幻の古本屋「異世界堂」。何かを求める物を導くことがあるその場所で、高校生「天亡 統」と「宍道 万梨阿」は超越者として世界を超える。そこは手の甲に刻印された「聖命陣」と「刻印匣」と呼ばれる六面体のサイコロと十面体のサイコロに行動判定を委ねる
ことができる世界だった。想像不可能な縁に導かれ異世界ディアナに降り立った二人を中心として進むTRPG風ファンタジーです。
…が、ここはR18の世界。異世界に堕ちた統は、既に3人の女性を凌辱しつくし、支配下に置いています。ただ、凌辱した女性(異種族たっぷり)を彼は見捨てることなどせず、もちろん好き勝手に凌辱しながらも所有欲全開で彼女たちを庇護していきます。ようやっと世界観をしっかりと書き込み始めたばかりですがまだまだ続けていきます。
テーブルトークRPG(凌辱制圧風味)を実際に異世界で実行してみたらどうなるだろうと、そんな着想から書き始めました。
18歳未満閲覧禁止である以上、いろいろなことを試していこうと考えています。
ファンタジーものを書くのは初めてなのですが、読んでいただければ幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:35:06
215997文字
会話率:38%
「なぜ?」疑問符ばかりが頭の中を反芻する。目覚めた場所で見たものは、希望と絶望が入り混じった魔界樹の森と白濁の液体。魔界樹の触手に犯される王女は、美麗な双子の腕の中で約束を思い出す。
※本作品は、別サイト「Fancy Field」にて完結
した作品をムーンライトノベル用に編集したものとなります。
※この作品は別サイト「Fancy Field」にも掲載しています。
》》 https://fancyfield.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 11:54:44
8768文字
会話率:50%
僕は彼女の大事な場所に触れらない。何故ならキモオタに買われたから。口、胸、アソコ……体の一部をキモオタに売却した彼女は狂っていく。
オムニバス形式予定です。
最終更新:2017-08-05 21:19:41
3178文字
会話率:49%
VRオンラインゲーム『ホープ・ホープ・ホープ(通称:HHH)』は、日本の若者を中心に人気となっているゲーム。
そんなHHHをプレイしたいと考えた主人公は、選考会に参加する。
HHHは運営会社の審査に通った者のみが遊ぶことができるからだ。
しかし、選考会で理不尽な理由をつけられ落選を告げられてしまう主人公。
運営に恨みを持ちながら家路を辿るが、その道すがら事故に遭ってしまう……。
目覚めると、そこは訪れたことのないものの、どこか見覚えのある場所。
主人公はHHHのチュートリアルを担当するナビキャラ『クロフォード』に転生していたのだった。
主人公は、自分を理不尽に追いやった社長に復讐をするため、
ナビキャラという地位を利用して世界を操り始める……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 12:00:00
149535文字
会話率:28%
風俗通いが唯一の趣味の大輔は、ある日不思議なアプリを手に入れた。
それは女の子を捕まえて自分のモノにするものだった。
そのアプリを使い、すすきのナンバーワンといわれる女の子を手に入れた大輔は、彼女を少しずつ開発していく。
数万字程度の短期集
中連載の予定です。
本作は「パチモンアプリでハーレムを作ろう」のスピンオフ作品になります。
(本編はタイトルの上の "「パチモンアプリ」シリーズ" から飛べます)
本編と同時期の別の場所でのお話で、本編の登場人物は誰も出てきません。
このお話は本編を読まなくてもお楽しみいただけますが、本編を先に読まれるとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 22:17:20
61662文字
会話率:23%
マンガや映画なんかのお話として、よく未来に行ったり過去を覗いたりという設定のものを見かけます。
そして多くの場合において「正しい未来へ導くため」とか「こんな将来はいやだ!」などの理由で簡単に修正し、結果「めでたしめでたし」という展開になり
ますけど、はたして本当にそれでよかったのでしょうか?
一人のそんなわがままや勝手な正義の名のもとに書き換えられた未来によって、しわ寄せを受ける人が大勢いるのではないでしょうか?
また、その瞬間はよかったとしてもその数分後、数時間後、数日後、数年後には、もっととてつもない事態に発展する可能性はないのでしょうか?
みなさんならどう考えますか?
人間の視野は狭く、考えも至らないことが多々あります。
特に自分の目の届かない場所には存外鈍感なものです。
しかし、自分が見えていないところにもたくさんの人間がいて、またその人たちも同じような目で自分のことを見ています。
そんな人達の未来を変えることになるとしても、あなたは簡単にそれを行うことができますか?
