豊かな山の恩恵を受ける村に生まれたエマは、年が明けたら嫁ぐことが決まっていた。そこへ光の神子として教会に連れ去られていた年下の幼馴染ヒューが帰ってくる。辛い時に支えられた手紙をずっと送ってくれていたのはエマだと求婚するヒュー。それを否定しつ
つ嬉しく思うも、エマにも果たさねばならない使命があって……。
面倒見の良い村長の娘さんと、泣き虫年下幼馴染、手慣れた人外の3P話。
『姫初め』から連想したら何故かこうなったお話。タグに注意願います。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 00:05:40
24432文字
会話率:36%
2039年。
第二次性行為削減条約の批准と同時に、発足したのは性行為査問自衛隊。通称「性自」
時同じくして、世界各地の性行為しているカップルを食らう「性獣」が現れた。
性自は、自由な性行為を、性獣はあらゆる性行為を否定する「性なる敵」
であった。
そんななんだか、中学生がエロ本を買いにくいような雰囲気をぶち壊すロボが、極秘裏に開発されていた。
そう、湊三郎博士が作った性の解放をテーマにした人型ロボット「オルガズム」である。
搭乗した女性の「感じ方」「イき方」をエネルギー源にするこのオルガズムには、2名の搭乗者がいた。
一人は樺山奏太(かばやま そうた)。童貞である。
もう一人は、港あずさ(みなと あずさ)。処女である。
性の危機は、世界の危機はこの二人と性戦機オルガズムに託されたのであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 02:36:12
1564文字
会話率:27%
高校生時代。それが恋愛かどうかも自覚のないまま男に尽くして周りから茶化され相手に否定されてしまった守。
傷心したまま故郷を離れて唯一好きなお芝居をしようと上京を決意する。
俳優の養成所に入るも卒業後すぐに仕事があるわけもなく。なかなか合格し
ないオーディションに業を煮やし、養成所にある応募を端から内容も見ず受けていく事にした。やっと合格を勝ち得たドラマはなんとネット配信のBLドラマ!
同時に過去の古傷も疼いて。
相手役滝川隆二はドラマを通して戸惑う守に気づき、昔の恋愛を否定する守に対して過去の自分を重ねてしまう。そして守に自分と恋人ゲームをしようと誘うが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
140443文字
会話率:35%
デブ専(本人は否定)の攻めとそんな彼に小学生時代に肥満を理由にいじめられていた受けが30歳手前になって再会して…
最終更新:2016-06-19 19:48:47
92466文字
会話率:46%
できれば短編の「異世界に来たけど、こっちだって生きるの大変」を読んでください。
これだけだと、わかるかな?わからないかな?だと思います(><;
調子に乗って書いてすんません!
そしてBL好きの方、否定的な内容でごめんなさい!
*・*・
*・*・*
あれは騎士の宿舎へ、一通の速達が運ばれたことがきっかけだった。
俺は父の治めている領地に入ったところで、見知らぬ男数人に襲われた。
あの小屋であったことは今でも吐きそうになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 08:20:17
37015文字
会話率:22%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
“この世界には女がいない”、そんな世界に何故か飛んでしまったマミ。900年ぶりに降臨した女神だと言われたマミは否定をし続けたが、さっそく女神としての能力を発揮してしまう。
※イケメンからチヤホヤされまくる逆ハーラブストーリーです。んでもって
、R18は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 03:00:00
5226文字
会話率:35%
平和な小国であったヴェスネウムは、領土を広げんと度重なる戦争を仕掛けるサンクアモル帝国に滅ぼされ属州とされてしまう。王位継承権を持たぬ第三皇太子だけが処刑をまぬがれ奴隷として囚われる。彼は帝王の下に連れて行かれ、王族である事を否定され、性奴
隷となる事を強制される。王族であるという誇りにだけしがみつく彼は性技を仕込まれ次第に快楽の蟻地獄に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 16:57:48
152675文字
会話率:26%
高校生の椿は真実の愛を求めていた。これまでの人生で家庭・学校と居場所を失っていた。求愛のための苦し紛れの性行為に走っていた。高校生になってからも変わらぬ生活を送っていたが、それを否定する友人らと出会い迷いが生じる。更に交通事故を通じて出会っ
た男をきっかけに、その姿勢が変化し、彼女なりの本当の愛に目覚めていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 10:00:00
134141文字
会話率:42%
三十一歳の寺垣隆博の元に、一人の女性が訪問する。彼女の名は稲本博美、二十歳。隆博のことを自分の父と言い張るが、隆博は未婚であり、子供もいない。否定する隆博に、博美は自分の母の写真を見せた。そこには隆博にとって見覚えのある人物が映っていた・・
・。
ペアレンチャイルドとは、英語で親子を現すparent and childを略した独自の造語です。
(R-15向けに作成した小説のR-18版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 00:00:00
64790文字
会話率:62%
埼玉西武ライオンズのライナは、中日ドラゴンズのドアラに片思いしていた。自分から逃げ回るドアラを自分の物にしたいライナは、試合終了後、とある場所に呼んだ。そして・・・。
これが後にドアラの運命を変えることになる。
(登場人物がプロ野球のマス
