自分の店を持って数年。顧客もできてようやく店も軌道にのったと安心しだした所に、予想もしない出来事が俺を襲った。「年の差を言い訳しないで、私自身を見てくださいっ」悲鳴にも似た言葉とともに、押し倒された感触に俺は戸惑いを隠せなかった。『おっさん
萌え企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 05:00:00
9989文字
会話率:33%
曰く付きな商品を紹介する話
最終更新:2012-07-06 12:28:11
1121文字
会話率:0%
服飾店の店員と店主の話。予告ナシのR18描写有。
最終更新:2012-06-13 19:00:00
43710文字
会話率:31%
とある地方都市の路地裏にひっそりと佇む雑貨屋がある。
壁の塗装は剥がれており、壁には無数の蔦が絡みつく不気味な家。
街と街の間を旅する冒険者は当然として、街に住むような人々でさえも使わないような年がら年中閑古鳥が鳴いていそうな店だ。
しかし
、この店は都市どころか国家予算程の金を稼いでいる知る人ぞ知る名店だった。
悪徳貴族に生臭姦淫神父、奴隷商人、果ては王族ですら通っているといわれるその店の本当の名はアダルトショップ『ルクスリア』。
倫理を忘れ、姦淫と悪徳に耽る悪人達の罪深き欲望が叶えるその店を取り仕切るのは一人の少女。
女神の如き容貌を持ちながら、その実は悪魔であり、怠惰と淫蕩をこよなく愛するその少女の名はユリア。
そして彼女は現代人が転生した存在だったのです。
テンプレ神様TS転生チートから始まるラスボス(笑)の主人公の物語が今、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 20:00:00
8117文字
会話率:13%
社員旅行で「麻琴」と関係を持った「僕」。そんな「僕」を好きなのは、麻琴だけじゃなく、同僚の一人「中村」もだった・・
そんななか、どうしても「麻琴」に抱かれたい気持ちが高ぶる「僕」・・会社が引けてから喫茶店で落ち合う「麻琴」と「僕」・・
最終更新:2012-05-27 00:00:00
4567文字
会話率:36%
とあるカラオケボックスの大層残念な店長の日常生活を、おもしろ可笑しく捏造したあげく、ミキサーを用いて混ぜ混ぜした嘘のような本当かもしれないお話、仕事と家庭と現実とネット、人間関係の絡み合いをリアリティ溢れるフェイクで覆った残念君の日常生活
、残念君の明るい未来は来るのか? こうご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 04:51:46
1931文字
会話率:0%
フランス北部アルザス地方の小さな村・ブランシェベルグ。亡くなった父親の跡を継いで肉屋を経営している天使のような容貌の少年、イヴ・ウェルベックは信心深く、働き者ではあるが、店はあまり上手くいっていない。そんなイヴは観光で村を訪れた日本人、黒江
透と知り合う。穏やかだが、どこか翳りのある黒江の存在に徐々に惹かれていくイヴであったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 16:34:21
46395文字
会話率:41%
前作、「赤い薔薇は危険な香り」の続編
あの一夜から、そのことが忘れられなくなった裕美が、ある大人の玩具店で出会った男に誘われるまま、魅惑の夜に堕ちてしまう。
最終更新:2012-05-07 16:34:38
3206文字
会話率:37%
ストレスを抱えたOLたちが、ひとときの憩いを求めて立ち寄る場所。そこは普通とは少し違う方法で女たちに癒しを与えるマッサージ店だった。
恥ずかしい格好をさせられ、快感に身悶える女たち。施術師たちが最後に与える癒しとは・・・
最終更新:2012-04-30 10:24:25
12239文字
会話率:49%
本屋さんで痴漢待ちをする女性のお話です。
ここまで欲望に忠実になれたらいっそ清々しい気もします。
やっぱりエロいです。
最終更新:2012-02-05 09:01:43
2213文字
会話率:16%
「うんっ、僕は今もちゃんと男だよっ」
「どこがだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
社会人6年目、仕事まっしぐらな毎日を送るOL・三室 すぐり(みむろ すぐり)。疲れて入った行きつけの喫茶店で再会したのははかつての友人・邑上 千尋(むらかみ ちひ
ろ)。普通の少年だったはずの千尋は、なぜかそこらの女子よりも美人になっていた。
20代にして早くも枯れかけたOLが、女装男子?に押し切られるだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 01:32:36
17361文字
会話率:53%
喫茶店で働くことになった健一郎にさまざまなトラブルが…?
最終更新:2012-03-27 01:05:58
12069文字
会話率:44%
熾烈な競争を勝ち抜いて、海外新支店企画部長の座を勝ち取った私。旅立ちの朝、駅のホームで見たのはこの間まで争っていた同僚のゆがんだ笑顔と伸びだ腕、そして私に向かって滑り込んでくる列車。大きなブレーキの音、誰かの悲鳴、乾いた笑い声。一瞬の静寂の
後、なぜかうろこに覆われた腕の中で目を覚ました。
三十路も後半に入って始まる、消費カロリーの高い関係。私、ヒトですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 12:05:07
12189文字
会話率:42%
ある夜。顔も見たこのない男の指定するマンションの一室を訪れた知美は、恐る恐る玄関のインタフォンを押す。
呼びかけに応じ、扉が開くとギラついた目つきの男が現れ、すぐに知美を部屋に招き入れた・・・。
最終更新:2012-03-13 22:44:46
4351文字
会話率:0%
女性だけが住まう大都市「伊邪那美市」に一人、立ち入ることを許可された青年、藤原友也はその街で男性とのふれあいなどまったくと言ってない、様々な女性たちと出会う。 学生も、教師も、警官も医者も店員も会社員も!全て女性のスーパーハーレム。
最終更新:2012-02-26 21:00:08
6458文字
会話率:41%
「僕はもう、君が違う男とくぐるためのドアを開くのは嫌だ――」向かい合わせの店に勤める、ドアマンと受付嬢のラブコメディ。『ロンドンブリッジの恋人』の登場人物によるスピンオフ。サイト拍手からの移設版。(本編をご存じ無くてもお読み頂けます*マーク
には性描写あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 09:23:50
33493文字
会話率:52%
「悪霊調伏師」として華々しくデビューした守結部弓香《かみゆべゆみか》。
ところが開店当日から、魔神と名乗る悪霊に唇を奪われ、しかも連絡係に憑依体質の役立たず男を雇わされる羽目に。前途多難のスタートです。
最終更新:2012-02-17 00:00:00
9816文字
会話率:50%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
慕っていた仕事先の先輩とその仲間に嬲られて路地裏に捨てられた櫻井敦紀とそれを拾った草壁雷覇の話。
拾われてから両思いになるまでの話で、18禁要素はありませんが、痛い表現がありますのでご注意ください。
※この話は自分の小説投稿用ブログにも載せ
ております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 00:00:00
42845文字
会話率:18%
勇者ヘルガが魔王ゲオルギーネを討伐して早一年。人間たちは勢力を取り戻すことに成功したが、未だに大陸の大半は魔物が跋扈する未開の土地であった。
そんな人間たちの勢力の一角、北の王国エストバーリ。その城下町を囲む城壁の外側に新しい店ができた。「
魔物屋」、ギリビンの店である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 00:00:00
13234文字
会話率:11%