■あらすじ■
わたしはノッカー・ナッツ、滅びかけた遊園地でゆっくりと忘れられていく女。子供たちの陽気な友達、永遠の恋人、優しくて無邪気な女。とんだステレオタイプ、それともレトロ趣味? そういうことになっているから。
だが、ノッカー・ナッツの
最後の日々は平穏ではなかった。まさか、このわたしを本当に「永遠の恋人」だと思ってる人がいたなんて。
■コンセプト■
着ぐるみぬいぐるみフェチを、明るいおとぼけ話で。
コンパクトで、頭からっぽにしてのんびり読めるソフトでライトなお話です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 09:00:00
22597文字
会話率:39%
■あらすじ■
「来週の今日、必ずお会いします。それまでどうか、どなたともなさいませんように。絶対に、ご自分でもなさいませんように」
婚約中の国税局の査察官・高瀬はある小さな会社の脱税疑惑に拘っていた。
会社の内情を知る女・佐野から情報を引
き出そうとあらゆる言葉を尽くすが、佐野が求めたのは奇妙な「約束」との交換条件だった。
エリートとして順風満帆の道を歩んできた高瀬だったが、佐野にかけられた呪縛は次第に高瀬の日常と精神を蝕んでいく。
■コンセプト■
意識高そうな俺様リア充のエリートを、ドン暗いノワール&サスペンス風味でマゾとヤンデレのズンドコに堕してやるにゃー、という趣向。地味なお姉さんにいろいろなものを管理されて崩壊/解放されていく過程をお楽しみいただければ幸い。
びっくりするほど底意地の悪い男性視点で、前半はヒロイン(?)をこき下ろすので甘めが好きな方はご注意。
2話で主従逆転、マゾかつヤンデレになる理由の種明かし編
3話でヒロイン(?)の動機および背景の種明かし編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:25:20
24067文字
会話率:46%
「万物破壊の剣士origine」のあとがきのお話です。
全世界中継での凌辱を受けた女剣士のその後。前作のあとがきに当たる部分で、万物破壊の剣士こと南出柚架がギルドにおいて散々な辱めを受けまくります。
同僚からの陵辱、柚架の暮らす街中での
恥辱散歩と排泄、痴態の友人やネットへの公開、触手で全身性感帯化と立ち直り不可能な目に遭わされる柚架。その後は危険地帯グランドホルンに連れられ、ボロボロの状態でドラゴンと戦闘。焼かれ冷やされのリョナプレイ。その後は淫魔の群生する谷に落とされ・・・。究極の身体改造と異種姦が彼女を待ち受ける。
主人公は散々辱しめられますが、その中で主人を「かっこいい」と思えるような小説を目指しています。おそらく、主人公が受ける仕打ちの過酷さ、あるいはそれに対する主人公のタフさでは、これを越える官能小説は無いと思います。
・性に関わることは現実においては、強制された場合はもちろん、積極的に関わった場合にも他者の権利を害しない限り恥じるべきことではありません。現実世界においては、合意の羞恥プレイ等の場合を除いては、作中のように、性に関わった他者を嘲笑したり、差別したりすることには強く反対します。
・性の充足を目的とする表現は、主としてフィクションを性の対象とする人にとって大切なものであり、決して恥じるべきものでも、劣ったものでもないこと強く主張します。
・自分の全作品について。年齢制限はサイト規約に基づくものであり、作者が18禁という年齢制限に賛同していることを意味するものではありません。また、性描写の部分の年齢制限以外のいかなる意味も有するものではありません。キャラクターや世界観等の性描写以外の要素に穢れのようなものを拡大しないでください。プライベートにおいて本作品を発表、需要、需要していることを公表したことによって、所属先等から不利益を受けることは、学校教員等の子供に関わる職業である場合も含め、強く反対します。年齢制限はそれ自体が単なるリスクの話に過ぎません。本作品が勤務中等、一般的に娯楽が不適切な場面において不意に表示された場合や、意図的に閲覧した場合においても、性的でない作品に比して過大な処分がなされることに強く反対します。本作品を取り扱っている企業に対する取引排除等の不利益に強く反対します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 16:57:30
68623文字
会話率:44%
触れた相手の心がわかる三枝さんはある日、無口で口下手な御堂君の心の声を聞く。
ひ弱系ビビリまくり女子高生×極道系ツンデレ男子高生。十話完結。
最終更新:2016-03-18 08:00:24
34902文字
会話率:26%
付き合って三年。現在進行形で色んな男とやりまくっているのに、彼氏とだけは未だ手を繋いだことすらない。
ヤリマンヒロインと彼女の事が好きでたまらないストーカー気質の彼氏の初体験の話。
