花屋の店員の茉莉花(マツリカ)が、突然客としてやってきた龍神シキミに「自分の子を産んで欲しい」と拉致されるところからはじまるお話です。
堅物女子×バカ殿
人外、異種族、ラブエロ
*R描写有
最終更新:2024-10-17 17:00:00
205445文字
会話率:52%
(あらすじ)
沙理(さり)とルカは仲の良い幼馴染。お互いのことを異性として特別に想いながらも心地よくももどかしい関係を続けていた。ある時、沙理は同人エロのシチュボを作りたいから協力するようにルカに頼み込む。沙理は憧れの裏名義の声優にアポイ
ントするが、「同人業界に向いてない」というそっけない返事に怒りは大爆発。ルカは愚痴を聞くうちに酔いつぶれた彼女をお持ち帰りし――。
※沙理(文中ではさっちゃんと呼ばれています)視点(一人称)で進みます。
※基本的に一途に相手を思っていた、からの両思いになるストーリーのため、相手を乱暴に扱ったり、貶めるような展開はありません。
※お互い初めてなので手探り状態です。慈しみながら初体験しましょうという内容なので、ハードなプレイはしていないはず、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 20:06:33
18958文字
会話率:58%
右も左もわからないで噛みついたり流されまくる受けを、ショーを開いていろんなプレイで調教していくタイプの倫理ゼロなエロ小説です。
攻めがショーに参加して受けにプレイを施すことはありませんが、世話係として受けがショーに臨むためのサポートをします
。
クルーズはたったの7日間。
次第に惹かれあいつつも、本心を読み切れない二人と過ぎ去る時間のもどかしさをご堪能ください。
【あらすじ】
――貧乏青年、絶海の孤島で見世物になる。
黒田鐘久(くろだかねひさ)、大学院生。下の子二人を養う彼の通帳は今月を乗り切れないと訴えていた。
ひょんなことから金持ちの道楽が集まる豪華客船に「商品(アルバイト)」として7日間働くことになり、その甘くも過酷な環境の中で世話係の青年「ゆう」に心を寄せていく。
【BL要素】
すざくリン宅:黒田 鐘久(くろだ かねひさ・受け)がドすけべな調教ショーで散々な目に遭いつつ、部屋に戻れば
琥珀小紅様宅:緋野 夕(ひの ゆう・攻め)君に優しく絆されてどんどんエッチになっていきます♡
メインCPは夕鐘ですが、魅力的なモブも多数ご用意しています。お好きな関係性をお探しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 19:24:00
120996文字
会話率:40%
「こんな、こんな、いかがわしいこと……。精霊様が見たら、きっとお怒りになります……!」
「馬鹿だなぁ。精霊様だって見たいに決まってんだろ」
────王都郊外のしがない農村で暮らす少年リュリュは、その地に根付く精霊信仰の敬虔な信徒であり、そ
して天涯孤独の身であった。身内を亡くした侘しさを紛らわさんと王都まで出稼ぎに行き、忙しくも充実した日々を送るリュリュは、常連客である眉目麗しい騎士オリヴェルに対して密かな思いを寄せる。しかしオリヴェルは特定の恋人を作らない生来の遊び人だとの噂が……。そんな身分違いの恋に振り回される中、リュリュには何やら特別な力があることが分かり、事態は思わぬ方向へと進展していく。
◇◇
※男性妊娠を可能とする描写があります。
※「お前」呼びしちゃう攻めです。
※タイトル回収後もしばらく話が続く予定です。
※R-18描写が入る回には米印(※)を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:11:31
56530文字
会話率:43%
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者
のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281915文字
会話率:28%
恋人いない歴=年齢の独身童貞男性ライフを謳歌する俺には、クールなメガネ美人の隣人がいる。彼女の名前は谷波ヒミカ。いつも無表情でよくわからない接し方で俺に関わってくる彼女に俺はしっかり対応できないでいた。
そんなある日、街でハロウィンイベン
トが開催された。
仮装して街を練り歩くイベントだが、当然俺は参加せずに家でだらけていた。だが突然、思わぬ来客がやってくる。
「トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃ悪戯しますよ」
それは痴女じみたサキュバスコスを身に纏う隣人の谷波ヒミカだった。
※こちらの小説はバトルポルノ小説コスプレ杯の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:05:01
19647文字
会話率:33%
ここでは触手は異世界にから仕入れた貴重な触手たちを取り扱っております。触手は依存度の高さを【青】【黄】【赤】の三段階に分けておりますので、よくカタログを見てお選びになるのを強く推奨しております。
【青】……セックスを軽く凌駕する快楽を与
えてくれる触手たちです。二度とセックスや道具を使ったオナニーでは満足することが出来なくなりますが、媚薬や神経毒といったものを使用しないため、上手に付き合えば日々の生活の素晴らしいパートナーになってくれるでしょう!
