34才のアイドル、紅月凪咲は死んだ親友の息子である高校生の豊と二人暮らし
ある日、彼に「一人の女性として愛してる」と告白されて……
保護者から恋人同士へと成長と共に変わっていく二人甘いの関係
最終更新:2024-04-25 18:13:27
14909文字
会話率:49%
平和な時代の魔法使いの話。週末、カイが友人のヴァニと居酒屋で飲んでいると、ヴァニが元アナニストだと告白してきた。衝撃の告白以降、カイはヴァニのことが性的に気になって仕方ない。
最終更新:2024-04-23 12:24:57
6003文字
会話率:37%
フチノコ、挿入(はい)っちゃったの。親友の沙都子からの突然の電話に驚いて・・・。
最終更新:2024-04-19 20:53:04
1012文字
会話率:0%
凪斗は学校で人気のある生徒。彼の妹である穂乃花もまた学校のアイドルで、兄妹ともに多くのファンを持っていた。
ある日、穂乃花が自分の気持ちを凪斗に告白してきた。
穂乃花と関わっていく中で、ある特殊なルールのある理鳳学院に入学をする事を決意す
る。
凪斗は女子比率の高い学院での1年半をどう進めていくのか.......
登場する名称はすべてフィクションであり、現実のものとは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:00:00
17649文字
会話率:55%
俺(武流)は大学に入るまで童貞だった。
以前からの友人は彼女もいて、楽しそうな性生活を送っている。そんな話を聞くほどに、俺も‥という気持ちが強くなる。
ある日酔った勢いで童貞を捨ててしまうのだが…。
だが、俺には別に本命の女性がいた。
橘優璃先輩。
話しかけにくい雰囲気を持つ先輩だった。
高身長でクール、留学帰り…高嶺の花にしか思えないが好きなものは好きなのだ。
初めて見た時から気になる存在で俺は思い切って自分の気持ちを伝える。
告白自体はうまく行くのだが、その性生活は友人たちのように楽しいものでは無かった。
俺が期待した、エロくて快感に溺れる先輩の姿が見られなかった。
友達たちと一緒に俺もエロい会話がしたかったのに…。
しかしチャンスがやってくる。
そのチャンスは年明け、優璃先輩の姫はじめとなる時だった。
エロと無様。羞恥と屈辱。
優璃さんにはその全てを見せてもらおう。
散々焦らされた気持ちを優璃さんにぶつける時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:05:25
69502文字
会話率:23%
転校生の山田。
内気な山田は意を決して告白を決意する。
しかし、憧れの女性には彼氏がいて簡単に振られてしまう。
憧れの如月は先輩である楓に目をつけられる。
楓の前で如月は情けない姿を晒し、許しを乞うのだった。
※羞恥芸、一発芸など好きな方
向けです。普通のエロ描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 16:34:03
12466文字
会話率:36%
小説なろうにさんにて投稿した「幼馴染を守るために不良を止めに行ったら、待っていたのは溺愛でした」のR18番です。
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイド
ルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
11363文字
会話率:35%
前世の記憶を持つ、第三皇子であるアンジュは、ご友人であったリンライリー公子がメイドの腕を切ろうとするのを止めてから、リンライリーに気に入られてしまう。傍にいるという約束が、いつの間にか婚約の契約になっていた。
アンジュは穏やかに過ごした
いのだが、皇帝の後継者争いに巻き込まれいく。アンジュを守ってくれるリンライリーまで倒れてしまい、もう戦うしかないと思うだった。
いつの間にかリンライリーがアンジュの兄皇子たちを操りお互いに殺し合いをさせる。気付かないアンジュはリンライリーが傍にいてくれることに安堵し、好きだと告白するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 22:00:00
11930文字
会話率:25%
ノイエは魔導学園に在籍している落ちこぼれだ。初等科から一緒のアルカは炎の大魔導師とすでに呼ばれ、ノイエの顔を見ればいじめてくる。ノイエはアルカが大嫌いだ。
イチセはそんなノイエと一緒に過ごしてくれる唯一の友達だ。
アルカはノイエに告白
する。結婚までするが、実はノイエ自身も知らない内にイチセに寝取られていた。
幼馴染との焦れ焦れ両片思い恋愛と一部ネトラレ?要素が潜在的にあります。
一応固定カップルです。
炎の大魔導師アルカ→→→落ちこぼれ流され受け魔導学生ノイエ←←←水の魔導学生イチセ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 01:21:17
23020文字
