短編『界渡りの乙女』の別主人公です
こちらだけだと説明不足だと思います~( TДT)ゴメンヨー
私はあの日、いつの間にか知らない街に来ていた。
「あんた、こんなびしょびしょで、どこから来たの?
まだ仕込み中だから、店内にでも入りな」
日
本に帰れないかもしれない。
そんな不安は働いていると忘れられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 23:54:03
3025文字
会話率:30%
私は半年以上前に運悪く、いつの間にか異世界に足を踏み入れていた。
私の働くこの店はカフェが楽しめる雑貨屋『モンブラン』。
けっこう有名な店......。
でも私からしたら絶対働きたくない最低な店。
あのとき泣かずに逃げ出したら、もっとまと
もな保護者にありつけただろうか?
いつか絶対出てってやるっっ!!
『今日も私は魔力過多にてダダ漏れ中』の続きです。
楽しく書いたけどエロいのは相変わらず少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 21:36:56
2772文字
会話率:24%
私の働くこの店はカフェが楽しめる雑貨屋『モンブラン』。
けっこう有名な店......。
でも私からしたら絶対働きたくない最低な店。
事の発端はあれだ。
異世界トリップばちこい!だ。
あのとき泣かずに逃げ出したら、もっとまともな保護者にありつ
けただろうか?
いつか絶対出てってやるっっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 16:44:02
2455文字
会話率:17%
高校時代の事故が原因で片足を失い、将来を断念した裕一。それから十年以上過ぎて、今は祖母から受け継いだ喫茶店「ひまわり」のマスターである。とあるきっかけで事故を招いた本人である隆文と肉体関係を持ってしまうのだが…… ※流血とかはありませんが、
肉体欠損描写があります。エロ表現は習作のためマイルドです。upppiさんに先行連載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 01:00:00
96334文字
会話率:32%
「おはよう、菜穂。コンビニへ朝メシ買いに行こうぜ。風呂のほうがいいか? それとも……また俺を口説くのか?」三十歳独身の朝霞菜穂が見知らぬ部屋で目覚めたのは、恋の魔法がかけられたイヤリングのせい? 憧れの人だったラーメン屋店長の葛城将馬との間
に始まった不思議な関係。恋愛初心者の菜穂は将馬の優しさに溺れてしまう。けれど落ち着いて見えた彼は、実は五歳も年下で……。特別で平凡でありふれた、大切なラブストーリー。
アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
66054文字
会話率:40%
「夢使い」の青年と大学生。ふたりはコンビニのバイト同士。仲はけっして悪くないけど、ちょっと微妙な距離……。「夢使い」という不思議な仕事を生業にするコンビニ店員と、大学生アルバイトのお話しです。第三部から彼らのまわりのひとびとと、彼らのその後
のお話となります。どうぞお楽しみいただけますように!
※自サイトからの転載です
※2013年9月28日に本編完結しました。本当にどうもありがとうございます! ただいま外伝連載中です。
※R18シーンは第二部以降になります。予告なしに性的・暴力的なシーンが入ります。ご注意ください。
※同性愛・両性愛・異性愛その他、多様な性愛のかたちを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:30:56
295627文字
会話率:22%
皇都で洋服店を営んでいるセグは、綺麗なものが大好き。ある日服を作ってほしいと依頼されるが、相手はヒゲも髪もボサボサ伸ばし放題の汚い物体。思わずブチ切れたセグの取った行動とは………ご都合主義ゆるゆる設定の、異世界ものです。R18ですが描写は軽
め。ラブコメです。文中に「縁結びの魔術」とありますが、同シリーズの「魔王軍面接会場」の中に出てくるチラシにかかっていた魔術と同じもので「こちら側がその人材を必要とし、且つこちら側が用意できる対価を相手側が望んでる」という魔術です。この話だけでも、読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 19:17:37
11347文字
会話率:54%
立花 要は経営する自宅兼店舗の前で、祖母と暮らすため都会から越してきた高校生、草壁 友哉と知り合う。村に知り合いのいない友哉は要を兄のように慕い、夕飯を共にすることを望み店の手伝いを申し出る。共に過ごす時間に比例するように、要は少女のような
