昭和初期、季節は夏、小説家を目指す陰気な青年・裕吾(ゆうご)が出会ったのは人ならざる美貌の青年・セツだった。
セツに囲われ、過ごすうちに裕吾はセツを知りたいと思うようになる。
人外×小説家の仄暗いお話。
※この小説では人の形の人でないもの
として人外という単語を使用しています
※この小説はピクシブにも載せております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 10:49:05
12585文字
会話率:29%
陽宝という国の皇族である麗結王・螢(♀)と、大国カスカの使者として陽宝に滞在するキリア(♀)の、ほのぼのな一幕。
※あるメインストーリーの、サイドストーリーとして構想していたお話なのですが、曼珠沙華が綺麗な季節なので書きたくなりました。R1
8シーンなどございませんが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 21:00:00
3051文字
会話率:19%
あの酷い雨の日から何日も過ぎていた。その間に弟からの接触は一切なく、季節は本格的な夏を迎え、平時であれば夏休みを思いっきり楽しめていたのだろうが、今の俺はちっともそういう気分になれない。そんな状態のある日、珍しく母親から電話がかかってきて。
こちらは以前投稿した「雨の来訪者」の続き作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
17256文字
会話率:29%
季節の盛りを迎えた海辺の町で、今年も伝統の祭りが催される。
だが今年は、これまでのようには過ごせないらしい。
祭りの華というべき“踊り手”に、もっとも似合わないだろう私が何故か選ばれてしまったので。
男勝りな人間娘と、口の悪いサメ魚人の青
年が迎える、とある古い夏祭りの話。
――もしくは、色々と無自覚だった幼馴染みケンカップルの話。
(さっくりとした中編。ヒーローがサメという魚系なので、苦手な方は要注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:42:04
80883文字
会話率:36%
北方の狩猟民族であるイムカとテセは、結婚したばかりの若い夫婦である。イムカは15歳、テセは13歳。お互いの事をまだ何も知らない若い夫婦だ。冬が訪れ雪の季節となると、二人は共に過ごす時間が長くなった。新婚でまだ愛情表現も拙い二人。しかし、冬の
厳しい寒さが、二人の愛情を次第に深いものへと育て上げていく。一つの布団で抱き合って眠るとき、肌を密着させるとその愛情はさらに深くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:30:37
8498文字
会話率:8%
しとしとと降り続く雨。
じとりする湿気と自らじわりと滲む汗が不快な季節─
艶のある女は何をしているのか。
最終更新:2017-08-19 02:23:28
1238文字
会話率:9%
幸せな世界に憎しみと殺戮を復活させる。
20☓☓年、世界は少し幸せになり、少し同じになり、少しユートピアに近づいた。国はもはや企業に力を明け渡し、人々がすべてつながるクリーンな世界が出来上がりつつあった……
都内の大学2年生慧理はテロ集団
「フランドル美術同好会」のメンバー青樹と真宮に出会う。彼らはこのAppleとGoogleが支配した『共同体』を目指す世界の反乱因子となるべく、反共同体思想を持つ大企業への就活を行っていた。彼らの目的はこの世から破壊と殺戮を復活させることであった。そして慧理もまた、『充実した人生』を送るため、テロ活動に参加することにした。
カクヨムでも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883634236折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 13:23:45
32711文字
会話率:55%
御影鋭治(みかげえいじ)は高校二年生。春のクラス分け以来、隣の女の子がずっと気になっている。目立たなく、愛想は悪くもないが、どこかしら他人に壁を作っている少女――彼女の名は春日美奈(かすがみな)。特に仲が進展するということもなく、季節は文
化祭を控えた晩秋にまで過ぎていた。
だが、ふとしたきっかけで、鋭治は彼女の学校での自慰行為を見つけてしまう。それから、彼は彼女の秘密を追い掛けるのだが……
この世にあだなす怪異・悪霊(ゴースト)を退治する退魔師、それが春日美奈である。その正体を知った時、少年御影鋭治はこの世の裏の世界に踏み込むことになる。
だが。
御影鋭治にも二つの秘密があった。一つは3秒後の未来が見える瞳。
そして、中学以来、彼の夢に侵入し、少年に性の味を覚えさせた存在――彼女を夢魔(ナイトメア)フォンテーヌという。それは、絶対に知られてはいけない彼の秘密である。
恋、秘密、悪霊。様々な思惑、事件が交錯するスピリチュアルラブコメディ&バトルアクション(盛り過ぎ)
かれらの青春物語は、そのようなものである。
その目に見える未来は、真実か? 答えは誰にも分からない。
コンセプトは「日常の中にある冒険」。
あと、エロのあるお話には※マークが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:36:58
472368文字
会話率:45%
ある中学校では男子と女子の校内での権利をかけた鬼ごっこが毎年開催される。今年もその季節がやってきた。
最終更新:2017-07-16 13:18:26
383文字
会話率:0%
2007年のサイト開設当初から始めた拍手キャラトーク、拍手SS、季節SS、誕生日SSなどがあります。
最終更新:2017-07-06 17:33:34
48749文字
会話率:46%
昨年末に発行されたフリーペーパーに寄稿させて頂いたショートショートです。
拙作、『蜜愛マッサージ~店長さんとナイショの恋~』の二人の初めてのクリスマスストーリー。
季節外れ感が半端ないですが、先日二回目のフリーペーパーのお話を載せたので
、こちらも(^q^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:19:10
804文字
会話率:46%
――俺達は灰色の階段(とき)を登っていた。
その階段は降りる事も戻る事も出来ずに、登り続ける事しか出来なかった。
終わりはあるのだろうか?