※ヒロインが浮気しまくりです。
※タグの確認お願いします
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 17:00:00
28419文字
会話率:36%
12歳のノエルは父ハンスフィールド公爵に伴われて隣国を訪れた。そこで出会った皇子たちのせいでノエルの人生は大きく狂いだす。権力闘争に巻き込まれ、父を暗殺され、投獄された令嬢ノエル――。
囚人ロズマン卿との出会いが、安穏と生きてきたノエルの価
値観を変えていく。
3年越しに地下牢から解き放たれたノエルは隣国の地で頼る者も無く、生きるために戦火に身を投じていくのだった。
少女ノエルととある軍人との出会いが戦況を大きくひっくり返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 17:33:00
40908文字
会話率:26%
悪女主人公です。悪女嫌いな方、観覧注意です。
念のため、R指定しています。
更新ゆっくりですが、温かく見守って頂けると嬉しいです。
最終更新:2016-03-07 21:43:36
338文字
会話率:0%
やりまくり。
作者が、前作、『俺のしーちゃん(可愛い)』(※タイトル改変前:『しーちゃん まい らぶ』)のしーちゃんを異様に気に入ったからできた続編。1話完結にしようかと思いましたが、作者の愛が重すぎて(ry
まぁ、つまり、作者はしー
ちゃん教徒だから、むしろこっちが本編な可能性もありますね。(前作は壮大なプロローグ疑惑)
(あらすじでの発言も含め)ギャグです。薄目で読める方推奨。
いろいろおかしいけど、気にしたら負けだぞ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 20:59:00
31918文字
会話率:44%
生きる意思を失った彩希と、生きることを諦めなくては行けなかった遼太。
持ちかけられた少し不思議な婚姻関係に、二人はゆっくりと、穏やかに最後の時間を過ごしていく。
残されたのは一体何か、心に広がった小さな波紋に、苦しみと悲しみを秘めて
、止まりかけた時計の針が動き出した。
※自サイトにて掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 14:00:00
97537文字
会話率:39%
我儘国王陛下の悪戯な命令でなぜか闇競売を潰しに行く事になった、宰相カイル。
従者と共に競売を潰しついでに主催者を拉致して国王に引き渡す予定が、商品として売られそうになっていた少女を連れ帰ってしまう。
少女にかけられていた魔法を解いてい
ると、彼女の体に変化がおきて・・・。
ドSでわがままで超有能?な宰相閣下が異形の姫を溺愛する物語。
*注意*R-18あり 世界観独自設定のファンタジーです。
更新はかなりゆっくりなのでまったりお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 22:19:29
106110文字
会話率:43%
今回は高校生の秘め事。
本当に短いので、じっくり読んで頂けると幸いです^ ^
最終更新:2016-02-28 20:08:02
2335文字
会話率:23%
小説家になろうで公開している、一般向けオリジナル小説Survival Projectのifになります。
終章でクレスが目覚めず、ライムとヴェネスが結ばれるルート。
クレスの記憶を失い始め、戸惑いと贖罪を抱えながらヴェネスと肌を重ねるライムの
、切ない系ifストーリーです。
ちなみにR指定なシーンは3話と4話になります。
本編未読の方の為のキャラ紹介↓
<クレス>
世界の崩壊を望む存在を自身の精神世界に引き込んで鎮静化させたものの、現実世界に戻れずにいる。本編の最後でライムへの想いを自覚させられ、彼女に2年だけ待っていてくれと伝えた。現実世界では眠り続けたまま目覚めない。彼が死ぬと、彼についての記憶が失われてしまう。
<ライム>
クレスに強い想いを抱いており、命を懸けて精神世界に挑み、一度は彼を救い出した。約束の2年を過ぎても戻らない彼を今も待ち続けているが、ゆっくりと彼の記憶が薄れ始め、今は少しずつヴェネスに惹かれ始めている。
<ヴェネス>
ライムに一目惚れして以来、ずっと彼女に思いを寄せている。クレスとは友人関係にあり、命を救われた。
<テイル>
いつまで経っても好きな女性にアタックできなかった為、ヴェネスにヘタレ呼ばわりされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 20:02:29
7600文字
会話率:46%
恋人が家を空けて一週間が経った夜のこと。どうやら見せたいものがあるようで、電話で促されるまま部屋に入りクローゼットに手を伸ばした。そこにあったのは、恋人にそっくりな人形で――。
