何だか自分の家は普通の家庭でないと薄々感じていた緑。
幼い頃、母を亡くし、神の力に異常な執着を持つ父に疎まれて育っていた。
そんな父の為に両腕を失くすこともあり、恵まれない生活の中でも自身に宿る不思議な力を秘密にして、逞しく生きようとしてい
た。
しかし父の死後、親戚から屋敷を追い出されてしまう。
絶望の中、母の実家の総本家に仕える蛟上がりの龍に出会い、そのまま総本家にて、緑の番だという白龍に出会う。
しかし、龍の番とは自分が思い描いていたのとは違っていて…。
それはそれで、辛いものだった。
読者を裏切り続ける事をモットーにしていた為、さらりとスッキリ読みたい人には、向かないかもしれません…が、アクセスしてくれれば嬉しいです。最後は、(あくまで)作者なりにハッピーエンドです(多分)。
※㊟炎上覚悟な怖いもの知らずの処女作ですので、色々な地雷が埋まっております。
人によっては大変、気分が悪くなるやもしれません。
とりあえず健全なラブストーリーがお好みの方には、お勧めしません。
何でも許せる心の広い方、無理だなと思ったら退出するから『とりあえず、読んでやってもいいぞ!』と言う方、いらっしゃればアクセスして頂けると幸いです。
※番外編なども含むので、本編自体は全107回(おまけを入れて108回)です。
その後、気が向いた時に番外編など投稿することがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 05:01:10
877285文字
会話率:25%
白龍一族の名家に生まれた稀少な雌龍であるシャミロンには悩みと不満があった。
それは自分が年齢以上に大人びた見た目をしていること…。
そのお陰で年相応のふるまいをすると、父龍や親戚から子供っぽいと冷めた目で見られるし、番(つがい)との見た目の
バランスが悪いように思えて仕方がない。
お年頃のシャミロンは、見た目とは裏腹で常に甘えたいタイプなのだ。
だから、当然、自分のお相手には包容力があって優しくて自分よりも大人っぽい男性が好みだった。
普通の少女が抱くような理想像だと思うのだが、龍という種族に生まれたからには、好みのタイプと結ばれるのではなく、生まれながらに運命で定まった『番』と結ばれる以外の道はない。
それに対して嘆くシャミロンは、童顔の自分の番である風牙に素直な気持ちになれないでいた。
「番を前にして愛おしいと感じてしまうのは、自分も龍だから本能に抗えないのだけど…府に堕ちません!ワタクシは他の種族の女性が羨ましい。」
世間知らずなシャミロンが、予定より早く番と結ばれることになる話。
ぼちぼちなゲリラ投稿になってしまいそうですが、できるだけ木曜日に更新する予定です。
『―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。』の登場人物が主人公になっていますが、こちらを読まなくても大丈夫な内容だと思いますので、是非、アクセスして頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:34:22
105899文字
会話率:30%
巷で大人気のバトロワ系FPS「SPEC3 ONLINE」。
安田 陽介(やすだ ようすけ)は、幼馴染で密かに想いを寄せる音更 凪(おとふけ なぎ)とこの覇権FPSとも言われるゲームを楽しんでいた。
ある日、彼女が好きなこのゲームの有名配信者
@えるれのオフラインイベントを訪れた二人は、そのイベント後に偶然彼と知り合う機会を得る。
三人で一緒にSPEC3をプレイしたり、コーチングを受けたり、憧れの配信者との交流を喜ぶ凪に、自身も嬉しさを感じていた陽介だったが、日に日に@えるれと仲良くなっていく彼女の様子に、どこか違和感を感じていく。
初投稿です。
不定期ですがまったり進めていけたらと思ってます。
フェラ描写多め。
(すいません、好きなんです……)
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:08:14
117732文字
会話率:40%
重大で事故により生殖能力を失った少年は、音楽家に見出され、稀代の歌手となっていく。名声を手にするものの、肉親は全て死に、孤独を感じていた歌手は、風の噂で実の子供がいる可能性を聞きつける。まだ普通の少年だった頃に、飲んだくれ親父の愛人に凌辱さ
れて出来た子供らしい。
歌手が秘密裏に捜索を開始するものの難航したため、どんな依頼でも受けるという異国の請負人を探し出し、仕事を依頼することにする。
ワトソン君が電話しまくるお遣いゲーのような話です。
・モラル的にえぐい要素はあるものの、本編に濡れ場はありません。あとがきのIF展開にはあります。聖母系美少女×男性歌手
・ほかの拙作と関連があります
・メインCPは聖母系美少女×ダウナー系スレンダー美女ですが、今回スレンダー美女の方はあまり出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:25:01
33431文字
会話率:41%
元モデルの人妻美帆がひょんなことから淫靡な世界に溺れていく官能小説です。