コットなので、二次創作の可能性は否定できませんが、文章はオリジナルなので掲載しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:46:04
21032文字
会話率:61%
失恋の達人「京本宗次朗」が、恋愛サポートする
中学の卒業式で手痛く大失恋した「宗次朗」は、高校入学と共に「恋愛完全否定主義」を標榜する、
そんな彼の元に、学園のアイドル「相田美咲」が、恋愛を手伝って欲しいと依頼してきた所から物語は始まる
、
「美咲」のとんでもない裏の顔に翻弄されながらも、次第に恋愛感情を取り戻して行く「宗次朗」、
謎の男装美少女、超絶美少女先輩、天才コミュ障後輩も巻き込んで、「宗次朗」の失恋は、更に更にこじれて行く、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 00:00:00
153582文字
会話率:49%
ピアノを教える仕事以外は普通の主婦として生きてきた淳子は、子供たちも成長して家を出た一人暮らしの生活の中、美容室経営者の晃一に出会い、背徳の恋に溺れていた。
そうした折、男と女の関係は色褪せてた商社マンの夫正が赴任先から帰国となり、体調不
良のために病院で検査を受けるが、末期の膵臓癌と診断される。。
晃一への愛を否定できないまま淳子は死へ向かう夫に尽くすうちに、少しずつ夫への愛を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:22:10
146110文字
会話率:52%
記憶を失った主人公は、かわいい女子高生の妹と二人暮らし。
なぜかクラスメートに恐れられる彼は、女子生徒を恐怖で失禁させてしまう。
*主人公は男の娘(本人は否定)
最終更新:2015-06-21 21:49:55
9657文字
会話率:36%
特定しやすいため、作者の経歴を、多少、フェイクを入れます。
何年か前に風俗系関係の仕事を、2年ほどしていた作者。(店員はしていない)
分かる範囲、ばらしても問題がない程度で、風俗の裏話とお得な話しを書いていく話しです。
事前に言っておき
ますが、風俗嬢は否定しませんが、絶対に働かない方が良いです。
値段は1万~3万のお店で働いていました。これである程度、どんなジャンルか分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 03:56:50
9108文字
会話率:1%
ーー僕があなたのことを好きな気持ちまでは否定しないで下さい。父親と二人で小さな酒屋を切り盛りしている松原莉子は、最近目の保養にしている男性がいる。店によく買い物に来る、佐倉という客だ。けれども彼がデートに誘ったのをキッカケに、莉子の密やかな
楽しみは苦しい恋へと変わった。※肌の疾患、偏見やからかいが一部小説内に描かれています。ですが作者としては貶める意図をもって書いているわけではありませんので、その点を注意してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 10:36:08
30629文字
会話率:32%
猫の守護霊を持つ白鳥美千代と、美しすぎる霊感少年、藤本陽のテンション高めなラブコメディ。
守護霊である守護にゃんこ様と相性の悪い美千代は、死の穢れや負の波動や負の感情を、穢れとして体に溜めこんでしまい、限界まで溜めこむと守護にゃんこ様
の最終手段で猫になる特殊体質を持っていた。
寺生まれの陽は、美千代と出会ったことで結界に封じ揉めていた力を目覚めさせる。陽は人に触れることで穢れを祓う事ができるが、その際に性的快感を与えてしまう特殊能力を持っていた。
陽は幼いころに猫の美千代と遊んだことがあり、その時に美千代に一目惚れをしているのが、美千代は覚えていなかった。しかし美千代は徐々に彼に惹かれ、彼と初めて会った時のことを思い出す。美千代の初恋も彼だった。告白をするが、陽はそれを祓いの副作用による勘違いだと否定する。
そんな時、陽との関係に嫉妬した男達に美千代が襲われてしまう。美千代を助け出した陽は彼に想いを伝え、心身ともに結ばれる。
個人サイト「mmSm…」とpixivに投稿しています。どちらもユーザー名はりっツンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 15:29:02
92203文字
会話率:47%
石田は社内恋愛をしていた。
ところがその事を上司の井上に知られてしまう。
素直に認めれば何事も起きなかったのに石田は頑として否定し続けた結果、井上の逆鱗に触れてしまった。
井上の逆鱗の向いた先は、石田をおもちゃにし利用する事だった。
井上に
要求に屈しながら変わって行く自分に、石田は戸惑いながらも女として開花していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 10:00:00
86357文字
会話率:28%
「───否定の言葉を、これ以上聞きたくなかった」
否定されることが怖い泣き虫と言葉足らずの不器用が、凸凹のみっともない恋愛をしている話。
(イケメン不器用×ひねくれ泣き虫)
※ものすーごくぬるいけどR18シーンがちょこっとあります。
最終更新:2014-10-19 21:06:10
150430文字
会話率:45%
幼馴染でありながら、ありとあらゆる面で気が合わない俺たち。
それなのに、不思議と縁が続き、年々関係は悪化の一途を辿ってる。
最近俺がホモだという噂を立てられて、否定しておいてくれよと頼めば、やーなこったホモ野郎!と言われた。
こいつのせい
で、変な奴らに絡まれてラブホテルに逃げ込む羽目になったというのにホモ野郎となら安全~と抜かす始末。
流石に俺もかっと来て、胸倉掴んで、ホモじゃねぇし!そんなに言うならやるぞ!こらぁ!と言えば、やれるもんならやーってみろっとアッカンベーされて。
それでつい…やってしまいました(涙)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 21:28:00
2121文字
会話率:16%