幼い頃に死んだはずの母が、つい最近まで生きていた。
しかも、廃村寸前の父の実家で。
3人の叔父。種違いの5人の妹。魅力的な叔母。純真無垢な従姉。
今まで知らなかった親戚達に戸惑う邑岡匡文だったが、邑岡家唯一の跡取りとして、蝶河村で暮
すことになるが……。
5人の妹たちとのハーレム小説。
下記の内容も含みます。苦手な方はご注意下さい。
兄と妹、叔母と甥、いとこ同士、叔父と姪など、近親相姦ネタ。
複数や、愛なしセックス。
今のところ、親子はない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 23:12:44
34127文字
会話率:42%
式神遣いの退魔師白砂家の跡取り、初馬。
正式退魔師になるための式神決定もいまいちやる気がない。
そこに、世話焼きの父から式神を封じた箱が贈られてくる。
自サイトに載せている小説です。
最終更新:2015-04-05 10:39:17
97081文字
会話率:39%
弁護士、九条(くじょう)友香(ゆうか)は、父が暴力団組織一栄会の顧問弁護士の頃、対立していた黒谷組の手によって自動車事故にみせかけて殺されたと聞かされる。
友香はその真相を確かめるべく、一栄会に単身で乗り込んだ。
そこで出会ったのは一栄会
の跡取り息子である桐生龍治、大学一年だった当時、友香が秘かに思いを寄せていた人だった。
十年ぶりに出会った龍治に友香は再び心を揺れ動かされた。同様に龍治も当時ヤクザの息子ゆえに、友香への思いを自ら断っていた。
友香の大学時代からの恋人、高御堂(たかみどう)優(すぐる)は、そんな友香の気持ちに気づき始める。
そして龍治の女の知美は突然現れた友香をおとしめる為、一栄会に敵対する黒谷組の陰謀に手を貸す。
この時から、二人の運命の歯車は狂い始める。
「今の友香は、俺にとっても一栄会にとっても必要ない。」
その言葉は黒谷の陰謀から友香を守るための、深く揺るぎない愛情ゆえのものだった。
一方的に別れを告げられた友香は、龍治の思いを知らず深い悲しみに落ちるが、それでも一途に思い続ける。
そして龍治を再び手に入れようと画策する知美と、友香を変わらない愛情を持つ優が、二人の運命を大きく変えていく。
互いに運命の人と確信していた友香と龍治。
黒谷の魔の手が、あまりにも残酷な形で二人に襲い掛かった。
四人の一途な思いが交差し絡み合いながら、両組は大きな抗争へと突入していく。
そしてその抗争は、思いもしない事件と発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
227175文字
会話率:32%
闇に潜み、闇に生きる、秘密が多い少女と、その雇い主である名家の跡取り息子である主様。二人の関係は変に強く、時に脆く……そして数多のクソ主(と書いてスケベ爺と読む)のちょっかいによって成り立っている。
剣と魔法の世界に縛られて生きるそんな二人
なのに、たいして暗くも無く、格好良くもないお話。
短編連作で不定期更新。完結マークは気まぐれで付けたり外したりの予定。主人公の性格ゆえ、(ヒーローによる)強姦紛いな表現が出て来る恐れがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 17:33:15
4988文字
会話率:35%
小説家になろうに掲載されている「みかんとこたつとクリスマス」の続編の「私と彼の新しい生活」の中のエロいシーンだけ集めた話集となります。
話があちらに合わせ飛びますので各話の前に簡単なあらすじを入れています。
詳細に関しては話の雰囲気を重視し
たいので省きがちです。
こちらだけ見ても充分読める内容にはしますがよろしければあちらも是非ご覧ください。
話数表示に関してはあちらの話数に合わせております。
3-5.5の一という表記で統一致しますので、3話と4話の間と捉えて頂ければ幸いです。
以下、あらすじ。
笹川涼は就職できずにフリーターとなったワープアだった。
彼女はひょんな事から大金持ちの佐久間礼と出会う。
彼は佐久間グループと言う関連会社の多いそこの本家の跡取りで家を無くした涼に家政婦として家に居て欲しいと提案する。
それを受けた彼女と彼の生活は次第に恋愛関係へと発展し、ついに二人は恋人となった。
お互いに主張せず控え目に、けれど愛し合っている二人には様々な困難が降り掛かり、それらは皆、二人の過去によって引き起こされていた。
過去のトラウマを抱えながらそれでも立ち向かう二人の幸せなけれど辛く満たされぬセックスの記録。
1月9日その一、19-2.5を書き終え第三者、つまり竹野と皆様の視点から書きましたので、作者視点と纏めたタグを追加致しました。
1月9日その二、↑の日付違いとこのあらすじの冒頭、『「みかんとこたつとクリスマス」及び』を『「みかんとこたつとクリスマス」の続編の』に変更しました。
良く考えたらみかんの方の話は一度も書いてませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 04:02:39
