生徒会役員になる為の学園人気ランキング。
僕はそれで一位を取って、堂々と会長に会うつもりでこれまで頑張ってきたのに、あっという間にその立ち位置は双子の弟によって奪い取られてしまった。
そして僕の元に舞い込んできたのは、親衛隊になれば生徒会
の人達に近づけるというものだった……。
ナルシストでぶりっ子が可愛いと勘違いしてる主人公が嫌われたり好かれたり勘違いされたりしながら愛しい人と結ばれるお話です。
最終的に固定CPですが、誰とくっ付くかは暫く分からない仕様となっています。
総受けのつもりはなかったのですが、ゆくゆくは総愛されっぽくなるかも?
key:親衛隊隊長受け/生徒会/風紀委員/転入生/双子/勘違い/ちょっとアホな美人受け/一部嫌われ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:00:00
93882文字
会話率:32%
美羽は、電車の中で痴漢に遭っている美少女・つかさを助けた。上京してきたばかりというつかさは、詐欺不動産屋にネギしょって向かっている途中だった。つい勢いで彼女を泊めることにした美羽だったが、どこからどうみても美少女なつかさは、正真正銘の男だ
った。
口が悪くて流されやすい、見た目がちょっとヤンキーな女の子と、あざとい男の娘つかさのお話。
ただいちゃいちゃしているだけです。
男の娘の解釈が違っていたら、すみません。上記設定で抵抗を感じない方向けです。
地名は適当(架空)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 19:00:00
14387文字
会話率:56%
現世《うつしよ》の隣に生きる(見た目)少女と(見た目)青年の、日々の物語。
シリアスと見せかけた、ただのバカップルの可能性があります。
R18は、主に残虐的な意味で。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であ
り、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 13:33:21
87939文字
会話率:42%
性的なことに興味がないふりをして生きてきた25歳の保育士。最近ようやくできた彼との初エッチも上手くいかず、未だに処女のままだった。
しかし、仕事で偶然知り合った年上の魅力的な男に騙されてSMセックス契約を結ばされ、夢うつつの中、調教部屋で
処女を奪われる。
本性を現した男に、激しい性的快楽と奉仕の悦び、契約や脅迫・詭弁を用いて自分を追い込む狡猾さ、それとは裏腹な奇妙な愛情と細やかな気配りで、がんじがらめに縛られていく。週末ごとに調教部屋を訪れ、男の理想の性奴隷に仕込まれることに。
そうした日々は潜在的な被虐・隷属願望を持つ彼女にとって決して不快なものではなかった。男の真意がわからないまま、与えられる官能に溺れマゾの素質を開花させつつ、次第に男への思慕と隷属心を深めていく。
やがて彼女は気づく。男との肉体関係が、
「上品ぶったM女性(=自分)のための、疑問の余地のない、完全な合意の上での、倒錯した性行為」(The absolute consensual kinky intercourse for prudish lady “M”)
であることに。
そして・・・。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、事件などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 21:42:22
268文字
会話率:0%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
灰色の日常、極彩色の夢の中。真城蝶子は毎夜淫らな夢を見る。
取材で曰く付きの土地【濡々木(ぬぬぎ)】の呪われた洋館を訪れた、ある日。
そこで出会ったうつくしい男と、蝶子は危うい恋をする。
最終更新:2017-08-16 06:00:00
43916文字
会話率:19%
黒白夜拠夢現(モノクロナイトメア)。白黒昼迄夢現(デイドリーム)に囚われた少年と共に囚われたもう一人の少年の物語。鶴来(つるぎ)洋輔(ようすけ)はごくごく一般的な男子である――幼馴染に対する感情を除いたならば。しかし彼は、ふと気が付いたら別
の世界の、別の誰かで……? 年齢相応、あるいはちょっとマセ気味な彼が知る、ある種の秘密な物語。デイドリームの裏側で、ナイトメアとしてモノクロな世界をとらえた洋輔による短編集。(本作品は、『不定期連載』です。予めご了承ください。)
・お待たせ(?)しました。
・くろしろよるよりゆめうつつバージョン。
