、古傷が痛む。
右の上腕部の表側。ギザギザとした赤い噛み跡と、チクチクした痛み。
「――はぁ。季節の変わり目だからだろうか。」
袖をめくって、噛み跡を覗き込む。
私は、門の番人。
畜生界と修羅界の間の。
最終更新:2014-10-24 14:17:01
9043文字
会話率:31%
愛した彼女の香り。
俺と似たシトラスの。
その女性(ひと)は愛してはいけない女性(ひと)。
俺の姉――。
最終更新:2014-08-10 22:37:11
5043文字
会話率:12%
同人誌からの転載です。
元ブログは削除されており、ネット上で読めるのここだけです。
またこれらは習作であり、現在短編は一切公表していません。
文章中スラッシュが入っているのは、アメーバブログの名残です。
ジャンルは多岐にわたり、長さもま
ちまちです。
故にタグは簡略化してあるので、検索は難しいです。
よって、「粟生慧」で検索していただくしかないです。
またこれらの短編群は同人誌になっているものもあります。
詳細はブログにて。
18禁に関する、基準の範囲
1・・・行為に及ぶ手前、もしくはペディングまでの行為、異常行為(近親相姦、自傷行為等)、R12までの行為
2・・・行為に及んでいるか定かではないが行為をしている、もしくはフェラチオまでの行為、調教と取られる行為
3・・・表現方法にかかわらず、行為に及んでいる
レイティング基準・・・3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 14:34:57
2061文字
会話率:21%
今宵もお話をひとつ。“悪魔の薔薇”の香りに惑わされ、罪を犯す男 堕ちる女。
その薔薇を咲かすは、悪魔の技か、人の心の闇か――注意)暗めの物語。バッドエンドにつき、後味が悪いかと。
最終更新:2014-08-10 15:00:00
24576文字
会話率:43%
大学時代からの友人がお酒を飲みにやってきた。なにか悩みを抱えてきた彼女と私は、体の関係があって今夜も-- ある夏の夜、女の子同士のセフレ関係。GLのR18描写があります。遅刻ですがハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。よろしくお
願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 17:19:59
3810文字
会話率:32%
絵師・賈曉明と彼の身の回りの世話をする姚雪。真夏に冬景色を求める依頼に、まったく筆の乗らない絵師へ、差し入れられたのは香り豊かな遠来の果酒だった。ハル様主催『熱帯夜酒企画2014』参加作品。
最終更新:2014-07-31 19:00:00
9415文字
会話率:52%
危険な香りを漂わせるハンサムでHも上手い実業家を恋人に持つ羽森夏薙は、ある雨の日に相傘をした同じマンションに住む宗田俊明から告白される。恋人とは正反対のタイプの俊明に魅かれ、肉体関係を持つが、次第に快楽の虜になっていく。二人の男の恋情に囚
われた女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 07:00:00
35730文字
会話率:21%
ある日男を誘う香りを濃厚に漂わせる女に会った伊織は、湧き上がった犯したいという衝動に逆らうことなく、その女を自分の部屋へと攫った。
※ムーンにある『疼き』の男性視点です。
最終更新:2014-06-11 22:00:00
6137文字
会話率:31%
今年念願叶って親友の洋介と共に志望校に合格した二宮拓海。
これから順風満帆な高校生活が待っていると思いきや、ある時から不思議な香りと少女に導かれて…
いつものコメディではありません!いつものつもりで見たら後悔しますよ?
※女性との恋愛要素あ
ります。※只今完全停滞中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 10:41:51
5672文字
会話率:47%