無口な僕が、言葉を口にするだけで望みが叶ってしまうことに気がついてしまったある夏の日の話。
最終更新:2022-02-28 08:00:00
1709文字
会話率:18%
中学生の頃に貞操逆転世界に迷い込んだ僕は、高校生になって彼女ができた。
しかし生意気な後輩女子によって、僕たちが校内で性行為をしているところを動画に撮られてしまう。
動画を学校に報告しない条件として僕たちに提示されたのは、僕を後輩女子
に貸すことであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 12:21:31
24737文字
会話率:33%
「俺が来なくなったところで、別の男が呼ばれるだけですよ」
出会い系サイトの書き込みを見て訪れたのは、憧れの生徒会長の家だった。
イケメンが大好きな大樹は、顔が好みな伊沢にいやらしい行為ができると浮かれていたが、伊沢と姉の歪な関係を知って
いくうちに、次第に伊沢をこんな行為から解放してあげたいと考えるようになる。
こんな情けない男、大樹が守らなくて誰が守るのだ―――。
相手がカッコ良すぎて時々乙女スイッチの入る攻と、最後にはなんだコイツ可愛いじゃないか…な受の、何だかんだでラブラブになるお話です。
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載しているものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 23:29:12
84289文字
会話率:30%
「今日も全部舐めてあげるね、兄さん」
過去、大和は決して報われることのない恋をしていた。相手は、腹違いの弟の悠仁だ。
想いを断った数年後、ゲイ(タチ)として過ごしていた大和は、悠仁に無理矢理犯されてしまう。
「男でいいなら、俺でいいじ
ゃないか。何でダメなんだよ……俺のことも見ろよっ」
好きだと告げられ、断ち切ったはずの想いが動き出す。
特殊な血の家系故に、好きになってはいけない相手なのに―――。
蛇との絡み・他の男との絡みがあります。苦手な方はご注意下さい。
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載しているものになります。分割掲載していますがページのボリュームが結構あります)
★まるっと転載していましたが、スマホだと見づらいことが分かりましたので、適度に行間を入れました(でも行間入れることに慣れていないので、皆さんみたいなセンスはないと思われる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:29:08
72777文字
会話率:33%
晴(はる)と想太(そうた)は大学の合格発表の日を迎えていた。
高2の夏休みに恋人になれて、同じ大学に行くためにがんばったけど、不合格だったら、晴に別れを告げられるんじゃないか、想太は不安でいっぱいだった。
二人は、この日が自分たちの運
命を変えてしまうことを知らなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 00:00:00
31846文字
会話率:51%
現代アメリカ風の世界が舞台のオメガバース。
娼婦の母から生まれた種違いの二歳差兄弟、ピジョンとスワロー。
兄のピジョンは心優しく真面目な好青年だが、母譲りのΩとして生まれ、思春期をむかえてからずっと自分の体質に悩まされていた。
弟のスワロ
ーは破天荒な天才肌。
父譲りのαとして生まれ、Ωの兄に激しく執着する。
ピジョンはままならない火照りを癒すため、求められるがまま仕方なく弟と関係を結ぶのだが……。
元々書いていた作品「タンブルウィード」の現代オメガバースパロです。
BOOTHで全3話収録のPDFも販売しています。よろしければどうぞ。
https://meganebanzai.booth.pm/items/3663589
シリーズ(タイトル「タンブルウィード」の上の青字をクリックすると飛べます)
https://novel18.syosetu.com/xs7745a/
呉×神父過去編「broken bell」
https://novel18.syosetu.com/n1766ic/
警官パロ「セクシーコップ24時」
https://novel18.syosetu.com/n8748hh/
ポルノ男優パロ「ソープオペラ」
https://novel18.syosetu.com/n8760hh/
Ωバースパロ「インセスト・タブー」
https://novel18.syosetu.com/n8750hh/
十年後家族パロ「My Little Robin」
https://ncode.syosetu.com/n9089hn/
親世代(ナイトアウル・ラトルスネイク・エンゼル)外伝「Snake and owl」
https://novel18.syosetu.com/n8753hh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 00:34:07
24550文字
会話率:46%
会社の健康診断が終わり帰ろうとした俺は、階段で足を滑らせたイケメン青年を受け止め損ね、一緒になって頭を打ってしまった。
その日から、なぜか俺は女子学生に絶大な人気を誇るメンズアイドルとして認識されるようになってしまった。そう、病院で出会った
その青年として、だ。
俺のことをアイドルだと誤認して次から次へと声をかけてくる女の子たち。
様々なアプローチを俺は戸惑いながらも受け入れてしまい、むしろ彼女たちを――――?