愛らしい面差しの友哉に心惹かれてゆく。友哉への恋心をはっきりと自覚した要に、友哉は地元から遊びに来た親友の笠原 司を紹介する。司から同性の恋人の存在を隠し、何も言わずに引っ越したことを聞かされた要は、心配する司に真実を話すことを勧める。だが友哉は真実を話せば司に嫌われ、要にも嫌われると頑なに拒絶し、泣きじゃくるばかりだった。前半部分は、ほのぼのとした恋愛的展開を見せていきますが、中盤以降、ハードな内容になっていきます。読んでいて「ちょっと受け入れられない」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方には、本当に申し訳ありません。ただ最後は救いのある展開となっていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。あっ、勿論「無理~~~」と思われた方は、その時点でリタイアしてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:00:00
83454文字
会話率:31%
マンションの鍵を貰い、幸せな生活をスタートさせた鐘音。けれども自分と雪乃瀬の生活レベルの違いに戸惑いを、子供であることに不安を、日々の中でどうしても感じてしまい、あれこれと思い悩んでしまう。そして、ただ傍にいてくれるだけで幸せという雪乃瀬の
言葉。親に捨てられた過去を持つ鐘音には、その言葉がどうしても素直に受け止められず、何も出来ない自分に更なる不安や焦燥を抱いてしまう。そんな中、雪乃瀬に連れられて向かった洋品店で、紅透真というデザイナーと知り合う。恋に不慣れな鐘音のために、紅がしたアドバイスは――。生活スタイルの差に、年齢差。恋に付き物の悩みに、一人悶々とする鐘音ちゃんです(*^o^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 19:00:00
22664文字
会話率:37%
書店にいた男とのトイレでのH。
最終更新:2015-09-07 11:42:26
3826文字
会話率:51%
叶実は大手の書店に勤める普通のOL。
彼氏とは仕事の都合上遠距離恋愛中だが、最近夜の営みに不満を抱いている。
暇を見つけては行きずりの男性と体を重ね、ストレスを発散していた。
ある日飲みたい衝動に駆られて居酒屋に入り、勢いに任せて飲んでいた
ら気を失ってしまい、目覚めるとホテルで知らない男が横にいた。
彼との出会いによって叶実は彼の与える快楽に溺れ、次第に惹かれていく。
※性描写のあるお話のサブタイトルには★マークが付いていますので、嫌いな方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 17:29:41
76617文字
会話率:21%
怪しい店で手に入れたおまけのPC用ゲームソフト。起動するといくつものジャンルのゲームが。1つを選んでスタートするとゲームの世界に吸い込まれてしまうというお話。いろんな世界でいろんなエッチなことを体験する女の子のお話・・・になる予定。
自
分用に書いているので滅茶苦茶な内容です。誤字雑字は当たり前なのでその辺はご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 03:33:10
74381文字
会話率:50%
7つの稲荷社が集る七ツ森。骨董店『桜堂』の若き店主・辰巳の前に、稲荷の狐だと言う、さくらが現れる。
人間に變化した姿は見た目は可愛らしい美少女だが、実は三百年生きている稲荷の牡狐。ある妖狐に妖力を奪われ、体力回復の為にとんでもない要求を
迫られた挙句、同居生活が始まる。やがて本気で結ばれていく二人。
だが、それは壮絶な嵐の前の事で、…。
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2015/08/22
改稿しました~
第三話、完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 20:02:11
20647文字
会話率:51%
近未来、政府は性犯罪を少しでも減らすために特殊な店を営業している。この話はその店と出会い変わっていく一人の少女のお話。おとなしい少女がこの店でどう変わっていくのか・・・その過程を少しだけ紹介しましょう。
最終更新:2015-08-14 04:07:42
49925文字
会話率:56%
花屋の志木朋一は朝の日課で近所の寺に花を届けに行った。
次の配達に向かおうと、寺院内のお墓裏道を歩いているときだ。ある一つのお墓の前に佇む一人の男の姿。黒いスーツに白いアイリスの花束を持つ姿が綺麗で、思わず見とれてしまう。
それから朋一の頭
の中は彼の事が離れないでいた。
幾日かして彼のことを思いながら花束を作っていると、店に現れたお客はあの時の彼だった。
少しずつ縮まっていく二人の距離。しかし、突然彼から突き放されてしまい、謎だらけの彼へ向ける片想い。諦めきれずにいた朋一の目の前に現れたのは彼の弟龍也。龍也に出会って朋一の想いは更に強固なもになっていく矢先、事件は起こった・・・。一人の好きな人を振り向かせるため、必死に愛情表現をするドジな朋一と、心を閉ざしてしまった謎の彼の心を、開くことができるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 23:53:13
54140文字
会話率:41%
夏の暑い日、俺は街のメイド喫茶でコーヒーを飲みながら、店内にいるメイドたちを見ていた。いきなりメイドの一人が来て、店内のイベントで俺にメイドのルカと絡んでほしいと言う。俺の相手役となるルカは下着類を取った後、下半身の無毛地帯を見せ付ける。そ