さまざまな男性達と初めて味わう快感と性への好奇心。
自分も知らなかった女の性。
美帆の視線から心の動き、気持ちの変化を感じてください。
意外と男性より女性のほうが大胆
なのかもしれませんね。
この小説は以前、私美帆のblogに投稿していたものを書き改めたものです。
初めて書いている小説です。
評価や感想をいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 18:30:28
48218文字
会話率:4%
英国が舞台。まるでクローンのようだ、と言われる生徒たちが通う<学園>の幼年部に通っていた幼女、シャーロットは卒園式を迎えた日。卒園生代表でスピーチをする事になったが、スピーチをする壇上に登った時、突然電撃で撃たれたような衝撃を感じて、意識を
失ってしまう。目覚めた時、彼女は寝台の上で倒れていた。そしてシャーロットが目覚めた時、傍にいたのは、クローン専門の科学者であるという、中年だが整った顔立ちの科学者、ヴィクター・ハイド博士。何が起こったかわからない、と訴えかけるシャーロットに、ハイド博士は言う。シャーロットは死んだ少女のクローンであると。
人間のクローンは製造が禁止されているはず、と言うシャーロットに、ヴィクター博士は<学園>ではクローンが大量に製造されているのだと言う事を告げられる。よく考えてみれば、家族の顔も記憶にないシャーロットは、自分は<学園>に孤児だと思い込まされてきただけではないのか?と思う・
そしてヴィクター博士は言う。クローンは秘密裏に大量に製造されていると。
その目的は、生身の人間の姓処理を満たすためなのだと。
※アルファポリス様にURL登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 21:38:28
2898文字
会話率:42%
夜の街を、コートを着た紳士が歩く。一見ただの紳士かと思いきや、彼のペニスには不思議な力があった。今夜も一人の女性が、その力の犠牲になって……
ふと小品を投稿したくなり、一気に書き上げました。詩のような雰囲気を感じていただければ幸いです。
最終更新:2023-01-02 01:43:11
2289文字
会話率:0%
晒す彼氏と無断で晒される彼女の物語
初めはソフトSM(目隠し)でカーテンがひっそりと開けられた窓際セックスや無音カメラで撮影される彼女。
段々と過激になっていき、拘束やイヤホンで視界や音が遮断された状態でも感じいく。
彼氏も晒す事がエ
スカレートしていきSNS等にアップしていく。
彼女は徐々に他人に見られてるかもと思うと感じていく。
晒し晒されるカップルの物語です。
※そこまで暗い物語にはしません。
【登場人物】
●彼女
日向 恵(ひなた めぐみ)
19歳
大学2年生
身長158cm
肩にかかる程度なセミロングの黒髪
見た目は幼く、高校生さが抜けない
胸はCカップあるかないか
細すぎず太すぎずなウエスト
少しお肉が摘める程度の肉付き
お尻は少し安産型寄りのフニっと少ししている。
性格は純粋で、疑わない清楚系女子
決断力は弱く、流されやすい。
朝と酒に弱く飲み会の後が心配になる感じ
●彼氏
春馬(はるま)
19歳
大学2年生
身長171cm
見た目は少し爽やか系の普通寄りな男子
可愛い彼女を自慢したく、晒す事を始めてしまう。
ただ、嫌っている訳ではなく心から彼女の事を好いていて、彼女が成人後、お酒に弱い彼女の事を心配している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
104873文字
会話率:32%
紆余曲折を経て、今は20歳以上年上の藤堂財閥の当主・貴文と結婚したΩの悠(はるか)。貴文にも結婚にも興味はなく、放置される結婚生活に心地良ささえ感じていた。
そんな中、ずっとアメリカで仕事をしていた藤堂の御曹司、恭一が帰国。
悠がピアノを奏
でるジャズバー【Sheets of Sounds】。想い出のCocktail・ブルームーン。
悠がたった一度だけキスをしたαと彼を支え続けるβ……。10年待ち続けた再会が、悠のΩとしての運命を動かし始める──。
◇R18回には*を付けます。
*この作品は『アルファポリス』様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 19:20:21
48378文字
会話率:53%
恋愛に興味のない泉原とゲイであることをカミングアウトしている尾嶋。何故か放課後になるとじゃれついてくる泉原を鬱陶しく感じていた尾嶋だったが、それぞれの恋愛観や、互いの過去の傷を語り合う事で惹かれていき……。この作品は「fujossy」にも掲
載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 19:00:42
17009文字
会話率:44%
今週も昭和の長閑な風景に馬場洋介が登場します。
受験勉強で山中湖の別荘にこもった女子高生に、ひと夏の想い出を書いてもらいました。
寒い年末なればこそ夏の温かさを感じてほしくて、この作品を選びました。
馬場洋介で検索すれば、これまで毎