・ヨーゼフ・ミュゼ、魔導師の男――職業、男娼。
・本作品は『白黒昼迄夢現』(N9701DL)の外伝的作品です。
・該当する作品を読んでいる前提で、説明は最低限にしか行いません。(あくまでも外伝です。)
・明らかな描写があるのでR-18。ただしエロくはない(主観)。運営さんに怒られるのが怖いので……。
・本編(白黒)と比べればまだしもチートに自覚しているほうですが、それでもやっぱり爽快感はないです。
・ハーレムではありませんが、同性間における明確な性的描写が頻繁にあります。
・嫌な予感がした人は回れ右。こっちでしか明かされない真実は、洋輔という少年の本質的な部分だけであり、ストーリー的に目新しいことは起きません(そしてここで語られるであろう本質も、いずれあちらの正式な続編で語られます)。
・それとなくあちらで示唆していた洋輔の変態性が、こっちではガツガツ出てきます。語り部だからね、仕方ないね。
・『白黒昼迄夢現』本編とは異なり、時間が結構跳びます。
・休憩時間に走り書きをする筆者としてはいつものスタイルで、一話あたりは短くなっています。予めご了承ください。
・少しなりとも楽しんでいただければ幸いですぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
60842文字
会話率:27%
二人の出会いは6年生の時。それをきっかけに二人は仲良くなっていき、その後の二人の人生を描いた物です。
そんなに長めにはしません。と言うつもりでした。
二人の目線で書くため、一話が短いです。ご了承ください。
最終更新:2017-07-08 14:20:45
8889文字
会話率:37%
ただ普通に生きていた。ただそれだけだった。幾度も繰り返される普通な日々は、たった一人の男によって壊される。久しぶりの短編で、断片です。主人公視点で、主人公壊れかけもしくは壊れている表現として断片を試験的に試してみました。難しいですね。※女性
との準備表現があります。苦手な方はバックステップで飛びのいてください。薄ぼんやりとしたハピエン?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 23:37:21
6138文字
会話率:1%
「貴女と馴れ合うつもりはない。この館で自由に生きる代わりに家督を継ぐ男児を産めばいい」
叔父の勧めで結婚し、夫となったモラン伯爵が初めてミュゼールに告げた言葉は冷淡で残酷なものだった。
――理不尽で身勝手な《狼伯爵》と誰にも言えない秘密を持
つ花嫁のダーク×ラブロマンス
※以前投稿した同タイトルを改稿したものになります。
※R18回には※を付けてあります。
※一部獣姦及び人が喰い殺される表現があります。
※2019.01.21 コンテストに作品を応募するにあたって本文を規定の文字数に収める必要があるため一部番外編及び後日談を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:00:00
143330文字
会話率:30%
江守友和の冒険 第8話
「むん、むん、むん、むん」
温泉饅頭を食べ終えて、今度は串団子を頬張りながら相槌をうつ、甘い物が底抜けに大好きなaタイプなのだ。
「しかし甘い物、よくそんなに、いっぱい食えるな。見てるだけでこっちまで甘った
るくなる」
「ほもはふはん、まほのほほ、ふん、ゴックン、ヨウカン」
とaタイプが目を白黒させながら言った。
「ヨウカンがどうした? まだ食い足りないのか?」
「違うの、友和さん窓の外見て。本当に大きなヨウカンみたい」
窓の外には巨大な木星を背景に、まるで黒糖、或いは、純練りヨウカンのような、哲学的で旨そうな、あのモノリスが浮かんでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 14:56:52
8451文字
会話率:31%
女房の舞子に逃げられた谷垣は、思いの他、傷ついていた。
はてしない自己嫌悪の中、無意味で無価値な日々が精神を苛(さいな)む。
そんな鬱病(うつびょう)まっしぐらな状態の中で「シークレットライフ」を読んだ。
それは作家、金満金蔵の美女監
禁小説であった。
谷垣は、新たな生き甲斐を見出した。
──余生は、犯罪者として生きてやる! と、決意が固まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 14:02:35
13909文字
会話率:28%
アカリは、些細な事から先生の命令に逆らえない状況になってしまった。
些細なきっかけは、誰にでも起こることではない。
こんな妄想をしていたとしても、実際にやろうとは思わないだろう。でも、アカリは違った妄想をしていた事を実行にうつしてしまった
