高校に入学した太樹は数学教師の久住に一目惚れする。最低でも社会人になるまでは恋愛対象にすらならないと久住に言われながらも、気にせず太樹はアタックし続ける。卒業後、ブランクを置いて約束通り社会人として久住の前に現れた太樹は、戸惑う久住をよそに
本格的に口説き落とすと宣言し傍若無人に久住を振り回していく。学生編、社会人編が順不同で並行して進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 00:12:03
55086文字
会話率:43%
高校生時代。それが恋愛かどうかも自覚のないまま男に尽くして周りから茶化され相手に否定されてしまった守。
傷心したまま故郷を離れて唯一好きなお芝居をしようと上京を決意する。
俳優の養成所に入るも卒業後すぐに仕事があるわけもなく。なかなか合格し
ないオーディションに業を煮やし、養成所にある応募を端から内容も見ず受けていく事にした。やっと合格を勝ち得たドラマはなんとネット配信のBLドラマ!
同時に過去の古傷も疼いて。
相手役滝川隆二はドラマを通して戸惑う守に気づき、昔の恋愛を否定する守に対して過去の自分を重ねてしまう。そして守に自分と恋人ゲームをしようと誘うが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
140443文字
会話率:35%
そんな幸せ絶頂だったのに、なんでこんなことになったのか、自分で書いてても疑問です。
自分は地元でバーのマスターやってます。
唯が21歳で、まだ学生だった頃に友達と一緒に店に来て、それから友達ともども常連になったのがきっかけで彼女に一目惚
れしてしまいました。
初めのうちは、どちらかというとマグロだった唯、付き合ってるうちにどんどんエロくなっていきます。
ってのが2年前ぐらい。
唯が卒業後に地元で就職して、今まで交際してます。一応。
というのも、半年とちょっと前から浮気に近い形で寝取られ(厳密には寝取らせ)てるので、微妙なところです。
寝取られるまで準備も含めて半年以上かけてじっくりやったので、エロ展開まで長くなってしまうのですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 20:00:00
49362文字
会話率:51%
大学二年生の夏、『原始回帰実験』の被験者になった幼馴染みで親友で恋愛関係にあった理貴(りき)と、昴(すばる)は、卒業後その影響を強くひきずっていた。開放的になった昴は定職につかず、商社に就職した理貴は、昴が持つ性関係に狂気をはらんでいく。一
本の煙草を差し出された理貴は、昴への執着を解放していき…。あるひとつの体験が、大きく変化をもたらす。沖田のなろう一周年記念日の今日から、毎日短期連載の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 08:28:46
29165文字
会話率:47%
合唱物語
性は本来子孫を残すためのものであろう。しかし性は快楽をもたらす。そこで快楽が生殖から独立したものもある。性をひさぐ売春は世界最古の職業とも。しかし好きな相手でなくては性の本当の快感は得られないのではないか。他方、性は支配の手段
でもある。相手を所有すると言ってもよいかもしれない。それは当人がそう思うだけかも知れないが性は多面的である。好きな女あるいは男と結ばれることで幸せと感じるなら本物であろう。さらに相手に感謝するようになれば悟りの域に達したといえよう、
教育学を志望した矢野健は受験に失敗し、二期校の経済学部に入学する。経済に興味が持てず合唱団に入部する。そこで知り合った天真爛漫な谷和子と恋に落ちるが成就はならず、落ち込む。そこに妖艶な香川京子が現れ矢野健を奪ってしまう。谷和子は巻き返しを図り奇妙な三角関係となる。
大学卒業後矢野は大手企業に就職し、和子と京子は教職に就く。矢野は有名な一般男声合唱団に入団しドイツ旅行に出かける。そこで金髪の乙女モニカと知り合い結ばれる。モニカが大学卒業後日本にやってくる。そこで四角関係が始まる。
数年後、会社組織に順応できない矢野は大企業を惜しげもなく退職し行政書士を開業する。その事務所にかつての部下駒込直美が職員として働くようになる。やがて二人は他人でなくなる。五角関係となる。さらに直美の同級生もこれに加わり六角関係にまでなる。
この関係は矢野健が所有する女たちまたは彼を取り巻く五人の女(妻)たちととらえることができようが、反面矢野を共有(総有)する女たちともとらえることもできよう。また正六角形であるかどうかも評価は分かれよう。この点は読者の評価に委ねる。
昭和50年ころの日本を舞台に矢野は公害問題に取り組む。公害関係法令をクリヤーして産業廃棄物処分場開設に尽力する。思い込んだら突進して行く代表的若者であった。この矢野を愛し支える女たちはどのような人生を送るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 19:15:21
162455文字
会話率:30%
大学卒業後、とくに定職につかず実家通いのバイトな日々。そんな俺に突如ふってわいた結婚話。あれよあれよとあっという間に結婚。
実家ぐるみで秘密を抱え、その秘密が絶対バレないように結婚生活を送らなければならない。あとはバレないようになんとか
離婚までこぎつければ…!
