ミステリアスな上級生ヤンデレ×ツンデレな下級生
何度もこんにちははじめましてを繰り返す二人のお話
◇◇◇
窓を激しく叩くような音が聞こえる。
その音はザァーザァーというかのように響き誰も居ない図書館の中を駆け巡った。
俺はそんな鬱陶しい雨
音に嫌気をさしながら、読む気もない本を、近くにあった本棚から一つ取り出して。
ただただ暇つぶしをするために、ページをめくりながら規則正しく並んだ席に座ると…なんとそこには先客が居て…。
俺はこげ茶色の目を大きくしながらそこにいる銀髪を腰まで伸ばした、どこか大人しそうに見えて何か違う。
まるで、どこか言い知れぬ怪しさをもったような感じの、俺より一つ学年が上であろう人物をまじまじと見ながら隣に座った。
そして俺はその人物の隣で、まるで正反対のような行動をするかのように。
本をひたすら読んでる人物の隣で、本を読まず、まるで寝るような姿勢をとりながら机に自分の黒髪をのせて目を瞑れば。
「…ここで寝るのかい?」
と隣で本を読んでいる銀髪の男はそう優しく、小さく言うので。
俺は「別に…良いだろう。俺の勝手だろう」と返せば男は笑いながら「じゃあ…好きにすればいいさ」と言いながら本のページをめくった。
俺は男に好きにすればいいと言われたので別にお前に言われたくないってのと思いながら、
眠気もない目を開けてこっそり隣にいる人物の顔をよく見れば。
キリッとした水色の瞳と知性のある顔付きで…。
まさに、俺の好みというかのような人物で。
男にしか興味を持てない俺は、その容姿にドキドキと胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:02:14
7291文字
会話率:29%
もう飽き飽きされているかもしれませんが異世界物です。
現実世界との往復も今後あります。
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現実世界では虐げられ、異世界でも奴隷として
扱われ
愛すること愛されることが信じられなくなった大学生。
何度も何度も辛い思いをし、絶望して。
ようやく救い出された先で出会った「運命の相手」
だがその相手にすら心を開くことが出来ず……
それでもどうにか最後は幸せになる物語です。
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初投稿故、拙い文章ですがどうぞ最後まで温かい目で見守っていただけると幸いです。
基本は攻め獣人×男主人公ですがそこに到達するまでに他の絡みも発生します。
サブタイトルに*がついているものは性描写有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 03:17:07
85934文字
会話率:37%
「お前様は一国の主と成り得る相を持っておられる」
ある日、怪しげな老師にそう告げられた男は、山深い庵に一人、王のための経典を護っている女の話を聞く。思うところあって、老師の話に乗り庵を訪ねた男だったが、そこにいたのは経典に蝕まれた美しき異形
の仙女であった――。
中華英雄譚風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 06:00:00
18258文字
会話率:31%
闇商売を生業とする商人の乗る船を襲ったシュバルツ海賊団。そこに乗っていたのは金銀財宝ではなく、一人の奴隷だった。
奴隷シリーズ第二章!
