「他殺の証拠が、この水槽に。ぁん。トリックを説明しま、す」だめっイっちゃいそ!
リビング・ルームに幅2メートルの水槽。
24才の巡査部長刑事・なつ美が、大きなフタを頭上に掲げると、ヘソが真っ白なお腹に現れた。
スーツとブラウス、スカー
トの着丈が異常に短いせい。
もうすぐFカップの胸がはちきれそう。水槽前の脚立をのぼりたいが、生脚が震えて動かない。
自宅の高級マンションから18才の義弟・雪成の声が、マイク・イヤフォンに届く。
「負けを認めろっ、ギブアップですと言え。そしたら膣のインバイ出していいんだぞ」
インバイとは彼自作の『インターネット・リモート操作バイブレーター』のこと。彼女は周りにバレないよう呟き返す。
「誰にモノ言ってんだぁ。ゼーッタイ負けないからぁ」
なつ美に置かせたレーザーカメラから情報を得て、自室にMR(複合現実)事件現場を作りだす雪成は2メートルの長身。忍び袴に腹筋が8パックに割れている。背中には刃物で切り裂かれた無数の傷跡が。
「だったら早く脚立をのぼれよ。インバイの振動、強くすっぞ~」
なつ美は腕を振るわせながら、脚立の1段目に右足を乗せた。ショーツが尻に食いこみインバイが奥へ押される。
「はぅっ」
快感を隠す彼女を男たちが取り囲む。捜査一課長の興梠、先輩刑事の仁科、そして被疑者である会社社長の浦河だ。
雪成の声は容赦なし。
「インバイはお前の膣圧に反応する。チカラを入れてしまったら中から丸トゲが一斉に飛び出す。更に強振動がドビィーン! さぁ人類初の快感、たっぷり味わえ!」
「くっそ~。アンタの推理したトリック、早く言いなさいよっ。自分が捜査するって言ったんでしょ」
かくして殺人現場を舞台に、姉弟のインバイ勝負と推理対決が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
46862文字
会話率:24%
とある高校の文化祭の話でプロレスをする事になった。
〜プロフィール〜
みく:2年生水泳部、学校で有名人で美少女。
あおい:みくの幼馴染み同じく水泳部。みくの大親友
れいな:3年生水泳部部長。昔、格闘技経験あり
あやか:れいなの友
達。性格悪いが頭が切れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:59:18
10731文字
会話率:66%
炎という二つ名がつくほどの熱血部長が、後輩の女子に嵌められて快楽漬けにされるお話です。
最終更新:2021-04-14 20:57:03
8655文字
会話率:44%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
福島美鈴は業務命令により東部長に結婚してほしいと言われ、元より部長に興味を示していた美鈴は最後の神様からのチャンスだと思い、快諾する。
しかし、業務命令のはずだったが、本当に福島家に挨拶にまで来てしまい、戸惑いながらもチャンスにしがみつくこ
とにした美鈴は、流れに身を任せてみることにしたのだ。
しかし、その両親への挨拶では、何でも欲しがる妹が部長を欲しいと言い始め、美鈴の恋物語は波乱のスタートを切ることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 22:11:13
29582文字
会話率:54%
1部
僕は田中みそら。勤労高校生で、お仕事は、鈴木螺子(ねじ)社長のお坊ちゃんの鈴木竜くんのお世話係で、無事に高校を卒業させること。実際は「肉便器」「ペット」「牝イヌ」ってひどいことを言われてるくらい竜くんとのえっちばっかり。所属する校歌
合唱部の「シリイキ」を目指してびっちな枕営業をする左右田(そうだ)部長と、無表情な三矢先輩に囲まれて、僕の高校生活は、えっちなことばっかり。高校でイラマさせられたり、4P見ちゃったり、お風呂えっちや、けもけもえっち、なんで竜くんはえっちばっかりなんだろう…。
2部(2のシリーズ)
無事に二年生に進級した僕と竜くん。後輩も出来ました。後輩の久保田くんは僕になんだかだし、僕は竜くんに大人の玩具で苛められたり…。竜くんがえっちばかりするのは、どうしてかなあ。左右田部長と三矢先輩の関係も気になるし…。
3部(3のシリーズ)
三年生になった竜くんは、先輩風を吹かせて宗像くんの頼み事を簡単に引き受けちゃうし。見せるのなんて、やだよう。左右田先輩と三矢先輩のえっちな頼み事や、竜くんに絡んでくる人たちもいて。初めてのカーセックス、旅先ホテルで玩具!でも、僕は僕らしく頑張ります!
