会社の中でもエリート集団といわれる部署に配属された彩音。課長の内田は、仕事もできて誰からも信頼されている。
そんな彼からの告白に頷いたけれど、彼の左手には結婚指輪が……。
罪悪感と彼への愛との間でもがき苦しむ彩音の前に、後輩の滝本が手を差し
伸べる。
「ただ、あなたが欲しい」とつぶやく滝本が彩音に教えてくれたこととは?
他サイトに掲載しておりますが、表現が一部異なります。(こちらの方がオトナです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:08:32
112895文字
会話率:43%
純粋で無垢で人を疑うことを知らない姉・響(ひびき)は弟の通う私立高校の臨時教師。そんな姉を守るのはシスコンの弟・弼(たすく)。
弼と中学時代からの悪友で金持ちの息子で超問題児の駿(しゅん)はなぜか、響(ひびき)には逆らえない。そして今日も、
彼はおとなしく響の待つ指導室へと向かうのであった。
※途中、予告なく下ネタや下品な表現が出てきます。また、複数の女性との関係を表す表現もあります。苦手な方はご注意ください。
※この小説は、弼と駿の二人の視点が切り替わりつつ進みます。どちらの視点かはサブタイトルに記入してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:46:45
38516文字
会話率:39%
出会って12年目を迎えるふたりの壮絶な人生。
結婚後も不倫をし続ける夫婦はなぜ離婚しないのか?
夫の浮気に苦しむ妻が出した答えは不倫。
罪悪感という感情がどこへいってしまったのか。
それでも夫を愛する不倫妻の心境とは・・・
最終更新:2014-09-16 01:40:41
11586文字
会話率:11%
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ご
していた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。2014/09/10完結しました。ありがとうございました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 12:08:59
222725文字
会話率:38%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
シメジだと思っていた。実際見たら、シメジだった。その筈なのに、何ですか、その膨張率は……。
最終更新:2014-04-06 12:00:00
8223文字
会話率:32%
【BL】小間使いルイスは、名家の次男リカードに恋をしていた。ある夜、彼の机で自慰にふけっていると、本人に目撃されてしまう。しかし一切咎めがない。罪悪感に苛まれるルイスは、ある決意をした。罰を受けることになるが…/25歳(気難しい変わり者)×
15歳(健気・攻めに対してだけ積極的にエロ)途中やや陵辱有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 16:34:12
81254文字
会話率:54%
十年来の幼馴染み、木原舞香を性の対象に見てしまう童貞・幸助。幸助は毎日のように舞香をオカズにし、時には罪悪感すら覚えるようなオナニーをすることもあった。しかし舞香はそのことになかなか気付かない。自分が性の対象にされているとも知らず、無邪気な
笑顔をいつも幸助に見せてくるのだ。
そんな日常を送る幸助に、友人の葛西は突然言った。「あのさぁ。僕、彼女作ろうと思うんだよね」。この一言がきっかけで、幸助はクラスメイト(女)の自慰行為に直面。さらに、自分自身のオナニーライフにも変化が生まれはじめた。
夏の匂いとイカのにおいの両立をめざす、性春系オナニー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 20:00:00
310918文字
会話率:46%
中原孝彦は、中学2年生になって同じクラスになった遠野類のことがなんとなく気にくわなかった。クラスでもほぼ接点なく過ごしていたが、ある時孝彦の一言で遠野が苛められるようになる。孝彦は罪悪感を感じながらも苛めをやめることはなかった。そして、孝彦
にも思いもよらぬ出来事が降りかかることとなる。
元いじめられっこ×元いじめっこ/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 21:06:49
8539文字
会話率:37%
くじに当たって、図書委員になった藤崎美輝は、タダ働きが好きじゃない。サボって適当に仕事をしているところを、司書の宇野森智晴に見つかった。「みき」を女子だと思っていたと言いつつ、宇野森は仕事の報酬はお茶とお菓子でどう?と提案する。司書室でいけ