週土曜日に掲載している「馬場洋介シリーズ」を百編以上を読むことができますので、正月休みにお楽しみください。
尚、馬場洋介の平成・令和の作品は「熟女のてのひら文庫」をインターネットで検索すれば無料で読むことができます。
すべてが10分読み切りの短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:00:00
6710文字
会話率:17%
戦後復興も落ち着き、山手線・恵比寿にあった高級住宅街の生活模様です。
今週も、昭和の作品で、馬場洋介の高校生の出来事を色付けしています。
毎週土曜日に投稿していますが、いよいよ力尽きてしまい、自分で起こしたホームページに掲載している作品
から転載する次第です。
馬場洋介シリーズも百作を超えましたが、達成感を感じていないのに七十後半になる小生の体力不足から、ホームページの「熟女のてのひら文庫」に書き溜めた作品から選びました。
「熟女のてのひら文庫」で検索すれば何百もの作品を全て無料で読めますから、お時間のある方はそちらも覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
5315文字
会話率:23%
夫に物足りなさを感じている主婦が、禁断の息子を誘発して、さらに息子の友達までと乱れた昭和のお話です。
最終更新:2022-05-14 08:00:00
4162文字
会話率:34%
尾上(おのえ)龍馬(りゅうま)が運命と出会ったのは、三歳の保育園のとき。
運命の相手、笹倉(ささくら)立夏(りっか)は、十歳年上の十三歳の中学一年生だった。
「けっこんちてくだたい! うんめーなんれつ!」
龍馬の告白に、立夏も運命を感じ
ていると言ってくれて、二人は両親にも認められて、龍馬が高校を卒業したら一緒に暮らすことになる。
「龍馬くん、じょーず♡ がんばれ♡ がんばれ♡」
よしよししながらセックスしてくれる立夏に、ラブラブハッピーライフを満喫する龍馬。
それと裏腹に、立夏は実は運命を全く信じていなくて。
ほの暗い立夏の執着に気付かない龍馬と、龍馬を絡め取って離さないつもりの立夏のラブストーリー。
※後日談で妹、茜の百合表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:00:00
57582文字
会話率:48%
フリーの高級売春婦、イチゴとその仲間。またその仲間の人間模様。原宿のマンションに住むイチゴは世界を征服したかのような気分を感じている。
エロスと性欲のドラマ。
といっても気楽に読んで欲しい
全12話
最終更新:2022-12-30 06:00:00
16684文字
会話率:61%
※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に
包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
凄腕の女剣士が自らの中に巣食う淫らな性の萌芽に気付き、駄目だ駄目だと思いながらも、抗い切れず、取り返しの付かない被虐的で破滅的な行為に溺れていく物語。
※著者は、自分を卑下するエロ台詞を馬鹿みたいに喋り倒す女性というシチュが大好物なので、
そのへんを不自然に感じても、そういうもんなんだと思って生暖かく見守ってください。
◆2021.8.30:本編完結しました(全28話)+以後IFルート
◆2022.2.24:DLsite様で本作の朗読版の販売を開始しました。
◆2022.11.20:現在最新話は帝国追放後の娼婦落ちぶれIFです。
◆2022.12.24:DLsite様で本作の「朗読版その2」が販売開始予定です。
直リンクはできないので、お手数ですが各自タイトル名で検索をお願いします。
https://www.dlsite.com/maniax/
また、音声作品該当エピソードの台本全文を24日0時の投稿予定です(予約投稿済)。
「EX19-C_男子便所潜入IF_01:男子便所潜入」
タイトルのとおり、以前投稿した「EX19-B」のアレンジバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
441982文字
会話率:24%
最近やたらと視線を感じていた主人公は、ある日突然、見知らぬオヤジに拐われ、目が覚めると裸のまま手足を縛られていた……。
てんつぶさん主催のモブおじさんアンソロジーにて提出した作品です。
モブおじさん×隠れオタク
最終更新:2022-12-18 22:54:11
6696文字
会話率:63%
お昼の時間にやってくる、ヤルクトレディーを疎ましく感じていた俺。
そしたら、夜の残業の時間に、昼間来ていたヤルクトレディーがやってきて、俺に特別な『ヤルクト(母乳)』を売ってくれた。
最終更新:2022-12-18 21:28:18
1889文字
会話率:32%
【ブログからの転載】
あなたのために、たっぷりご奉仕しちゃいます。
へたくそな僕に気を遣って、いつも感じてるふりをして下さってるんですよね。
今夜は気を遣わなくていいですから。ご奉仕させて下さい。心ゆくまでご奉仕します。
