西洋+中東+東アジア+BDSM+オメガバース(男アルファ×複数の女オメガ)+ハーレムという設定の、女奴隷同士で代理決闘をする話です。
1289年、地中海に浮かぶように迫り出す街トリポリは、十字軍国家の中でも東西の交易を結ぶ重要な拠点として
莫大な利益を上げていたが、十字軍勢力の分裂によって、モンゴル帝国の援軍もむなしく、回教のマムルーク軍によって陥落し、西方教会、東方教会、回教、モンゴル帝国の東アジアの文化が入り混じる独特の文化は徹底的に焼き払われた。
マムルーク軍はそのまま去ると、3kmほど内陸に新たに城砦を建設中だ。打ち捨てられた廃墟群、その権力の空白地帯に様々な宗教と文化を持つ人々が再び戻るように住み付くと、小競り合いの解決手段として決闘が行われるようになった。
それを賭博にして利益が生まれ始めると、すぐに裸同然の女同士を円形の競技場で代理決闘させ、大きな利益を生む勢力が現れたーー
陥落から3年後の今、主人公ヨルは黒髪の奴隷レイラを使役し、敵対する貴族バリアンの明金髪の奴隷アルドナと戦わせた。
「誇りを持って潔く死ぬか、命の代償に利き腕を差し出すか、それとも……女のプライドを捨てて、奴隷になるか」
奴隷アルドナは突然の熱発情の症状によって勝利目前で破れ、屈辱の表情を浮かながら自身の運命に抗うため、ヨルに覚悟を伝える。
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西洋とタグを付けてありますが、舞台は中東のレバノンです(カルロス・ゴーンでお馴染み)。当時は十字軍が支配していた地域で、世界観は現代から比べるとかなり過酷で暗いです。
オメガバースの世界観を使っていますが(一部)、小説でも言及しますので知らない方でも大丈夫です。アルファを支配種、オメガを欠陥種と定義し、ヒートを熱発情、番を誓結としています。
ハーレム展開で、 NTR は無いので安心してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:01:57
19204文字
会話率:23%
会社と自宅を往復するだけの30歳サラリーマンだった俺は、心不全で死ぬと、中世っぽい剣と魔法と獣人と魔物が居る世界に転生した。魔物が居るのは不安だが、せっかく転生したし脱サラして気楽に旅でもしたいな、と冒険者ギルドに行くと、吟遊詩人という職業
があった。確か昔の吟遊詩人って、宮廷を渡り歩いて貴族のご婦人と仲良くなったりしたんだっけ。楽しそうじゃないの、俺もそれ目指そう!あと娼婦と奴隷が沢山居る世界なので奴隷ハーレムも作りたい!
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実際の吟遊詩人は街の大道芸人のようなものから、貴族を優雅な歌で楽しませて、場合によってはエッチなことまで色々ありました。14世紀のイタリア、フランスをベースとした異世界で、吟遊詩人として生きていきます。実際の吟遊詩人は、歌と簡単なメロディと伝承が残っている程度で、どのような演奏かは残念ながらあまり詳しく解っていません。この小説で描かれている内容は必ずしも正確ではありませんが、そこは魔物や魔法が登場する異世界なのでご容赦ください。
14世紀のヨーロッパというか世界史苦手な人でも読めるようにしていきますので、難しい名前を覚えなくても大丈夫です。
皆様の心のおちんちんに対する焦らしが長くて19話くらいまで本格的なエロが出ません。焦らしプレイが好きな人は最初から、さっさと読みたい人は19話前後からお勧めします。
ネチっこく書いていくので展開遅いです、すいません。ハーレムは暫くできません。その割にエロパートだけ読みたい人だとあんま面白くないかも、でも読んでくれると嬉しいです。
残酷な描写はありますが、あんまりしない予定です。
寝取られはありませんが、嫉妬的なやつは結構多くやることになりそうです。
寝取りもありません、多分。
軽いSM みたいなのはやるかも。
筆者の趣味で、長身爆乳モデルみたいなのしか出ません、多分。
奴隷ハーレムはそんなに人数を増やしません。(多くても10人以下)
★はエッチな描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 01:00:00
156211文字
会話率:63%
捕らえられたヒーローに待っていたのは、
ノーパンタイツ×素股×乳首責め×ベロチューの 甘い快楽地獄♡
「まだイけるよねぇ♡」
膣内責め→中出し→精液垂れ流し→肉便器化宣言まで一気に堕としきる、
女幹部アヤネ様の甘くえげつない支配劇!
※乳首責め・素股絶頂・肉体屈服描写多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:24:51
10404文字
会話率:14%
汗だく密着で押しつけられて、もうガマンできねぇ!
