囲 ノクターン・ムーンライト　作者検索

幼い頃から犯罪に手を染め、今やギャングの一端であるフェルム。組織内での立場は下っ端の青年はそつなく仕事をこなし、幹部の使い古した女と遊び、バカな仲間たちに囲まれる日々を送っていた。敵対組織との抗争、"神の装具"と呼ばれる超常アイテムの奪い合い、公には出来ない黒い依頼の数々。特別な右腕を持つフェルムの仕事は尽きるどころか、逆に積もるばかり。金と女が生きがいの青年が密かに抱く夢は、上を目指すという漠然としたもの。組織の発展と金稼ぎの為に駆り出される彼は、今日も薄汚れた底辺街を走る。奴隷同然に扱ってくる女上司や、気に入った女を自由気ままに犯したいという野望のために。※エロがメインの回はサブタイトルの後ろに▲を付けます。ヒロイン×モブなどの、主人公以外による凌辱回があります。該当する話には前書きに記載しておきます。折りたたむ>>続きをよむ

　濃紺と純白の清楚なセーラー服が特徴の|府実《ふじつ》高校。 　この高校では女生徒の服装チェックが一部の男子生徒の間で習慣となっていた。それは、服装の乱れを校則違反として摘発するため、ではなく、セーラー服鑑賞が趣味だから、でもなく、彼女たちがクマのストラップを身に付けていないか確認するためだ。 　茶色・黄色・青・赤。四色のクマのストラップ。 　これは知っている人間への目印だ。身体のどこかにクマのストラップをつけていたのなら、その女生徒は放課後に体育館倉庫を訪れる。敷かれたマットを囲む男子生徒の中心でショーを行うために。ストラップが果たしているのは、今日の出演者を示すサイン。茶色は見せるだけ。黄色は軽いタッチまで。青は若干の余興まで。そして赤の示すことは、何でもします。 　ある日、その習慣を知る生徒たちに衝撃が走った。 　|麩菓原《ふがはら》|真奈美《まなみ》。整った顔立ちにクリッとした瞳、白いブラウスと黒のタイトスカートが印象的な数学教師。その真奈美のポケットから赤いクマのストラップがぶら下がっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむ

人を不快にさせる容姿以外は特に秀でたもののない平凡な童貞に光指す道が開ける。 催眠系社会人もので周囲の女性を次々と歯牙にかけていきます。 認識変換誤認を主軸に置きました。 「俺の要求には誰もが違和感なく不快に思わずなんとなくで引き受けてくれる」の代わりになるものを上げます。 この一月ほど目当ての催眠物を手に入れられず悶々とした結果生まれたインスピレーションをもとに書き上げました。 折りたたむ>>続きをよむ

念じると相手に催眠術をかけられるようになる能力をもった大学生がひたすら周囲の人間を孕ます話です。

海水浴にきていた女子高生３人組が遭難した。遭難して気づいたら、コンクリートに囲まれた施設に監禁されていた。その施設では、なんと多くの若い女が監禁され調教されていた。沙月と未空のまえに全裸の女が首輪を付けて男性の肉棒を咥えていた。夏美の前では、想像を絶するような拷問が行われ、３人はこの施設に来てしまったことを後悔していた。 ３人の女子高生が調教され、オークションで出荷される。それまでの過程を描いたオリジナル小説です。折りたたむ>>続きをよむ

「俺は一ノ瀬が好きだ。 一ノ瀬はクラスでは少し浮き気味で、友達もいない。だれも一ノ瀬の良さを知らないんだ。俺以外の、だれも。 そして、俺のことも、一ノ瀬以外のクラスメイトは誰も知らない。 ──俺は、一ノ瀬だけに『視える』んだ」 夏の教室での、二人の少年の秘め事。 周囲からはみ出した少年たちの、すこし悲しい初恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ

軍人サエコに与えられた任務。それは、人類種の保存のために「男性と"性行為"をすること」であった。 しかし、すでに"絶滅危惧種"である男性の保護のため、性行為に至るまでに相当の準備が必要なのだ。 サエコは、"その日"に向けて、周囲の助けを借りながらも、過酷なメニューをこなしていく。 一方、サエコも、また周囲も、男性を見たことがないのであった。 サエコは、任務を果たすことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ

精神的倒錯を求めて売春を繰り返す男子大学生、近江屋 映輝（おうみや えいき）。 そんな彼に憧憬を抱いている同じく男子大学生の友人、小國 継道（おぐに つぐみち）。 彼らは何を求め、何のために日々を生き、抱かれるのか。 なんかそういった青春系のあれこれみたいな雰囲気のそういうの。 タイトルは仮のものです。連絡なく変更される可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ

常にイヤホンで周囲との接触を拒んでいるような同級生。 その日まで意識したこともなかったけれど、そのイヤホンを引き抜いた初夏のあの日から何かが変わり始めた。 『普通』でいるってなんだ？ 正解なんて誰が決めるんだろう。 ※この作品の前半部分はあえて心理描写を極力控えています。 文章に違和感・嫌悪感を感じる方は閲覧されないようお願いします。 宮澤　つむぎ（みやざわ　つむぎ）　18歳　大学1年生 花岡　朔（はなおか　さく）　20歳　大学1年生 叶野　巧斗（かのう　たくと）　31歳　バーテンダー 加藤　美結、十川　和可菜　18歳　つむぎの同級生折りたたむ>>続きをよむ

結城恵里菜は友人を通じて知り合いとなった伊藤美紀と談話中、彼女がある殺人事件の参考人となっていることを知る。彼女の無実を信じる恵里菜は、興味がてらに事件を調べようとする。 そんな恵里菜の周囲に不審者の影が。そしてまた、事件の調査をしている探偵、三木鋼牙と知り合うこととなるが…。折りたたむ>>続きをよむ

中学時代にダイエットを決行して激変した如月舞は巨乳の腹黒美人に成長していた。外見で判断する周囲にうんざりしていた時、舞の黒歴史を知る同級生、黒崎礼から「じゃあ、俺が彼氏になるよ」と提案される。告白に恐怖心がある舞に礼は彼氏(仮)からスタートしようと持ち掛けて来て…。 如月舞(きさらぎ まい) 黒崎礼(くろさき れい) ★性行為有 【一部登場人物が別の話と共通】 折りたたむ>>続きをよむ

やあやあ、僕は天ヶ崎 樹織という未来人だ。 このお話は未来からやってきたこの僕が、とある少年の世界を改変し、とある少年の周囲を改革し、そして常識を改竄するお話だ。 メタありネタあり何でもありという荒唐無稽なお話だが、まだまだ子供である彼がどういう風に成長し、そしてどういう風に僕を救い、僕たちを救い、未来を救うのかも合わせて見守っていただけるとこれ以上にない幸せだ。 それでは不肖この僕の長台詞が物語の冒頭になっていることに最大限の恐縮の意を表してあらすじを締めさせていただこう。 結論から言おう。 これは、一人の少年が“男”になる物語だ。 折りたたむ>>続きをよむ

壮絶な戦いの末、魔王を倒すことに成功した【勇者レイ】。だが、魔王の死に際の自爆魔法により、彼も道連れとなってしまった。 しかし、彼は死んではいなかった。 彼の活躍を見ていた神様が、死にかけたレイを天界に転送し、寸での所で助けてくれていたのだ。 神様は勇者レイに言った。 「天界にやってきた人間を元の世界に返すことはできんのじゃ。しかし、お主の活躍ぶり、儂は良く見ておった。魔王討伐の褒美として、お主を最高の世界へと転移させてやろう」 そしてレイが再び目を覚ますと……。 そこは女ばかりの南国の孤島だった!! 男を甘やかすことしか考えていない美女に囲まれ、レイは酒池肉林の性活を堪能する。 これは、勇者として壮絶な人生を送った男の、ラブラブハーレムセカンドライフ物語!!折りたたむ>>続きをよむ

インテリヤクザと酔っぱらガールのR18第3弾です！ ※首絞めあります、ちょっと閲覧注意、、！ ※1と2読んでなくても多分雰囲気で楽しめます、、！ ※時系列的には23話と24話の間ぐらいのつもりです！

俺の通う高校には知らぬ人はいない有名人がいる。そいつのあだ名は『ハイスペックの高原(こうげん)』。見た目から中身まで何から何までハイスペック超人の高原。そんな高原は実際話すと少し変なやつで…？※イケメン男子高生2人がただ仲良くするシリーズです。ちょっと甘酸っぱい雰囲気をお楽しみ下さい。※大学生編がはじまりました。そっちはR18です。折りたたむ>>続きをよむ

俺は何も知らずに不良ばかり集まる馬鹿高校に入学してしまった。柔道部に通う俺に話しかけてきたのは、男のくせに長髪で女顔の人の話を聞かない不良だった。▼下半身脳のクズ不良(イケメン)と強き精神と肉体を持つ侍系男子(イケメン)のセックス暴力なんでもありの高校ライフ。基本的にコメディです。青春のアホでしょっぱい雰囲気をお楽しみ下さい。R18です。折りたたむ>>続きをよむ