会話率:30%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される一ノ瀬社長からの社内公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、紬が告白さえできないうちに終わってしまった関係なのにーー
家がご近所の幼馴染で、今は社長と従業員。
そんなふたりの二十五年越しのじれじれ初恋ハッピーエンドストーリー。
-----
実は年上スパダリ幼馴染のほうが愛が重かった、という話。
全8話の短いお話で、最後にRシーンが一度あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:05:25
19395文字
会話率:22%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される、一ノ瀬社長からの公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。
考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、
告白さえできないうちに終わってしまった関係なのに――
幼馴染で社長と従業員。そんなふたりの二十五年越しの初恋ストーリー。
アルファポリスに先行投稿。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/636147522/294295013折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 17:00:00
19506文字
会話率:22%
【あらすじ】須藤(25)は仕事のストレスでEDになってしまった。ある夜、須藤は後輩の青柳(23)とハプニングバーを訪れる。「俺、須藤さんが好きです」突然の告白に驚いた須藤だったが、青柳の情熱に溶かされて──【注記】ワンコ系お坊っちゃまリーマ
ン×苦労人リーマン。ノンケ×ノンケ。pixivにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:01:44
19547文字
会話率:58%
憧れの撫子先輩へと告白した瞬間、異世界へと転移した東雲恭也はレイシスト帝国のギールに彼女を奪われ処刑されそうになってしまう。
だがギリギリで助けてくれた魔族の女から闇の力を受け取りレイシスト帝国の国家転覆を目指す物語である。
最終更新:2024-04-11 06:50:00
33660文字
会話率:76%
部屋を訪ねてきた親友がいきなり、ふたなりを告白。おもちゃじゃなくて本物を入れて見たいからお前のを貸してくれと言ってくるが、童貞を捨てるのが今まで男同士だと思っていたこいつで良いのかと迷う主人公だが……という話。
男と男ふたなりの話ですが精
神的なボーイズラブです。初めてBLを書いたので、解釈違いが有ったら申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:00:00
11643文字
会話率:61%
「リーナは私の嫁だ」「リナ子ちゃんは私のお嫁さんだよー」クラスメイト二人が私を挟んで、どちらが私を膝の上に乗せるかお話し合い中だ。この二人に幼馴染を加えた三人から告白されているが、好きがわからない私は保留中にしている。それに女の子同士だし。
ある日、四人でお泊りしていたら、目が覚めたら鎖に繋がれていた。全裸で。一体、何事?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
29501文字
会話率:45%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31856文字
会話率:28%
高卒社会人5年目の伊奈正親と中学2年生の伊奈珠美は義理の兄妹で、両親を亡くしてからずっと2人で助け合って生活していた。
珠美の世話もあり恋愛をしてこなかった正親は23歳にして初彼女ができたのだが、クリスマスに浮気され、捨てられてしまう。
泣
きながらヤケ酒を飲む正親の姿を見た珠美は『自分がこの人を幸せにしたい』と思い、遅れてずっと正親のことが好きだったことに気づく。
珠美が告白し、正親はそれに驚いたものの2人は恋人として付き合うことになる。
これは『災い転じて福となす』という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:00:00
15246文字
会話率:37%
レリアには好きな人がいた。
とある事情で皇都から逃げてきたという騎士ジスラン。なぜかレリアのことを特別気にかけてくれる彼に告白し続けるも、頑なに拒まれてばかり。
そんなある日のこと、村に帝国軍が押し寄せ、レリアを攫う。なぜかジスランとよく
似た顔の簒奪者、現皇帝オーギュスタンは、レリアのことを自らが殺害した先帝の子だと言い、孕ませようと何日も犯しつづける。