【※見守り型の基本残念なお話です。どんなおかしな展開だろうと、あたたかく見守って頂ける方向けのお話です(土下座)。】
無愛想美形(実は受けの事が大好き過ぎる攻め)×自称凡人(色々無自覚受け)。
※受け、攻めサイドの交互ぎみに話が切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:00:00
33094文字
会話率:20%
高校卒業後の進路が決まらない僕に、全身不随の美少女の世話が任された。
(FC2小説さん、Pipi's World さんにも投稿しています。)
最終更新:2016-08-03 01:39:41
50609文字
会話率:51%
政治家の家系、鷹司家の複雑な家庭事情、その中で公私共に次世代牽引者として期待される長男、傑(すぐる)。
その期待に応えようと、傑は恋愛についても「デキる男は両刀」と信じ、中高一貫、寮制の男子校で継承されている破廉恥な習慣“小姓制度”を通
じて同性との肉体関係を武器に派閥・人脈づくりに勤しんで来た。
傑が学園自治の最高峰、高等部生徒会長に上り詰めた3年の春、弟の幟(のぼる)が中等部に入学して来た。
幟は好色な肉食系男子にすぐ目を付けられる無防備な美少年のルックスで、案じた傑は自分の卒業後のことまで考えて様々な予防線を張る。
一方、自身については、「もしかしたら、自分に異性愛は無理かもしれない・・・」と、一抹の不安がよぎり、その根拠となっている憧れの人、家令の息子、鴨居佑一が留学先のイギリスから戻って来る。
佑一とは生涯に渡って主従関係が付き纏う以上、傑は想いを秘めることに決めているが、それでもささやかな関係の変化に期待してしまう。
『伏流家族』三部作の第一部『通過儀礼編』では、高校最後の年、弟の身の心配や自らの受験に多忙に多感に揺れ動く傑の一年を彼の視点から描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 07:20:31
77831文字
会話率:27%
二〇一〇年東京 秋久雅人(あきひさみやと) 、大学卒業後も一年間フリーターをしている目の前のこと全力で取り組む青年。
ある日、夜の近所の商店街でいつもの不良連中とは違う黒服の男達に襲われる。
路地へ入り分散させて各個撃退した直後、女の刺
客の襲撃に逢う。
女は『ミオスタチン関連筋肥大』で高い膂力を持っていた。
対して秋久は一部の研究機関で『アノミー体質』と呼ばれる超能力に類似した現象を引き起こすことが出来る数奇な存在の一人で数秒で大気中の原子や粒子を体表に集め硬化されることが出来る能力だった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 02:44:11
20058文字
会話率:34%
曽祖父の代より造園業を営む家に生まれた杉野 花(すぎの はな)。
家業は、弟が継ぐ予定であり、自由奔放に育った花。
高校卒業後、関東の大学を卒業し、そのまま関東の企業に就職する。
花が25歳の時、家業を継ぐはずだった弟が勘当される。
結果、
花にお鉢が回ってくる。
実家に戻り、父の信頼する一番弟子と結婚しろとのこと。
しかし、花も説得を試み、30歳までに結婚できなかったらという執行猶予をもらう。
仕事に忙殺されながらも、職場の上司である天羽(あもう)に想いを寄せていたが、
想いを告げることは無く、期限を迎えてしまう。
退職日は、期末の忙しい時期だったため、送別会は辞退し、1人会社を去ろうとする。
そこへ、天羽が登場することから、新しい人生が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 19:00:00
69109文字
会話率:31%
空弥は双子の妹風香に妹以上の感情を持っていた。決して抱いてはいけない想い・・・・空弥は風香への想いを諦めるために東京の大学に進学して卒業後そのまま東京で就職した。このまま風香を妹として・・・・そんな時に風香からかかって来た電話が二人の運命を
変える事になった。
