「先輩。となりいいですか?」「は…?どうぞ」お昼時お弁当持って私の元へと訪れるのは『花の営業第1課』に入った期待の新人くんだ。何も言わずにお弁当を食べて、会話もなく立ち去る。なんで?私のこと知らないはずなのに。
『私』と『彼』が織りなすオフ
ィスラブ?
「あなたの側に来たくて。並びたくて俺は頑張ってきました。こんな俺を……買ってくれますか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 20:37:16
25466文字
会話率:27%
ー愛が人を狂わせるのは、何時の世も同じ。
東国の故郷を捨て、人売りに連れだって諸国を放浪した少年・梅若丸は、流行病により隅田川のそばで息を引き取る。
彼の亡骸を遺言通り、隅田川の橋の下に弔った町医者・葛の葉は、死の直前の彼の言動を気にかけ
たまま、一年後、彼をしのぶために隅田川の橋のたもとを訪れるが…
能「隅田川」へのオマージュ作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 23:16:54
787文字
会話率:32%
放課後の保健室を訪れた僕は、先生の無防備な寝姿を目撃してしまい、興奮する。
そんな僕に先生は淫らな治療を始める……。
ストーリー2割、エッチ8割くらいな感じでひたすらラブラブ、エロエロしてます。
エッチしつつちょっと笑いがあったり、ほのかな
恋愛がある感じを目指しました。
レズ描写が出てくる可能性があります。その場合、サブタイトルに「ガールズラブ」と書きますので注意してください。
レイプ、残虐描写は一切ないので安心してお読みください。
2作目の投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 20:00:00
29795文字
会話率:32%
ある日、VRMMORPG『Arkadia』にログインしたらその世界のモブキャラになっていた。オカルトな事態にも適応するより他なく、特別なイベントが用意されてないキャラだからこそなのか身動きが取れないでいる俺はモブキャラをロールプレイするより
他に生きる術がなかった。その職業と言うのが男娼だったのだが……男に穴を差し出す日々を送る俺の前に、大きな契機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 20:18:46
62827文字
会話率:39%
彼女は悩んでいた。そう、女の子なら付き物の、ちょっと恥ずかしいあの悩み。
同じ悩みを解消したと言う友人の勧めで訪れたその場所で、彼女が出会ったモノは……。
最終更新:2014-03-21 17:03:28
1566文字
会話率:37%
なろうに投稿している『乙女ゲーのヒロインに転生したら濡れ衣を着せられました』のIF話。養護教諭×咲良のお話です。
養護教諭の部屋を訪れた咲良が、飲まされたのは、媚薬入りのお茶だった。拒もうとするも、与えられる快楽に流されて……
ほぼエロ&咲
良の心理描写です。また、薬・無理矢理・暗示などの描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 22:52:15
7690文字
会話率:19%
「鳳蝶の館」それは片眼鏡の公爵が営む王家の「高級娼婦館」。そこに集う「蝶」たちと、そこを訪れる高貴な客たちの短編集。
最終更新:2014-03-07 00:01:37
40994文字
会話率:27%
夜に降り出した雨も上がり、傘が要らなくなった明け方。同じ曜日、同じ時間。私は今日も下着も身に着けず、ミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを買いに、コンビニを訪れる。店員さんの素通りする視線に、体を熱くして。
※「俺、余計なお節介して」の女性視点
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 17:33:27
20840文字
会話率:33%
広い広い海原の中にポツンと浮かぶ小さな島。
名は『セレス島』。
島の中ではただ一人、医学知識を持つ少女・クオナ。
そして、ある日訪れた“彼ら”たち────。
少女が助けたのは、島に流れ着いた軍人たちだった。大人びていて聡明な、島では『異質
』のクオナ。しかし看病するうちに中佐をはじめとする異国の彼らに懐かれて…。
南の島の少女と軍人の年の差治療系ゆったりラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 12:00:00
17037文字
会話率:45%
金曜日の夜に突然部屋に訪れたのは、年に一度しか会わない彼女だった。
最終更新:2014-02-05 09:00:00
55743文字
会話率:33%
ごく普通の主婦の直子は、生活に不安も無く日々を暮していた。
ただ、一つだけ不満をあげるとすると、それは夫婦生活が無い事だった。
そんな直子の元に、ある日訪問販売員が訪れた。
何時もならば玄関越しに断る直子なのだが、この時だけはドアを開けてし
まった。
開けてしまったのは、忘れようとしていた女としての自分を知る扉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 12:00:00
22742文字
会話率:31%
ロンドンのソーホーにあるセックス・ショップに勤める僕。熱波がロンドンを襲った日に、青灰色の目を持つ“赤いヒールの女”が店を訪れた。神秘的な魅力を持つ彼女にひかれていく僕が見たものとは?
