42歳。独身。彼女なし。
気がつけば厄年を迎えてしまった、中小企業に勤めるサラリーマン・塚本正義(つかもとまさよし)。
そんな正義はある日、ふと目に留まったキャバクラで、1人の女性と運命的な出会いを果たす。
その女性の名は、黛彩乃(
まゆずみあやの)。
彩乃の母親と正義は学生時代、結婚を誓い合うほどの関係だった。
彩乃と出会ってしまったことにより、かつての想い人への気持ちを思い出してしまった正義。面影を追いかけるように、正義は彩乃の元を頻繁に訪れるようになる。――が、通いすぎてしまったせいで、偶然にも知りたくなかった真実を知ってしまう。
付き合っていた当時、彩乃の母親は正義以外にも複数の男性と交際していたこと。
正義のことは単なる遊び相手ぐらいにしか認識しておらず、本命の相手は別にいたこと。 etc
好きだと言ってくれたあの言葉は全部――嘘。
付き合っていたという事実は全て――幻想。
ただ良いように利用されていただけなんだと知ってしまった正義。
「よくも俺の気持ちを踏みにじりやがって! 絶対に許さねぇ!!」
復讐心に支配された正義がターゲットとして目を付けたのは、娘である4姉妹だった。
お金欲しさにキャバ嬢に勤めている、22歳の長女・黛彩乃(まゆずみあやの)。
看護師目指して大学に通う、19歳大学1年生の次女・黛彩香(まゆずみあやか)。
小説家志望の引きこもり、16歳高校2年生の三女・黛彩音(まゆずみあやね)。
性に興味関心を抱き始めるお年頃、13歳中学2年生の四女・黛彩子(まゆずみあやこ)。
「男に軽々しく股を開くような淫乱女の娘たちだ。どうせ皆ビッチに決まってる。なら丁度いい。四姉妹まとめて、俺の性奴隷にしてやる!」
こうして目を付けられてしまった4姉妹は、正義の策略によって次々に襲われていってしまうのだった――。
※報告 2015/08/01にタイトルを変更いたしました。旧タイトルは『黛家の4姉妹は、俺の性奴隷。』になります。
※2017/07/18にキャラクター紹介を追加しました。
※エッチシーンを含む話には、サブタイトルに「♀」の表記をさせて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 06:00:00
1158277文字
会話率:26%
担任の先生が、何気なくする行為に、違和感を覚えていた小学生時代の出来事を思い出しながら書いています
胸の膨らみに、何の躊躇もなく大きな手のひらを重ねた先生
その手のひらが、ゆっくりと上下していたのを覚えています
最終更新:2020-02-08 16:19:08
11253文字
会話率:0%
濡れないのは、きっとあの日のせい…。
新妻のリサは、感じるのに濡れないのが悩みだ。
夫にも打ち明けられず、友人もいない。
そんな中、幼馴染のメグミとの再会。
学生時代の、あの日の記憶が蘇る。
最終更新:2020-01-15 02:08:00
6419文字
会話率:23%
4月初めの混雑した通勤・通学バスの中。
バス後部の座席に座っていた、一人の平凡な家庭を持つサラリーマンの歩生(あゆむ)。その傍らに、混雑に巻き込まれ一人の女子高生が彼の座席の前の取っ手につかまり体勢を整え、スマホで動画を見始めます。その動画
は女子高生、蕾(つぼみ)が誰にも知られてはいけない秘密を孕んだものでした。歩生が偶然その秘密を見たこと、そして、蕾が歩生を意識してしまったことから物語は始まります。作中6月上旬までに、妻のかなた以外に、蕾・ミリア(学生時代の先輩)、碧衣(蕾の母)、美織(隷属希望高校生)と関係を結びます。中心軸は蕾との関係ですが、歩生は様々な葛藤を抱えながら女性たちの『秘密』を抱え込み、あるいは利用していきます。歩生は、天然ジゴロなのかもしれません。今後ハーレム要素もありそうな気配です。