本当です。
ご奉仕なんです。
悪気なんて、全くないんですよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 13:02:58
9285文字
会話率:13%
ケイトは腕のいい薬師だ。
ケイトは、常連のアストルに片想いしていた。
常連のアストルは、ケイトに「友人の恋バナ」をよく話してくれるような人だった。
ケイトは自分の想いを自覚した時に、彼の話してくれる「友人の恋バナ」が自分のものだということに
気がつく。
しかし、ケイトの見立てたところだと完全に脈がなかった。
ある日、アストルが思い詰めた様子でケイトにあるものを依頼した。
「ギリギリ理性が残るくらいの媚薬を使って欲しい」
ケイトは、犯罪の臭いを感じてやめるようにいうがアストルは聞き入れない。
「絶対に、脈アリなんだ!頼むから開発してくれ!」
相手の意志を尊重して拒絶されたら、中和剤を飲ませる事。金輪際相手に関わらない事を約束させてケイトは惚れた弱みで媚薬を使ってしまった。
媚薬の出来は恐ろしく良いものだった……。
アルファでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:41:43
12444文字
会話率:35%
小国の王女イゾルテは、大国の皇太子の側室候補となるために彼の元へ赴く。皇太子は壮麗な容姿を持つ魔術師だった。王宮滞在中に祖国でクーデターが起き、皇太子の提案で、イゾルテは命を守るために見せかけの側室となる。皇太子に恩義を感じるイゾルテ。
「
わたしにも何かさせてください」
彼に相談したところ、彼は女性経験がなく、政務に支障が出ることを不安に感じていた。
「殿下をお受け取りいたします」
夜毎、"練習"をはじめる――。
■『女神と番』のスピンオフ作品 シリーズにリンク有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:24:53
21661文字
会話率:48%
2022年7月末にガブリエラブックス様より、当該作品のスピンオフを刊行していただくことになりました。その関係で番外編の一部について設定などの修正が入りますのでご了承ください。(該当箇所については、その話のあとがきなどに記入させていただきます
。
***** 2019年8月にガブリエラブックス様より、「オオカミ騎士団長は初心なママを愛でまくりたい」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません *****
処女の癖に子持ちになってしまったディアナと、大柄な(モノwも含め)せいで普通の嫁を貰うのをちょっと諦めている騎士団長ジークフリードとの、恋の攻防戦がありつつの、子供の父親捜しだったり、騎士団のわちゃわちゃだったり、宮廷内の陰謀だったり、そして二人が素直にイチャコラできるようになるまでのお話。
片田舎の貧乏子爵令嬢のディアナは、男性と肩を並べるほどの高身長にずっとコンプレックスを感じていた。こんな大女を嫁にもらってくれる人はいないと、早々に結婚を諦め、剣術を鍛え算術を学んで生きていくつもりだったのだが……。
ある日、都に行儀見習いに行っていた姉リリアーナが、身ごもって帰ってきて、父親の名前を告げないまま、息子を産んで亡くなってしまう。
元々結婚する気はなかったしと、未婚のまま姉の子マックスを養育していたディアナだったが、義母によって子持ちの瑕疵のついた娘として、チビハゲデブの富豪のオッサンのところに嫁に出されそうになる。
押し付けられた縁談を嫌ったディアナは、マックスの『父親に会いたい』という言葉もあって、剣の腕があれば、男女にかかわらず雇ってくれる騎士団に入隊しようと、マックスを連れて実家を出奔し、都に向かうことにした。
ところが、しょっぱなからトラブルに巻き込まれてしまう……。
※ R18シーンは中盤から予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 11:29:38
308185文字
会話率:46%
【CAUTION!! 少年の排泄行為並びに排泄物の描写が多くあります】
3Dデザイナー中ノ瀬吉秋の腹違いの弟であり、且つ、美少年である雪灯、とまた違う母親から生まれた同い歳の弟であり、且つ、やっぱり美少年である上に同じ名前であるユキトウは
三人での同居を開始していた。現状は吉秋と雪灯、雪灯とユキトウの間には兄弟の枠には到底収まらぬ愛深い関係が出来上がっているものの、吉秋とユキトウの間にはいまだぎこちない兄弟未満の空気が流れるばかり。この状況にものたりなさを感じていた雪灯は、日課となっている成長記録のさなか、
「今夜、兄ちゃんとユキトウいっしょに寝なよ」
こんな提案を……。
===
美少年のオシッコ!
美少年のオネショ!!
美少年のオモラシ!!!
美少年の中腰&M字開脚うんこ!!!!
二人目の美少年が加わって更にエスカレートする幸せな「明日」の幕開け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 06:00:00
41780文字
会話率:40%