小松香帆は帰宅途中、謎の生命体に捕縛されてしまう。それを境に始まる激しすぎる触手責め。狂ってしまうかのような快感に香帆は耐えることができるのだろうか。*長編のプロローグですが、リハビリ(?)も兼ねてこの話自体長くなっております。おそらく10
話程度。触手とかそういうの嫌いな人にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-20 00:12:26
32362文字
会話率:21%
現実空間とは違う別の次元に存在する「ケルファン」と呼ばれる生命体によって、世界は地獄へと姿を変えようとしていた。彼らは非常に獰猛で、恐ろしい生命体だ。あっという間に数を増やし、次々に人間を襲っていった。人々は抵抗し、殲滅しようとしたが、でき
なかった。普通の人間では、彼らに触れることができなかったからだ。絶望が人間の心を覆い始めた時、人間の中に、「ケルファン」と戦える力を持った子供が生まれ始めた。その子供は後に、「アルトィーネ」と呼ばれるようになる。そして、「アルトィーネ」を守護し、育てる美しき「防人」達との日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-05 19:24:16
8209文字
会話率:24%