63176文字
会話率:13%
前世、ハゲ、デブ、ブ男でさんざん苛められ過ごした主人公。唯一の取り柄である頭の良さを伸ばし一流大学、一流企業に勤めたものの女性からは侮蔑の毎日であった。そんな中、キャバ嬢に親切にされた主人公はたちまち舞い上がってしまう。貯金を食いつぶし消
費者金融からお金を借りのめり込んでいく……
だが、そんな生活はいつまでも続かない。とうとう金の切れ目が縁の切れ目、キャバ嬢に捨てられ、その諍いでキャバ嬢の情夫に包丁で刺され命を落としてしまうのだ。
そして、生まれ変わったのは中世の大貴族の跡取り息子。魔法の素養もあり、またたく間に出世していく主人公であるが、相変わらず容姿は醜いままであった。妻を娶っても床をともにしない、それどころか財産目的に毒殺までしてくる悪女しかいなかった。途方にくれた主人公が目指したのは光源氏計画。身寄りのない孤児を引き取り自分好みの嫁に育てようとした。主人公が引き取ったのは見目麗しい将来性のある女の子、ミオン。ミオンは魔法の素養もあり、主人公の弟子となった。
そして、日に日に美しくなるミオンが十六歳になったある日、ミオンが竜殺しと名高い偉丈夫の青年レオと結婚すると言いだしたのだ。反対する主人公。だが、ミオンとレオは駆け落ちをし、その娘まで出来てしまったのだ。
ゆ、許せん。やはり、世の中は顔であった。主人公はついにその容姿と決別する事を決意。隠れ里に潜んでいたミオンを拉致し、手込めにした。そして憑依魔法を使い、ミオンの娘として生きる事を決意する。
これは、銀髪紅眼の美少女として生まれ変わった主人公が、レオやミオンを欺きながら復讐に生きるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 19:32:21
22931文字
会話率:45%
神楽坂家の若様の守役の女の子と、若様のお話。お気に入りありがとうございます!ありきたりな話になるかもしれませんが、お付き合い下さいませ
最終更新:2014-06-30 23:39:01
11188文字
会話率:37%
「そなたを抱くが、良いか」圧倒的な力で、新兵衛は逸を彼の身体の下に巻き込んだ。江戸時代後期。純愛時代小説。本編全52話。番外編「文箱」全11話、「跡取り娘と許嫁」全12話、「名残の雪」他。(R18描写の話数には「R」と表示しております)
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭」掲載のものと内容は同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 22:00:00
339989文字
会話率:22%
異形のもの達を視る市邑の本家に生まれたにも関わらず、その力の無い紗帆。
穀潰しとあざ笑われる紗帆の傍らに立ち、その彼女を守るのは、ぞっとするほど美しい空蝉という男。
その空蝉を欲する跡取りである妹、志帆里の命令で、紗帆も異形の狩りに立ち会う
ことになる。
—— それがどんな悲劇を生むのかも知らず、今まで一体何に守られていたのかを知ることになるとは。
短編でちらほら書いていたものを、一つのシリーズに纏めた上に、新しい話を一話追加しています。
以降の短編は、全てこちらに載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 07:22:34
24287文字
会話率:18%
兄である静の棲む家には、そう遠くない昔彼ら兄弟の犯した過ちが眠っている。
絵師の一門である一楽の次期跡取りである静。
その静の仕上げた作品を受け取りに彼の棲まう家に立ち寄る弟、愁。
頑く門の閉ざされた家に足を運ぶ愁の横に立つのは、兄の唯一の
友である神楽だ。
未だ触れられぬその傷を後生大事に抱える兄。
癒えぬ過去のその傷を隠し嗤う弟。
傷を抱える弟を盾に兄を強請る友。
三者三様の想いの勝者は、果たして誰なのか。
自サイトからの転載です。本編三部、番外三部完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 01:10:46
27934文字
会話率:26%
女系一族の侯爵家跡取り娘とその婿殿。
ありがちな、すれ違い夫婦と王家の皆さまのお話。
※中盤以降、視点が入り乱れます。
最終更新:2014-05-06 23:18:57
24143文字
会話率:59%
あたしこと藤代実殊は陰陽師の末裔です。が、力は弱いです。一応本家の跡取りではあるんですが。
ところで話は変わりますが、あたしには容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀、性格穏和、おまけに陰陽師としての力は始祖を軽くしのぐだろうといわれる、天に確実
に溺愛されてる従兄弟がいます。
最近では彼に本家を継がせようという意見まで出ています。
実力が全ての世界なのでそれは別にいいんですが―――
―――さて、あたしはなぜそんな従兄弟に押し倒されているのでしょう?