「ふふっ♡ 人がいるのに、そんなになって…♡」
チャラ男×淫乱ギャル、フェスの物陰で声我慢セックスから、駅弁ピストン→3P中出しまで突き抜ける!
音楽と喘ぎ声が混ざり合う、抜きどころしかない
一夜の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 17:00:12
9809文字
会話率:48%
ある日突然、異世界へと飛ばされた少年――ショウタ。
常人とは比べものにならないデカチンの持ち主である彼は、その世界でチンポを刺激してやまない妖艶な爆乳魔女と出会い、限度を知らぬ若い性欲に流されるまま、生殖本能を満たすためだけの生ハメ交尾用オ
ナホ妻へと堕としてしまう。
その後も現れる貞淑な未亡人やダークエルフのメイド、エルフと竜人の冒険者。男嫌いなレズ王女。様々な絶世の美女たちを巻き込み、彼は中出し種付け三昧の日々を送っていく。
遠い異世界で繰り広げられるハーレムセックスライフ。
小さなご主人様とオナホ妻たちのイチャラブ生活がいま幕を開く。
※六章更新中(超低速)
※誤字については誤字報告機能からお願い致します
◆描いて頂いたイラストなど
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/170026/blogkey/260950/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:14:57
923809文字
会話率:37%
『ゲームで絶対死ぬNPCになったけど、可愛い彼女のご褒美のために頑張ります』の初夜
本編>>https://ncode.syosetu.com/n0742ki/
最終更新:2025-04-29 18:55:42
5752文字
会話率:36%
突然見知らぬ場所に立っていたかと思えば「神子」だと言われた。
「皆さんにはこれから、夫となる人を3人以上選んでいただきます」
しかもいきなり夫を選べとは……気絶できるものならしたかった。
けれどいくら現実逃避しても目の前の出来事は変わら
ない。
諦めて、この世界に順応していこうとするけれど……どうにもいろいろ怪しい。
(神子って本当に世界を救う存在なの?)
そんな疑問をいだいてしまった高梨沙織は、望まぬままに世界の秘密に巻き込まれていく。
「私はただ、平和に過ごしたいだけなのに」
果たして彼女は平穏な日々を手に入れることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 13:00:54
20351文字
会話率:27%
暗愚皇帝レオンハルト、何か言い残すことはあるか?」
「別に白豚と呼んで構わんぞ。咎めはしない」
レオンハルト・ライゼンハイマーは愚かな皇帝だった。
五歳下の腹違いの弟カインにコンプレックスを抱き、僻地へ追放してから本格的に人生が狂いだした。
自分に甘い言葉を囁く人間だけ重用した結果、国は荒れ結果クーデーターを起こされる。
そして革命軍を率いていたのは「黒髪の獅子」と呼ばれるようになった弟だった。
彼の剣によって命を落としたレオンハルトは、しかし次に目覚めた時少年の姿に戻っていた。
それはカインの腹心であるリヒトの仕業だった。彼はレオンハルトに命じる。
「弟をベタベタに可愛がって死ぬまで仲良く暮らさないと地獄に落とす」
十二歳に戻ったレオンハルトは仕方なく、ぎこちなくも弟とスキンシップを取り始めた。
結果カインは堂々としたブラコンに成長し天才と呼ばれるカインに慕われるレオンハルトの評価も上がっていくが……?