※手当たり次第に食い散らかしていくのではなく、数人のヒロインと関係を維持する予定です
※ヒロインは小中学生がメインですが、それ以外も登場予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
70586文字
会話率:31%
<第一章 subliminal gravity>
大学一年生の苫渕くおんと高校2年生の宮内エンマは、アルバイト先で出会う。エンマはそれまで人を好きになるということがなかったが、くおんと親しくなるうちに、自分がくおんに特別な感情を
抱いていることに気づく。くおんの気持ちがわからないまま、二人の関係はより深まっていく。やがて二人は体を重ねるようになる。
<第二章 practical disguise>
社会人になったエンマとくおん。二人は互いにわだかまりを残しながらも、別々の道を歩んでいた。くおんの結婚をきっかけに別れた二人は、いくつもの偶然の中でもう一度出会う。その時、エンマには恋人が、くおんには妻と子がいた。
<第三章 fragment> 1/27.20:00〜
二人のその後。
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:00:00
125255文字
会話率:55%
電車で痴漢される青年を助けた大学生。しかしそれは青年の思惑通りだった。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-01-29 22:00:00
15450文字
会話率:42%
【謎の美形高校生×美人大学生(元天使)】
天国で有給を取得し、人間ライフを満喫している元天使(佐沼羊)は、あるとき息を呑むほど美しい青年に命を助けられる。御礼をしようとする佐沼羊だったが、「もしかしてナンパされてる?」と相手に揶揄われる始
末。大人びた雰囲気かつ、現実離れした魅惑の相手が普通の人間じゃないとわかりながらも、深みに嵌っていきーー・・恋も知らない純真無垢な元天使が謎の美形高校生に翻弄される話。
BL|微ファンタジー|固定CP|愛され体質受け|正体不明の攻め|禁断の恋
※細かい設定・誤字脱字など温かい目で見守ってくださいますと幸いです。
※この作品は他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 21:11:58
20761文字
会話率:25%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。
BがLするかしないか、、、見守って下さい。
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で増えていく予定です。
『なろう』で主に書いていく予定ですが、残酷描写や性的な表現など、あちらでは無理っぽいもののお話はこちらで思いっきり書く予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 12:05:05
5493文字
会話率:8%
始まりは、主人公が中学生のとある季節。
ベッタベタの田舎町にある【櫻田医院】の一人息子・櫻田瑛里(さくらだえいり)は、受験を控えたナイーブな中学三年生。彼には志望校が難しい以外にひとつ、どうしてもままならない悩みの種があった。
それは、町医
者である父・啓吾(けいご)の度を越えた愛情に溺れかけていること……。
「パパって呼んでくれなきゃ泣く」と素面で宣うのは、汚いオヤジでもうらぶれた男やもめでもない。
妖艶という形容がよく似合う、美しすぎる内科医。町の大物を次々とタラシこ――魅了し、ご婦人達からも絶大な人気を誇る『人転がし』の天才である。
そんな父に全く似ていない凡顔の瑛里は、周囲に揶揄されつつ不器用に父を尊敬している。
そんなある日、瑛里の住む町に人当たりの良い好青年がふらりと現れた。彼・倉橋航(くらはしわたる)は、嫌味すら感じ得ないほど洗練された善人オーラを放つスーパーナイスガイ。
だか瑛里は、その姿に若干の違和感を覚える。
この倉橋来訪を切っ掛けに、息子溺愛の櫻田医師を巻き込んで、瑛里は否応なしに殺伐とした渦に引きずり込まれていく。
※①BL本格始動は瑛里が進学してからです
呪術廻戦で五悠にハマってから、美人攻め書きたくなって!!