このお話はそんな「ありふれた未来と過去」をテーマにしたものです。
■あらすじ
昭成六十四年、ある田舎町で暮らしている双子の姉妹の華子と未來は二人の思いがリンクしたその時、見たいと思った人の過去と未来を見ることができる不思議な能力を持っています。
未來はその能力を使って人々の役に立ちたいと思っていますが、一転姉の華子はかたくななまでに否定的です。
そんな折、華子が思いを寄せている幼馴染のおじいちゃんが「あるもの」を見つけるために東奔西走していることを知り、未來は役に立ちたいと思い立って、いやがる華子を伴いおじいちゃんの過去と未来を覗くのですが……。
殺戮、強奪、裏切り、絶望……戦争体験者であるおじいちゃんの悲惨な過去、吐き気をもよおし目をそむけたくなるそんな現実から未来へと導いた「あるもの」の正体とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:00:00
155053文字
会話率:33%
君が一番だと思ったのはきっと運命だった。
最終更新:2017-07-29 09:10:26
56735文字
会話率:23%
「指令」をクリアしなければ、外へは出られない───…
登校途中、何者かに拉致られた男子高校生、真壁歩が目覚めた場所は、家具らしきものは何もない、真四角の空間だった。そして、自分と少し離れたところに転がっていたもの、それは…なぞのイケメン!?
ふたりを襲う、奇妙な「指令」の数々。吉と出るか、凶と出るかの協力(?)プレイ。歩とナゾノイケメンは、無事脱出できるのか。
※この話はギャグです。
※「いじめっこ」「あいされっこ」の登場人物が出てきますが、続き物等ではありません。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 00:00:00
29525文字
会話率:15%
エロチックでホラー、ロマンチックな物語
父神と娘御霊ちゃんの営む、美味しいものが出て来るレストラン「天の前菜」がリニューアルオープン。
父が、「背徳のカードゲーム」は物騒な街だ、そんな場所に女性客を案内するなと、「天の前菜」をリニューア
ルすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 08:23:36
107204文字
会話率:9%
近未来の日本、人は様々な娯楽を求め、都市にいろんな設ができていた。
それとともに人の邪悪な欲望は止まることはなく、人が人を貶め、辱める・・・そういった娯楽の場所も少しずつではあるが、確実に増えていた。
そしてここ東京ネオシティラウンドもその
1つであった。
莫大な富を得た億万長者が保有する建物の地下で行われる女子たちの総合格闘大会!
しかし、栄光をつかめるのは勝者のみであり、敗北した者は乙女の華を散らされ、さらに敗北すると権力者の男たちの性奴隷にさせられるのであった・・・
女の子のバトルもののエロ作品です。
主に筆者の書きたいことを書くオナニー作品ですので、ご了承下さい。
現時点では、バトルに負けた娘たちが犯されていくような内容です。
投稿時期は不定期かつ素人なので、文章とかおかしいです。
そこは皆さまの広い心でどうかご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 22:56:54
3306文字
会話率:3%
かなり前にあまみやわた様が企画された『人外カーニバル』参加作品です。
若干、獣姦シーンがありますので、苦手な方はお逃げください。
※諸事情で告知なしに消去する事もあります。
秘密の場所で娘は金色の狐と出会った。
※誤字脱字が凄い(自覚有
)なので報告、本当に助かります(感謝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 23:00:00
10926文字
会話率:25%
次の小説だが、主人公は五十二歳の男性だ。
しかし、類い稀に若く見える人物なので、何も知らなければ、三十代後半にしか見えない。
しかも、かなりのイケメンなので、若い娘にもモテる。
ところが、彼は、「中年は中年らしく枯れているべ
き」をモットーにする男なので、女の尻を追っかけたり、から騒ぎしたり、悪乗りしたりしない。
彼は、中年や熟年や老人がガキみたいに盛り上がるのが嫌いだ。
そんな彼だが、彼には「付き合っているみたいな」彼女がいる。
三十歳のスナックのママだ。
ただし、アタックしたのはママの方だ。何せ、彼は、イケメンで雰囲気のあるナイスミドルなのだ。
そんな彼は、自分も騒がないが他人が騒ぐのも嫌いだ。だから、カラオケだって大嫌いだ。
彼にしてみれば、素人なのに、どうして歌手気取りで、しかもドヤ顔で歌うのかがわからない。
だったら、カラオケがある場所になんか行かなければいいのだが、彼は、「付き合っているみたいな」彼女がママをするスナックにだけは行く。彼は、なんだかんだと言って、そのママのことが好きなのだ。
ある日、そんなスナックに九十二歳のウルトラ高齢者男性がやってくる。
主人公は、その爺様が静かに飲むものと思っていた。
ところが、ところが、その九十二歳はその年齢とはとても思えぬ大声でど演歌を歌い出した。
静寂を破られて、不快になる主人公。しかし、九十二歳に向かって眉をしかめたのでは、主人公の方が悪者にされてしまう。だから、我慢する主人公。
しかし、大人の誰もがはしゃぎまくる世の中は、次第に、それを許されない世の中になって行くのだった。
大人がはしゃがない世の中、それこそが主人公の望む世の中なのだが、その彼の望む世の中は、彼の望まぬプロセスで到来してしまうのだった。
そのような世の中を到来させてしまうもの、それは「破廉恥盛会防止法」略して「破防法」という新法なのだが、それについては、小説の本編の中で述べることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:36:24
