大国に戦争で負けた小さな島国……
敗戦後の島国で大国の軍人が見つけたもの。路地裏で歌うカナリア……
まるで昔みた異国の黒髪を持つ女性のような歌声に心惹かれていく軍人。
言葉の通じない二人
※予告なしにそういう描写が入ります。無理やり致す
描写もあるのでそういうものが苦手な人は読むのをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:36:24
60230文字
会話率:22%
橋内輝良(はしうちきら)は、音大のピアノ科2年生。声楽科2年、バリトンの澤内怜音(さわうちれおん)の伴奏をしている。ある日、怜音の歌の先生、笹川唱(ささがわしょう)教授のリサイタルの伴奏を引き受ける事になり──。
2011/10/30 第一
部終了。
2011/11/24 第二部終了。
※ただいま第三部を不定期更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 01:29:00
586248文字
会話率:52%
音楽大学の声楽科の教授、笹川唱《しょう》と、ピアノ科の学生、橋内輝良《きら》が初めて出会う所から話が始まります。
笹川は、ドン・ファンと呼ばれる女好きのオペラ歌手。ある日、自分の教え子の伴奏者である輝良と出会います。輝良はごく普通のピアノ
科の学生。ところが、不思議なほど笹川の歌にしっくりくる伴奏をしてくれて――。
最初の数話は、教授の事情で、重たい話が入ります。
「俺は怜音の伴奏者」の笹川教授の視点ですが、ストーリー展開と結末が異なります。全く別のお話としてお読みください。
2011/12/22完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 11:08:21
93088文字
会話率:56%
龍(りゅう)と遥貴(はるき)は、高校2年生。ある女の子が龍に告白したことにより、2人の気持ちが少しずつ恋愛へと変わっていき、周囲の目を気にしながらも、付き合い始める。気づかれないように声を押し殺して、密やかに夜を過ごす2人。これから、どうな
っていくのだろう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 19:47:09
43790文字
会話率:62%
バイトを一つクビになった、その日。
なけなしの金で夕飯を買いに行った俺に声をかけてきたのは、ちょっと天然な衣料品店の店長だった。
「野菜は食べないのかなぁ、青少年」
「……は?」
今時青少年て声かける奴、いんの……?←そこじゃない
**
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このお話は、京 みやこさまに頂いたベースをもとに書かせて頂きました。いつも本当にありがとうございます!
今、みやこさまが連載されている「もらってくれないか」とは、ハンドクリームをネタにする以外では、全てにおいて別設定となっております。どうぞ、混同なさいませんようにお願いいたします。
*******************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 11:00:00
13016文字
会話率:40%
恋人になった幼馴染の彼の携帯に電話したら、彼の様子が変だった……。
妹のミツキちゃんの声も聞こえるし、彼の息が荒い…どうしたんだろう?
電話先の様子を妄想しながらオナニーする女の子の話。
この短編小説には挿絵ありです。
pi
xiv様のほうにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 20:30:07
5268文字
会話率:21%
この小説はおちん娘(ふたなり、TS娘、男の娘等)の恋愛事情を描いた短編集(になる予定)です。
んほぉとか、おほぉとか❤️マークとか頭の悪そうな喘ぎ声を多用します。
NTRは死ぬほど嫌いなので無いです。
❤️が付いている話はエロありです
あ
らすじ
TS娘毒島薫の場合:自他共に認める醜男子高生、毒島 薫。ある日彼は醜い蛾が美しい蝶に変わる夢を見る。
夢から覚めると彼は絶世の美少女に変わっていた。
女嫌いの悪友、美島 幸雄の理想の女になってしまった薫。
薫を自分の物にするため幸雄はイチャラブ調教を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 23:26:13
23587文字
会話率:30%
東日本最大、暴力団坂下組幹部、西本謙信の側近、御影廣行は西本に特別な思いを抱いている。
命を懸けて護らなければならないただひとりの男だ。
その西本に個人的な恨みを持ち、追いかけ続ける刑事、黒滝悠仁。
いつしか御影は黒滝に惹かれはじめ……
「
その声に欲情する。もっと厭らしい言葉で責めて激しく犯してくれ」
御影は黒滝を挑発する。
敏腕刑事黒滝悠仁を遠ざけなければいけないのに、この男の声、野性的な風貌に惹かれてしまう。
黒滝の声が御影を狂わせる。
狂犬淫乱M受け X ドS猛獣攻め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 05:11:58
71811文字
会話率:25%
同人音声作品用にかきました。
最終更新:2016-03-13 05:04:58
694文字
会話率:89%
某雑誌に投稿しましたが掲載されませんでした。
無駄に長いですので興味のある方だけ読んでください。
東京で暮らしている兄夫婦が正月休みに実家に帰省してきた。
田舎ものだらけの小さな町でひときわ異彩を放つ、すべてにおいて都会的な、洗練された兄
嫁。
明けやらぬ朝、隣室から聞こえてくる喘ぎ声の混じった彼女の寝言に興奮を抑えることができず、どうしても寝顔を見てみたくなり部屋に侵入。
そこで見た、普段の凛々しい姿とかけ離れた、彼女の信じられない姿に唖然とする俺。
一体彼女に何が!