※受視点
最終更新:2016-02-16 22:00:00
9219文字
会話率:68%
心に傷を抱えながら、高校生のさや花は変わらぬ平穏な学院生活を送っていた。それが、土曜日の訪問者を境に不変なはずの日常の違和感に気が付く。そして自らの身に起こる変化。夢に見る金の眼をした鬼。月蝕の夜に彼女の不変な世界が壊れる。───信じてい
た存在は彼女を見知らぬ鬼へ差し出した。彼女の持つ精香が必要なのだと。
※初めはゆっくり進みます。R18・残酷描写は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 23:58:33
172756文字
会話率:34%
我が国の王家には3歳から6歳まで他の家で育つ風習ががあるーーー。3歳から6歳まで共に育ってきた2人に舞い降りてきた婚約の話!?!?/そんな2人が両想いになるまで/初投稿になります。R18は保険です。
最終更新:2016-02-11 02:04:47
1053文字
会話率:13%
意気揚々と飲み会から帰宅したら、知らないうちに異世界に。
軟禁した不良娘の代わりに後宮に上がれ!?
私は一夫一妻派じゃ!
待ち受けていたのは片思いの後輩そっくりの無表情殿下、別人と分かっているのに惹かれる自分に戸惑いながらもたくましく
生活していく庶民派娘のお話。
「小説家になろう」からの転載です。小説の展開上どうしてもR-18対象になる描写が入ってしまうので、ムーンライトノベルの方で再連載をする事にしました。
9月13日 1時現在で お気に入り登録数が300件を超えました!!!
ひとえに皆様のご愛顧のお陰です、本当にありがとうございます!!!
1月31日 こっそり再開です 随時手直しが入るかと思います とりあえず読んでやるよ、と言ってくださる方、ご新規様、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 22:07:01
36390文字
会話率:37%
ほのぼのとした天然少女である若主婦がある日、警察に連行された。
それは隣りの家の主婦が、庭での彼女の異様な光景を目撃したためだった。
カニバリズムで連行された能天気少女と、逃亡する夫。
彼等夫婦には特殊な形で成り立っていた。
※[リダール
の薔薇]の前につくった作品でパラレルワールドになります。
この話がなんか悲しすぎる感じになってしまったので、ハッピーエンドの[リダールの薔薇]をつくりました。
この本編はちょうど、[リダールの薔薇]の「第二章」に入る前夜、成長したイルメルド・マシーが見た「おかしな夢」の内容にあたる物語。
※それぞれが独立して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 17:00:00
20801文字
会話率:66%
目が覚めると隣に上司がいた。下半身には謎の鈍痛、体中に鬱血痕。しかし相手は明らかに自分を嫌っていたはずだッ!つーか男だッ!
一体何がどうなってる!?記憶のない軍人さんがおっかなびっくり掘り返さない方がいいものを掘り返していく話。
無口魔術師
×凄腕剣士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 13:07:29
9871文字
会話率:18%
人間不振気味な宮廷魔術師とやんわり穏やかな料理人の、ゆっくりじれじれな恋愛事情。
R18は保険です。
久し振りな文字書きなので温かい目で見ていただけると嬉しいです。
最終更新:2016-01-18 01:19:23
20827文字
会話率:42%
田舎のライトなオタクが都会に出た途端にストーカーにモテまくり、困ったところを怪しげな男に助けてもらう話。
田舎から出てきた実暢はストーカー被害に悩み、その手の仕事を生業とする橋口と言う怪しげな男に助けを求めた。しかし、橋口も大概な変態で、
実暢を強引に口説こうとする。
なんとか橋口から逃げようとする実暢だが…
十人のストーカーと一人の変態と、実暢はどちらを選ぶのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 12:34:20
15789文字
会話率:49%
20歳の誕生日を迎えた亜実は、初対面の男性の部屋でメイドのコスプレをしている自分に驚愕する。しかも、下着つけてません。どうしてこうなった?同じマンションに住むお隣の山中さんとくり広げるラブコメちっく(時にマジメ)なお話し。
!ご注意! 文
章は一人称ではないのに『山中さん』と、わざと表記しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 18:55:19
17420文字
会話率:25%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%