俺のクラスに転校生が来た。名前は奏。奏はいつもいい匂いがする掴みどころのない不思議な奴だった。♪気だるい文学系セクシー男子とちょっと抜けてる天然男子のイケメン2人ほのぼの恋のメロディ。まったりのんびりした雰囲気をお楽しみ下さい。

触手孕ませ妊娠ボテ腹フェチな女の子が触手を操ってド変態ボテ腹ライフを送るお話。 「日常生活で如何にボテ腹ライフを満喫できるか」を主題にしており、 「家族友人を巻き込んで皆で苗床」とかはなく、基本的にボテるのは頭が弱めな変態主人公ちゃんだけです。 そのため、この小説はダークな雰囲気ではなく頭カラッポな変態ワールドで構成されています。 ニッチな上に基本的に人に理解されないような妄想垂れ流しの世界がここにある！ 拙い文章、一人称視点が基本で、状況描写などが殆ど存在しない作品ですが、よろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

六木美夜子(28歳)は手のパーツモデル。といってもそれは副業で、本業は事務所の総務課勤務だ。モデルの仕事は減り出会いも無く、退屈な日々。ある日突然、眉目秀麗な紳士が美夜子を訪ねてきた。那須川康太(35歳)といえば大口取引先である日置繊維の副社長！見上げるほどの長身で、氷のような美貌にインテリ眼鏡を掛け、礼儀正しく大人っぽい雰囲気。「折り入って相談がある」と渋い美声で言われ、二人きりで会うことに。その相談というのが予想外のもので……。冴えないまったりＯＬが冷淡でクールな紳士にズブズブに(性的に)溺愛される、官能ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ

オメガバース＋ヤクザ アルファであるヤクザの組長、黒澤龍一郎が囲うオメガの青年、三也。 彼らの間には秘密があった。 その秘密はいきなり現れた、龍一郎に従順な態度を見せる純朴なベータの青年、悠二によって暴かれることとなる。 運命の番との出逢いと、その運命への抵抗を描いたストーリー。 2018/2/3 完結しました。 ※多少の暴力表現はありますが、筆者の性格上、ハードなヤクザものにはならなさそうですのでそこは期待しないでください(^^; ※R18表現の話には※マークが付きます。背後注意。 ※シリアスなお話なので、前回までの連載とかなり違います。そこから飛んできた方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ

〈──僕の最愛の恋人。未来の皇帝は、三年前に一切の前触れもなく暗殺された──〉舞台は約2000年後の比較的平和な世界。豊かな帝国。主人公・第3皇子ナーシャは、恋人である腹違いの兄、第1皇子ライリーと禁忌を憚らず幸福に暮らしていた。しかしある日、第1皇子が何者かにより崖から突き落とされたと知らせが入り……!?　所在不明の遺体。容疑者は魔術師。一体誰が何の魔法で恋人を殺した？　真実を突き止め、必ずこの手で犯人を殺す──！　※※R18、何でも許せる方向け※※(以下世界観と諸注意)小さじ一杯のSF。未来、滅びかけた人類は起死回生し微力ながら魔力を手に入れた、というふわっとした設定。2000年後なのでほぼ異世界ですが、「歴史は繰り返す」がテーマの為、基本的には現代です。(例:固定電話有、スマホ無)和洋折衷・道徳や宗教観の違い、皇族関係についても、あくまでファンタジーとしてお読みいただければ幸いです。異世界や魔獣やそれに準じるものは存在しません。憧れの牧歌的な日本。※〈心は永遠に固定〉ですが、本命以外との描写が複数あるのでご注意ください。主人公は情緒不安定のアヴェンジャーです。一応グロはありません。大切に囲われていた主人公が精神的に成長し自立する、がメインテーマ。A.作者はハピエン厨です。折りたたむ>>続きをよむ

異世界転移した、という自覚だけ持った私、西条　優希（さいじょうゆうき）は、この世界の人たちに魔女と呼ばれ殺されるところを軽薄そうな赤い髪の魔族、ラフィアンに救われる。え？　私にチートがある？　母体にふさわしい？ 二年間囲うから子供を産め？　……死ねこのクソ男ーっ！　※魔族に飼われながらレベル上げに勤しみえっちな目に遭うお話。オラついた俺様魔族にややバリエーションに富んだシチュで苛められたい人向け。　※ヒーローは魔族です、人間とは異なる倫理と行動原理を持ちます。最終的に愛はあるんですが。　※一途系クソ男のつもりで書きましたがクソ男目当てで読むとクソ度が足りません　※Ｒ１８回には※がつきますが未挿入が多めです　※最初はグロ警告をしていなかったんですが、加筆をしていたらグロくなってきました、苦手な方は申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