体格差って何でこうも滾るのか……主人公は今ドチビだけど、成長します。ええ、普通に!(←こだわりっ)
※②攻めのスペックは後々明かしていく予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 07:00:00
48516文字
会話率:49%
彼をフェラで気持ちよくした後、彼と私への気持ちについて話しました。
彼の好意を確認した私は、再び彼とのセックスを楽しむために彼を誘います。
彼は私に裸になっていやらしいポーズをとらせて……
最終更新:2022-01-08 01:35:39
7018文字
会話率:53%
私、塾の先生に犯されました。
先日、久しぶりに会った塾の先生とセックスしました。
しばらく彼とは会わないようにしていたのですが、夏休みに入る頃、私は再び彼の家を訪れました。
そして私は前とは違う体験をすることになりました……。
※この物
語はあくまでもフィクション、架空の出来事です。実在の人物・団体とはくれぐれも関係ありません。たとえ同様の出来事がどこかで起こっていたとしても……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:21:35
5711文字
会話率:52%
私、塾の先生に犯されました。
中学を卒業して、久しぶりに塾の教室を訪問しました。
そこで当時の先生に再開して……
勇気をもって告白します。
※この物語はあくまでもフィクション、架空の出来事です。実在の人物・団体とはくれぐれも関係あり
ません。たとえ同様の出来事がどこかで起こっていたとしても……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:53:16
4612文字
会話率:50%
先日、恋人(仮)ができました。
でもソイツは年下で男でした。
☆『まさかのはなし』の主人公・嘉賀内宥吾の幼馴染、江口愛希の話です。
『それからのはなし』は『こちらのはなし』の続きです。
最終更新:2022-01-07 23:51:09
37118文字
会話率:54%
崎口実乃梨(さきぐちみのり)は小学六年生、よく育った肉体と可愛い顔をしていたが、サボり万引き常習で母子家庭の母も高校生の姉もどうにも出来ずにいた。ところが姉の学校の不良少女である久慈律花(くじりっか)が彼女に目を付けた。援交している彼女は客
からもっと幼い少女が手に入らないかとの話があって思いついたのだ。律花は実乃梨を援交に誘うが彼女は処女喪失の苦痛が怖い。そこで実里は律花に言った。処女喪失の場面を見てみたい、そのために自分の姉を犯してくれないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:15:53
74790文字
会話率:39%
小学生の秋紀(あき)は身体の求めに応じてオナニーを覚えた。
折しも高校生の姉が恋人を作り、セックスを経験するようになった。と思ったら、なんと母と兄が母子相姦を始めた。
秋紀はそれを知り、状況に絶望した。母子家庭である彼女の家で、秋紀一人がセ
ックスを知らない。気持ちいいことが分かってきたのに、自分だけは経験できず、家族からはみ出しものになったようだ。
だから彼女は半ば無意識に、危険な何かに足を踏み入れていったのだ。何が待っているかも知らずに。
実のところ、これは「ハナビルが進化してエロくなりました。」の秋紀の部分を取り出したものです。あちらではサブキャラ的でエロイ部分はかなりはしょってましたが、膨らましたら面白そうだと。ただし、世界観は同じですが、エロビルは出てきません。出ていますが、話には出ないようにするつもりです。
だから普通のエロ小説としてお読みいただけると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 12:59:16
222216文字
会話率:15%
俺、健太は高校生。隣の家の小学生凛(りん)は俺に懐いてよく部屋に漫画を読みに来る。ミニスカートでごろごろしながら漫画を読むあいつのパンツを眺めるのを俺は楽しみにしていた。
ところがある日、その凛が『オチンチン見せて』と言ってきた。そればか
りか、俺がパンツを見ていたのも知っていて、それを種に脅してきた。
だから俺は見せてやることにして、代わりに『見せろ』。そこから押し切り、セックスまで教えてやった。するとどうだろう。凛はセックスを覚えると、友達を連れてきたのだ。『この子にもセックスを教えてあげて』と。
話が進んで少々題が不似合いになったのでちょっと変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 15:34:04
148581文字
会話率:17%
大学二年目の夏、勇樹は幼少期を共に過ごした従姉妹の田舎へ八年ぶりに訪れ、美しく成長した高校生の紗弥と再会する。叔父夫婦が旅行で家を空けているなか、紗弥と二人きりで数日を過ごすことになった勇樹。未熟な蕾の淫らな香りが、勇樹の爛れた劣情を刺激す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 10:23:56