【黄】……今後の人生設計が全部終わっちゃう触手たちです。これに分類される触手を使用したら最後、お客様の人生は触手中心の生活になります。強い意志があれば社会生活を続けられる可能性はなくもないですが、基本的には触手に人生を捧げることになります!
【赤】……触手様の苗床になることができます。触手様の体内で一生孕み袋として生かされます。例外はありません。素晴らしいですね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 03:47:18
3104文字
会話率:33%
【 お断り 】有名な、ノリスケさん夫婦、マスオさん夫婦、穴子さん夫婦....
そして、伊佐坂難物先生とは一切関係がありません。
たまたま、名前が被ったのです。(笑)
その、たまたまが、きっと、あなたのたまたまを満足させるでしょう。
知らんけど~ (爆笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 00:00:00
18873文字
会話率:34%
妻と寝ていたら、妻の義妹、恭子ちゃんに夜這いをされてしまいました。
最終更新:2024-05-29 00:00:00
4446文字
会話率:51%
第一部『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み)
死と官能の運命劇はいつ始まったか? 彼は突如手に入れた黒雲の力で多数の女を凌辱する。ある日、彼は官能の祭典ともいうべき、嬌烙の館を開催する。そこで黒崎麗華と出会う。黒雲の力を打ち消すことができ
る恐るべき女――招かれざる可憐な刺客を、彼は苦戦しながらもどうにか撃退する。ところが刺客は麗華だけではなかった。運命がふたりの出会いを祝して、少女の屍体を送っていたのだ。それは殺人悲劇の始まりだった。でたらめだらけの悲劇に、彼は自分で幕を下ろすことにする。
第二部『子宮を忘れた少女』(完結済み)
子宮を忘れた少女はもはや少女ではないのか? 運命に姿を借りて現れた男に、竜胆舞と爪木崎碧生は翻弄される。舞は碧生を、碧生は舞を守ろうと、互いに自らを生贄に捧ぐ。繰り返される男の凌辱に、次第にふたりの仲に溝が入ると、ついに運命は不気味に微笑する。舞は記憶を失くし、一方碧生は大事なものを取り戻す。喪失と獲得――天秤は見事に釣り合い、物語は終わったかと思われたが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:37:54
497036文字
会話率:39%
女を騙し金を稼ぐ大学生の氷室は、闇金グループを取り仕切る先輩の竈戸から男を買わないかと持ちかけられる。男が好みの氷室はその話に乗り、指定されたアパートへ行くと借金を返済するために身体を売る大学生の小山内に出会う。地味な容姿をした小山内だが、
身体を重ねるうちに氷室は小山内に惹かれていく。客としての関係性に我慢できなくなり、ついにはその欲望は醜く歪んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 16:59:19
11423文字
会話率:51%
松岡奈美は中堅銀行のとある支店の法人営業部長を務める冷徹なキャリアウーマン。業績不振の顧客は容赦なく融資を打ち切り成績の悪い部下は「教育」と称して叱責していた。奈美の部下である東堂めぐみは自分の大切にしていた顧客との契約を奈美による采配で打
ち切られ苦い思いをする。その後の理不尽な仕打ちにも怒りを募らせ元々レズビアンのめぐみは奈美に対して歪んだ性欲を抱き…。
主要登場人物
松岡奈美 42歳 身長176cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部長 抜群のプロポーションと美貌の持ち主も高慢で異性同性共に寄せ付けない。 離婚後は中学生の娘を女でひとつで進学校に通わせる。
東堂めぐみ 31歳 身長162cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 地域密着の営業姿勢が利益第一主義の奈美から睨まれる。レズビアンであるため奈美の美貌には魅力を感じていたが苦汁を味わされ歪んだ感情を持つようになる。
黒田水樹 35歳 身長165cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 係長 奈美の右腕的存在で大学の後輩ということもあり忠誠心は相当なもの。
しかし後輩への面倒見の良い一面もあるが奈美からの評価が低いめぐみへの当たりはキツい所がある。