蕾との最初の数日は互いの接点がなく、全く別の視点と考えで話が進んでいきますので、文体を「男視点(客観視点)」と「女の子視点(ツイッターやアプリの日記、自宅での日記記述などによる主観視点)で描いています。二人の状況が交差してから、物語記述を中心に客観視点へと変化します。
各話の表題がその日の記述内容となるよう留意して記述していきます。なにぶんつたない記述ですがよろしくお願いします。
ハードな凌辱描写は行わないと決意していたのですが、どうやら優しい闇に登場人物たちが包まれ始めています。調教的な柔らかそうで実はハードな感じにもとれる描写は出てくると思います。書き手の私が判断が付かなくなっていますので、読者の皆様にその加減がどうであるのかは判断していただければとも思います。
歩生とかなたの性生活はどんどん変化していきます。蕾の家での妄想や普段の行動にもさまざまな変化が現れます。様々な秘密を持った女性たちとかかわることで歩生の闇も明らかになります。
人間関係の変化や女性たちの変化、登場人物を取り巻く環境の変化などを楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 00:00:00
430451文字
会話率:31%
奥田真咲は、学生時代に同性の親友に告白されたことがある。気まずくなり疎遠になったが、社会人となったいま、その友人と再会してしまった。今度は上司と部下として……。
「それでもあなたを追いかける」で圭介を煽りまくった近衛の弟、奥田真咲と三上氏の
出逢い編。真咲が三上氏の気持ちを受け入れるまでのお話です。
未読の方でもお読みいだだけるように書いていきたいと思います。それでこの二人にもっと知りたいってなった方は「それでもあなたを追いかける」をご一読ください。
※性描写が入る場合はタイトルに★を付けます
※作中の医療事情は全てフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 19:00:00
295259文字
会話率:39%
アラサーとなり、人生も折り返し地点
残りの人生について考え始めた時、やり残したことがたくさんあったことを思い出す
その中でも学生時代にもっと欲望に忠実に生きればよかったなんて思う
翌日
目を覚ますとそこは学生だった過去の世界にタイムスリ
ップしていたのだった
広まりつつあるフルダイブ型VRを利用して女の子を快楽に染めるべく、AIのクリスと共に暗躍をはじめるのだった
・目的
クラスのイケメン野郎の取り巻き女子をばれないように寝取っていきましょう
・動機
初恋の女の子を寝取られました(※女の子とは恋人関係ではなかった)
・方法
フルダイブ型VR中に催眠
ヘッドギアで無防備になった体を調教
アロマを使った催眠
現実世界に酷似したVR世界を作り、そこでいろいろする
・結果
寝取ってハーレム(ついでにクラスメートも気が向くままに)
・おわりに
作者のやる気が続く限り頑張ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:53:43
22509文字
会話率:45%
学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨
みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 05:45:08
520202文字
会話率:50%
僕はロボットを作る人になりたいんだ。瑞乃ちゃんは?
一緒に蒸しパンを食べながら将来の夢を語り合ったあの夏。龍一郎と瑞乃はお互いが初恋で、夏の恋は綺麗な思い出になるはず、だった。
8年後。再会した二人は実は18歳の女子大生と32歳の工学部准教
授。美しかった初恋は、拗らせた龍一郎の結婚前提の重量級の熱愛に変わっていた。変態でもロリコンでもない、超優良物件と見做される龍一郎の恋の行方は?