そんなみそらのスクールえっちライフです。(一人称でお送りしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:00:00
78331文字
会話率:46%
品行方正な水泳部部長が生意気な一年生にふたなりがバレる話。
最終更新:2021-02-28 17:53:57
4027文字
会話率:46%
十歳にして超絶美少女のエルルは、ある時突然『風俗嬢とSM女王様のWワークで楽しく稼いでいた私』の記憶を思い出す。ついでに『性癖が見える』スキルに覚醒した事もあり、能力さえあれば何歳からでも就職出来るこの国で偶然募集していた尋問官になってみた
。
面接官の性癖を見抜き"シルクの靴下で足コキ"してやった事で一気に支部長になったエルル。
前世と今世のスキルを生かしながら、今日も見目の良い男を鳴かせる事に精を出す。
※内容薄いです。お気楽にお読み下さい。
※不定期です。
※タグは大まかなもののみ。細かいタグはサブタイトルで確認して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:00:00
10650文字
会話率:55%
《第27回フランス書院大賞、一次選考突破作品!》
2月14日の朝、林勇也は所属している部活の部長である暁夏美に、オフの日にも関わらず緊急招集を受けた。
呼び出された部室で渡された手作りチョコを食べ、ご満悦の勇也。だがそれには、即効
性の媚薬が仕込まれていて……!?
これは、普段は少し意地悪で素直になれない先輩部長と繰り広げる、淫猥で、それでいてとても甘い。そんな、バレンタインの特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 06:00:00
9400文字
会話率:52%
校舎の北側の隅の隅、誰も近寄らないその部屋は文学部部室兼、アナルマニアの地味女部長と俺の、ヤり部屋だった。
最終更新:2021-02-12 01:20:45
2300文字
会話率:5%
美形ヤンデレ(彼女持ち)×平凡
やんわり追い込んで、自分だけのものにしたいタイプの攻め
モブレ等あり。この作品は自分のサイトにも掲載します。 http://nanos.jp/404n0tf0und/
久しぶりにサイト作ったので、遊びに来て
いただけると嬉しいです。
城島晃介……昔からモテる、男子バスケ部で、勉強はいつもトップ。川澄詩の彼氏で、後藤雄也の幼馴染。
後藤雄也……城島に近づきたい女の子から声をかけられやすい、陸上部で勉強は中の下。顔も普通、誰の印象にも残らないタイプ。
川澄詩……高校一番の可愛い子で、女子バレー部の部長。勉強もいつも上位、城島晃介の彼女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:26:25
1035文字
会話率:63%
警視庁捜査一課の綾乃は刑事部長の重雄に呼び出される。綾乃が金で少年を買っていることを重雄は知っており、それをネタに脅される。
最終更新:2021-02-06 14:00:00
5109文字
会話率:44%
清風学園高等部の合格発表の日。
寺沢和香は、初対面の中等部男子生徒、「ぼくちゃん」と、性行為をしてしまった。
すると、それまでは自慰行為で済んでいた性的欲求が、全く満たされなくなってしまい、むらむらとした毎日を過ごすようになってしまった。
けれど、入学しても、「ぼくちゃん」とは、顔をあわせることはなく、自分からも探す勇気のなかった和香は、行き場のない思いを募らせる一方だった。
そんなある日。
半ば強引に、木原生徒会に入部させられてしまう。
木原生徒会は、メンタルケアの必要な生徒を見つけて、メディカルセンターへ引き渡すことを目的とした部活動で、いきなりその部長にまで任命されてしまったのだ。
戸惑いながらも、一生懸命に部活動に励むものの、周囲の評価は散々で、和香は、落ち込んでしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:23:55
162262文字
会話率:27%
野球部の部室で副部長が不良に脅され、アナニーさせられた後に犯されます。
最終更新:2021-01-26 21:09:51
6894文字
会話率:57%
紫乃原真人(しのはらまさと)は自らが創設した『ダーククラブ』という悪党相手の始末屋サークルの部長。ダーククラブの入部条件は「人を殺したことがある者」である。