高田優子 27歳 身長157cm
十字銀行 赤町支店 窓口業務担当 めぐみの後輩でレズビアンの恋人。おっとりと可愛らしくM気質でめぐみに従順。クレバーな一面もあり頼れる存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 10:33:41
20509文字
会話率:45%
有名下着メーカーの営業課長を勤めていた牛居茉友子。事業を軌道に乗せ会社経営する夫を支えるためにキャリアを捨て退職する事となった。
その数年後、事態は急転し茉友子は再就職を余儀なくされた。難航する就職活動の中、辿り着いた再就職先で蔑んでいたか
つての部下、吉田裕と再会する。
時を経て逆転した立場。仕掛けられた罠、握られた弱み。茉友子を待ち受けていたのは屈辱と羞恥にまみれた研修という名の凌辱の数々…
登場人物
牛居 茉友子 36歳 身長174cm
クールビューティー 長身キャリアウーマン
吉田 裕 32歳
茉友子のかつての部下でありながら現在の上司。
歪んだ感情から茉友子を毒牙にかけていく。
三井昌子 48才 身長168cm
茉友子が慕っていたかつての先輩。再就職先で再会を果たすも吉田らに既に調教され…
土屋麻衣子 28歳
吉田の直属の部下で茉友子らの教育係。じゃじゃ馬気質で年上の茉友子に教育という名のもとに凌辱の限りをつくす。
リサ 31歳
茉友子の再就職先の大口顧客。SMクラブの女王。
吉田にとって茉友子を屈伏させるための最大の協力者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 23:23:17
76453文字
会話率:43%
陰間の時羽(ときわ)は、自分と身体を重ねた相手が、次々とこの世を去っていくことを嘆いていた。そこへ新しい客である、武士の雪安(ゆきやす)が現れて…。
最終更新:2024-09-23 16:49:35
13241文字
会話率:45%
隣の国に訪問中の深夜。借りていた王宮の客間の控室で眠っていたら、突然媚薬を盛られた男が部屋に駆け込んできた。
皇国の皇女が使用人用の部屋で休んでいたことが公になるのはまずい為侍女と言って誤魔化してみたけれど、どう考えてもこの国の王族であるそ
の男は媚薬が抜けきらない様子で限界なのだと迫ってくるではないか。
そのとんでも色気に充てられて、つい身体を許してしまったけれど、それがバレたら大問題!
王太子殿下。いくら状況証拠が揃っていても、あなたのワンナイトのお相手は、決して私ではございません!
※いつも通りのジェットコースターらぶえっち。深く考えず頭空っぽにしてお楽しみいただければ幸いです。※(2025/5/22追記)本日の18時にヒーロー視点の話を予約投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:00:00
26283文字
会話率:47%
東京で一人暮らしをする高校2年の真壁優也は、担任教師の森沢真由美の美しさに心を奪われていました。
人妻でもある彼女への満たされぬ想いに苛まれる彼にとって、放課後帰りの真由美を尾行し、彼女のプライベートを盗み見することだけが密かな慰めだった
のです。
ある日、優也は夕方の繁華街を尾行中に、いつもと違う真由美の行動を目撃しました。それは彼女にとって誰にも知られたく無い秘密…… 「副業」のため、男性相手の性感エステサロンに入る姿だったのです。
憧れの美しい教師の「副業」を知ってしまった優也の決意…… 彼は真由美が働く店で客として彼女を指名し、今まで触れることすら出来なかった彼女の体で、想い描いた性の願いを叶えようとします。
彼は教壇に立つ真由美の美しい後ろ姿を見つめながら、彼女を90分間だけ自分だけのものに出来る「予約」の日を待ち続けるのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 04:47:04
39719文字
会話率:24%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:10:00
906741文字
会話率:54%
魔石細工師のオメガのハトリは、婚約破棄により村を出てきた。それからはアルファとつがいになることなど考えずに生きてきたが、店の常連客の冒険者アルファにパートナーになってくれと言われ困惑するが、相手を知ろうと思い始める。
最終更新:2024-09-20 17:17:44
57231文字
会話率:51%
