王都ミラグロには2大犯罪組織と称されるギャング集団があった。
一つはマレスペーロ。もう一つはリベリオンと呼ばれ、元々は一つの「ファミリー」だった。両者は内部抗争で分裂して、そのまま敵対関係となっていた。
リベリオンに所属するレイト、ト
ーマス、ガイの3人は貨物列車からマレスペーロの「ブツ」であるサキュバスの秘薬を強奪した。その結果、マレスペーロ側の刺客たちから追われることになる。
サキュバスの秘薬は呪いで保護されており、その鍵となっていた女がサキュバスの祝福を受けたアリス・シンプソンだった。
呪いの鍵を解くにはアリスをイかせる必要があり、レイトは淫魔の力を使ってそれを試みる。
だが、レイトには一抹の不安があった。レイトにかけられた淫魔の呪いは、右手で異性を触ると激イキさせてアヘ顔の廃人にしてしまうというものだった。
インキュバスの祝福を受けたレイトは、淫魔の右と呼ばれるスキルを中心にマレスペーロから送られて来る刺客たちに立ち向かっていく。その過程で、背後により強力な黒幕が控えていることが判明する。
果たしてレイトたちの運命は……?
そして、マレスペーロの裏側にいる黒幕とは……?
エロとアクション、バイオレンスをふんだんに盛り込んだ、異世界ノワールアクション小説。
※本作は小説家になろうで連載した「美少女無双ダークエルフは、前世で愛した人を護るために剣を取る~間違えて女に生まれ変わった勇者のセカンド英雄譚~」とリンクしています。
https://ncode.syosetu.com/n1020ii/
※本作は毎日午前・午後10時に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 22:00:00
118877文字
会話率:28%
突如大森林より現れた魔王を名乗るゴブリンと配下の魔物の軍勢によって人類は追い詰められていった。
だが人類にも英雄が一人。
“魔導の寵児”アルマ・グレンフィルは魔王軍幹部を打倒し、魔王自らをも苦しめた。
しかし徐々に追い詰められていく人類国家
とともにアルマもまた窮地に陥っていた。
そんな彼女に魔王は「自分の妻になれば人類への侵攻をやめる」ことを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
21047文字
会話率:53%
平和な国であるナイト王国。
来るであろう戦の時のためにキールは部隊を率い鍛錬をしていた。
国には、毎回盗みを働きにくるじいさん。
自分を英雄と宣うじいさんにキールや、国民はあきれていた。
ある日、キールが魔物と戦うことになる。
キールが得
意の剣が通じる相手ばかりではないことを知った、国の王女であるランス。
剣ではなく魔法が使えるという森に住む老人を訪ねることにする。
そこで、国を守るためにランスはプライドを捨てることになる。
王女としてのプライドを捨てた無様な姿の数々…
ついにはキールの前でも恥ずかしい姿を晒すことになってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:04:14
44260文字
会話率:55%
かつて戦場に倒れた英雄の記憶が、ソフィアの中に蘇る。
英雄は、最後の瞬間に自分を看取った天使のような少女を探しているらしい。
少女に託したものが気がかりのようで……。
そんなソフィアの前に現れたのは、大人になったあのときの少女?
しかし、
成長したそのひとには、少女の面影はあるものの……
※「小説家になろう」で公開した短編に、その後を足したムーンライト版です。若干の精神的TS要素があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 06:00:00
16850文字
会話率:32%
魔王との戦いで勇名を馳せた〈英雄〉。その傍には一人の少女の姿があった。彼を助けるべく密偵として暗躍し、時にその手を血に染めた。決して気取られないその見事な手腕から彼女は〈死神〉と畏怖を込めて呼ばれていた。これはそんな二人の数年後、魔王亡き後
の物語。
大戦の中で恋をして結ばれた二人が、イチャイチャする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
13109文字
会話率:36%
「さあ勇者よ。望みを言え。妾がすべて叶えてやろう」
エルフの女王オフィーリア。彼女は魔王を倒した勇者に望外な報酬を約束する。
だがそれは見せかけのポーズにすぎなかった。
(くっくっく、好きに言え。どのみちすぐに暗殺するのだからなぁ!)
やっかいな魔王がいなくなったいま、オフィーリアは隠していた野望をむき出しにする。
(これで世界は我が物よ!)
