地球人類の第二の故郷『惑星HEAVEN』。そこでは、平和を維持した高度な文明が、レプリカンたちの豊かな生活を育んでいた。
異世界 War action 。艦隊旗艦乗組員たちの愛と恋と戦場の日々。なんとなくオムニバス。自サイトより転載。
ネ
ーミングは匙を投げた作品です。読み流していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 19:09:05
395897文字
会話率:44%
嘗て、ゴーレムたちが権力者として大地を総べる時代があった。
そんなゴーレムたちに奴隷として扱き使われていた人間達は、下剋上を果たす。
ゴーレム達は辺境の土地まで逃げ延びたが、人々が抱えた傷は大きく深いものだった。
ゴーレムアレルギーを患う人
々は、ゴーレムの培ってきた文明の一切合切を放棄しようとするも、一部の権力者と賢者に止められた。
だが、怒り狂う民衆によってゴーレムが溜め込んできた書物の類は燃やし尽くされ、建造物は破壊され、ゴーレムたちが築いてきた文明を知る術はほとんど失われてしまう。
そんなときに現れたのが、プログラムと言う立体ホログラムを生み出し操作出来る魔法。
未知の魔法に危惧した者達は多かったが、誰にでも使え、劣化もせず情報媒体として便利だと言う利点からその魔法は普及していき、ゴーレム時代の象徴とされた紙の利用価値は地に落ち、遂には製紙技術すらも失われてしまう……。
そんな或る日、森の奥深くで竜人族と呼ばれる種族の青年を助けようとした少年セトは、自分の無知を漬け込まれ、その場に居合わせた錬金術士と悪魔の契約を交わしてしまう。
そして、竜人族(ドラゴニア)の青年セトと融合した人間のセトは、竜人族でも人間でもない者として生まれ変わった。
錬金術士は彼らが気絶している間に去り、行方不明に。意識を取り戻したセトに居場所はもはや残されていなかった。
それから冒険者として旅に出たセトは稼いだ費用で錬金術の勉強をしようとアカデミーの門戸を叩く。しかし、セトの性格は錬金術に極めて不適格だった……。
学園で出会った仲間達と共に学園生活を送りながら、セトは絆と技術を深めていくが、セトは果たして学園を卒業出来るのか? そして、彼らは自分自身の身体を取り戻せるのだろうか――?
歪な歴史を紡ぐ時代を舞台に、竜のセトと人のセトが織り成す物語が、いま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 23:42:26
50276文字
会話率:72%
文明が発達した現代社会の中で、手に取ることの出来ない時間との葛藤を
描く。 決して生きることが器用ではない、中年男の生きることへの物語が
続く。
最終更新:2014-03-08 22:41:35
932文字
会話率:19%
近未来を舞台にした話。文明の進歩と裏腹に倫理観の退化が進む現代で、意図せず別の銀河に住む男、グレイ・ロートレックと同居することになった才色兼備の主人公、七瀬雪男。金髪で人当たりのいい性格に惹かれてゆく雪男だが、グレイはある組織に追われていて
──!? ※掛け持ち小説なので更新が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 05:32:15
31102文字
会話率:43%
*iのべるで連載しているものをこちらにも置いています。
機械文明と暴力が溢れる大都市、カルネアデス。そこに今、星の塵(スター・ダスト)と呼ばれる暗殺者の噂が蔓延っていた。
16歳のテルル=カルネアデスは、何故か、例の殺人鬼に誘拐さ
れてしまう。
彼の目的はなんなのか、テルルの運命は。
これは、世界を無視した二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 16:29:25
33678文字
会話率:34%
それなりに文明が発達し始めたその時代。古い価値観と新しい価値観は様々な場面で衝突していた。異なる意見を共有できるほどにはまだ成熟していないその世界。そんな世界で今も昔も変わらずに続いているのは、男女の営みだけだった。
最終更新:2012-07-30 22:58:24
23322文字
会話率:27%
ノラ犬とあだ名されるグリズローはギャングたちを手玉に取る凄腕の戦士だ。だが彼はいま、脱獄不可能といわれる牢の中に囚われ、その命は明日にも絶たれようとしていた。そんな絶対絶命のピンチに現れた、ナマイキだがやたらと影の薄い若者エイル。いぶかしむ
グリズローがエイルの正体を知ったとき、運命の歯車が回りだした……未成熟な文明が支配する大陸メトロア。魔法が飛び交い妖魔が跋扈する世界で繰り広げられる、異世界・バイオレンス・エロティック・ヒロイック・ファンタジーです。※ご意見ご感想などお聞かせ頂ければ嬉しく思います。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 22:46:16
