誰もが羨む女将軍ルース・ローズマリーは王と『子供を産む』約束をした。王の秘密組織の頭に恋をしていたからだ。捨て身で愛する男を求める女と、愛が故に女に契約をもちかける王と、知らぬ間に『ご褒美』にされていた男の恋物語。
最終更新:2015-02-22 23:23:08
5464文字
会話率:36%
世界で唯一薔薇の咲く国ロジエット王国。精霊の祝福を受けて咲く薔薇は時に金と同価値で取引され、祝福を授ける薔薇の精霊の王、薔薇王が神様として祭り上げられていた。その国に住む花屋の平凡な娘ルーチェはひょんなことから薔薇王に気に入られ、薔薇の花嫁
として輿入れすることになってしまう。
これは、愛を信じられない薔薇王ヴェルメディオと平凡な娘ルーチェの間に咲くかもしれない愛の花にまつわるお話。
成人向け表現のある話には横に※をつけておきますので、苦手な方は避けてください!
アンケートに答えてくださった皆様、ありがとうございました!今後の更新の参考にさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:48:28
48095文字
会話率:53%
取引先のパーティに連れていかれたのは、オレがそこの社長と同級生という以外に何もない。顔つなぎさえ終わればオレの仕事は終わりだ。
そう思っていたのに、現れたアイツはおかしなことを口にしてオレの世界に踏み込んでくる。オレはもう、戻るつもりはない
のに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 12:56:16
17174文字
会話率:30%
季節は梅雨、教育実習生との密会を教師に知られた高校二年の男子生徒、鈴木(仮)は教師からおかしな取引を持ちかけられて応じるはめになった。
それは一人の女子生徒(※処女)と懇ろになること。でも絶対に処女は破らず、彼女自ら差し出すアナルにクスリを
注入せよという無茶振りだった。脅しをかける教師の勢いに飲まれ、ついでにアナル・アクマ略して《アナク》という不名誉なあだ名もつけられて──《アナク》は奇妙なミッションを遂行していくことになる。
「ヤらなきゃ社会的に抹殺するって……普通逆だろ、なんなのいったい?」
季節外れ(初夏)のエイナス・ストーリー。スカはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 16:33:59
13783文字
会話率:55%
勇者とか正直面倒だし、何かこの国の奴ら信用出来ない。異世界に召喚された天邪鬼な男子高校生が逃亡先に選んだのは、魔王の住まう城だった。友人となった魔族の少女は、彼にある取引を持ちかける。
――ねえシャーリー、何でもするって、言ったよね?
最終更新:2014-11-14 00:00:00
46320文字
会話率:61%
日本である危険な取引が行われていた。すべての陰謀に関係が深い黒い男の名は
ダヴィ。
彼は一体、何を目的として行っているのか。
そんな非日常とは関係が遠い不良高校生の桐林 怜二は、普通の高校生活を送っていた。高校の行事である楽しいはずの修学
旅行が彼の運命を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 18:08:07
6060文字
会話率:21%
主人公が知らぬ間に女神に巫子として連れてこられ異世界は、日本人から見れば巨人の国。まさかの貞操の危機を感じ、王と取引をする。
帰る方法を見つけるまで巫子を務める代わりに、全ての知識と衣食住の提供、そして身の安全を保証すること、と。
割りと
王道の異世界トリップファンタジーです。世界観は中世ヨーロッパ風です。
外見も中身も男前な高校生が、人生初の貞操の危機に魔物とのバトルや戦争等を経て、成長していく話(たぶん)です。
※巨人の国とは言っても、平均身長が少々高いだけです。後に主人公が凌辱されたり、妊娠・出産などの描写があります。
苦手な方は閲覧にご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:01:50
21159文字
会話率:33%
始まりました、「勇者と呪い」。
正義感あふれる勇者が悪魔の暴走を食い止めるため、女魔神と勝負するところから物語は始まります。
みんなの平和を守るため、勝負と称し、勇者は性欲増進の呪いを受け入れます。
ああ、若すぎるよ勇者!
それは
欲望に飲み込まれたら悪魔になってしまう呪い、悪魔の取引だったのです。
どうなる勇者?
まあ、ノクターンですから、どうなるかは皆さんわかってますね?