この作品は別のサイトに投稿した同名の小説に一部修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 13:52:02
18936文字
会話率:72%
視点人物の月島灯のアパートにある夜予期せぬ訪問者がある。
学部は違うが大学が同じで卒業後も付き合いがある桐島薫だ。
薫が持って来た大きなキャリーバッグから灯はどうやら薫が宿場所を求めているらしいと訝る。
話を聞いてみるとその通りで、
できれば一月ほど灯のアパートに置いて欲しいと頼み込まれる。
理由も定かでないまま済し崩し的に二人の共同生活が始まるが、相性が良いのか不思議と窮屈な感じがしない。
灯のアパートに同居人ができたことは灯の会社の人間にもにも知れ渡るが、その中には灯の不倫相手、玖珂貢もいる。
その玖珂が一度薫の顔を見たいと灯に言う。
その真意は……。
そして薫が灯の許を訪ねた隠された理由とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 08:06:26
23613文字
会話率:47%
視点人物の月島灯のアパートにある夜予期せぬ訪問者が訪れる。学部は違うが大学が同じで卒業後も付き合いがある桐島薫だ。薫が運んで来た大きなキャリーバッグから、灯はどうやら薫が宿泊場所を求めているらしいと推し量る。話を聞いてみるとその通りで、で
きれば一月ほど灯のアパートに住まわせてくれと頼まれる。理由も定かでないまま、済し崩し的に二人の共同生活が始まるが、相性が良いのか不思議と窮屈な感じがしない。灯のアパートに同居人ができたことは灯の会社の人間にも知れ渡るが、その中には灯の不倫相手、玖珂貢もいる。その玖珂が灯に、一度薫の顔を見たいと言う。その真意は……。さらに薫が灯の許を訪ねた隠された理由とは……。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
ブックマークも宜しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 07:38:24
23613文字
会話率:47%
九州から東京の大学に進学した稲垣 美紀は、卒業後もこの町にとどまり、コーヒーショップに就職していた。30歳を過ぎて、結婚願望が急に芽生えてきた彼女は、男性との出会いを求めて出会い系サイトに会員登録し、行動を起こすことにした。
美紀の二
年後輩で、同じ水泳部に所属していた久宝 洋輔は、大学のある町の歓楽街にある居酒屋の跡継ぎだったが、卒業後は家の手伝いもせずのらりくらりとバイトに明け暮れていた。大学時代から女たらしと評判だった彼は現在、杏樹という恋人とつき合っている。
美紀と洋輔には、二人にとって忘れられない過去の出来事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 06:00:00
50493文字
会話率:59%
浅倉シヅ子(21)は短大卒業後、地元大阪を離れ名古屋の福祉施設に就職した。彼女には交際を始めて2年になるアルバート・シンプソン(23)という菓子職人の恋人がいる。
就職先の同僚たちや上司は皆仕事に誇りを持ち、新入りのシヅ子にもとても親切
で温かく、お陰で彼女はすんなりと職場に溶け込み、毎日を充実した気持ちで送ることができていた。
ある秋の夜、シヅ子は職場のスタッフの飲み会の後、主任神村と二人きりになり、薄暗い路地で不意に肩を抱かれる。そして恋人アルバートと離れて暮らすことに寂しさを募らせていたシヅ子は、その時彼の優しく柔らかなキスを拒むことができなかった――
半世紀の時を経てシヅ子が息子夫婦に語る、熱く甘い切なさに彩られた恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 06:00:00
83969文字
会話率:59%
校内性奴隷制度。
それは国内の平均学力が低くなりすぎた状況を改善するために全国の中学と高校で採用された制度。
毎年、入学直後に行われるテストで点数の悪かった数名の女子生徒がその学年の各クラスに一人ずつ振り分けられ、そこで性奴隷として扱われる