真人の父は国際指名手配犯の殺し屋「ダークナイト」、母は世界を股にかける結婚詐欺師「
礼美」。悪党のサラブレットに産まれた真人の中学校生活が始まる。
血統からしてまともじゃない真人の将来はどうなるのか?ダーククラブの活動記録、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 12:00:00
22297文字
会話率:35%
身内(幼馴染・部活の部長・義妹)が寝取られた系コメディーです
寝取られものじゃないです
R15で投稿したら運営さんに「めっ!」されたので初版をこっちに上げ直します
最終更新:2021-01-20 14:15:34
5013文字
会話率:29%
俺、加賀谷慎司は所属する宇宙研究同好会部長、北川愛斗先輩のことが苦手だ。几帳面で融通が利かなくて、不愛想でちょっと怖い。
少し距離を置いた俺と先輩の関係は先輩の部屋を訪れた日から一変する。
\\
チャラ男×堅物に見せかけた執着系×無自覚
たらしの先輩後輩ものです。
R18表現はないです。
完結済み設定ですが番外編と言う名の補足話、後日談等を不定期で投稿していきます。←番外編も完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:46:23
42118文字
会話率:56%
衣装研究部に所属する私は、新しい衣装を着させられる存在。謂わば着せ替え人形のような感覚に陥っていました。けど、部員の人たちは皆いい人たちばかりで、イジメられてる感覚は一切ありません。むしろ、衣装によっては乗り気な時もあります。
そんな衣装を
アピールさせたいと、ある日ネットでの動画投稿が始まりました。それに対してはあまり良く思っていなかった私ですが、北田部長のノー天気さと、それに対しての評価が高いみたいで、なかなか断れない環境に立たされてしまっていました。
そんな中、一つの動画に変なコメントが付けられるようになったのです。
※キーワードの追加はネタバレの一つとなってしまうため、公開とともに追加・編集していく予定です。
※公開は不定期です。なるべく間隔を開けないよう努めるつもりですが、失踪の可能性もある事をご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 01:00:00
25512文字
会話率:56%
夢に仕事に頑張る三葉商事の契約社員、篠原みつき。
そんなある日、ひょんなことから参加することになったハンドボール大会。
大活躍をしてしまった彼女は注目を浴び、
「美月の運勢は超大福。これからすごく良いことがたくさん起きる。」
盛り上がる打ち上げで神秘的な少女カエデからそんな占いをされ、その日を境に美月の運命は一変した。
とつぜん、決まる海外事業部への転属、正社員採用、ぶっとんだ昇給と大忙しな日々。
海外事業部には美青年の冬月部長。
そして社長で美少年の三葉レン。ライバル企業の令嬢、藤島愛華、伊崎楓。
ハイスペックな美男美女と出逢い、囲まれながら、美月の平凡だった生活は思いもよらなかった世界へと加速していく!
※長編になります☆
ゆっくり読んで楽しんで頂けると幸いです☆
《プロフィールNо,2》
冬月 真利 (とうげつ しんり)
4月28日生まれの31歳、おうし座。
意外にもO型。
身長 192cm
体重 84kg
趣味 : アメフト(生)観戦
同居家族: ミャーちゃん。推定6歳の♀猫。
初恋 : 小学生の時のクラスメート、山下君。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:16:43
87207文字
会話率:49%
起きたら、尻が熱かった。
バターみたいなヌルヌルとしたものを尻の穴に丹念に塗られていた。
起きた俺は、「ヒィ!」と言いながら後ろを振り向くと、俺のサンタコスのスカートをめくり、黒岩がケーキのクリームを指ですくって、俺の尻に塗り込んでいるで
はないか。
★元野球部部長大学生受×元野球部部員大学生攻め(ヤンデレ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 02:32:16
12542文字
会話率:13%
「なんだ。竹橋。お前の好みか。」
こそこそとニヤニヤした目で部長が耳打ちしてくる。
なんて野郎だ。
みんながドキドキする面接中なのに不謹慎だぞ。
俺は、昇進がどうだろうが、縦社会がどうだろうが知ったこっちゃなく下賎な上司を無視する。
最終更新:2014-10-20 00:34:56
6461文字
会話率:16%