だがその陰謀は、勇者によって止められる。
「では、お前をもらおう、オフィーリア」
勇者ジン、蛮族の英雄はまっすぐにオフィーリアを求めた。
「今日から我らは夫婦だ。……たっぷりしつけてやるぞ」
そして、血と淫蕩の日々が始まった……。
※感想や誤字報告をいただけると大変うれしいです。
※この作品はノクターンノベルズ、pixiv、Kindle、DLsiteにも一部転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:37:00
84664文字
会話率:50%
救国の英雄となった『あなた』が、故郷の田舎に帰り、婚約者である幼馴染の姉妹と結婚して、竜人族である彼女たちの卵を産む話です。
最終更新:2023-09-09 00:00:00
12436文字
会話率:27%
ソラリカの故郷、バウガンデン帝国は、小国ナグナに負け敗戦国となった。
第八皇女である彼女は、声で人を自在に操る魔法の使い手で、最前線で戦っていた女である。
しかし小国ナグナの英雄クローヴァスに、その魔法を封じられ、彼女の功績が大きかった帝国
は大敗。小国ナグナでの議論の末、ソラリカはクローヴァスの情婦として身分を落とすことになった。
しかしクローヴァス曰く、ソラリカの体内には彼女の元婚約者が行使する、歪な魔法の痕跡があるのだという。
男は夜伽によってソラリカから、埋め込まれた悪意を取り除く事が目的だと言うのだ。
ソラリカは狼狽えながらも、クローヴァスへの愛を秘め、生まれて初めて穏やかに生きていくことになる。
書き途中の話がなかなかまとまらず、短く思いついたお話をひとつ。
ふんわり設定。細かく決めていませんので、軽い気持ちで呼んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 22:42:42
23782文字
会話率:21%
自分磨きの途中で異世界に転移した俺は、森の中にいた。どうやらここは普通の異世界ではないらしい。俺が魔法を使えるだけで珍しがられるし、可愛い女の子たちが毎日回復(意味深)してくれるし……? そんな世界となった理由には"王都スタリア
"を救った英雄が関係しているらしいが、どういうことなのだろうか……?
※この作品は執筆初心者である私の個人的な趣味で書いています。その点、構成や描写などに違和感を感じることがあるかもしれませんがご容赦ください。また、更新も不定期となる可能性が高いです。それでも良いという方は是非ブックマーク等していただけると励みになりますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:48:24
15993文字
会話率:47%
英雄の血筋ということで異世界に転生した斑鳩。助けた村の美人姉妹や、城を動かすエルフの子、美人の人妻、などなど知り合う女性すべてと関係を持ってしまう。
英雄というより、魔王って感じなんだけど。
一方、同じく英雄の血筋ということで異世界に転生し
た女性、精華。
何度も斑鳩に助けられ恋に落ちてしまう。
しかし、斑鳩の正体を知り戦うことになる。
勝つのは英雄それとも・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 12:50:46
44063文字
会話率:33%
人助けで死んだ主人公は女神によって、スキルという恩恵を得た状態で異世界への転生を許可される。得たスキルを用いて英雄になるも良し、悪の道へ堕ちるもいいらしい。そこで女神の美貌に当てられた主人公は自身の中の欲望に気付き、スキル「変身:触手(淫)
」を獲得する。欲望のままに女神を犯そうと触手を伸ばすが…?
これはスキルという恩恵のある異世界で、主人公が色んな女の子を犯しながら欲望のままに生き抜いていく物語。
異世界では冒険者協会、魔法学園、聖十字教会など色々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:24:04
230文字
会話率:0%
遥か昔は、「黄昏の時代」と呼ばれた時期があった。その時代では、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、
魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
そんな彼女が、今僕の両足の間の前に両膝を並べて床につけて、柔らかいおっぱいで僕の分身を優しく包んで、上下に動かして男根を刺激する。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その双丘の谷の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:29:02
29182文字
会話率:48%
●小説版1、2巻絶賛発売中
●わた・るぅー先生によるコミック版、4月26日発売のヤングドラゴンエイジ誌にてスタート!