してものの数分後から、俺たちはステージ上で絡んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 16:10:37
1053文字
会話率:43%
普通の場所とは空気が違うメイド喫茶で、メイドからオーダーを取られ、俺は搾り立てのラブジュースという店のオリジナル品を注文した。すぐにメイドがテーブルの上に座り、開脚して、指をあそこに突っ込む。そして俺の方は注ぎ口であるあそこに口を付け、メイ
ドがオナニーするのを待って、零れ出る愛液を味わい始めた。一日五杯限定の特売品を口にした後、そのメイドに今度は別の要求をしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 15:57:33
1126文字
会話率:53%
街の繁華街のクラブでホステスをやっているあたしはその日、午後三時過ぎにコーヒーを淹れ直して飲みながら、読みかけていた文庫本を読み続ける。二時間ほど読書した後、午後五時を回り、出勤時間になって出かける準備をした。赤のドレスと黒の下着で恰好を整
えてから、自宅前に呼んでいたタクシーに乗り込む。そして店へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 12:39:21
1524文字
会話率:27%
某有名フランチャイズのコンビニエンスストアの雇われ店長として日々業務に殉ずる私。ひょんなことから、昼は女子大生、夜は黒魔術を極めるサークルの信者として性的儀式に参加するまさみという娘をアルバイトの日勤勤務で採用することとなった…。
最終更新:2015-08-11 23:26:46
1130文字
会話率:27%
人は誰しも人生という名の時計を持っている。
些細なことで止まってしまうそれが止まってしまったとき、人々が向かう場所、それが「時計修復店」。
誰も在処を知らない、けれどそのときが来れば必ずたどり着ける場所。
そんな不思議な店に、今日もお客がや
ってくる。
暫くの間、ほとんどBL要素は出てきません。不定期投稿です。
随時タグは増やしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 23:00:00
45129文字
会話率:53%
居酒屋「ときとう」。その店に風変わりな女性が訪れた。
既に何件ものバーをはしごした女性は、この居酒屋で「シャンパーニュが欲しい」と言い出す。
生憎、当店には置いておりません。
だったら、ビール以外の泡をください。そう言われ、時任が出したのは
――
「彼女と彼とお酒」スピンオフ作品です。
ハル様主催の『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。大遅刻の二次会からの参加となります。
他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 18:40:32
2756文字
会話率:56%
前作『胡桃のエッチな恋愛事情』続編です。
高級リゾート風俗店を経営する二階堂真知子と
前作で全てを失った佐伯胡桃の物語です。
最終更新:2015-07-26 17:25:01
132374文字
会話率:41%
病に倒れた祖母の手伝いをするために仕事を辞めて帰郷する事を決めた華蓮。そんな彼女にはずっと片思いしていた相手がいた。もう会う事はないからと、思い切って告白したもののその場で玉砕。もう二度と彼と会う事はないと思っていたのに、告白した場所から遠
く離れた土地でまさかの再会?!? おまけに彼は華蓮が告白した事も憶えていない。それなのにお店にやってくる振られた相手に、華蓮はどんな顔をすればいい?!? 本編5/9完結 7/24スピンオフの完結 しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 18:00:00
192883文字
会話率:53%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
■あらすじ■
「うまく切ったから、間が空いても大丈夫よ。うんと伸びててもいいから、また来てね。でも、ほかの子に切らせちゃだめ」
オネエな語りの美容師・節は、商店街の小さな美容室には不釣合いの美意識の持ち主で、異様なほどの完璧主義者。涼は年上
の女友達のように懐いて家を行き来するようになるが、節の奇妙な執心はやがて涼の日常を侵食していく。
■コンセプト■
オネエな喋りのヤンデレをやろう、しかも美容師とか身体的距離の近い商売の人がヤンデると怖いだろう、という趣向。あれもこれも、よく考えたら偶然なわけがない! というディテールの怖さを楽しんでいただければ幸い。
なぜ異性愛者がオネエな喋りをするようになったのか/なぜ正攻法の恋愛ステップを踏めない人なのか/なぜサディスティックな性癖持ちなのか、というあたりは後半でもう一段種明かしをいたします。
2話以降は逃走追跡推理監禁とサスペンスまがいになるやら、ならないやら。
※閲覧上のご注意
・直接的な表現ではありませんが、相応の性描写、暴力描写があります。
・Pixivとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 12:00:00
27775文字
会話率:51%