☆番外編第2弾「鍋パーティに行こう」始めました。研究室の忘年会の幹事役を押し付けられた龍一郎が、学生達と楽しそうに準備する瑞乃や留学生時代の友人に翻弄されるあれこれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 23:40:27
435618文字
会話率:31%
攻め 吉村達也(女性恐怖症)
受け 高橋瑞樹
出だしは攻め(→)←受け。結果的には攻め→→→→→受け。学生時代。すれ違い、無理やり、拗れ、快楽堕ち。達也は無自覚に瑞樹ラブ。瑞樹は達也のことを好きだったはずなんだけど、正規ルートから外れたねっ
て話。想いが通じないって気づいた攻めの地獄を考えるだけでわくわくすっぞ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 12:37:40
17798文字
会話率:25%
学生時代に投資した後輩の小さな会社が8年の間に急成長し東証マザーズに上場した。上場時の株式売出しで10億円を超える現金を手にした主人公は、東京都心の超高級マンションの一室を手に入れる。主人公の元には、美少女ハーフ姉妹、売れないアイドル、落ち
目のスケート選手など、カネの問題を抱えた美女・美少女が次々と吸い寄せられる。主人公は彼女たちと愛欲の日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 21:00:00
1105229文字
会話率:53%
男と女、善と悪、赤と青……。
それぞれが混じり合わさった時、
朝露に濡れた、美しい紫の花の芳香を嗅いだ。
街が一望できる見晴らしのよい公園で、青木純一という青年は、意を決して赤星麗奈という女性に語り始める。彼の子供時代、学生時代、そし
て、麗奈と出会ったときのことについて。それから、純一と麗奈の間に亀裂が入ったときのことのすべてを、追憶の中で告白する。
純一は、少し変わった子供だった。昔から極端な性格だった。小学生、中学生と次第に歳を重ねるにつれ、自分の中に存在する、内気な自分と激しい自分という、相反する二つの側面に気づく。そして特に中学時代には、純一にとって後の人生にトラウマを残す、重大な「事件」が起きる。
社会人となった純一は、愛すべき恋人(赤星麗奈)もでき、幸せな生活を送っていた。その一方で、純一は自分の人生をより完璧なものにするための「使命感」に燃えつつも、現在の自分の仕事に疑問を持つという葛藤を抱く。
ある日、麗奈が浮気していることが分かる。純一は憎悪する。いかに麗奈の存在が純一の人生において輝かしいものであったかを、出会ったときから今までの記憶の中で探ろうとする。
純一が麗奈と出会ったのは大学時代のバイト先でであった。純一は生来の性格のせいで苦戦しつつも麗奈を公園に連れて行き、そこでなんとか告白する。そしてついに交際を始める。純一はそれからというもの文字通り人生観が一転し、有頂天となる。
麗奈との、このかつての思い出に浸り、純一の憎しみはさらに増大する。それと同時に麗奈から受けた肉の快楽を思い出す。
純一は自殺を試みる。しかし結局、自殺できずに夜の街を徘徊する。街灯の中、純一は立ち尽くし、空からの雨滴に身を任せる。そこで純一はとある真実にたどり着く。純一は麗奈を“半分しか”愛していなかったこと、また、麗奈は自分の一部であり、隠れたもう一人の自分の投影だったということに気づく。
公園で純一が麗奈に語る、冒頭のシーンに再び戻る。麗奈は涙する。二人は以前のように手を繋ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 23:09:46
37600文字
会話率:13%
学生時代には不良だった主人公『入間 竹尾』は高校時代の体験により、女の恐怖や嫌悪の表情を観察しながら女体を好き勝手に弄びたいという性癖に目覚めていた。時は流れ現在の竹尾は高校の用務員となり、表向きはやや不潔ながらも真面目に仕事をしている。
しかし竹尾の歪んだ性癖は今も燃えたぎっており、裏では学校内の多くの場所におおっぴらに入り込めるという特権を利用して女たちの弱みを握っていた。そして竹尾は弱みを握られて抵抗ができない女たちを肉便器として蹂躙し、自分勝手に肉棒を出し入れして精を吐き出す外道なレイプ魔として奔走する。
女子高生と肉便器が好きなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 05:46:46
2154文字
会話率:4%
学生時代に家庭教師で勉強を教えていた二人の女の子。
彼女達に数年振りに再会し、あれよあれよと流されるままに結婚をして子供までも出来た。
まぁ・・・それはどうでもいいのだが俺は自分の息子に己の経験を伝えなければいけない。
コイツは間違いなく
、確実に俺と同じような流れを経て結婚をすることになるだろうから。
しかも狙いを定めているのは同じ自分の子供である娘達である。