不定期更新です。
【只今更新停止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 15:08:34
20147文字
会話率:14%
没落した名家の跡取りとして厳しく育てられた煌之院宮乃(こうのいん みやの)、16歳。気が付いたら魔法と恐竜のいる異世界にいました。とはいえ、神子とか勇者とか、重大な使命のために召喚されたのではなく、元の世界で何かが起こって偶発的に飛ばされた
らしい。魔法も使えず、学校で教わった知識も役に立たない、、、そんな何もできない宮乃が優しい人たちに助けられて、成長するお話。【注1】時々、主人公が辛い目にあいます。でも、ハッピーエンドです。あと、王道のトリップモノとは、ちょっと違うかもしれません。【注2】予告なしに、エッチシーンとか、虐待シーンとか、ふたなりっぽいものとか入ります。【注3】第二章から宮乃の過去が明らかになります。かなりダークなのでご注意ください。。。たびたび、後出しの告知で済みません。
※完結してから何年も経つのに未だ感想等を下さる方がいらっしゃいますが、作者も設定を忘れているような古い作品なので色々言われましても対応出来かねます。申し訳ございませんが、感想等の受付を閉じさせて頂きます。今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 08:03:26
199978文字
会話率:52%
数多ある霊能力者の家系において、最強と名高い、東雲(しののめ)家の跡取り・東雲隼人。
思いもよらぬ事態で、窮地に陥った彼を助けたのは、下働きの少年・東条悠馬と……彼の守護である【触手】であった。
誤解されっぱなしな真面目系堅物(?)と、触
手に年がら年中巻きつかれてる少年と、イケメンキュートな触手という、何かもうよく分からない御話。
軽い御気軽な物語ですが、触手さんが出てくるので、R18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 00:32:33
84035文字
会話率:47%
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 15:55:08
79961文字
会話率:28%
やってしまった今更感溢れる王道学園設定モノ。正体隠した大財閥の跡取り少年が王道学園で普通にスクールライフを送りたいだけなのに、そうは問屋が卸してくれない。主人公は総愛されてればそれでいいじゃないか、可愛いは世界を救うんだ。そんなお話し。※ア
リンコ更新につき心が海のように広い方うぇるかむです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 19:53:59
3848文字
会話率:24%
様々な会社が一同に会した酒フェスで、べろべろに酔っぱらいながらも「幻の日本酒」と運命の出会いを果たしたOL、日露野葉月(ひろのはづき)。ところが会社も銘柄も何も覚えていない、どうしよう……探すっきゃない!そんなこんなで、葉月の「幻の日本酒
」を探す壮大な冒険が幕を開けた。
有名な大手からマイナーな所まで、何故かイケメンの跡取り息子達と会話を交えながら、酒を巡る冒険は続く。―――乙女ゲー風味なラブコメディ。エロは未遂で最後のみです。 ※寒の夜、あったか酒企画の参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:31:29
32955文字
会話率:40%
とある会社の跡取りである椎名竜也は退屈な大学生活を送っていた。桜舞う春の日に、竜也は一目惚れする。ところが、彼女は大学の屋上から身を投げようとしていた。竜也は急いで駆け付けるが!?
竜也という男性目線で書いた官能ショートストーリー。男性向け
か女性向けかわかりませんが、エッチな描写が多いのでご了承下さい。
(以前掲載した「ジャストメリード」の続編。龍星と結衣の長男、竜也の話。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 00:04:57
4021文字
会話率:42%
いきなり父親を亡くした 瑠奈…
絶望の闇から彼女を引っ張り出す光は誰がもっているのだろうか?
そんな瑠奈が引っ越した学園で色々な人々と出会いかわって行く彼女の人生…
そんな中彼女が出会った男は極道の跡取り息子で……
最終更新:2013-06-23 16:46:18
17844文字
会話率:65%
一族の総意で選ばれた子供が、四家の跡取り達に囲われる。大学4年の陽音(はると)は一族の総帥候補に選ばれるが、絶大な富と力を手にする代わりに次期当主達と交わる義務を強いられる。【R18】総受。
最終更新:2013-06-02 21:57:03
12036文字
会話率:39%
個人サイトにて載せている小説の加筆修正版です。
エブリスタ、ポケクリに載せていますが無断転載ではないのでお間違いなく。
火山瑠衣と体だけ繋げていた如月晶は如月財閥の跡取り。
しかし、経営難に陥り晶の父親は一家心中をはかる。
それは全て
碓氷財閥の企みだった。
しかし晶は運良く生き残った。
そして、退院した晶は何故か瑠衣と暮らすことに。
瑠衣を好きな晶は嬉しいのだが、なかなか素直になれない。
そして晶は瑠衣の勤務する高校に進学する。
そして瑠衣はある日晶に訪ねた。
「晶くんは何で俺に抱かれるの?」
そして晶は言う。
「わかっている癖に」と……。
それから瑠衣は交通事故にあう。
そして瑠衣は晶に言ってはいけないことを言ってしまう。
「キミ誰?」と。
そして瑠衣は中学校に転勤になり晶と離れ離れになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 16:52:06
20264文字
会話率:56%