アルファポリス、pixivにも掲載中。
fanboxの方にたまに短編を投下しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:34:36
152011文字
会話率:29%
黒嶺家と三枝家は代々婚姻によって結ばれている。黒嶺家の次期当主黒嶺一馬と、三枝家当主の娘三枝芹菜の結婚前夜、芹菜は他の男と駆け落ちしてしまう。身代わりとして急遽花嫁になることとなった芹菜の異母弟、三枝悠は、幼い頃より一馬に片想いをしていた。
結婚初夜、想いは告げられぬまま体の繫がりを求める悠に、一馬は苛立ちながらも応じてしまう。気まずさ故に距離を置こうとする一馬と、好きだと言い出せない悠。すれ違う二人の恋の行方は――
pixivより転載
初出:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19901109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:23:27
37645文字
会話率:36%
ゲーム廃人だった俺は、気付けば見知らぬ誰かになっていた。
成人している筈なのに、五歳児になっていたのだ。そんなホラー現象とも呼べる体験をして早一週間。いろんな事情で萎れている我が子を見かねたのか、母親が用意した「オトモダチ」を見て、ようやく
自分の置かれている立場を理解した。
ここは、俺が前世でやり込んでいたシミュレーションゲーム「創世の円舞曲」の世界に酷似していること。目の前のオトモダチ候補が、創世の円舞曲のラスボスであると言うこと。そして、俺の体の持ち主は、そんなラスボスに殺される第一号であり、テキストでしかゲームに登場しないモブ以下のエキストラであるということ──。
オトモダチとして適度に招待しつつ、近付き過ぎず、でも邪険にはしない。そういう感じでいこう。
無難に過ごしていれば、殺されることはないだろう。そう思っていたが、ラスボスの知りたくなかった情報が勝手に集まり始め、とある事実に辿り着いてしまう。
俺が転生してしまったキャラは、もしかしたら、ただのエキストラではないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:00:00
170910文字
会話率:33%
何組かの男女のある夜を描いたオムニバス(※は性描写,☆は本番行為の描写あり)。
どこまで書けるかは分かりませんが、応援いただけたら嬉しいです。
第1話:ぬれる(泉蔵と千春※)
第2話:からむ(雄太と浪子☆)
第3話:くらう(幸司と理世
)
→一般のなろうに別シリーズとして掲載
第3.5話:くらうver.2(店員たちと客)
第4話:こわす(祥介と優真☆)
第5話:まとう(歩と舞 )
第6話:ゆらぐ(大河と深雪※)
第7話:わかつ(然児と胡蝶※)
最終話:であう(上記どれかの後日談)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 16:27:54
16151文字
会話率:38%
アストレア王国の北端の村で暮らす、白金と金色の髪、赤い瞳を持つ薬師のルシアは、旅の騎士カイルと出会い、惹かれ合う。白夜の下、二人は言葉を超えた繋がりを深め、激しい愛を交わす。しかし、ルシアの出自には秘密があり、二人の愛の行く末には、まだ知ら
れぬ運命が待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 15:25:01
3340文字
会話率:7%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中
、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
鷹揚+包容力の亡国の将軍のちに王様 × つかみどころのない人外少年
好かれていることにぴんと来てない受けをあわてず騒がず誠実に甘やかす尽くし攻め。
*
生国が滅び、失意の底にあった将軍 琅延(ろうえん)は人とは思えぬほどに美しい少年に出
会う。それは伝承に語られる、国を興しては滅ぼす化生だった。
「欲しいものは何でもあげるよ。あなただったら何がいい? 金? 宝石?」
「……おまえだ。おまえが欲しい」
永遠の国が欲しいと言う化生に、彼はその望みをかなえることを約束し、その代価に化生自身を手に入れる。琅延は己のため、化生のために乱れた国を平定し、王となって治世を敷く。
※予告なく性描写が入ります。自サイトでも掲載しています
※外伝も含め完結しました。読んでくださった方、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:25:51
60399文字
会話率:47%
湖の公国の姫、セシリア
その人生はある日突然
思いも寄らぬ方向へと誘われて往く事となる
※初の長編のつもりで書き始めたら、超長編になりそうな予感しかありません(涙)
当初の予定よりも展開がずれ込んでしまい、序幕には性描写はかなり少なく
なる形になります
確認して誤字脱字のないよう注意しておりますがもしありましたら、それとなく流していただけると助かります
見苦しい表現等も出来る限りストーリーの大筋に変化のないよう修正していくつもりでいます
誠に申し訳ありません
2019年6月現在多忙につき、投稿が大幅に遅れております
初めて書き始めた話なので、なんとか終了まで駆け抜けたく思います
短文での投稿ご容赦ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:13:56
111045文字
会話率:25%
社会人の瑠璃は突然の発情期を知らないアルファの男と過ごしてしまう。記憶にないが瑠璃は大学生の地味系男子、琥珀と致してしまったらしい。
元の生活に戻ろうとするも、琥珀はストーカーのように付きまといだし、なぜか瑠璃はだんだん絆されていってしまう
。
ある日瑠璃は、発情期を見知らぬイケメンと過ごす夢を見て混乱に陥る。これはあの日の記憶?知らない相手は誰?
不器用なアルファとオメガのドタバタ勘違いラブストーリー。
現代オメガバース ※R要素は限りなく薄いです。
この作品は『KADOKAWA×pixiv ノベル大賞2024』の「BL部門」お題イラストから着想し、創作したものです。ありがたいことに、グローバルコミック賞をいただきました。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kadokawapixivnovel24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 18:30:00
29259文字
会話率:42%
貧乏貴族でオメガのジューノは、高位貴族への婿入りが決まって喜んでいた。それなのに、直前に現れたアルファによって同意もなく番(つがい)にされてしまう。
ジューノは憎き番に向かって叫ぶしかない。
「ふざけんなぁぁぁ!」
安定した生活を手に入れた
かっただけの婿入りは、いったいどうなる!?