36157文字
会話率:60%
これは「花言葉を俺は知らない」の幸せだった頃の話。
誰にも望まれず生まれた青年は異世界で初めて自分の居場所を見つけた。
優しい騎士団長は青年を守り愛してくれた。
こんな幸せが長く続けば良いのに…お互いがそう望んでいた。
そんなある日、
敵国が攻めて来て…
エーデルワイスだけでも読めます。
ひたすら幸せでイチャイチャしています。
瞬があの噂を聞くまでの話となります。
「花言葉」が糖分不足で補給のため書いた甘々小説です。
受け溺愛優しい最強騎士団長×お菓子作りが趣味の癒し系平凡
性描写は※マークでお知らせします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 10:00:00
2481文字
会話率:3%
ある日、突然異世界に転移した皇優斗(すめらぎゆうと)。
彼はこの世界が自分の読んでいた小説に酷似した世界だと理解する。
それは女性の美醜が逆転しているという少し変わった世界。
倒れていた自分を安全な場所まで運んでくれたという、その世界の一般
的な価値観では醜い美少女と親しくなり、彼女とそのPTメンバーと共にハーレムをつくる、というお話。
美醜逆転の異世界転移にハマったので思い切ってこの情熱を文章にしました。
読んでいただけたら喜びます。
評価もらえたら泣いて喜びます。
感想とか貰えたら失禁します。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 03:12:02
106851文字
会話率:26%
精液を糧とするウナギを発見した一人の男。魔性の生物が潜む泉に、男は望んで身を浸した・・・
場所や時代などの舞台背景は明記しません。現代ヨーロッパから江戸時代の日本まで、ご自由に妄想しながらお使いください。
なお本作は、pixivにも同じもの
を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:00:00
7126文字
会話率:24%
――どこで何を間違ったのか。もうそんな事はどうでもよくなった。わたし達は、恋人だから。
ある事を除けばごく普通の高校生、浅見螢。彼女の日常は、ある日を境に一変する。そう、世の少女達なら大抵は夢見る甘いロマンス、恋に落ち、互いに将来を誓い
合う仲が出来たのだから。だが、その相手は鹿目深月、同級生の、女子生徒。
彼女は螢の顔を覗き込み、淫蕩に笑う。そしてその恋も、互いに躰を貪り合うというただれる様な肉欲に満ちたもの……。
今日も二人は身体を絡め合う。場所も時間も関係ない。ただただ溺れる様に愛し合う。
これは、歪んだ愛の物語。
※話の都合上、「残酷な描写あり」のタグと注意喚起のタグを追加しました。17 7/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:08
11283文字
会話率:40%
昔書いていた物を発掘したので、加筆訂正してもう一度書こうと始めました。
基本一話完結で、気軽に読めるように書いた物です。内容はシリアスですが。
東啓司(あずまけいし)の心には、水が無い。
峰岸貴巳(みねぎしたかみ)の心には、雨が降り続いて
いる。
水を欲する啓司と、水が有り余っている貴巳は、会った瞬間から惹かれあった。
大学のサークルの勧誘をしていた啓司と、誘われてそのサークルにやって来た貴巳の二人が、ゆっくりとお互いを癒し合いながら生活していく話。
テーマは雨。
R15くらいです。リバ表現有り。
①~④までは大学時代だったり、社会人だったり。
思い出の場所……大学時代の話
今を生きる……社会人になってからの話(書き下ろし)
一部サイトにも掲載
アルファポリス・blove・カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:00:00
24976文字
会話率:25%
変態露出行為を行ってたら異世界に行ってた
最終更新:2017-07-09 13:20:03
6953文字
会話率:21%
「ぼくはもう、軍医じゃないよ」
峯田は呟き、ベッドを降りる。
「膝枕はお終いですか?」
伴が不満を訴えても、膝枕は戻らない。
峯田は窓辺に寄り添い、低い場所から覗き込むように空を見上げる。
「ああ、見事な夜景だ」
窓から射
し込む閃光に紛れ、峯田の横顔が時折映る。
端整な面差しは、南の島に従軍していた頃から目立っていた。
「軍医の方が全然いいのに」
伴はふてくされる。
「絶対絶対、軍医の方が恰好いいのに。第三旅団峯田軍医。響きもいいじゃないですか。俺、憧れていたんだけどなあ」
未曾有の怪獣大戦争に巻き込まれた受難の地球の片隅で、ひっそりと繰り広げられる、元軍医将校の峯田と、同じ旅団に所属していたヒラ軍人、伴のほのぼの、時々ハードな非常時ライフ「マザーシリーズ」1話目です。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:34:52
1727文字
会話率:43%
すべての世界の狭間『虚無の世界』に存在する異世界に惑星テラフォーリア。
ここは、次元の歪に取り込まれた者しか来る事出来ない一方通行の世界。ここに取り込まれた”モノ”は、その存在が何であれ、2度と元の世界に戻る事は出来ないのだった。
太古の昔
、この虚無の空間に落ちてきた1柱の絶対神と、数多の星々を従えた1つの小さな銀河を創った2柱の神、創造神『クインメシア』と、破壊神『ダークメシア』が創り上げたこの小さな世界を舞台に物語は紡がれていく。
現在、改稿中なため、話に齟齬が出ている場所があります。(2017年11月9日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 00:00:00
241379文字
会話率:21%