各話4000字前後、軽いのりで物語は進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 00:00:00
76636文字
会話率:53%
わたしは結婚した。神に愛された光の王子と。分不相応なのは分かっている。わたしには彼の妻になる資格はない。だから取引を持ちかけた。彼のそばにいるために───。
最終更新:2014-07-03 23:00:00
51958文字
会話率:27%
夫の新しい職場での、妻の立場は。
夫の出世のため、身体を見せる。
妻の身体は、課長や部長や取引先のもの。夫は、それをみて興奮して自分も妻を淫乱だと激しくセックスする。髪をひっぱりイラマチオもさせる。
妻は、だんだんと見せることが快感になる。
最終更新:2014-06-24 16:14:31
2762文字
会話率:0%
従姉に代わって四日間だけオトナの魔法少女として淫魔退治をすることになった茉莉花。現れたターゲットは取引先の営業マンだった!しかも淫魔の影響を払うために、身体を使って彼を治療しろって!? 貧乏くじを引いたOLの胸が温まるラブコメディ。
最終更新:2014-05-29 16:13:55
13413文字
会話率:36%
幼くして売られ、貴族のペットとして生きていた琥珀。彼女はある日、組織のボスである疾風に、取引の代金として引き取られる事になった。戸惑いながら疾風のもとで暮らしていく彼女に、少しずつ変化が現れてきて……。基本はらぶらぶの、ダークファンタジー小
説です。//✩がつくのがR指定//自サイトにあげている話の転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 19:00:00
176728文字
会話率:30%
ここはスカイヘブン。数ある空中都市の中の一つ。
この世界では様々な動物が進化を遂げ、人間になってきた。
英雄、ドラゴンの血を引く者もいるらしい。
ドラゴンの血を引いた者の目はかなりの高額で取引される。しかしドラゴンの血を引く者はこの世界に
たった数人だけ。その中の1人、イヴと言う名前の男の子。母親と弟を殺され兄と共に生きてきた。
殺した奴を絶対に許さない。この物語はイヴの復讐と成長を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 10:58:27
792文字
会話率:32%
酷く魅惑的な魂を持った召喚者と、悪魔は契約を結んだ。悪魔の契約は絶対。契約の内容は契約者と代行者の双方が履行しなければならない。諸事情により悪魔の性別は不詳。自サイトからの転載。及び、某所の品評会(お題『取引』)に投稿した作品です。
最終更新:2014-04-06 03:57:14
6113文字
会話率:43%
宇宙貿易商人である太郎は、主な取引先の惑星であるギガボルトの高官であるセバスチャンに若く美しい女奴隷であるセシリアをプレゼントされる。こうして太郎とセシリアの物語が幕を開けた。
最終更新:2014-03-31 03:45:18
45103文字
会話率:57%
取引と称して、無理矢理の関係から始まった勝利と椿。互いの気持ちを確認し、晴れて恋人同士となった二人。これまでの性の奔放さから、当たり前のように身体を求めてしまう勝利。それが恋人同士として当たり前の姿なのだと懸命に受け入れるも、恋愛経験のなさ
から上手く身体も心も開けない椿。楽しいばかりだと思っていた蜜月は、予想外の戸惑いと苦悩の連続で……「恋愛中ってもっと楽しいと思ってた」という歌詞があるように、恋を成就させることと同じくらい、恋愛を継続させてゆくことは難しいことです。恋って始まりも途中も切ないですよね。そんな恋愛中の、戸惑いや悩み、揺れる心情を綴ってみました。『好きだから。』の続編です。本編を読んでいなくても、大丈夫だと思います。多分ですが(^^;)でも、本編から読んで頂いたほうが楽しめると思います♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 20:00:00
43508文字
会話率:38%
先物取引のソコソコの黒会社。
香川高松支店で、入社以来、成績優秀ながら本社栄転を拒否し続ける若年の係長、三葉周音《ミツバアマネ》が唯一怖れるのが、新入社員時代の鬼畜研修教官、辰巳晃司《タツミコウジ》。
三葉に迫られる選択。
本店第
五営業部・本部長の辰巳の下に転属か、本店秘書課行きか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 07:39:03
527文字
会話率:31%
「お正月は恵と姫初めします」大みそかの食卓でぶちかましたのは、父の取引先のお偉いさんの息子だった。わたしは無事にお正月を迎えられるのだろうか。尻軽女とお下品発言男の姫初め。◇2014/1/11 おまけを追記しました
最終更新:2014-01-10 05:52:48
7101文字
会話率:41%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
俺達は出会っちゃいけなかった。劉生——ヴァンパイア。俺——劉生のエサ。空から月が消える新月の晩、俺は劉生に血を与え、代わりに快楽を得る。二人の間に特別な感情はない。ヴァンパイアを増やしたくない劉生と、血を吸われてもヴァンパイアになれない俺の
、取引。そう信じていた。劉生が囁く愛の言葉も、聞き流していた。【自サイト掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 13:42:25
15407文字
会話率:32%