不器用騎士アルファ(28)×貧乏オメガ(16)
投稿初心者でまだまだ慣れないため、拙い文章をお許しください。
ゆるっとファンタジーでオメガバースも独自の解釈を含みます。深く考えずに楽しんでいただけると幸いです。
〇感謝御礼〇
思わぬ反響に涙が出るほど嬉しかったです。ありがとうの気持ちを込めて、続編を公開しました!そちらも短編ですので、楽しんでいただけると嬉しいです。
本作はアルファポリスにも転載しております。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
16948文字
会話率:32%
日本に生まれたごく普通の大学生だった俺は、ある日ちょっとした交通事故で呆気なく命を終えた。死ぬ瞬間なんか覚えちゃ居ないし、痛いとか嫌だとか思う暇も無かった。
え?!俺がタチってどういうこと?!俺を産んだ人男なの?え?タチはハーレムを作れ?ど
ういう事だよ!?
※不定期更新です。
(タチ・ネコ)が当たり前に使われますのでご了承下さい。男性の妊娠描写有り。
アルファポリス様に掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 17:00:00
252538文字
会話率:33%
悪名高い商人ファラム
呪いを消す為にわざと罪を背負うファラムは、事情を知らぬ正義感の強い王子ディヤーに嫌悪され、蔑みの目を向けられていた。ディヤーを密かに想っていたファラムは、彼を巻き込まない為に悪人のふりをしていたのだが、思わぬ形で想いを
吐露する羽目となり、王都を出たファラムをディヤーが追って来る。
ファラム 38歳
主人公 悪役
呪いを受けた家系。自分の代で終わらせる為、呪いを相殺するために、わざと暗躍する
黒髪黒目
赤と黒を基調として袖がゆったりとして長いローブをまとう。
白い布に金のヘッドピースを装着している。
ディヤー 26歳
光の神の子とされる王子
ファラムを嫌悪しながらも気になっており、彼が本当は
高潔な人間だったと知って意識するように
茶髪に赤目
・チュニック
・青いベスト
・腰帯付ズボン
・頭をすっぽり覆った帽子
アルファポリス掲載。dlsiteにて最終話後の触手プレイ小話追記して販売中です。サークル彩愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:46:18
2049文字
会話率:47%
戦争で孤児となったライマーは、オーガとダークエルフの混血である異形のヴィレクに拾われ、愛玩人形のようにして育てられるが、聖騎士となる少年アロイスに心を奪われた。
嫉妬で怒ったヴィレクはアロイスに呪いをかけようとするが、ライマーは身代わりとな
ってその呪いを受けてしまう。
呪いが完成しない途中でライマーが死んでしまえば、アロイスに転移してしまう。だが、呪いが完成した時、ライマーが命を絶てば呪いは消滅する。ライマーは呪いと共に死ぬ事を決意する。
闇魔術師となったライマーは、残りの人生をアロイスの元で生きたいと望み、彼の所属する騎士団に入隊するが、呪いを悟られない為、嫌悪される事に徹するが、アロイスへの想いは止められない。
アルファポリス、Pixiv掲載。
がるまにさんにて販売中です。サークル彩愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 19:57:49
26664文字
会話率:35%
人類の危機の中、最後のΩである真人(マサト)は番を作らぬよう管理されながら子孫を残す為に励んでいた。ある時、愛してしまったαのランベールが意外な行動をとって困惑する。彼は自分を嫌っている筈なのに。
Pixiv、アルファポリス掲載あり。
最終更新:2025-03-22 19:38:35
5464文字
会話率:42%
見知らぬ土地で「性奴隷」として捕らえられた美玲(ミレイ)。そんな彼女を救い出したのは、騎士のジルヴィスだった。ミレイは、役立たずと嫌われて捨てられないように、奴隷として生きていくことを決心する。本当は真面目で高派な2人だったが、2人の切羽詰
まった状況から、奴隷→セフレ関係を続けていく。健気に尽くすミレイと過ごすうちに、ジルヴィスは少しずつ立ち直っていき、愛情が芽生え始める。親友を失ったばかりだったジルヴィスは、他にも問題をかかえているようで…?