帝国占領下の王都ヴェスタ。
そこで、幼女を救うために命を落とした元宮廷魔術師の浮浪者オズマは、三百年後の世界に転生した。
暗い森の中で目を覚ますオズマ。
彼を迎えに来たという女騎士とメイドに案内されて、オズマは訳の分からないまま女王に謁見する。そして女王は彼にこう告げた。
「大英雄オズマさま、この国は我が祖先がアナタの為にこしらえたもの。この国は土の一かけら、草木の一本に到るまで全てが、御身の為にのみ存在するのです。アナタとの子を宿すことこそ、王家の悲願! さあ、我が娘たちに子種をお与えください!」
どういうわけか、三百年後の世界では、オズマは伝説の大英雄として祭り上げられていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 16:12:35
294221文字
会話率:38%
神子様の為のご一行が戦闘以外で役に立たなかったので参加させられたソロの冒険者、スカウトのジルが口と態度が悪かったお陰でパーティメンバーにわからせられちゃう話。
というかこういう話が読みたいので誰か書いてくれと言う気持ちで書きなぐりました。
ジル(ソロで活動するB級冒険者。24歳。性格と、自分の性癖のためソロのが楽。慎重で常に警戒気味な筈なのに懐いてくる神子のせいで緩み始めてる。口がものすごく悪い。182㎝。黒茶の三白眼の塩顔。髪は短く刈った黒。筋肉はあるけど分厚さはない。孤児院育ち)
ハルタ(神子として召喚された。18歳。人と話すのが苦手で顔見て話すと赤面しちゃう。自分の話を聞いてくれるジルに懐く。ごはんおいしいし。160㎝。黒髪黒目なのはテンプレです。童顔なせいで年齢を他のメンバーに信じて貰えない。オタク。可愛ければ男女共に推します)
ラングレー(聖騎士。22歳。脳筋だけど意外と思考してる。204㎝。赤茶の短髪に緑の垂れ目。守ることに特化してるので体も分厚くてでかい。犬っぽい)
シャリュー(魔導士。25歳。サディスト気味な悪だくみ大好き君。176㎝。長い三つ編みにした黒髪に紫の猫目。肌の色が黒めなのは母親譲り。甘い顔立ち)
エミリオ(神官。27歳。ちょっと自信なさげだが博識で知識欲も強い研究肌。178㎝。白金の短髪に氷色の目。ひょろっと背が高めな感じ。猫背でそばかすあり)
ロッソ(S級冒険者。槍使い。33歳。女泣かせな英雄って感じ。220㎝。灰色の刈り上げた短髪に朱色の吊り目。獣人混じってるので図体がデカいし膂力もすごい)・・・こんな感じのメンバーでお送りします。趣味というかほぼメモなので無理そうなら何も言わずにそっとお逃げください。趣味です(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:01:10
21939文字
会話率:23%
一介のB級冒険者にすぎないレリックには誇るべきものが1つある。幼馴染で英雄クラスの魔術師ダーウェルの存在だ。だが、そんな彼になぜか冷たい態度を取られるのである。鈍感すぎるレリックはダーウェルの真意に一切気づけない。
英雄クラスの魔術師×B
級冒険者です。
別サイトにも掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 23:49:14
19883文字
会話率:55%
やり込んでいたゲームの中へ異世界転移してしまった少年が、バッドエンドしかなかったNPCを全力で幸せにしようとしたらなぜか捕獲されてしまうお話。
最終更新:2018-09-30 16:52:53
9271文字
会話率:39%
あの日、世界の全てに絶望した日。
オレはひとりの男と出会った。
断頭王――あいつは一体、何者なのか?
英雄、悪魔、夜を歩くもの、黒き犬、死の否定者、竜の力を持つ侯爵……
他にも彼を讃える二つ名は、数多く存在する。
しかしオレの瞳に映るあいつ
は、そのどれとも違っていた……
※プロット上で致命的な矛盾があったため、現在プロットを再度練り直しています※
※連載中のシナリオを削除しましたが順番を入れ替えるだけでなかったことにはなりません※
※更新は来月になると思われます※
【不定期更新/月3回】
【台詞等の微修正あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 14:07:35
27616文字
会話率:57%
幼い頃国の英雄と呼ばれたヴァレイフに一目惚れした王女フェローネは、父親である国王の計らいで彼を自身の護衛騎士とした。大好きなヴァレイフと距離を縮めようとするけれど、彼はずっと一線を引いた態度のままだ。それが彼の真面目さゆえのものだと思ってい
たフェローネは、兵士たちの話を聞いて自身のわがままのせいでヴァレイフを前線から退かせ自分のそばに縛りつけていたということを自覚する。それでも彼と離れがたく感じていたフェローネだったが、このままでは自分とヴァレイフの縁談が結ばれることを知った。これ以上自分のわがままに付き合わせるわけにはいかないと、成人を祝う夜会でのファーストダンスを最後に彼を自身の元から解放しようとしたのだが……護衛騎士でなくなり、フェローネのそばにいる理由がなくなったはずのヴァレイフは、何故か何度も彼女に会いにくるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:00
59019文字
会話率:57%
特に深い設定もテーマも構成もない。タイトルどおり、淫魔(インキュバス)の2人組が次々に色んな使い魔や魔法、魔物を使って屈強で逞しい男たちをメス男に快楽調教していく話を詰め込んでいくだけのエロ話です。魔法や魔物がご都合主義でいろいろエロく使わ