63577文字
会話率:53%
中南米の奥地で一人の考古学者が消息を絶った。彼が研究していたのは古代マヤ文明を滅ぼしたという兵器。
その考古学者の兄である教授について、現地へと着いてゆくことになった「俺」には、とある目的があった……
以前、mixiの「とにかく怖い話。
」コミュにて発表したことがある作品です。
2018/9/15 誤字等の修正。<BKR>タグを削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 00:39:51
11076文字
会話率:44%
文明特化無法地帯の小話
キーワード:
最終更新:2011-09-21 20:50:42
291文字
会話率:0%
機械文明の進んだ近未来。とある事件に半機半人の巻村イチカが潜入捜査を行う。だが、ある一つの油断から事件は最悪の顛末を迎える。
最終更新:2011-07-28 01:28:17
15323文字
会話率:39%
『神器(しんき)とは人間の感情で起動する巨大ロボットである!!』
人類が自ら引き起こした神器大戦により、文明を手放してから千年。種として人を存続させる道を選んだ人類だったが、復興と共に人の業はまた鎌首をもたげる。
旧ユーラシア大陸の外れ、
魅ノ国の片田舎に住む純朴な青年カイムは自分の村に向かう討伐隊を発見し、急を知らせるため村に急ぐが、皇帝の次女であるじゃじゃ馬姫、嘉手納に追い付かれてしまう。
寸での所でカイムは光に包まれ、土着神として敬われている巨石、『丸々』の中に嘉手納もろとも転送された。
丸々は前時代が生み出した巨大兵器、神器だったのである。
そして丸々を動かす為のエネルギーとは……え? Hィ!?
萌えて燃えるオリジナル巨大(エ)ロボットストーリー開幕!!
※隔日更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 00:00:00
80201文字
会話率:42%
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された国家。魔導師は魔法省に管理されていたが、その戒律を破った一部の黒魔導師は魔法省下の魔導師によりその命を狙われていた。ある日、魔法省の黒魔導師対策課の専門魔導師が死体で見つかった。特殊犯罪を扱う特別警
察捜査官アレックスがその捜査を担当するが、魔法省から派遣された魔道師は恋人のルシガだった。この事件で2人が見た物は・・・?
魔導師×特別捜査官です。
ねむりこひめのサイト:http://rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-05 23:41:33
17332文字
会話率:35%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと特別捜査官アレックスは、ついに
恋人同士になる。
ルシガはその関係に満足していたが、アレックスに奉仕されるばかりで、自分は何もしてやれてないのではないかとある時不安になり・・・・。
短編としてまとめていますが、『漆黒の闇夜を照らす月』シリーズ(特に『知られざる本音』を読んだ後に読むと、面白さ倍増だと思います^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:44:30
3537文字
会話率:44%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと、ようやく恋人らしくなれたアレッ
クス。
愛を確認しあい、その関係に十分満足していたものの、ある日悪い欲望がもたげてきて・・・・。*シリーズものですが、短編として読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 20:00:43
6919文字
会話率:38%
西暦1999年7月、空から恐怖の大王が降ってくる。
誰でも聞いたことのあるノストラダムスの予言だ。
しかし、そんな物あたらず、平和に2000年を向かえ、何事もなく文明は発達していった。
それなら、もしそうなっていたら、どんなに良かったか。
今の人類でそれを考えない人はほぼ皆無と言っていいだろう。
そう、それはあくまで「人」ならの話であるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 11:26:16
141994文字
会話率:47%