。
テストは毎年行われて、男子には性奴隷に命令できる『命令チケット』が点数に応じて配られ、女子は点数の悪かった順に性奴隷に加えられることになっている。
この制度により、国内の平均学力は上昇した。
性奴隷になると卒業まで性奴隷のままなので、一年のクラスには一人、二年のクラスには二人、三年のクラスには三人の性奴隷がいるのである。
ちなみに、この制度では性奴隷となった生徒には卒業後に、その年の男性の平均生涯収入と同額のお金が渡されるため、その生徒やその家族がその後の生活に困ることはない。
しかし、性奴隷たちは在学中の人権は剥奪され、人としては扱われない。
つまり、性奴隷たちには何をしてもいいのである。
*
時々、気分転換に書いた短編を投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 18:48:32
5031文字
会話率:20%
桐花学園は表向き普通の女子校だが、実は国直営のメイド・奴隷・家畜養成機関であり、ここを卒業するときに国発行の『メイド・奴隷・家畜認定証』なるものをもらえることになる。
卒業後は高級官僚や富裕層等のお金持ち、と呼ばれる人々に提供されることに
なる。
国直営なので信頼がおける為、お金持ち以外にも欲しいという希望者は絶えない。
島崎紗愛は家族の反対を押し切って、自ら希望して転校してきたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 22:01:55
13734文字
会話率:38%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
夏住咲は知り合いの店で働きながら絵を描いて生計を立てていた。ある日、店の住所に咲宛てのポストカードが届く。ポストカードの海の写真を見ながら、咲はふと、数年前の夏のことを思い出した。数年前、美術大学を卒業した咲は、大学卒業後も自分のやりたい
ことが見つからず、就職もせずにただ目的もなくバイトをしていた。その夏、祖母の葬式のために東京を離れ、田舎の海辺の町へと向かうことになり、その葬式の席で、咲は死んだ祖母に「早く迎えにきてね」と囁く奇妙な青年と出会う。その後四十九日が終わるまで祖母の家に残ることになった咲は、気晴らしにスケッチに出かけた人気の無い入り江で、自殺を図ろうとしていた青年を助ける。助けた青年は葬式で見たあの彼だった。青年に「逃げているから匿ってくれ」と頼み込まれ、咲はなし崩しに彼の頼みを受け入れるが、彼は実は映画撮影のためにその土地に訪れていた若手の俳優だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:10:36
41812文字
会話率:62%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%
大学卒業後、地元のイベント会社に勤め、結婚を前提にした彼女も「いた」。
しかし、彼女から突然の別れを告げられたことにより、俺の生活は一変する。彼女との別れがいやみなほどのきっかけになり、今までにないモテ期が訪れ、次から次へと出会う女性と関係
を持つ日々。そのきっかけを与えてくれた女性は、会社の年上の後輩。今までとは違う世界に惹かれ、そして深みに嵌っていく俺は、経験不足を必死に隠し、そして気付けば・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 01:14:49
40008文字
会話率:56%
高校時代、勉強も何も手につかなくなるくらい好きになった二宮綾乃。「僕」は高校卒業後も、一方的に彼女のことを想いつづけながら、歳を重ねてゆく。二十八歳のとき、「僕」はついに二宮綾乃に会う決心をするが……?
表題の「二宮綾乃」を中心した
、「僕」が出会った女性たちの群像編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 02:09:15
52035文字
会話率:57%