前回の騎士と奴隷では、たくさんのブックマーク評価をありがとうございました。今回もお付き合いいただければ
幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:38:47
5715文字
会話率:48%
押し入れから出てきた4年前のノート。
そこには二人の陰部のイラストとサイズが書いてあった。
二人はどれだけ大人になったかを言い争ううちに、今のサイズを測ることになる。
最終更新:2018-09-08 17:12:19
6705文字
会話率:74%
ロリコン向けのエロ漫画を描いている男は、いつものように公園でアイデアを膨らませていた。そこにランドセルを背負った少女が現れてこう言う。
「お兄さん、わたしを誘拐してみない?」
2人の甘く危険なごっこ遊びが始まろうとしていた。
ロリコ
ン紳士と、縛られるのが好きな少女のいちゃらぶストーリーとなっております。作者も主人公もへたれのため、エッチなことになかなか突入しないだらだら展開で進行していきます。
ストーリー的なものは完結していて、追加のエロ話をちょこちょこ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 10:00:00
410810文字
会話率:49%
伝説の勇者と聖女の末裔であるアルヴァは娼館に身を落としていた。勇者ではなく聖女の力を受け継いだ彼は、そこに客としてやってきた男に魔王を倒す旅に付いてくるよう言われる。
世界よりも生き別れた弟が気になっていた彼は、魔王に囚われたという弟を助け
る為にその力を使おうと決意する。
なんか違う気がするけどそんな感じの話です。
※執着男×流され美人。あと若干の弟×兄(エロはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 04:53:30
14908文字
会話率:30%
鼻高美人岩本亜紀、豚鼻化シリーズ。
大学院生の岩本亜紀は、その美しく高い鼻に象徴される、誰もが振り替えるほどの美人。
そんな彼女が、ある日、学内で鼻フックしながら歩いていく姿が目撃される。それは、友人との賭けに負けた罰ゲームだった。
しか
し、そこには、周りの学生が知らない別の目的があった。
高い鼻だからこそ常人以上の激痛に苦しむ亜紀。その激痛の果てに待ち受けるのは、豚鼻を超えた、さらに醜悪に破壊された鼻の形だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 18:54:15
62788文字
会話率:57%
ふと目が覚めたら、見覚えのない個室に監禁されていた亜紀。
そこには自分以外に4人の女性が腕を縛られ監禁されていた。
共通点はみんな高い鼻をしていること。
部屋に入ってきた拉致した関係者である男によって、1人の女性が鼻を捻り上げられ別室へと連
行されていく。
1時間後に面白いものを見せると言った男の不気味な言葉。亜紀たちの運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 16:38:35
67247文字
会話率:46%
洋介は毎年夏になると母方の実家へバイトに行く。
そこには葵という叔母さんがいて、洋介は密かに恋心を抱いている。
しかし叔母と甥という関係もあって気持ちを伝えられないでいた。
そしてバイト3年目の初日、仕事を終えた洋介は勃起したちんこを叔母さ
んに見られてしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 12:29:41
5285文字
会話率:65%
人間の老夫婦に育てられた猫獣人のアンナは自身が獣人であることを知らずに育ってしまう。玉の輿にのることを夢見て今日も今日とて周囲に愛嬌を振りまき媚を売るけれど、春になるとどうしてもやってくる発情期に人知れず悩まされてもいた。三度目の発情期を迎
え、火照る身体を冷ますため湖の冷たい水に身体を沈めにでかけたアンナだったが、いつもと違いそこには先客がいた。鍛えられた逞しい胸筋を見た瞬間、アンナの理性が弾け飛ぶ。――辛抱たまらん! その身体、私に寄越しなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 05:11:52
21401文字
会話率:47%
毎週金曜日、16時の図書室の秘密。
高校に入った克哉は、幼なじみの兄ちゃんと図書委員になった。
金曜日16時、兄ちゃんに呼ばれて19列目の本棚の下段をのぞくと、そこにはまんこがあった。
見られたい女子高生と、まんこをいじる男子高生の話。
最終更新:2018-08-31 17:58:08
17904文字
会話率:44%
三階南側男子トイレ。そこに、昼休み限定で抜いてくれる女子がいるという。
最終更新:2018-08-28 16:10:08
2970文字
会話率:41%
とあるIT企業で課長を務める祥子は、ある日ソーシャルゲームのオフ会に参加した。すると、そこに現れたのは爽やか笑顔が似合う年下の部下で、なぜか幹事や他の参加者は軒並みドタキャンしていた。祥子は、不本意にもふたりきりで飲むはめになってしまう。ハ
ル様による『真夏の蜜夜2018』参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
10000文字
会話率:42%
趣味を山登りとする彼女はその休日も山道を歩いていた。だが、あいにくの雨模様に立ち往生し、慌てて雨から逃げた先にあったのは、うらぶれた古びたお堂。しかし、そこには意外な先客がいて――。
最終更新:2014-09-14 20:00:00
17537文字
会話率:35%
16センチの俺は高校に入学する前に近くのアパートを借りた。そこにはたくさんの可愛い女子たちが?・・・・・・。
俺は舞い上がっていると衝撃の事実を知る。
紅月荘のみんなとのエッチな生活が始まる!?
