ない ノクターン・ムーンライト　作者検索

あなたはもう乾きすぎたようだ。しかし僕はそれを知りながら腰を振り続けた。愚かな者と同類にはなりたくないから。口達者な馬鹿共を見下したいから。そしてなにより彼女を愛しているから。だから僕は腰を振り続けたのだ。※死姦※

ここは僕のソファー。いつも僕が座り、ときには眠るソファー。僕の部屋にあり、僕しか座ったり横たわったりすることがないはずの僕だけのソファー。だけどその日は違った。

タカシは普通のどこにでもいる男。一つの出会いをきっかけに、ストーカーへと変身してしまう！もう誰にも僕を止める事はできない・・・

『主従関係よりも麗しく』と書いて『マリオネットよりもうつくしく』と読む。百合やガールズ・ラブと呼ばれる短編小説。そんな彼女達のとろけた世界にようこそ。あんまりえっちぃ話じゃないけれど、ちょっと興味あったらどうぞ〜♪

Ｈに関する悩みや・相談に答えるカウンセラーの元には、毎日沢山の相談メールが届く。その中の１通に、そのメールがあった。相手は、１２歳の中学１年生。その内容は衝撃的だった。催眠を試すことになったカウンセラーは、会ってみて更に衝撃を覚えた。ランドセルを背負っていても違和感の無いような、ミニサイズ、ジュニアアイドルのような美少女。ホテルに場所を移し、催眠をかけると少女の口から、とんでもない衝撃的な言葉が。わずか１２歳の少女が、まったくの未知の世界へ飛び込んでいく。一生忘れる事の出来ないような、経験をすることに。涙をあふれさせ、叫び、泣き喚くそんな少女の数時間の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

ネットで出会ったキミとは、切っても切れない関係になったね

昨日、大好きなカレと初めてキスしたばかり私なのに、今日、尊敬する「おにいちゃん」にキスされた。でも、嫌じゃない。むしろ感じてしまって…。これがトラウマになるとも知らずに…。浮気でも不倫でもなく、別の時間軸で進む関係。多情恋愛に堕ちていく。

あたし、荒木ゆい、18歳。ピッカピカの新入社員でえす！年に一度の健康診断には婦人科検診がついてるんだって。まだ処女なのに、お医者さんに大事なところを見せなきゃいけないの〜？

──陰の生き物。月の如く闇を支配する生き物。そして胎内に生命を宿す生き物が明石は怖くて仕方ない。

──どうせ俺ら同じ墓に入るだろう。結ばれるのはその時で構わないよ。それまで仲良く兄弟やってよう。

休日、本屋で出会った男の行動はまったくもって理解不能だった──恋にもならない発展途上のギャグテイスト。

人妻亜里沙は、経営難のためパート先を解雇。しかし生活のため会社を探し、採用試験を受けることに。そこには思いがけない光景が待っていた。

男と女の境目ははっきりしてないとだめなのかな？心と体が行き違っている二人の姉弟のグレーゾーンを生きぬく二人の物語。

カッコイイ彼氏のいる私。けど…１つだけ…足らないの…。

性悪な白衣を着た教師にどんどん夢中になっていく。悪魔みたいに残酷で時折見せる微笑。いけないと思ってもハマっていく。

ＰＣオタクの中年が恐るべき『友チャ』と出会い、なんだかよくわからないが再生していく。

台湾からの留学生である梨花は、些細な事で知り合った彼に仄（ほの）かな想いを寄せていた。彼は自分の通う大学の助教授。ある日、教授同士での諍（いさか）いを知ってしまった梨花は……

如月彩香。ごく普通の恋愛をして、ごく普通の結婚生活を送っていたが、彼女には夫にも言えない秘密があった。その日、彼女のパソコンに一通のメールが届く――

なぜ・・・・俺は、向き合わなきゃいけないんだ丁度一年前、一つの出来事が地獄に変えた

外国から王家へ嫁いで来られたマタ子さま。跡継ぎができないため、王室は極秘の妊娠作戦を開始した。作戦が奏功し、喜びに満ちあふれたマタ子さまの本当の心の内は‥‥？

私はドールと呼ばれている。その名の通りご主人様にとっての人形。ご主人様は私に名前を呼んで欲しいみたいだけど、私はご主人様としか呼べないの。それが私の作った一線だから。……でも……

男と女。何が起こるか分からないから面白い！？

真面目な女子高生美緒。好きな人には何をされてもいいの。

新人OLの理沙子は、満員電車での通勤が嫌でたまらない。その事の為だけに転職も考えている。ある夏の日、いつもの満員電車に揺られていると、スカートの中に見知らぬ指が・・・二人の痴漢のお陰で、理沙子は毎日頑張って通勤する事となる。

高校時代からずっと好きだった人と今や同棲までできて、すっかり有頂天になったオレ。けれど綺麗な顔の恋人は、いつだってそっけない。

チャットで知り合ったケンと逢瀬を重ねる静子。思ったとおり、まだ女性を知らないケンとの情事は、静子を夢中にさせた。

ちょっとして旅行の雑感なので、小説的な深みはありません。ある日、あるとき、自分でない自分を見つけるのも意味あること−−−なのか、そうでないのか(^^)。「サムソンは歩く」として掲載したものを『デライラ』と題名を変えただけです。（10/24）

名器とは何なのか、それは何処にあるのか。徒労に終わりかねない宝探しの努力より若い諸君には他にやることがあるのではないか、と「吾輩」は語りかける。爺ィの説教であり、小説の体をなしていないものの「真実」の書ではある(^^)。

近所の小母さんの手ほどきから始まった「僕」のセックス・ライフだったが、珍しいモノだったせいでモテすぎてしまう。人生を過りかけた「僕」がまっとうな人生観を取り戻す自己実現を描く堂々のビルドゥングスロマン、多少の性描写を含むがレッキとした教養小説である(^^)。適当なジャンルがないので『X指定』にした。女性読者大歓迎。折りたたむ>>続きをよむ