『神器(しんき)とは人間の感情で起動する巨大ロボットである!!』
人類が自ら引き起こした神器大戦により、文明を手放してから千年。種として人を存続させる道を選んだ人類だったが、復興と共に人の業はまた鎌首をもたげる。
旧ユーラシア大陸の外れ、
魅ノ国の片田舎に住む純朴な青年カイムは自分の村に向かう討伐隊を発見し、急を知らせるため村に急ぐが、皇帝の次女であるじゃじゃ馬姫、嘉手納に追い付かれてしまう。
寸での所でカイムは光に包まれ、土着神として敬われている巨石、『丸々』の中に嘉手納もろとも転送された。
丸々は前時代が生み出した巨大兵器、神器だったのである。
そして丸々を動かす為のエネルギーとは……え? Hィ!?
萌えて燃えるオリジナル巨大(エ)ロボットストーリー開幕!!
※隔日更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 00:00:00
80201文字
会話率:42%
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された国家。魔導師は魔法省に管理されていたが、その戒律を破った一部の黒魔導師は魔法省下の魔導師によりその命を狙われていた。ある日、魔法省の黒魔導師対策課の専門魔導師が死体で見つかった。特殊犯罪を扱う特別警
察捜査官アレックスがその捜査を担当するが、魔法省から派遣された魔道師は恋人のルシガだった。この事件で2人が見た物は・・・?
魔導師×特別捜査官です。
ねむりこひめのサイト:http://rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-05 23:41:33
17332文字
会話率:35%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと特別捜査官アレックスは、ついに
恋人同士になる。
ルシガはその関係に満足していたが、アレックスに奉仕されるばかりで、自分は何もしてやれてないのではないかとある時不安になり・・・・。
短編としてまとめていますが、『漆黒の闇夜を照らす月』シリーズ(特に『知られざる本音』を読んだ後に読むと、面白さ倍増だと思います^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:44:30
3537文字
会話率:44%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと、ようやく恋人らしくなれたアレッ
クス。
愛を確認しあい、その関係に十分満足していたものの、ある日悪い欲望がもたげてきて・・・・。*シリーズものですが、短編として読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 20:00:43
6919文字
会話率:38%
西暦1999年7月、空から恐怖の大王が降ってくる。
誰でも聞いたことのあるノストラダムスの予言だ。
しかし、そんな物あたらず、平和に2000年を向かえ、何事もなく文明は発達していった。
それなら、もしそうなっていたら、どんなに良かったか。
今の人類でそれを考えない人はほぼ皆無と言っていいだろう。
そう、それはあくまで「人」ならの話であるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 11:26:16
141994文字
会話率:47%