最終更新:2018-08-24 02:01:16
1650文字
会話率:60%
リリアンナ(18)は、一族が長い間追い求めている妖精の涙(ファータ・ティアーズ)を探し求める日々を送る少女。
彼女は、ある日旅芸人という立場を生かして、妖精の涙がある…かもしれない王宮の舞踏会に侵入することに成功し、そこで、自慢の剣舞を見せ
ると、王太子・グレイに一方的に惚れられてしまう。
呼び出され、とんでもないことになってしまうが、開き直りいっそのことこいつをトコトン利用してやろうと思うリリィ。そして、自分に惚れてデレッデレになっている王太子から情報を聞き出し、いざ妖精の涙を盗もうとするが、
「やはり、来てしまったか」
その言葉と共に、王太子に捕まってしまう。そのまま気を失わされた彼女が目覚めてみると、そこには正装の彼と純白のドレスを着た自分がいた…!!
「リリィ…お前には王太子の心を盗んだ罪として、ここで俺と結婚してもらう。…もう加減なんてしないから覚悟しろよ?」
果たして、彼女の運命は!?そして、彼女は無事妖精の涙を手にして、王太子から逃げることができるのか…!?
☆作者意外にリアルが忙しいので、更新が亀になる気がします。設定は結構がばがばなので、突っ込まないで頂けるとありがたいです。
☆メンタル豆腐以下なので、お手柔らかにお願いします…。
☆超・不定期更新です(n*´ω`*n)
(主に、連載と連載の間に続きを書きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 03:56:24
7875文字
会話率:50%
父親の再婚相手、真希と初めて出会った典也は、その若い再婚相手を女として意識をしてしまう。しかし互いに生活は慣れるまでは母親してではなく、姉として呼ぶように優しく言ってくれた。
性活も慣れ始めたある日の午後。典也は学校から帰宅すると真希の部
屋から怪しい声を聞く。彼が部屋を覗くと、そこには義母となった真希が自らを激しく慰める姿が。その光景を見た典也は無意識のうちに、自らの股間へと手を伸ばしているのであった。
姉と呼んでいた義母の自慰を目の当たりにした時から、真希と典也の関係は狂い、変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
50309文字
会話率:70%
現代よりちょっと未来の日本。科学都市エルピスでの話。異世界「ビヨンド」からやって来た「エスキータス」と戦う装譚少女エマの話。
エスキータスは七つの罪源より生まれた欲望の化身で、あらゆる世界に跳んでは思いのままに蹂躙していた。それを守るために
戦った各世界の魔童戦姫だったが、強大な力に破れてしまった。彼女たちの遺志と力を背負い一人戦うルビィはエスキータスの一角にして宿敵の「暴食のラーライ」との戦いでこのエルピスに迷い込む。強制的に世界を跳ばされ魔力が少ないなか、魔獣の襲撃を受けてしまうルビィ。そしてそこに居合わせてしまった女子高生、有栖いつき。
これが装譚少女エマとしての日々の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 23:51:30
4540文字
会話率:27%
女子大生の身体を弄びつつ精神をひねり潰していく、女子高の水泳部員たち。
淫虐にして苛烈なレズリンチ調教。
そして、そこには更にもう一匹のメス犬が……
最終更新:2018-08-13 21:27:52
5280文字
会話率:23%
僕は小学校一年の時からボーイスカウトに入っているんだけど、そこには一人女の子も所属していて、僕にとって気になる存在だった。小学五年の頃、僕たちはいつものように山にキャンプに行ったのだが…。
もともとは『初めて女の子で勃起した日』という、出
来るだけリアルな描写で性が目覚めたばかりだったあの頃を追体験するというコンセプトの短編集の中の一つです。
pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 04:43:18
4034文字
会話率:5%
風邪を引いてしまった奈央はつい訪れたデパートでうたた寝をしてしまう。
そこに現れた男、とはーー。
最終更新:2018-08-08 00:00:00
12748文字
会話率:44%