そのとき俺の取った行動とは・・・。
※性的描写はありません。
期待された方、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 20:12:35
27567文字
会話率:30%
これまで歩んできた自分の道に自信がもてないわだかまりのある医者とトラウマに縛られて前に進めないでいる目立たない花屋との甘々(のつもり)恋愛小説です。
保険でR18です。
最終更新:2016-02-29 09:27:04
116458文字
会話率:30%
突然異世界に飛ばされた少女祈叶(ゆか)。彼女は世界を救う2人の巫女の内の1人だった!?全てを知る巫女に選ばれた祈叶。神の声を聞くもう1人の巫女キズナ。そして、彼女達を守る騎士、エヴァンスにキース。彼からの運命の歯車が動き出す...!
R-1
8の表現があります。内容にマークをつけます。後半に固まると思いますが、苦手な方はすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 20:33:03
56221文字
会話率:36%
何かが自分を呼ぶ声がした。
その声に反応し、会話を続けていくと自分は死んでしまったという事実を知らされる。
自分の死亡原因が声の主側による失態で起きたものだという。お詫びにとのことで、自分は異世界へと転生させてもらえることになった。…色々と
特典付きでだ。
…だが、転生した姿は自分が思っていた姿とはかけ離れていた姿をしていた。
※ストーリーはグダグダ、ぐちゃぐちゃとしていますので、期待しないで下さい。
2016/2/20
改稿終了しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 11:42:50
255538文字
会話率:39%
子供の頃。
元々ひとりっ子だった千翠(ちあき)に、兄と弟ができた。
お互いがお互いを支え合うような、理想的な兄弟だった。けれどそのやさしい時間は、数年だけで終わることとなる。
弟の悠介(ゆうすけ)と再び出会ったのは、ただの偶然。
あれから
10年程経ち、千翠が25歳となった春のことだ。
背は千翠を優に追い越し、声も聴きなれない男の声へと変質していて。
――また、一緒に住もうよ。
ふたりが出逢ったその日に、悠介がある提案をしたことからはじまる。
千翠と悠介の、内緒のルームシェア生活。
※めちゃくちゃ甘ったるい・王道・エロ注意。
※R-18要素がある場合、サブタイトルに「◆R-18」と記載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 19:22:07
15070文字
会話率:22%
僕の声は「ハラダセンパイ」に似ているらしい。幸か不幸か、思い人からそんな理由でセフレになろうといわれて断れるほど僕は強くなかった。
思いは口にしないまま、行為は頻繁に及ぶ。彼の名前を呼んでやると嬉しそうにするのは、「ハラダセンパイ」に呼ばれ
ていると錯覚するからなんだ。
とても恨めしいけれど、どんな理由であれ求められるなら、触れられるならそれでいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 09:36:03
1654文字
会話率:50%
なぜかその声に心が震える、なぜか視線が引き寄せられる。
惹かれあう二人、斗馬と静耶の恋の行方に、斗馬の従兄弟の存在が影を落とす。
学園の姫(?)と寡黙な男の高校生カップルのお話。ちょっとだけ切ない系を目指してみました。本編完結。
最終更新:2016-02-14 12:00:00
43798文字
会話率:33%
人気者の先輩と無口なメガネっ子のお話。
雨の放課後、うさぎを拾った尊。
飼ってやるよと声をかけてきた先輩は校内でも有名なかっこいい人で……。
ものすごい王道。まさに「やおい」です。
サイトからの転載。
最終更新:2016-01-29 12:00:00
48523文字
会話率:28%
大学入学を機にスタートした一人暮らし。そのアパートの部屋の壁は薄い。週に一回、決まった日に隣から聞こえてくるその声は……。名前も知らない男と俺のある日の出来事。
最終更新:2015-12-21 00:00:00
6394文字
会話率:33%
幼馴染から借りた催眠ソフトを使って気持ちよくなるお話
※タイトルで期待した方には申し訳ないですが、男が催眠音声をして気持ちよくなるだけの話です
最終更新:2016-02-13 01:01:26
4236文字
会話率:70%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
100年以上前、多くの人々を苦しめていたという西の山に棲む巨大な黒き雌の竜。
隣国の兵士達によって侵略の脅威に晒されていたとある町には、その邪竜を退治した竜使いの導師の逸話が童話という形で連
綿と語り継がれていた。
そんな折、町に住むある少年は友人達と山で遊んでいた際に隣国の兵士達に見つかり大きな洞窟へと追い詰められてしまう。
だがもう逃げ場は無いと観念したその時、誰もいないはずの少年の背後から不思議な声が掛けられたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 17:50:51