146960文字
会話率:45%
性的少数者の中で唯一誰にも擁護されない存在である小児性愛(ペドフィリア)が本作品のテーマです。
小児性愛を賞賛する内容ではありませんが、一方的に非難する内容でもありません。
小児性愛をただ忌み嫌いたい方は読まないことをお勧めします。
(あ
らすじ)
佐野歩夢は高校生のとき滑り止めのN大受験で訪れた旅館の大浴場で八歳の萩利歩を助けた。その際、今まで感じたことのないような性的興奮を覚え、戸惑った。
利歩にまた会いたくて、さして魅力のないN大入学を決めた。
入学早々、歩夢は利歩の家庭教師になる。
利歩の母の利奈は歩夢に不信感を抱き、恋人を作れないなら家庭教師は辞めてもらうと通告する。その頃ちょうど菜々美から告白され、歩夢は菜々美と交際を始めた。ただ、歩夢にとって菜々美はあくまで利歩の身代わりでしかなかった――
(登場人物一覧)
〈萩家〉
萩利歩(りほ)……聡一と利奈の娘(歩夢と出会ったとき八歳)
萩聡一(そういち)……萩建設専務、利歩の父、婿養子
萩利奈(りな)……聡一の妻、利歩の母
萩明博(あきひろ)……萩建設会長、利奈の父
萩蒼汰(そうた)……乳児、利歩の弟
萩緑……引きこもり、利奈の妹、利歩の叔母
〈佐野家〉
佐野歩夢(あゆむ)……大学生(利歩と出会ったとき十八歳)
佐野清二(せいじ)……昭和建設社員、歩夢の父
佐野夏海(なつみ)……歩夢の母
佐野架(かける)……歩夢の兄
佐野夢叶(ゆめか)……歩夢の妹
佐野守……昭和建設社長、清二の兄
佐野歩希(ほまれ)……架と有希の長男
佐野美和(みわ)……歩夢と緑の長女
佐野心美(ここみ)……歩夢と緑の次女
〈宮田家〉
宮田大夢(ひろむ)……宮田工務店専務
宮田樹理(じゅり)……大夢の妻
宮田雫(しずく)……大夢の長女
宮田有希(ゆき)……大夢の次女
宮田和弥(かずや)……大夢の長男
宮田一郎……宮田工務店社長、大夢の父
宮田秋子……大夢の母
〈その他〉
田町菜々美……大学生、歩夢の恋人
山田綺羅(きら)……大学生、菜々美の友達
幸原聖也(せいや)……菜々美の初体験の相手
大石雅彦……佐野夏海の父
大石笙子(しょうこ)……佐野夏海の母
〈エピローグ〉
内川……利歩の担任
上条萌(もえ)……利歩のクラスメート
ヒカリ……利歩のクラスメート
上条悟(さとる)……萌の父
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:00:00
227819文字
会話率:50%
高校1年の僕(隠拓哉)は学校の帰り道、中学生の女の子レイと出会う。片親のレイは生きていくためのお金を援助交際で稼いでいた。
自分とは全く違う生き方をするレイの言動に困惑しながらも、僕は少しずつレイに心惹かれていく。僕はレイへの理解を深めよう
と様々なアプローチをするのだが‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 22:56:40
6669文字
会話率:22%
大学生 芳賀朋樹のバイト先は“居酒屋おがた”。
美人女将と寡黙な料理人大将が経営している小さな店だけれど、いつも賑わっている素敵な空間。
そんなお店で、朋樹は何故か看板息子 緒方櫂斗に口説かれているわけで。
いつか“俺のトモさん”にするた
めに頑張る櫂斗と、そんな彼を邪魔する者の戦いの日々は、まったりとこのお城の中で繰り広げられている。
エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 17:00:00
263236文字
会話率:45%
高校で出会ったコイツはほっとくと不味いような気がする。出会いから別れ、そして…。
いつもニコニコの彼と妄想が暴走しそうになるメガネの彼との再会までの話。
ちょっと変態要素があるかも。
『言えなくて』の相手(アイツです)サイドのお話。続編でい
いのかな? 別視点の場面がクロスする感じです。
ほとんど彼の独り言で話が進みます。
日常系のBがLするのかしないのか、のらりくらりの話です。
なんでもありの人向けでお願いします。
5話ぐらいで完結を予定してますが、まだ纏まりきってませんm(_ _)m
ゆっくり投稿の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 10:33:24
14274文字
会話率:17%
──これは不器用な高校生と構いたがりな大学生の初恋を描いた物語。
高校3年生となった山崎朝陽がある日家に帰ると、父親と青年・平野瑞月が待っていた。瑞月は大学に通うため朝陽の家に下宿するらしい。白い肌に睫毛に縁取られた黒目がちな瞳、薄くしかし
赤い唇……瑞月は美しい青年だった。朝陽は瑞月を一目見た瞬間、今まで感じたことのない不思議な感覚に襲われた。
その感覚の正体がわからないまま同居生活がはじまるが、瑞月は人をからかう性格で朝陽をからかい遊んでいるようだった。朝陽は不快に感じていたが徐々にそれ以外の感情も持ち始め、瑞月に対する自身の感情に困惑するようになっていく。
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:45:22
72995文字
会話率:61%