砂漠の強国であるサルタナ王国の王宮で、側仕えとして働く少年ルカは、実は貧しい小国の王女ルアーナである。兄王子の思惑により刺客をさせられているのだが、女物の衣装が壊滅的に似合わなかったため、男として仕えるはめになった。そしてなぜだか美少年と
してもてはやされ、王太子マフムードに気に入られてしまう。
茶を淹れる係として、マフムードを側で見ているうちに、ルアーナは彼に惹かれていく。彼に忠誠を誓い、暗殺のたくらみから命がけで守ろうと奮闘するルアーナ。そしてマフムードはどんどん距離をつめてくる。「あの、殿下? 何をされているのですか?」「大丈夫だ。俺は男を抱いたことはないが、詳しいやつに話を聞いてきた」「え?」
権力つよつよ、顔面つよつよ、性欲つよつよ、執着つよつよの王太子に、身も心もがっつり捕らわれていく、アラビアン風ラブストーリーです。前後編で、どちらにもエロシーンあり。拙作『玉の輿の玉がやばかったので撤退しようとしたら時すでに遅しでした』と同じ世界線ですが、そちらを読んでいなくてもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:07:10
32215文字
会話率:61%
「なんで俺がバイト入ってる時にこういうことするかな」
コンビニでアルバイトをしている大学生の伊野公介はある日万引きの現行犯を捕まえた。
店からの連絡を受け取るものもとりあえず駆けつけて来たのは、おそろしく顔の整った担任教諭。だがなんと、彼は
真夜中に来店する冴えない風貌の店の常連客と同一人物で!?
・2015.8.23 完結。お付き合いくださった方ありがとうございました。
・2015.9.4 番外編追加しました。
・アダルトシーンは入りますがだいぶ後半です。
・2020.1.1 番外編追加しました。
・2020.12.17 御礼番外編追加しました。
・2020.12.23 おまけ追加しました。
・2022.1.1 お正月番外編追加しました。
・2024.9.19 御礼番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:04:45
185010文字
会話率:49%
市川星夜は高校時代の元同級生である小鳥遊栄秀と組んでインチキ占い師をしている。栄秀は画家として世界的に活躍する傍ら、星夜に占い客を斡旋している変な男だ。栄秀とは付かず離れずそこそこ上手くやっていた。その日、栄秀の二十八歳の誕生日が訪れるまで
は――。
俺様マイウェイ執着攻めに小物系クズ(ダメ人間?)な受けが落とされる話です。攻め→→→→←受け。
攻めから受けへの無理矢理表現がありますので、苦手な方はご注意下さい。
受け攻め含めて「いい人」は出て来ないかなと思います。登場人物全員、どことなく付き合いづらい感じの人達です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:13:16
129182文字
会話率:50%
高校1年生の僕は交通事故で死に異世界転生する事になった。神様に異世界ではなく元の世界に戻りたいと願った。すると元の世界に近いところなら行けると言われた。そこで新たな人生をスタートさせることを決意した僕。だが1つだけ以前と大きく異なる点が――
。それは女が男に発情するということ。病院で女医に。学校でクラスメイトや先生に。電車で乗客に。家では妹に。いつだってどこだって僕の体は女に狙われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:14:57
780文字
会話率:19%
※こちらは同人誌のサンプルとなります※「俺はもう、誰のものにもならないと決めているんだ」娼館のナンバーワンキャストである蓮見冬夜(はすみとうや)は、常に世の中を冷めた目で見て、打算的に動き、客を手玉に取る日々を淡々と過ごしている。傷つかなく
て済むなら、例え退屈だとしても、常に一定の感情でいたい。最初から誰のものにもならず、誰にも期待せず、独りでいるほうが、ずっといい。そう思っていたのに、太客のひとりでしかないはずの藤堂要(とうどうかなめ)は、飽きもせず、毎日のように現れては、直球で愛を伝えてくる。その熱量に、次第に絆され、心を通わせていく中で、徐々に冷えきった心を開かされていく──「割りきって役に徹しきれないのは、何故だろう」※受けが男娼という設定上、攻め以外との絡み(性描写)が度々出てきます。受けの過去がやや重く鬱屈としていますが、最終的には甘々ハッピーエンドです!※同人誌の【通販】および【電子配信】のご案内▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 10:37:12
17331文字
会話率:49%