38099文字
会話率:31%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
美しい雌のドラゴンの絵を数多く発表したことで知られる、巨匠エルストラ。
しかし彼は晩年に描いたある1枚の作品によってそれまで得ていた名声を一挙に失い、54歳という若さで重い病の為に命を落として
しまっていた。
それから15年後・・・エルストラの遺した数々の作品に影響されて絵描きを目指していた青年は、ある日エルストラの描いた絵のモデルとなった雌のドラゴンに出逢う。
そしてドラゴンともにエルストラの生涯の記憶を追想していく内に、彼はエルストラの名誉を失墜させた最後の作品に込められていたあるメッセージに気が付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 01:54:27
27380文字
会話率:26%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
毒々しい紫の皮膜に身を包み、一度目を合わせた相手に現実と区別の付かない程にリアルな幻覚を見せることが出来るという紫幻竜の襲撃に悩まされていたクシャナ女王。
ある時彼女は、金貨100枚という大金
と引き換えに紫幻竜を討伐出来る勇士を求めるお触れを出していた。
その募集に声を上げた3人の賞金稼ぎ達は、城の宝物庫で紫幻竜に対抗する為のある道具を見せられる。
それは装飾品として身に着けることで紫幻竜の魔眼を無力化出来る、破幻の竜玉という小さな宝石だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 09:56:41
50044文字
会話率:33%
シャリーンはかなり儲かっている商人の一人娘。
なに不自由なく育ったため、わがままな上に超お転婆。
見るに見かねた父親に、厳しい躾で有名なフレメリアス魔法女学園に入学させられてしまう。
そこは魔力が高い者が優遇される年功序列ならぬ魔高序列の学
園。
魔力の低い者は虐げられ、奴隷同然に扱われていた。
入学の際の魔力テストで最下位だったシャリーンは、劣等生のレッテルを貼られ、他の生徒からもさげすまれる落ちこぼれとなっていた。
窮屈な学園生活に嫌気がさしており、退学になってもかまわない、むしろ退学になりたいと考えているため、怖い者もなくやりたい放題。
今日も今日とて、トイレで授業をサボるシャリーン。
ふと、隣の個室から聞こえてくる声に気付いた。
それは女子生徒のあえぎ声。
どうやらシャリーン同様、授業をサボった上に、こともあろうにひとりエッチをしている様子。
しかし、ド田舎で男勝りに育ったシャリーンは、エッチに対してはかなり遅れていた。
なにかあったのでは?!
個室の仕切りに飛びつくシャリーン。
そこに広がっていた光景に思わず凍り付く。
魔法とモンスターが普通に存在するエッチファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 14:55:12
41363文字
会話率:36%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むことと
なる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
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ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
その竜族は長らく番を得ることができず途方にくれていた。仲間や身内は早々に番を得、子を成し幸せな家族を築いているというのに。半ば諦め、空を飛行しているところにふと番の気配を感じた。歓喜に震え、すぐにその場へ向かった。近づくにつれ赤子の鳴き声が
聞こえる。木の根元に抱えられるようにしていたその赤子は、エルフ族では異端とされる黒髪に紅と蒼のオッドアイをさせていた。深い森の中に捨てられていたその子を拾い、大事に大事に育てた。なにせ大事な番なのだから。言葉や文字、料理に家事となんでも教えた。外は危険であるためできるだけ出さないようにした。それでも外に出てみたいという好奇心から、外へ出る時は必ず同行した。赤子を拾い、年月がすぎ、赤子は少年へと育った。エルフ族の少年にとっては竜族は絶対で、全てであった。不満など、抱いたこともない。そんなある日の出来事。――――――――竜×エルフのBL話です。竜は人化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 09:09:40
2870文字
会話率:45%
前回ヌーディストビーチで肉体を披露した綾美と、それを見守っていた八郎。 綾美が露出行為をしている間、八郎に声を掛けてきた女たちは、彼とのプレイを行うべくホテルに訪れた。 二人への愛撫は綾美に見せつけられることになり、その二人も八郎とのアナル
ファックに溺れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 20:43:36
10366文字
会話率:11%