れていきます。たまにシリアス路線っぽくなるかもしれませんが、基本はエロです。頭の悪い欲望に忠実なエロです。
攻めキャラは華奢で可愛らしい感じの色白痩せ型美人淫魔と、褐色肌で屈強な男前大柄淫魔の2人。受けはいろいろ。話によって変わりますが、作者の趣味により筋肉マッチョ受けが多めになると思います。
内容的に人外とか虫とか普通に出てきます。体内寄生とか肉体強制改造とか、エロバステ、エロスキル盛りとかもあり。男性が受けですが、肉体改造により妊娠できたり母乳出たりとかもそのうちあるかもしれない。基本下品でなんでもあり。喘ぎも盛大に♡が乱舞してる汚喘ぎ中心なので、可愛らしくてきれいなエロが見たい方は回れ右。何を見ても大丈夫というメンタル鋼の方大歓迎です。
なお、基本的に愛は(多分)ない(予定)。愛玩動物に向ける愛着的なものはあるかもしれない。受けの子たちは漏れなく不憫なことになりますのでご注意ください。
要約
カッコよくて逞しくて強くて、本来であれば英雄、英傑にもなり得るような強い男たちが、淫魔による快楽調教で無様メス堕ちするまでを詰め込んだシリーズものです! 品のないエロしかないよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:12:34
60268文字
会話率:28%
とある大陸。魔法と剣による戦争が長く続く国があった。
長く続く戦いに疲れ、倦んで、絶望する民たち。その唯一の希望にして英雄と呼ばれる、義勇の民たちによって作られた戦闘集団がある。
人呼んで、"民衆の盾(フォルクスシルト)&quo
t;。
民の手によって作られた、民たちのための傭兵集団。
これは、その"フォルクスシルト"に所属する、ひとりの英傑の、知られざる受難の物語である。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
つまるところ筋肉むっちむち(重要)の好青年剣士(20代♂)が、エロい目にあってぐちゃぐちゃになる物語です。世界背景は剣と魔法のファンタジー世界(ただし設定はふわっとしてる)。
主人公のリヒトくんは、割と可哀想な目にも平気で遭うので、ラブラブとか甘々が好きな人は見なかったことにしてそっ閉じ推奨。
イケメンとか痩せ形美形は出てきますが、基本主人公が受け固定です。総受け傾向。ちなみに人間以外の魔物にも普通に襲われます。人外相手が苦手な方はそっ閉じ推奨。
戦闘場面とかは真面目な雰囲気を醸し出してますが、メインはエロです(断言)。すけべなシーンになると♡喘ぎとか汚喘ぎとか出てきますので、綺麗なエロが見たい方もそっ閉じ推奨です。
他にも雄っぱい要素とか、男なのに母乳が出たりとか、もしかしたら売春的な要素とかも出たりするかもしれない。強姦とか無理やり系は普通にあります。
あと舞台が戦争している大陸なので、流血とか暴力とか、人が死ぬ描写もありますので注意。
とにかく、正義感溢れる逞しい筋肉むっきむきの好青年が、エロい意味でめちゃくちゃにされる物語です。ここまでの文章見て、少しでもやべーなこの作者と思った人はそっ閉じ推奨。
健康的で屈強な男が性的に蹂躙されるかわいそかわいい姿が好きだ!何でも来いや!同志!という方に、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
タイトルの横についているマークの意味
♥……人(人型)相手のエロ、本番行為があります。
♡……人(人型)相手のエロ(ただし本番未満)があります。
※……人外相手のエロ、本番行為があります。
♯……人外相手のエロ(ただし本番未満)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
436404文字
会話率:35%
水鏡の国・スピーベン。
海を囲うようにして存在する王国には人魚がいる。
人魚のフィンは、英雄ラースと幼馴染である。本物の人魚には宿命がある。それは王族の結婚の儀のため月光の力で水となり、彼らに飲まれることだ。
フィンは幼い頃からラースと外の
世界を旅することを夢見ていた。やがて2人は恋に落ち、ラースによって本物の人魚の力——水になる宿命を手放した。
しかし、フィンはある日王室に召喚される。
それは、ラースと王女の結婚の儀のため水になれという命令だった。
ラースに黙って国を出るフィンだが…。
全力で受けを守る男前年上攻め×のんびり年下人魚受け
アルファポリス先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:38:20
128304文字
会話率:37%
ゆるい竜・メラース(不老不死)×屈強な戦士・キアノス(20)のファンタジー。
異世界転移要素あり(神話と古代の間のギリシャ風)。
エロは兜合わせ1回、本番2回。人外陰茎描写あり。
現代日本で居場所を失くした少年は海に墜ち、異世界の都市国
家アモスへと飛ばされた。助けてくれた美しい青年に「キアノス」の名を与えられ、彼を「兄様」と呼び慕うようになる。キアノスはアモスの「白き神」の加護を得られない中、戦士として武の才を発揮し、周囲から恐れられるようになっていく。
二十歳になったキアノスは、いけ好かない王の命令で新たな島の調査に向かう。そこで島に封じられていた好色な黒竜・メラースに惚れられる。キアノスは素直なメラースにほだされ交流を持つ中で、アモスに隠された真実と向き合うことになる。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 18:00:00
66460文字
会話率:43%