最終更新:2014-01-16 18:19:12
8517文字
会話率:12%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
王国ファンタジー。本編完結。番外編あり。
俺様抱擁王子様x天然元気王子様。
──次期皇帝になることが決まっている隣国の王子の元へ、弱小国の命運を背負って花嫁として送り込まれた王子マサト。だけど、そこには100人もの花嫁が押しかけて来ていた。
しかも全員男?!きっと次期皇帝ってやつは、とんでもないスケベエロジジィに違いない!…と、まだ見ぬ次期皇帝のハーレムを訪れる勇気が持てないマサトの元へ、小汚い姿をした陽気な金髪男が現れた。マサトに「気に入った」と笑いかける男のことが、なんだか気になって…。でも、俺、皇帝の花嫁なんだ…。
*自サイトより加筆修正しながら転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 23:00:00
172452文字
会話率:40%
街外れに一人で住む娘は、夜中に訪れた男の怪我を手当てする。
「もっと男に警戒心を持て!」と教えたい狼と、「警戒心なら持っています!」という兎。おたがい想い合っている二人の壁際の攻防戦。
壁ドン的で、脚ドンなラブコメは、今でしょう。
最終更新:2014-01-03 09:39:40
10849文字
会話率:54%
昭和の初め。片田舎に裕福な夫婦がいた。しかし結婚から三年が過ぎた頃、幸せであった彼らの生活に望まぬ変化が訪れた。
逝くことを運命づけられた者と残されることを決定づけられた者、それぞれの葛藤が悲劇を生む。
より深く愛したのは――そしてより深く
狂ったのは、夫か妻か。
ネクロ狂愛企画参加作。屍は愛でますが屍姦なし。時代考証甘め。不道徳な行為・表現が含まれます。おそらく純愛の一種。メリバ注意。話によって時間が多少前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 12:00:00
42497文字
会話率:17%
社員5名の超零細企業の面々が訪れた旅行先は、南国の楽園『タップ島』。そこは島民全員が全裸で過ごし、挨拶代わりにセックスをするという、まさに『セックス・アイランド』だった。魅惑の島を舞台にしたエロ探検アドベンチャー巨編の幕開けです。
最終更新:2013-12-17 22:00:00
58293文字
会話率:47%
2012年10月8日「phenyldruger」様(http://higahisa.blog10.fc2.com/)発行・官能小説アンソロ「ドラマティック★マスターベーション9」に寄稿させていただいたものです。発行から1年経過し公開許可が下
りましたのでこちらでもと。
◆ ◆ ◆
同性の恋人と付き合い始めて丸二年。どうしても「エッチしたい」と云えずにいた「私」。しかしあるとき、ついにその機会が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 02:32:27
10042文字
会話率:51%
普通の男が異世界トリップ。
しかし訪れた世界は彼の期待していたテンプレとは違って……
最終更新:2013-12-12 23:03:54
95168文字
会話率:34%
納金日を伸ばしてほしくて管理人室を訪れた三ヶ島初音は、怪しげなDVDを見つけてしまう。そこに映っていたのは・・・
「綺麗に撮れてるでしょ」
管理人さんに無理矢理襲われます。苦手な方はお気をつけ下さい。2話完結です。
最終更新:2013-12-09 18:12:47
7995文字
会話率:42%