ないことをする罪悪感に惹かれ、美輝はそれを承諾した。ところが帰りがけ、仕事をさぼったお仕置きに、とファーストキスを奪われて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 10:00:00
47621文字
会話率:53%
★私は父と2人暮らしだった。 私が高校1年生の時、父は自分の従妹と再婚した。 義母には私より3歳年上の息子が居た。 私はその義兄に恋をした。 でも、私は聞いてしまった。 義兄の本当の父親が父であることを。 私と義兄は血の繋がった兄妹なのだ。
★私が寝ているベッドに誰かが入って来た、兄だった。 やめて、私達本当の兄妹なの!・・・でもどこかで喜んでいる自分が居た。なんて私は恐ろしい人間なんだろう。(※兄妹はあくまでも義兄妹です。)★※無理やり表現あります。凌辱という訳ではありません。 ■※※小説家になろうに、『義兄妹の父親は?【R15】』として性描写軽めの内容に編集した作品をUPしております。また、関連作を投稿しておりますが非公開にしております。シリーズよりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 14:30:47
8080文字
会話率:38%
交差点。すれ違いそうな日常の中で、辛うじて繋がってる接点がある。
想いだけじゃなく身体で。蝕まれるような思惑を裏に潜めて。
彼は彼女を罪悪感に似た感情で抱き、彼女は彼に依存に似た感情で抱かれる。
最終更新:2012-06-01 22:03:27
4636文字
会話率:17%
金だ、金が必要なんだ。
そう繰り返しながら僕はかつての後輩の女の子を誘拐する計画をたてる。
罪悪感と戦いながら、それでもなお金のために、妹のために……
最終更新:2012-05-01 02:16:19
16785文字
会話率:40%
宗幸と涼太は、中学時代からの親友同士。だけど、二人の関係は友情を超えつつあった。念願の高校生活に入り、男同士であることの罪悪感から、感情に流されまいとする涼太は宗幸と距離を置こうとする。涼太は女子と付き合い始め、宗幸は部活の先輩に惹かれてい
く・・・甘くて苦い青春、波乱の高校生活の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-25 00:45:31
35575文字
会話率:54%
若く美しい人妻、宮下結衣。
順風満帆な結婚生活を送っていた彼女は、いつからか、ある夢を見るようになる。
その夢とは…………夫以外の男性達に、次々と抱かれてゆくというもの……。
現実との境目を見失いそうなほど、恐ろしく生々しい
その夢は、次第に、彼女の私生活にさえ影響を及ぼし始め………元々、一途で純粋な心を持つ彼女を、みるみるうちに、「淫夢」の世界へと引きずり込んでゆく。
彼女は今日も、夫以外の男達に身を委ね、決して許される事のない禁断の快楽に、甘い吐息を漏らす。
凄まじい罪悪感に苛まれながら…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-27 19:07:04
88400文字
会話率:27%
「…不倫、なんだよ?」
田舎のケーキ職人・めぐみは、既婚の世界的パティシエ・倉木と“許されざる恋”に落ちる。
罪悪感に悩まされながらも、倉木に翻弄されていくめぐみ。
彼が求めているのは、めぐみの心なのか、それとも身体だけなのか。気まぐ
れなのか、本気なのかすら判らない…
そして、運命の歯車が動きだす!
*がついているものはR15〜18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 18:57:37
4790文字
会話率:39%
山奥に位置する、全寮制の中高一貫の男子校クレマティス学園。
おっとりとした中学一年生の信濃眞佐樹は図書委員の麻井芙弥也に憧れていたが、ずっと無視され続けていた。
ある冬の夜、眞佐樹は芙弥也から深夜の図書棟へ呼び出される。
そこで凌辱されてい
る芙弥也を見た眞佐樹は理性を失い、芙弥也を犯してしまう。
芙弥也はそのまま入院をし、罪悪感に怯える眞佐樹だが、芙弥也はすべて自業自得と言った。
やがて芙弥也の抱えている過去が明らかになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 00:55:43
30926文字
会話率:20%
小5で性に目覚めた玲子。
罪悪感もなく中年男に身をゆだね開花させられる。
自らの日々の疼きを満たすために実の兄まで誘惑する。
そして、ついに義父まで……
最終更新:2010-05-25 22:17:48
43145文字
会話率:46%