母親たちの血を濃く受け継いでいるのか、とにかく我が息子が娘達のターゲットになっているのは確実。
だからこそどうすればいいのかを伝えなければいけない。
少なからずの惚気も含んでいるが・・・まぁ聞いてくれ。
※毎話、1エロを予定しています(エロシーンが短い時もありますのでご了承を)
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※また今作は後書きにて凄く短いオマケ話のようなモノがありますので、そちらも見ていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 20:20:09
111363文字
会話率:44%
素質のあった子がS男に開花させられて羞恥系マゾになる話(要約)
SMタグ入れてますが羞恥プレイ中心なのであんまりSM感無いかもです
今回は痛い系プレイ入りません
拙作『痛い瞳が好きな人』の攻・カナメの友人として出てきた潮島の学生時代〜『痛
い』完結後くらいの話です
単体で読める感じに書きたいです
3万字くらいの短編予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 19:25:46
93720文字
会話率:51%
『35歳、職業ホスト。指名はまだ、ありません――』
35歳で会社を辞めさせられた青葉幸助は、学生時代の後輩の紹介でホストクラブで働くことになったが……――。
慣れないホスト業界や若者たちに戸惑いつつも、35歳のおじさんが新米ホストとして奮
闘する物語。
・売れっ子ホスト(22)×リストラされた元リーマン(35)
・のんびり平凡総受け
・攻めは俺様ホストやエリート親友、溺愛兄などで考えています。
※自サイトでも掲載しています
※本編では性描写はありません。
(番外編のパラレル設定で性描写ありの小話をのせる予定です)
※イラストは第一話の冒頭にあります。友人のささ山(@sasayr77)が書いてくれました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 00:00:00
265048文字
会話率:41%
美優紀の大卒後、弘友希と共に地元に戻ってきてからの一エピソードとして書いています。
美優紀の大学生時代(AV女優雪見みそのとしての本格活動時期)の話が一部としたら、こちらは二部という形になるでしょうか。
話が出来た順番で掲載するので、時
系列が順不同になると思います。
なお、一部に当たるものは、現在執筆途中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 14:24:51
6149文字
会話率:54%
私は自分の人生にまぁ満足していた。そこそこ良い家に生まれ、そこそこ良い学園で学び、そこそこ良い成績をとって、かなり良い職の内定をもらった。
割と満喫できた学生時代も去りし今。私は大きな期待と小さな恋を胸に、新たな一歩を踏み外したところだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 13:26:48
20495文字
会話率:54%
そのまま一生罪悪感にまみれてろ。俺たちを裏切ろうなんて考えるなよ。
デビュー半年で人気急上昇中のスリーピースバンド・3moon(スリームーン)。
3人は、学生時代同じ高校の部活に所属していたメンバーだった。あの頃は楽しかったのに…それでも
もう、あの頃には戻れない。
受けを溺愛する美形たち(ギターとベース)が、鈍感な平凡(ドラム)を籠絡する話です。
※この作品は自サイト「モストスター」にて掲載したものを転載しています。
■10/6開催 J.GARDEN47(J庭)にて、
WEB掲載中の全話+書き下ろし(約5000字)を
1冊にして頒布しました!ご来場いただきありがとうございました!!
ムーンライトノベルズで作品読んでますと言ってくださった方もいてとっっても嬉しかったです!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:00:00
64960文字
会話率:42%
小学校から友達になった(杏奈)と(主人公)
ずっと一緒にいて友達だと思ってた。
でもある事がきっかけで大喧嘩をしそのまま月日が経ってしまった。
その時に学生時代の時に感じてた独占欲はなんだったのかと考え今の感情に結びつく。
最終更新:2019-09-08 08:49:05
4418文字
会話率:16%
学生時代のあいつとの思い出は、いつも甘くて苦しい。好きだった。好いてくれると思っていた。ちょっとしたことですれ違ったまま卒業した2人。30歳の同窓会が開かれると聞き、蘭子はあいつに会えるかも、と僅かな期待を胸の奥に忍ばせて参加する。
蘭子の
思いは――――。
誤字報告、本当に有り難いです!ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 12:17:48
11382文字
会話率:28%