。
そこから性奴隷としての生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
54915文字
会話率:42%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
――自縛装置、通常98000円のところ、先着5迷様にかぎり5980円。貴様を鬱苦《うつく》しく縛る機会をこの機械にお求めやすい価格で――。
ネットで見た怪しい広告に誘われるまま、その機械を買ってしまった早苗は――。
※この作品はPix
iv小説でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 20:51:29
6611文字
会話率:26%
双極性障害を受け入れるまでの15年をどの様に生きてきたか。
発病前の幼少の頃から現在に至るまで。
どんな躁の状態があったのか。
二転三転してどんな事があって、双極性障害と診断されたのか。
喜びもあったけど、壮絶な人生です。
最終更新:2017-04-14 22:58:21
10458文字
会話率:1%
いつも髪をまとめて割烹着を着ている、国民的お母さん、フネさんの告白です。50代ではなく、60代はじめですが、しっかりまだまだ現役の母親として、少しですがお乳が出ます。
近親相姦はもちろん、若い彼氏もいますし、時に割烹着姿が珍しい若い人にナン
パされたりもします。
細くて華奢、どちらかというとおしとやかな方ですが、実はおしゃぶりがとっても大好きだったりします。いずれコスプレなんかもしてもらうつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 17:28:52
2434文字
会話率:58%
朝比奈征司(アサヒナセイジ)、16歳。俺のトレードマークはごっついフレームの黒縁ダテ眼鏡。何の為に掛けてるかって?せやな、見たくないモノを見てもうた時、このレンズを通してなら浄化されると思いたいからやろか。……ただの気分の問題やねんけどな。
いや、わかってるし。神経質でけったいな事ゆーてるってのは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 14:00:00
32661文字
会話率:47%
全寮制の名門男子校に通う星影美雨は、憧れの上級生の九条理史と夏休みの間、ひょんな事から同室になることに。 先輩に勉強を教えてもらうつもりが、淫らでHなコトをアレコレする羽目になって?! 可愛い男の子がアンアン喘いでるだけのお話です(笑)
「星影のセレナーデ」完結
「ロミオの純情」完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 07:20:28
68350文字
会話率:37%
友人が痴漢にあったと知った格闘技女子高生が報復に向かい返り討ちにあう話です。
感想いただけると励みになります。
最終更新:2017-01-26 23:32:23
6040文字
会話率:5%
恋愛やセックスに関心のある方に、哲学や精神医療に関心のある方に、そして特に彼女ができないなどの悩みをお持ちの男性諸氏にお勧めです!
大学の哲学専攻に入学した童貞の金森哲夫(第1章)は、クラスメートの女子に失恋した(第2章)あとソープラ
ンドで初体験を済ませます(第3章)。それでも彼女ができないことに悩む彼は、キリスト教会の悩み相談室で牧師にマルティン・ブーバーの『我と汝』という哲学書を紹介されます(第4章)。それを読んで彼は、きっと彼女ができるようになることを確信します(第5章)。それから2年が経過し(第6章)、3回生のときアルバイト先の店長から、うつ病から病み上がり中の自分の娘のケアを依頼され、彼はその娘と恋愛関係に入っていきます(第7章)。やがて彼女は通院の必要がなくなり、性的関係にまで入っていき(第8章)、ついには学生結婚へと至ります(第9章)。
『我と汝』(ドイツ語の原題は Ich und Du)の日本語訳引用については、岩波文庫の著作権者からいちおう転載の許諾をいただきましたが、それでも筆者は岩波文庫その他の既訳を参照しつつ拙訳を試みております!
2017年1月に連載は終了し物語は完結していますが、以後は推敲を重ねて文学作品としての完成度を高めていきたいと思っております。
また「小説を読もう!」のほうでは、『新訳 我と汝』というタイトルで、Ich und Du の全文翻訳を試みています。こちらのほうもどうぞよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 14:47:13
100848文字
会話率:17%