できない ノクターン・ムーンライト　作者検索

「OLIVE」の数ヶ月後。康平と雅也の新婚生活に訪れた、ふとした違和感…… 一歩進んで二歩下がる雅也。キョトンな康平。わかっちゃいるけど手出しできない仁科。全般通してイライラな予感ですが、どうぞお付き合いくださいませ。 順序としては「OLIVE」「OLIVE～雅也side」「OLIVE2」でお願いします。また、完結済みの「OLIVEその後～温泉旅行編」につきましては「OLIVE2」の完成により、少々設定に矛盾を生じます。自サイトにて、順次手直ししてアップいたしますので、まだ読んでいない方は、そちらの公開をお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ

愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――間違っていることは分かっていた。それでも彼女を手放すことなどできないから。俺を見ない彼女に何度も愛を囁き、重い枷を与える。決して逃げることなどできないのだ、と何度も言い聞かせながら……。折りたたむ>>続きをよむ

螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ

螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ

小学6年生の息子の乳離れができない。 ケイコは理由を聞いてみることにした。すると・・・。

歌うことが好きな玲奈は、ある時、ギタリストの卓也にスカウトされてプロの世界に。そこで、プロデューサー兼キーボードの浅岡に恋をします。 そして卓也もまた玲奈に恋をして。 玲奈は恋に歌に頑張りますが、プロの世界は厳しく、そして浅岡には優しい婚約者がいます。一方、卓也は何とか玲奈の気持ちを振り向かせようとします。ですが、それを良く思わない浅岡は、玲奈をうまく操ろうとします。玲奈はそれが分かっていても、恋する気持ちは抑えられず、浅岡の言いなりになります。卓也はそれが我慢できないものの、どうすることもできず…。 音楽をからめた恋愛ものです。そして友情あり、仲間あり、絆あり。折りたたむ>>続きをよむ

高２の春、高井と渋谷は顔も知らないクラスメイトだった。冬には兄弟になっていちゃいちゃしている話。ふつうの高校生×虐待された高校生。＜春＞兄弟になるまでの話＜冬＞兄弟になったあとにセックスできないことに気づく話。視点・時系列が交互になっています。ちょっと暗めです。折りたたむ>>続きをよむ

　智也と野崎は恋人同士だが、ある日、智也は野崎が後輩の緒方とキスしているところを目撃してしまう。野崎はなんとか誤解を解こうとするが、緒方から野崎は俺の恋人だと言われ、動揺した智也は信じることができない。〈迷路〉〈赦されざる罪〉の続編です。

彼の「お願い」を聞いてみた。そんなことできないよと思っていたけれど、断りきれなくて。 初投稿です。ご意見批評などあればお願い致します。

深見優とその兄・義之は普段はごく普通の仲の良い兄弟。しかし優には誰にも言えない秘密があり、そのせいで兄には逆らうことができない。過去と、執着・依存する兄弟が選ぶ先にあるものは…。

子供ができない中年家庭。 夫は国家公務員。妻は美人なヨガインストラクター。 その家庭が、国家の方針でアフリカの難民の子供を養子として迎えることに・・・ しかも、その養子は実は一癖もふた癖もある子供たちだった。 果たして夫婦の運命は・・・

王宮の敷地内にポツリと建てられた王立図書館は華やかな貴族や王族が行き交う王宮の中で異彩を放っていた。王宮にあって学生や学者など一般庶民の出入りが唯一を許されている区域でここへくれば普段顔を見ることもできない貴族や王族の姿を見ることも可能だった。彼と出会ったのは運命なのか。偶然なのか。その日、なんの変哲もない一日に彼女は自分の運命を大きく変える人物に出会った。折りたたむ>>続きをよむ

甘い甘い誘惑。ね、ひとつじゃ我慢できないでしょ？

今にも壊れてしまいそうな人。お節介なあたしはどうして良いか解らないくせにただ手を差し延べていた。流れに身を任せ盲目的に受け入れることしかできないあたしの幸せって…？

田村真夜（真昼）は兄への報われぬ想いを忘れるために、夏休みに遠く離れた海へアルバイトへやって来た。しかし、兄は大学のサークルで真夜のアルバイトする海へやってきていた。恋人らしき彼女を連れて。真夜の想いはどこへ行くのか。「放課後の階段下で」の正式な続編となります。更新は原則として週に一度を予定しております。（時間があればもうすこししますが、他の連載もありあまり頻繁にはできない点はご了承ください）折りたたむ>>続きをよむ

「はじめして、若」ある日、主人公の古賀基（こが/ともい）の所へ、数十人の黒ずくめの男たちがやってくる。全く状況を理解できない基。その基に一人の男が現れて・・・。（申し訳ありません。誤字訂正しました。本文中で「長谷部」と記名していた箇所がありますが、正しくは「長谷川」です。ご指摘いただいた読者様、ありがとうございました！）折りたたむ>>続きをよむ

男たちに反抗できない湘は、ついにスカトロプレイを強要される・・・

男たちに逆らうことのできない湘は、縛られてレイプされる。

がっかりサラリーマンの『カツオ』の家に、常に全裸でいるのにエッチだけは絶対にダメという『シホ』という乙女が住むことに・・・エッチはできないけど、なんだかんだで楽しい日常を送るカツオだが・・・

タクシー運転手の目黒玲子、二十七歳。彼女は男性にもてない女性。将来、自分は結婚できない、子供を生まない人間だと信じていた。そんなある日、少子化問題に拍車をかけようと、国は「強制性交法」という法律を施行した。ある日、玲子は客として乗り込んだ三人の男に襲われる。男たちは国の認定を受け、法の下に玲子を犯す。そして、玲子の中にありったけの精子を注ぐ。一滴の精子も漏らさずに、ちゃんと子供を孕むように。それは世にも恐ろしい、合法レイプの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ

極度のファザコンである麻衣は、父親である尚人の存在がないと排便ができない体質となっていた。大学に進学をしようとしていた麻衣が知ったのは、尚人が再婚をしようとしている事実だった。

寮生の貴樹は火曜日に、トイレの個室を使用する権利を得た。共同生活の場である寮では、自慰のためにトイレの個室を順番で使うことになっていた。一方、同じ寮生の元藤由衣は、和式でないと大便の排泄ができないために、便意に苦しんでいた。その晩、貴樹がトイレの個室で自慰に励んでいると、なぜかそこに由衣がやってきたのであった。折りたたむ>>続きをよむ

高校時代の元彼女の妹。同じ大学に入学してきた彼女は後輩になる。兄と妹のような関係の大学時代。壊したくない二人の関係。失いたくないお互いの存在。二人の関係が動き出した時、兄と妹の関係が男と女の関係へと変化していく。プラトニックな心と裏腹にお互いの体は求め合う。折りたたむ>>続きをよむ