俺達はきっと、いつもそんな事を考えていたんだと思う。
十月の灰色の空の下で。
そんな
季節の中で俺達は出会い、惹かれ、互いの手を重ね合った。
互いの温もりを求め、灰色の先の季節にたどり着くため。
そして訪れる、ただ穏やかな日々。
それはきっと俺達が過去に無くしてしまったもの。
俺達は季節の中を歩んで行く。
たとえ――その先に悲しい別れが待っていたとしても。
――廻る季節、巡る想い、その果てにたどり着く場所は――
――想いを抱きしめて、空を見る。
こちらでは初めての投稿になります。
あまりその手の描写の多くない作品です。
描写のある部分には☆があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 21:00:00
69875文字
会話率:33%
季節は夏。ローズはカイルと正式な夫婦になっていた。
カイルはよほど嬉しいのか、べたべたとくっついてくるのだった。
しかし、あまりの暑さゆえ、キスをせがむカイルに「触るな」と言ってしまい……
「薔薇とケダモノ」の後日談です。
最終更新:2017-05-23 22:30:45
4319文字
会話率:61%
「年上の男」番外編集。
他キャラクター視点、季節ネタを掲載する予定です。
性描写が予告なしで出る予定ですのでご注意ください。不定期更新。
fujossy様でも公開しています。
最終更新:2017-05-07 20:00:00
15893文字
会話率:35%
"季節が巡るように、ぼくは生きられない"
ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。
軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。
愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を
生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。
42歳の人生で、初めての恋に出会う。
天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品
※3/5J庭にて新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium
イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。
※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:49:46
137310文字
会話率:32%
天体観測の帰りに拾った箱から、平凡だった男の子の生活が一変し、世界の裏で起きている戦いに巻き込まれ、人間と季節の真実を知る事となる。
最終更新:2017-03-28 15:42:45
58716文字
会話率:62%
彼女は男子運動部のマネージャーをやっている。
しかも学校で一番の美少女で、彼女に思いを寄せる男は多い。
彼氏はそんな子を彼女にして誇らしい反面、不安に襲われる毎日。
そして、部活の夏合宿の夜……。
ついに怖れていた事は起こった。
最終更新:2017-03-27 05:30:01
290166文字
会話率:23%
高校の数学教師・陣野竜一(じんの りゅういち)と、その教え子の早瀬桃(はやせ もも)。
竜一が桃のクラス担任になったときから、ふたりの時間が少しずつ動きだす。
生徒とは適度な距離感を保つのが信条だった竜一が、悩みを押し隠しながら笑顔で懐いて
くる桃のことは何故か気にかけてしまう。季節の移ろいとともに、優しさの重なりが本物の恋に変わるかと思えた時、ふたりの間に起った出来事は・・・。
※全22話です。先生(男性)視点で進みます。前半はヒロインの高校時代、後半は社会人になってからの描写となります。
※「アルファポリス」様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 16:00:00
88775文字
会話率:34%
小説タイトルの略称は「おぱこい☆」です(笑)
内容は・・・
おっぱい好きの二人の少年がいた。
三枝秋人とと平松春也いう季節に関連した名前を持つ二人は親友だった。
二人には共通の趣味がある。
それはおっぱい好きだ。
二人は小学校から中
学校までおっぱいの話に夢中になる。
二人とも立派なおっぱいマニアだった。
中学卒業とともに、春也が親の都合で引っ越してしまったため、会えなくなるが、
それぞれ、おっぱい好きの青春時代をすごす。
しかし、春也は秋人に対し、秘密を抱えていた。
その秘密を言えないまま社会人になってしまう。
社会人になり再会することになるが・・・
おっぱい好きの人。TS、男の娘の話に萌える人、ぜひ、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:37:31
111759文字
会話率:22%
幼馴染み男子高生の会話。
季節ネタ。
思いついてやった。後悔はしていない。
最終更新:2017-02-03 18:00:00
602文字
会話率:100%