セフレという大人の関係性のようでいて、純愛ラブストーリーのような、どうしようもない感情や事情が交差していく物語をイメージしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 11:00:00
102160文字
会話率:36%
日影はある日疲れ切って仕事から帰ると、家の中はもぬけの殻だった。
母と子の二人暮らし、本当は日影の方が家出をするつもりでこの半年間密かに準備してきたのだが。
これは、大人になって母が毒親と気づいたオメガの青年が、家を出て渡る世間は鬼ば
かりでは無いと気がつくお話。全18話。
オメガバース初挑戦です。いろいろゆるい点や至らない点があると思いますが、どうぞご容赦ください……。
R18と言いながらエッチなシーンもあっさり目です。ごめんなさい……。
#ハッピーエンド #オメガバース #精神的DV #微ざまぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:00:00
49117文字
会話率:29%
こちらは、拙作の『淫楽の徒花たち』のスピンオフ作品となっております。
もともと、『淫楽の徒花たち』を執筆をはじめた時、クライマックスになってないよねぇえ、ということで、タイトルを変更したのですが、それでは、本当にクライマックスを集めてみた
ら……というのが、『いきなり!クライマックス』を書き始めたきっかけです。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【いきなり!クライマックス】は不定期に投稿します。
それでは、様々なクライマックスのカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:00:00
1835文字
会話率:20%
こちらの作品ですが、官能小説のショートショートとなっております。
姉妹作品の【淫欲の徒花たち】のチャプターと対応しており一話完結で、あちらが前戯までなのに対して、こちらは、いわゆるクライマックスまで描いております。
【淫欲の徒花たち】と同様
、不定期に投稿します。
それでは、様々なクライマックスのカタチをお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
1835文字
会話率:20%
タイトルを変更しました。「快楽の徒花たち」→「淫欲の徒花たち」
「あなたの望み」……寝取らせプレイ中に、夫から電話がかかってくる。竿役は、夫が許可しないと、逝かせてくれない、と告げる。
「真夏の果実」……深夜に目覚めると、友人の咲耶が恋
人とセックスをしているのを、夕紀は見てしまう。寝たふりを続けながら、夕紀はふたりの性行為に見入ってしまう。
「昂る女体」……かつて、この街は魔獣を従える組織「ナイトホーンド」に支配されていたが、それを打ち破ったのが「クラウ・ソラス」だった。
沙映の親友、ルカは、そのクラウ・ソラスのメンバーだったのだが、罠にかけられ、意識不明のダメージを受けてしまう。沙映は無我夢中で、ルカを救うためにナイトホーンドの前に体を差し出し、町のみんなに見られながら、快楽墜ちしてしまう。
「夜の触手」……葵は、夕暮れの公園を駆け抜けようとするが、ベンチに座り込んでしまう。
彼女はずっと、不可視の触手に責められており、それが発情し、今まさに、葵はそれが蠢くのを感じた。
いけない、と思いながらも、葵は触手の責めに体を任せてしまう……。
「催淫体質」……結月はラブホテルのベッドに横たわった拓の体の上に跨がり、自らの陰唇を広げて見せつけていた。
拓は、結月の会社の後輩で、仕事を教えているうちに、こうして体を重ねる関係となってしまっていた。
かつて、結月は催淫体質の双子の姉、美月に悪戯をされたことがあり、その過去を払拭することが出来るにいた。が、姉と同じく催淫体質を持つ拓と恋人となることができたら、もう一度、前へ踏み出すことが出来るのではないか、と考えていた……。
官能小説のショートショートはありますが、いわゆるショートショート集ってのは、あまりなかったように思いますので、自分で執筆してみることにしました。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
一話完結で、なかには前戯のみだったりします。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【淫欲の徒花たち】は不定期に投稿します。
それでは、様々な淫欲のカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
11197文字
会話率:9%
「わしはこの異世界で美少年だけのハーレムを作ってイチャイチャするんじゃああぁっ!!」
化学薬品工場で働いていた冴えない中年モブおじは、工場の爆発事故に巻き込まれ死んだ。
目が覚めるとそこはファンタジー風の異世界だった……。
ライトノベル
小説の主人公のように、イケメン勇者に生まれ変わって人生をやり直せると期待していたら、異世界に転生しても、現世のときと容姿は変わらずメタボ中年のおっさんのまま。(がっかり)
異世界でも惨めな人生を送るのかと思っていたが、転生した勇者の力は異世界の勢力図を書き換えかねないほどの圧倒的な力を持っていた……。
巨漢の中年デブの権蔵はチート勇者の力を悪用し、美少年だらけのハーレムを作るという野望と欲望を叶えるため、手下である美少年盗賊団を従え、異世界というまだ見ぬパラダイスへといま旅立つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:02:45
367337文字
会話率:31%
日間総合ランキング4位獲得しました。
ーーーーー
僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世
界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。それが無理なら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
ーーーーー
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:49:21
165748文字
会話率:32%