やがてジスランたち解放軍によって助けられるも、すでにオーギュスタンの子を宿しているかもしれない。だからレリアはジスランに最後のお願いをする。
「私を抱いて。もし、この肚に子が宿っていても、あなたの子だと思えたら愛せるから」
最初で最後の夜を過ごし、レリアは姿を消して――。
※何でも許せる人向け。必ずキーワードをご確認ください。
【全6話予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:11:33
25101文字
会話率:19%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男た
ちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
小さい頃からアニメや漫画やラノベを嗜んで来た底辺キモオタである八代景太(やしろけいた)は、中学の文化祭の時にクラス一の美少女に一世一代の告白をするが、キモオタということで告白を嘲笑われ振られてしまった。
しまいには、自分が好きだった
ラノベのヒロインを目の前で踏みにじられ、屈辱を味合わさられたが、景太はなすがままにやられた不甲斐ない自分を変えるためにイメチェンして高校デビューをすることに。
生まれ変わった景太は高校で楽しい学園生活を送るつもりだったが、オタク気質な自分が抜けず、ひっそりと大人しく教室の隅っこで過ごす日々だった。
だが――、とある日。
学校の帰り道、トラックに轢かれそうな同じ制服を着た黒髪清楚の美少女を助けて死にかけたら、キスをされて瀕死の状態から蘇生されたのだ。
彼女(天音遥)は景太の学園のアイドルであり、カーストトップに君臨する美少女だった。
さらに、彼女は言った。
『私は異世界から帰って来た聖女です。あなたを救うために私と恋人になる魔法(キス)をかけました』と。
あと、どうやら毎日魔法が命令するイチャラブをこなさないと廃人になるらしい。
だが、廃人になるなんて関係ない!
だって、学園カーストトップの黒髪清楚の聖女様と恋人になってイチャイチャできるなんて、最高だろ!
だから、彼女のためにどんな修羅場も捻じ伏せよう。
そう景太は誓った。
――底辺キモオタからイメチェンした男と学園カーストトップの異世界帰りの聖女様であるヒロインがあらゆる障害を捻じ伏せてイチャイチャするラブコメ!
他のサイトで連載をしていた作品にR-18描写を追加した物になります。
主人公達のNTR・修羅場要素は少なめとなっており、周りがモブがNTR・修羅場する、される形となっております。
基本は迫るピンチを乗り越えながらイチャラブする純愛エロラブコメ物です。エロ要素は28話以降に増えてきますので、遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:34:13
80980文字
会話率:36%
純粋だった女騎士シンシアは、ある夜変態王太子ジュリオに処女を散らされてしまう。同期《ライバル》のアデルには、秘めた熱い想いを告白されて……?でも絶対、女の快楽には、負けない!(負ける)
☆=ジュリオとの濡れ場(調教風)
★=アデルとの濡れ場
(溺愛風)
となっております。
※無理やり表現が苦手な方は閲覧を控えていただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 14:30:14
28120文字
会話率:51%
会社の綺麗な年上お姉さんに告白するが、あえなく玉砕した年上好きな主人公、佐藤 一(さとう はじめ)22歳。
夜の町中、路上の片隅で泥酔状態でいるところを高校時代によく面倒を見てあげた後輩ちゃんが通りかかり……
イチャラブものです。
最近糖分が不足しているようだったので、甘々に仕上げてみました。
全6話予定。
注意点はキーワードを見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:30:00
34054文字
会話率:28%
「君が好きだ。心から愛している」
美人からそう告白された主人公、和樹。
それは彼にとって思いもよらない告白だった。
そして和樹が出した答えとは。
ボーイズラブ要素が少しあります。一部登場人物がTSモノになります。
また、スカトロ含みま
すのでご注意ください。
FANBOX始めました。
よければ遊びに来て下さい。
↓
https://pekopon.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:59:19
60405文字
会話率:18%
世話焼きのオカン気質な高校生"影山凛太郎"。彼は普通に高校生活を満喫していた。
しかしそこに学校の有名人"桜竜司"が凛太郎を呼びつける。桜は暴走族の総長で家が極道。凛太郎は恐ろしさから内心ビクビク
しながら彼の元へ向かった。
しかし彼から告げられたのは
「俺と結婚を前提に付き合ってください!」
「はぁぁぁぁぁぁ!?」
桜に告白された凛太郎は?
こんなお話です。最初はギャグで時折シリアス。最終的にはR18入ります。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 17:13:48
33061文字
会話率:49%
富田音符の胸元には、醜い傷跡がびっしりと刻み込まれている。
美少女と称される彼女は、外見でしか判断しない人々に諦めの感情を抱いていた。
「わたしのことなんか、誰も好きになってもらえない」
その考えが変化したのは、高校一年生の時。
同人即売会のコスプレ広場で、一人の青年に出会ったからだ。工藤と呼ばれた彼は、音符の容姿に「美少女」だと口を滑らせても、直視することなく視線を逸らした。
「この人は、ほかの人たちとは違う」
彼に特別感を抱いた音符は、この人にならば受け入れて貰えるかもしれないと期待を込め、どうやって自分の物にしようかと画策する。
美大に入学した音符は、コスプレサークルで工藤と再会。
彼と距離を縮めるために入部するが…。
「君の秘密を知っている」
そう、悪い噂しかない先輩から脅されてしまう。
やがて、六年前に関係を断った兄の影がちらつくようになり…?
「胸元に醜い痣があっても、わたしを抱いてくれますか」
ラブホテルで迫った音符の告白に、工藤の答えは――。
*
キョロ充になりたくて高校デビューした冴えない工学系コスプレイヤー×幼少期に実兄から虐待を受けた倫理観がぶっ飛んでる残念美少女
※回想等で実兄からの性的虐待(前戯のみ)の匂わせ等がある為、現実と非現実の区別がつかない方のご観覧はお控えください。(特に▲マーク)
【残酷な表現ありはこの注意喚起となります】
■性描写は20話以降・全31話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:10:00
128495文字
会話率:52%
社長が妻の不倫により離婚し、子どもを引き取った話は社内で有名だ。虎視眈々と妻の座を狙う社内のOL達が仕事に打ち込めないことを危惧した社長秘書の一言で、急遽社内OL達による、妻の座を争うバトルロイヤル──婚活パーティーが開催された。
同
業他社の就活支援業がブラック企業過ぎて心身のバランスを崩し、株式会社最後の砦で凄腕就活エージェントとして働いている野宮桐子は、件の社長争奪婚活パーティになど出席するつもりはなかった。
「まま…?」
会場から抜け出そうとしていた桐子が社長の娘に「まま」と呼ばれ懐かれると、あれよあれよという間に桐子は婚活パーティーの勝者として、社長の妻候補に名乗りを上げることになってしまった。
「社長は私にとって憧れではあるけれど…。血の繋がりがない、もうすぐ小学生になる娘さんを一緒に育てていく勇気がない」と身を引こうとする桐子に、社長は想像もしなかったことを告げる。
「バツイチ子持ちで元妻に不倫されて逃げられた情けない男は、僕ではなくて弟」「桐子のことが好きだ」と告白してきた社長に流され身体を重ねた社畜OLが、暗黒微笑によって気に食わない社員をどんどんクビにする腹黒社長を受け入れることはできるのか……?
※
☆性描写は※マーク
☆全27話、1話の文字数多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 16:00:00
144676文字
会話率:53%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:25:46
74220文字
会話率:5%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
名取瀬シュウ(21)と名取瀬カオル(14)は血の繋がった実の兄妹である。
しかし、清楚系色白スレンダーな現役美少女JCな妹のカオルには、人には決して言えない『変態な本性』を抱えていた。
それは、『実の兄のおちんぽカウパー臭を一番のオカズにし
ているニオイマゾのブラコンオナ狂い』であるという変態マゾ牝としての本性だった。
今夜も仕事から家族の待つ自宅へと帰宅したシュウを、そんな変態なブラコンマゾ妹が柔やかに出迎える……。
卒業予定の先輩方複数人から玉砕覚悟の告白を受けるほどの清楚系美少女JCにして、ニオイマゾの変態ブラコンマゾが、愛する“お兄ちゃんご主人様”に、“ニセモノ彼氏”の無様を報告しながら、実の兄のカウパー臭を求め愛する淫らな兄妹の夜をお楽しみください。
────
※ブクマ、評価ポイント、いいね、感想コメント、すべて励みになりますので、ぜひともよろしくお願いします
※寝取らせ表現がありますので苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:30:00
26941文字
会話率:21%